私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「下駄箱に不審物が入ってる……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「これは何かしら……」
ほむら「赤い包み……プレゼントのような包みなのが怪しさを増大させているわ……」
ほむら「……上履きをとらないといけないからどかさないと……」
ほむら「触っても大丈夫なのかしら……」ソッ
ほむら(わけが分らないものを触るのは結構怖いわね……)
マミ「あら、暁美さん?」
ほむら「あら、おはようマミ」
マミ「えぇ、おはよう……それは、チョコ?」
ほむら「この中身のことならわからないわ、朝来たら入っていたのよ」
マミ「……もしかして暁美さんってバレンタインを知らない?」
ほむら「?」
マミ(学校の暁美さんってかっこいい感じだから憧れちゃった女の子がいたってわけね)クスクス
ほむら「な、なによ知らなくたって笑うことないじゃない……」ホムゥ
ほむら「赤い包み……プレゼントのような包みなのが怪しさを増大させているわ……」
ほむら「……上履きをとらないといけないからどかさないと……」
ほむら「触っても大丈夫なのかしら……」ソッ
ほむら(わけが分らないものを触るのは結構怖いわね……)
マミ「あら、暁美さん?」
ほむら「あら、おはようマミ」
マミ「えぇ、おはよう……それは、チョコ?」
ほむら「この中身のことならわからないわ、朝来たら入っていたのよ」
マミ「……もしかして暁美さんってバレンタインを知らない?」
ほむら「?」
マミ(学校の暁美さんってかっこいい感じだから憧れちゃった女の子がいたってわけね)クスクス
ほむら「な、なによ知らなくたって笑うことないじゃない……」ホムゥ
マミ「ふふっごめんなさい」
ほむら「それでそのバレンタインってなんなの?」
マミ「そうねぇ、簡単にいえば好きな男性に女の子がチョコを渡す日よ」
ほむら「……それはつまり私は胸がないから男の子と思われているということかしら……」
マミ「それは一般的なお話であって当然例外だって存在するわ」
ほむら「例外?」
マミ「例えば最近では大切なお友達にチョコをあげたりとか」
ほむら「でもそれなら手渡しでよくないかしら?」
マミ「そうね、だから例であげたような場合は基本的に手渡しで軽く渡されるでしょうね」
ほむら「下駄箱に入れられてるのだけど……」
マミ「ふふっ当然女の子が女の子のことが好きでっていうのもあると思うわよ?」
ほむら「じゃ、じゃあそれって」
マミ「ふふっ知らない間にあなたが射止めた女の子がいるってことね」クスクス
ほむら「///」
マミ「ふふっちゃんとチョコは受け取ってあげなさいよ?」
ほむら「それでそのバレンタインってなんなの?」
マミ「そうねぇ、簡単にいえば好きな男性に女の子がチョコを渡す日よ」
ほむら「……それはつまり私は胸がないから男の子と思われているということかしら……」
マミ「それは一般的なお話であって当然例外だって存在するわ」
ほむら「例外?」
マミ「例えば最近では大切なお友達にチョコをあげたりとか」
ほむら「でもそれなら手渡しでよくないかしら?」
マミ「そうね、だから例であげたような場合は基本的に手渡しで軽く渡されるでしょうね」
ほむら「下駄箱に入れられてるのだけど……」
マミ「ふふっ当然女の子が女の子のことが好きでっていうのもあると思うわよ?」
ほむら「じゃ、じゃあそれって」
マミ「ふふっ知らない間にあなたが射止めた女の子がいるってことね」クスクス
ほむら「///」
マミ「ふふっちゃんとチョコは受け取ってあげなさいよ?」
>>7
クラスの皆に配るために決まってんだろうが!
クラスの皆に配るために決まってんだろうが!
>>7
屋上
屋上
>>8
どう考えてもデブさんクラスでボッチだろ・・・
どう考えてもデブさんクラスでボッチだろ・・・
>>8
そして皆から目の前で叩き割られると
そして皆から目の前で叩き割られると
ほむら「誰がくれたかわからないけど……そう言われると悪い気はしないわね……」
マミ「よかったじゃない、それよりあまりこんなところで話していると遅刻してしまうわね」
ほむら「ね、ねぇマミ」
マミ「何?」
ほむら「友達でもチョコを渡すって言ったわよね?」
マミ「あら、もしかして催促?」
ほむら「そ、そうじゃなくて!私バレンタインなんて知らなかったから準備してなくて……」
マミ「あら、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかしら?」
ほむら「……だめよ!やっぱりいまからチョコを買ってくるわ!」
マミ「あ、こら待ちなさい!」
ほむら「何よ、学校なら今更行かなくても授業に追いつけるから大丈夫よ」ダッ
マミ「そうじゃなくて……って行ってしまったわね……友チョコを渡そうと思ったのに」
マミ「よかったじゃない、それよりあまりこんなところで話していると遅刻してしまうわね」
ほむら「ね、ねぇマミ」
マミ「何?」
ほむら「友達でもチョコを渡すって言ったわよね?」
マミ「あら、もしかして催促?」
ほむら「そ、そうじゃなくて!私バレンタインなんて知らなかったから準備してなくて……」
マミ「あら、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかしら?」
ほむら「……だめよ!やっぱりいまからチョコを買ってくるわ!」
マミ「あ、こら待ちなさい!」
ほむら「何よ、学校なら今更行かなくても授業に追いつけるから大丈夫よ」ダッ
マミ「そうじゃなくて……って行ってしまったわね……友チョコを渡そうと思ったのに」
円環のチョコトワリに導かれて…ブフォッwwwwwwwwwwwww
―外―
ほむら「チョコを買うとしたらまどか、さやか、マミ、杏子かしら……」
ほむら「でもその辺で買ったものでいいのかしら……」
ほむら「どうしたら……」
杏子「ん?ほむらじゃねぇか」
ほむら「あら、杏子」
杏子「今の時間は学校じゃねぇのか?」
ほむら「えぇ、でもそれどころじゃないもの」
杏子「なんかあったのか?」
ほむら「えぇ、チョコを手に入れないといけないのよ」
ほむら「チョコを買うとしたらまどか、さやか、マミ、杏子かしら……」
ほむら「でもその辺で買ったものでいいのかしら……」
ほむら「どうしたら……」
杏子「ん?ほむらじゃねぇか」
ほむら「あら、杏子」
杏子「今の時間は学校じゃねぇのか?」
ほむら「えぇ、でもそれどころじゃないもの」
杏子「なんかあったのか?」
ほむら「えぇ、チョコを手に入れないといけないのよ」
>>18
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
杏子「チョコ?チョコなら少し持ってるな……」ゴソゴソ
杏子「あったあった、くうかい?」
ほむら「あ、ありがとう///」
杏子「何照れてるんだお前……」
ほむら「う、うるさいわね!」
杏子「あ!そうか今日はバレンタインか」
杏子「別にそういう意味でやろうとしてるわけじゃねぇって」ケタケタ
ほむら「べ、別にそんなこと考えてないわよ」
杏子「まぁいいや、ほれ、友チョコってことでやるよ」
ほむら「あ、ありがとう……」
杏子「あったあった、くうかい?」
ほむら「あ、ありがとう///」
杏子「何照れてるんだお前……」
ほむら「う、うるさいわね!」
杏子「あ!そうか今日はバレンタインか」
杏子「別にそういう意味でやろうとしてるわけじゃねぇって」ケタケタ
ほむら「べ、別にそんなこと考えてないわよ」
杏子「まぁいいや、ほれ、友チョコってことでやるよ」
ほむら「あ、ありがとう……」
ほむら「ってそうだわ杏子!」
杏子「なんだよ」
ほむら「バレンタインのチョコってどのチョコを買うものなの?」
杏子「は?」
ほむら「バレンタインの事、今日知ったからわからないのよ……」
杏子「ふーん」
ほむら「お菓子に詳しそうなあなたなら……」
杏子「それなら手作りがいいんじゃねぇか?」
ほむら「手作りチョコ?」
杏子「あぁ、まぁ面倒って言うならそれこそ何でもいいんじゃないか?」
ほむら「いえ、やるわ!やり方を教えて!」
杏子「はぁ?お菓子作りなんて私もあんまり覚えてないって」
ほむら「私も家庭料理じゃないと……」
杏子「ああもうわかったわかった、うろ覚えだけど手伝ってやるよ」
ほむら「本当!」
杏子「なんだよ」
ほむら「バレンタインのチョコってどのチョコを買うものなの?」
杏子「は?」
ほむら「バレンタインの事、今日知ったからわからないのよ……」
杏子「ふーん」
ほむら「お菓子に詳しそうなあなたなら……」
杏子「それなら手作りがいいんじゃねぇか?」
ほむら「手作りチョコ?」
杏子「あぁ、まぁ面倒って言うならそれこそ何でもいいんじゃないか?」
ほむら「いえ、やるわ!やり方を教えて!」
杏子「はぁ?お菓子作りなんて私もあんまり覚えてないって」
ほむら「私も家庭料理じゃないと……」
杏子「ああもうわかったわかった、うろ覚えだけど手伝ってやるよ」
ほむら「本当!」
>>30
お前人様の下駄箱に食いモン入れてんじゃねえよ死ね
お前人様の下駄箱に食いモン入れてんじゃねえよ死ね
>>30
お前靴入れる所に食い物入れるとか食い物粗末にするな!!ふざけんんあ!!!
お前靴入れる所に食い物入れるとか食い物粗末にするな!!ふざけんんあ!!!
杏子「で、どんなのを作るんだ?」
ほむら「そう言われるとちゃんと考えてはいなかったわね……」
杏子「うーん……チョコレートケーキでいいか」
ほむら「そんなものが作れるの!?」
杏子「いや、お前ならマミと連絡が取れるだろ?」
ほむら「え?えぇまぁ」
杏子「ならメールとかで指示を貰えばできるんじゃないかい?」
ほむら「なるほど……でもマミは授業中なのだけど……」
ほむら「そう言われるとちゃんと考えてはいなかったわね……」
杏子「うーん……チョコレートケーキでいいか」
ほむら「そんなものが作れるの!?」
杏子「いや、お前ならマミと連絡が取れるだろ?」
ほむら「え?えぇまぁ」
杏子「ならメールとかで指示を貰えばできるんじゃないかい?」
ほむら「なるほど……でもマミは授業中なのだけど……」
ここで下ってしまった>>1の腹をageる
杏子「大丈夫だって、マミなら」
ほむら「そうかしら?」
杏子「絶対すぐに連絡を返してくるだろうさ」
ほむら「杏子がそこまで言うなら……」ピッピッ
杏子(マミは結構なお節介だし困っていそうなら何とかしようとするだろうさ)
ヒリ゚リッ
ほむら「本当……凄い速さね……」
ほむら「そうかしら?」
杏子「絶対すぐに連絡を返してくるだろうさ」
ほむら「杏子がそこまで言うなら……」ピッピッ
杏子(マミは結構なお節介だし困っていそうなら何とかしようとするだろうさ)
ヒリ゚リッ
ほむら「本当……凄い速さね……」
マミメール:暁美さんは手作りチョコケーキを作るのねヽ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪
私特性のチョコケーキの作り方を特別に教えてあげるわ(ノ´Д(*´∀`)
ほむら「……マミって普段こんなメールだったかしら」
杏子「……多分自分の趣味なところを聞かれて嬉しいんじゃないか?」
ほむら「確かに趣味でよく作ってるものね」
私特性のチョコケーキの作り方を特別に教えてあげるわ(ノ´Д(*´∀`)
ほむら「……マミって普段こんなメールだったかしら」
杏子「……多分自分の趣味なところを聞かれて嬉しいんじゃないか?」
ほむら「確かに趣味でよく作ってるものね」
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「私に足りなかったのは……」 (157) - [53%] - 2011/10/1 5:46 ☆
- ほむら「まどかが割り箸になった……」 (195) - [53%] - 2011/5/16 19:15 ★★★×5
- ほむら「美樹さやかになってる…」 (355) - [50%] - 2012/1/15 8:15 ★
- ほむら「まどかが不良になった…」 (163) - [50%] - 2011/10/25 8:00 ★
- ほむら「まどかが欲しいと願って寝たら……」 (999) - [50%] - 2011/12/27 6:30 ★★★×5
- ほむら「目を覚ますとそこには……」 (232) - [50%] - 2012/9/25 9:30 ☆
- ほむら「この時間軸のまどかは……」 (1001) - [50%] - 2012/4/30 17:45 ★★★
- ほむら「この時間軸のまどかは……」 (312) - [50%] - 2012/5/1 17:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について