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    元スレほむら「下駄箱に不審物が入ってる……」

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    タグ : - まどほむ + - バレンタイン + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむら「これは何かしら……」

    ほむら「赤い包み……プレゼントのような包みなのが怪しさを増大させているわ……」

    ほむら「……上履きをとらないといけないからどかさないと……」

    ほむら「触っても大丈夫なのかしら……」ソッ

    ほむら(わけが分らないものを触るのは結構怖いわね……)

    マミ「あら、暁美さん?」

    ほむら「あら、おはようマミ」

    マミ「えぇ、おはよう……それは、チョコ?」

    ほむら「この中身のことならわからないわ、朝来たら入っていたのよ」

    マミ「……もしかして暁美さんってバレンタインを知らない?」

    ほむら「?」

    マミ(学校の暁美さんってかっこいい感じだから憧れちゃった女の子がいたってわけね)クスクス

    ほむら「な、なによ知らなくたって笑うことないじゃない……」ホムゥ



    3 :

    あぁ、俺のいれたチョコか

    4 :

    ほむマミなら支援

    5 :

    下駄箱の不審物は爆破処理が妥当だ

    6 = 1 :

    マミ「ふふっごめんなさい」

    ほむら「それでそのバレンタインってなんなの?」

    マミ「そうねぇ、簡単にいえば好きな男性に女の子がチョコを渡す日よ」

    ほむら「……それはつまり私は胸がないから男の子と思われているということかしら……」

    マミ「それは一般的なお話であって当然例外だって存在するわ」

    ほむら「例外?」

    マミ「例えば最近では大切なお友達にチョコをあげたりとか」

    ほむら「でもそれなら手渡しでよくないかしら?」

    マミ「そうね、だから例であげたような場合は基本的に手渡しで軽く渡されるでしょうね」

    ほむら「下駄箱に入れられてるのだけど……」

    マミ「ふふっ当然女の子が女の子のことが好きでっていうのもあると思うわよ?」

    ほむら「じゃ、じゃあそれって」

    マミ「ふふっ知らない間にあなたが射止めた女の子がいるってことね」クスクス

    ほむら「///」

    マミ「ふふっちゃんとチョコは受け取ってあげなさいよ?」

    7 :

    デミさんは自分用に大量にチョコ買ってるんだろうな

    8 :

    >>7
    クラスの皆に配るために決まってんだろうが!

    9 :

    >>7
    屋上

    10 :

    >>8
    どう考えてもデブさんクラスでボッチだろ・・・

    11 = 7 :

    >>8
    そして皆から目の前で叩き割られると

    12 = 8 :

    >>10-11
    屋上

    13 :

    で、続きはまだかね

    14 = 1 :

    ほむら「誰がくれたかわからないけど……そう言われると悪い気はしないわね……」

    マミ「よかったじゃない、それよりあまりこんなところで話していると遅刻してしまうわね」

    ほむら「ね、ねぇマミ」

    マミ「何?」

    ほむら「友達でもチョコを渡すって言ったわよね?」

    マミ「あら、もしかして催促?」

    ほむら「そ、そうじゃなくて!私バレンタインなんて知らなかったから準備してなくて……」

    マミ「あら、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかしら?」

    ほむら「……だめよ!やっぱりいまからチョコを買ってくるわ!」

    マミ「あ、こら待ちなさい!」

    ほむら「何よ、学校なら今更行かなくても授業に追いつけるから大丈夫よ」ダッ

    マミ「そうじゃなくて……って行ってしまったわね……友チョコを渡そうと思ったのに」

    15 :

    靴が入るところに食べ物入れるとか信じられない

    16 :

    円環のチョコトワリに導かれて…ブフォッwwwwwwwwwwwww

    17 :

    おい何で爆破しないんだ!このスレタイだったら期待するだろ!

    18 = 1 :

    ―外―

    ほむら「チョコを買うとしたらまどか、さやか、マミ、杏子かしら……」

    ほむら「でもその辺で買ったものでいいのかしら……」

    ほむら「どうしたら……」

    杏子「ん?ほむらじゃねぇか」

    ほむら「あら、杏子」

    杏子「今の時間は学校じゃねぇのか?」

    ほむら「えぇ、でもそれどころじゃないもの」

    杏子「なんかあったのか?」

    ほむら「えぇ、チョコを手に入れないといけないのよ」

    19 :

    そっか

    20 = 10 :

    ほむらのチョコレートほむほむ

    21 :

    >>18
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

    22 :

    なんともいえぬが私怨

    23 = 1 :

    杏子「チョコ?チョコなら少し持ってるな……」ゴソゴソ

    杏子「あったあった、くうかい?」

    ほむら「あ、ありがとう///」

    杏子「何照れてるんだお前……」

    ほむら「う、うるさいわね!」

    杏子「あ!そうか今日はバレンタインか」

    杏子「別にそういう意味でやろうとしてるわけじゃねぇって」ケタケタ

    ほむら「べ、別にそんなこと考えてないわよ」

    杏子「まぁいいや、ほれ、友チョコってことでやるよ」

    ほむら「あ、ありがとう……」

    24 :

    ほむほむ

    25 = 22 :

    うまい棒くいたい

    27 :

    私怨

    28 = 1 :

    ほむら「ってそうだわ杏子!」

    杏子「なんだよ」

    ほむら「バレンタインのチョコってどのチョコを買うものなの?」

    杏子「は?」

    ほむら「バレンタインの事、今日知ったからわからないのよ……」

    杏子「ふーん」

    ほむら「お菓子に詳しそうなあなたなら……」

    杏子「それなら手作りがいいんじゃねぇか?」

    ほむら「手作りチョコ?」

    杏子「あぁ、まぁ面倒って言うならそれこそ何でもいいんじゃないか?」

    ほむら「いえ、やるわ!やり方を教えて!」

    杏子「はぁ?お菓子作りなんて私もあんまり覚えてないって」

    ほむら「私も家庭料理じゃないと……」

    杏子「ああもうわかったわかった、うろ覚えだけど手伝ってやるよ」

    ほむら「本当!」

    29 :

    で、下駄箱のチョコは誰が入れたんだってばよ

    30 :

    俺に決まってんだろ

    31 = 29 :

    >>30
    お前人様の下駄箱に食いモン入れてんじゃねえよ死ね

    32 :

    >>30
    お前靴入れる所に食い物入れるとか食い物粗末にするな!!ふざけんんあ!!!

    34 = 1 :

    杏子「で、どんなのを作るんだ?」

    ほむら「そう言われるとちゃんと考えてはいなかったわね……」

    杏子「うーん……チョコレートケーキでいいか」

    ほむら「そんなものが作れるの!?」

    杏子「いや、お前ならマミと連絡が取れるだろ?」

    ほむら「え?えぇまぁ」

    杏子「ならメールとかで指示を貰えばできるんじゃないかい?」

    ほむら「なるほど……でもマミは授業中なのだけど……」

    35 = 1 :

    ごめんトイレ

    36 = 13 :

    いっトイレ

    38 = 26 :

    ほむほむ

    39 = 22 :

    ここで下ってしまった>>1の腹をageる

    40 :

    sageなんてしてるから腹が…

    41 :

    支援してやんよぉ

    42 = 1 :

    杏子「大丈夫だって、マミなら」

    ほむら「そうかしら?」

    杏子「絶対すぐに連絡を返してくるだろうさ」

    ほむら「杏子がそこまで言うなら……」ピッピッ

    杏子(マミは結構なお節介だし困っていそうなら何とかしようとするだろうさ)

    ヒリ゚リッ

    ほむら「本当……凄い速さね……」

    44 :

    さすがやで

    45 :

    まどっちさん早く!

    46 = 1 :

    マミメール:暁美さんは手作りチョコケーキを作るのねヽ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪
          私特性のチョコケーキの作り方を特別に教えてあげるわ(ノ´Д(*´∀`)
     
    ほむら「……マミって普段こんなメールだったかしら」

    杏子「……多分自分の趣味なところを聞かれて嬉しいんじゃないか?」

    ほむら「確かに趣味でよく作ってるものね」

    49 :

    キャッキャッ♪って…
    少しは歳を考えろよ……

    50 = 13 :

    マミさんかわええええwwww


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