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元スレ響「やっぱ沖縄はいいなぁ~プロデュ―サー!」
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【響の部屋】
響「ふー、いいお湯だったさー。プロデューサー、今何時くらい?」
P「10時。俺もさっき風呂入ったし、テレビでも観て寝るか」
響「テレビ……あっ、ワンセグか」
今日買った携帯は、なんとワンセグ付きなんだぞ。
ホントは自分の部屋にテレビが欲しかったけど、テレビを置くスペースはさすがに無いし。
物置のブラウン菅テレビじゃ、デジタル放送に対応してないしなー。
P「う……へっくしゅん! あれ、寒い……」
響「もう、お風呂上がりに寝巻き一枚でいるからだぞ。いくら沖縄でも湯冷めはするんだからな」
響「ふー、いいお湯だったさー。プロデューサー、今何時くらい?」
P「10時。俺もさっき風呂入ったし、テレビでも観て寝るか」
響「テレビ……あっ、ワンセグか」
今日買った携帯は、なんとワンセグ付きなんだぞ。
ホントは自分の部屋にテレビが欲しかったけど、テレビを置くスペースはさすがに無いし。
物置のブラウン菅テレビじゃ、デジタル放送に対応してないしなー。
P「う……へっくしゅん! あれ、寒い……」
響「もう、お風呂上がりに寝巻き一枚でいるからだぞ。いくら沖縄でも湯冷めはするんだからな」
響「布団に入ればいいんじゃないか?」
P「あー、そうだな。布団でうつ伏せからのケータイいじりは至高……って、布団が無いんだって」
響「……あるぞ」
自分はサッと布団を敷いて、その中に潜り込んだ。
で、横にもう一人入れるくらいのスペースを空けてみる……
響「……ど、どうぞ……?」
P「………………」ポカーン
う、うわぁ……今まで見たことない顔してるぞ、プロデューサー……
で、でも! たぶんこれくらいやらないとダメなんさ! このプロデューサーには!
やりすぎな感はあるけど……っていうかすっごい恥ずかしいけど!
P「あー、そうだな。布団でうつ伏せからのケータイいじりは至高……って、布団が無いんだって」
響「……あるぞ」
自分はサッと布団を敷いて、その中に潜り込んだ。
で、横にもう一人入れるくらいのスペースを空けてみる……
響「……ど、どうぞ……?」
P「………………」ポカーン
う、うわぁ……今まで見たことない顔してるぞ、プロデューサー……
で、でも! たぶんこれくらいやらないとダメなんさ! このプロデューサーには!
やりすぎな感はあるけど……っていうかすっごい恥ずかしいけど!
P「ま、まずいだろ……」
響「……自分、プロデューサーならいいぞ」
P「いやほら、隣の部屋にはご家族もいるし、お兄さんも怒ると思うし」
響「にーにが、自分に手を出すなって言ったのか?」
P「いや出せって言われたけど……ってそうじゃなくて!」
響「……プロデューサー。自分のこと、キライなのか?」
P「そ、そんなわけないだろ! 俺たちはプロデューサーとアイドルでだな」
……良かった。精一杯否定してくれた。
キライだって言われたら自分、明日から生きていけなくなるところだぞ。
響「プロデューサーがここに入ってくれないと……自分、アイドル辞めちゃうぞ?」
P「なんでそうなる!?」
響「……自分、プロデューサーならいいぞ」
P「いやほら、隣の部屋にはご家族もいるし、お兄さんも怒ると思うし」
響「にーにが、自分に手を出すなって言ったのか?」
P「いや出せって言われたけど……ってそうじゃなくて!」
響「……プロデューサー。自分のこと、キライなのか?」
P「そ、そんなわけないだろ! 俺たちはプロデューサーとアイドルでだな」
……良かった。精一杯否定してくれた。
キライだって言われたら自分、明日から生きていけなくなるところだぞ。
響「プロデューサーがここに入ってくれないと……自分、アイドル辞めちゃうぞ?」
P「なんでそうなる!?」
P「う、うぐぐ……」
すごく葛藤してるぞ、プロデューサー。
やっぱり、プロデューサーは『プロデューサー』なんだ。
アイドルとプロデューサーが付き合うのって、ご法度なんだっけ。
だったらこれって、プロデューサーには嫌がらせにしかならないのかな……
響「あの、ご、ごめ」
P「よし分かった。俺も男だ!」
響「……え?」
P「こ、後悔するなよ響。汗臭かったらごめんな」
え……え、ええぇ!?
ほほ、ほんとに入ってくるのか!? プロデューサー……!
すごく葛藤してるぞ、プロデューサー。
やっぱり、プロデューサーは『プロデューサー』なんだ。
アイドルとプロデューサーが付き合うのって、ご法度なんだっけ。
だったらこれって、プロデューサーには嫌がらせにしかならないのかな……
響「あの、ご、ごめ」
P「よし分かった。俺も男だ!」
響「……え?」
P「こ、後悔するなよ響。汗臭かったらごめんな」
え……え、ええぇ!?
ほほ、ほんとに入ってくるのか!? プロデューサー……!
P「し、失礼します……」
響「ど……どうぞ」
プロデューサーが少し布団を捲って、自分の横に入ってくる。
やばい、またドキドキしてきた……これ、心臓爆発しちゃいそうだぞ……!
……あっ!?
P「ごっ、ごめん」
脚が当たって、ビクってなっちゃった……
で、でもがんばれ自分! これくらいなんだっていうんだ。ここで引くからみんな失敗するんだぞ!
響「も、もっとこっちに寄っていいぞ、プロデューサー?」
響「ど……どうぞ」
プロデューサーが少し布団を捲って、自分の横に入ってくる。
やばい、またドキドキしてきた……これ、心臓爆発しちゃいそうだぞ……!
……あっ!?
P「ごっ、ごめん」
脚が当たって、ビクってなっちゃった……
で、でもがんばれ自分! これくらいなんだっていうんだ。ここで引くからみんな失敗するんだぞ!
響「も、もっとこっちに寄っていいぞ、プロデューサー?」
P「こ、これ以上は駄目じゃないか?」
響「もう、じれったいさ!」
プロデューサーの腕をグイッと引っ張って、こっちに引き寄せる。
うわぁ……プロデューサーの顔、こんなに近くで見たの初めてだぞ……
P「ちっ、近い! てか色々当たってる!」
響「そんなに布団大きくないんだから、これくらいでないとはみ出ちゃうぞ」
P「う……な、なんて強引なヤツだ……」
響「そんなの、今更だぞ?」
プロデューサー、あったかい……それに、やっぱり男の人だし、すごく大きい。
汗臭いって言ってたけど。自分はプロデューサーのこの匂い、好きだな……
響「もう、じれったいさ!」
プロデューサーの腕をグイッと引っ張って、こっちに引き寄せる。
うわぁ……プロデューサーの顔、こんなに近くで見たの初めてだぞ……
P「ちっ、近い! てか色々当たってる!」
響「そんなに布団大きくないんだから、これくらいでないとはみ出ちゃうぞ」
P「う……な、なんて強引なヤツだ……」
響「そんなの、今更だぞ?」
プロデューサー、あったかい……それに、やっぱり男の人だし、すごく大きい。
汗臭いって言ってたけど。自分はプロデューサーのこの匂い、好きだな……
>>270
響プロデユースしたくなった、アイマスしてくる。
響プロデユースしたくなった、アイマスしてくる。
くそぅ PSPしか持っていない俺はDSと箱を買って全響をプロデュースせねば……
響「……プロデューサー」
P「なんだ……?」
響「大事な話があるんだけど……聞いてくれる?」
P「……い、いいぞ」
響「へへ、ありがとな。すぐ終わるから」
ああ、また体が熱くなってきた……すごいなあ、女って。こんな気持ちになるんだ……
ほんとは怖いんだ、とっても。
でも、この時を逃すともう一生言えないような気がする……!
響「プロデューサー。ずっと一人でいた自分に手を差し延べてくれて、嬉しかった」
響「そして、自分をトップアイドルにしてくれた。だから今、自分はここにいられるんだ。感謝してるぞ」
響「それに……ずっとずっと、自分を見てくれてた。ありがとう……」
響「……『かなさんどー』の意味、教えてあげる」
響「『愛してる』……プロデューサー……」
P「なんだ……?」
響「大事な話があるんだけど……聞いてくれる?」
P「……い、いいぞ」
響「へへ、ありがとな。すぐ終わるから」
ああ、また体が熱くなってきた……すごいなあ、女って。こんな気持ちになるんだ……
ほんとは怖いんだ、とっても。
でも、この時を逃すともう一生言えないような気がする……!
響「プロデューサー。ずっと一人でいた自分に手を差し延べてくれて、嬉しかった」
響「そして、自分をトップアイドルにしてくれた。だから今、自分はここにいられるんだ。感謝してるぞ」
響「それに……ずっとずっと、自分を見てくれてた。ありがとう……」
響「……『かなさんどー』の意味、教えてあげる」
響「『愛してる』……プロデューサー……」
えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>113
私はムスカ大佐だロボットにより通信回路が破壊された緊急事態につき私が臨時に指揮をとるロボットは北の塔の少女を狙っている姿を現した瞬間を仕留めろ砲弾から信管を抜け少女を傷付けるな
私はムスカ大佐だロボットにより通信回路が破壊された緊急事態につき私が臨時に指揮をとるロボットは北の塔の少女を狙っている姿を現した瞬間を仕留めろ砲弾から信管を抜け少女を傷付けるな
http://www.youtube.com/watch?v=14ivtcelIo0&feature=related
えんだあああああああああああああいやあああああああああああああああ
えんだあああああああああああああいやあああああああああああああああ
あいうぃるおおおおおおおおおるうぇずらびゅうううううううううううううううう
えんだあああああああああああああはホントは失恋の歌だからやめたげて
P「響、お前……」
響「……分かってる。いいんだ、答えは無くても。だって自分たち、アイドルとプロデューサーだから」
響「ただ、好きだって伝えたかっただけなんだ。大切な人に、この気持ちを」
あ……なんだかスッとした。
自分が抱えてた恥ずかしさとかモヤモヤとか、一気に抜けてく感じだ……
P「響……それはズルいだろう」
響「へ? ズルいって……」
P「だって、俺だってずっとずっと、我慢してきたんだぞ? お前に言いたかったことを」
響「…………え? そ、それって……」
P「そうだよ。ずっと前から、俺も『かなさんどー』なんだよ。響……」
響「……分かってる。いいんだ、答えは無くても。だって自分たち、アイドルとプロデューサーだから」
響「ただ、好きだって伝えたかっただけなんだ。大切な人に、この気持ちを」
あ……なんだかスッとした。
自分が抱えてた恥ずかしさとかモヤモヤとか、一気に抜けてく感じだ……
P「響……それはズルいだろう」
響「へ? ズルいって……」
P「だって、俺だってずっとずっと、我慢してきたんだぞ? お前に言いたかったことを」
響「…………え? そ、それって……」
P「そうだよ。ずっと前から、俺も『かなさんどー』なんだよ。響……」
返事来た ならいいだろ
えんだああああああああああああああああああああああああああああああああ
えんだああああああああああああああああああああああああああああああああ
かなさんどーおおおおおおおおおおおおおあおおおおおあおおおあおおおあおおおおおおお
響「ほ……ホントか? う、嘘だったらひどいんだぞ?」
P「こんな嘘つくか。沖縄に来たのだって、お前が来いって言ったから来たんだ」
響「えっ……どういうことだ?」
P「社長や律子は、俺を目の届くところに置いときたかったみたいだけどな」
P「心身共にボロボロだった俺が一緒に居たかったのは、765プロの皆じゃなくて、お前だったんだよ」
響「…………!!」
プロデューサー……自分、ずっとプロデューサーに頼り切りだった。
でも今回はじめて、自分がプロデューサーの心の拠り所になれたんだ……
響「…………かなさんどー、プロデューサー」
P「……んっ!?」
この時……十何年の人生で、自分ははじめてキスをした。
大切な人と、あったかな布団の中で……
P「こんな嘘つくか。沖縄に来たのだって、お前が来いって言ったから来たんだ」
響「えっ……どういうことだ?」
P「社長や律子は、俺を目の届くところに置いときたかったみたいだけどな」
P「心身共にボロボロだった俺が一緒に居たかったのは、765プロの皆じゃなくて、お前だったんだよ」
響「…………!!」
プロデューサー……自分、ずっとプロデューサーに頼り切りだった。
でも今回はじめて、自分がプロデューサーの心の拠り所になれたんだ……
響「…………かなさんどー、プロデューサー」
P「……んっ!?」
この時……十何年の人生で、自分ははじめてキスをした。
大切な人と、あったかな布団の中で……
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