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    元スレ勇者「勇者ポイントシステム?」天使「そですよ」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - おいおい...そこはハーレムする + - ポケモン + - 魔王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 = 253 :


    母魔物「危機に備えて私の分身である魔王も作りましたが 無駄でしたね」ハァ

    勇者「えっと……」

    母魔物「後一週間で天界の連中が攻めてきます」

    みんな「「!?」」

    母魔物「私の結界で一時的に天の門を封じていますが それも1週間が限度です」

    僧侶「あんなのが沢山出てくるのか」

    母魔物「えっと 僧侶に神官に侍はちょっと来てください」

    神官「なんですか――キャッ!?」

    母魔物「ごっくん」

    勇者「三人が食べられたーーー!?」

    母魔物「四大天使に対抗する四大貴族が倒された今 あれらには無理矢理そのレベルまで上がってもらいます」

    総統「おい その天使ってのは強いのか」

    母魔物「当然です」

    総統「よし! メイド行くぞ!!」

    メイド「それでは一週間後に」

    652 = 219 :

    喰いおったぞあやつ

    653 :

    ドンデン返しがくどいくらいやりすぎてgdgd感が出てきたような

    655 :

    そういえばポイントはもう使えないのか

    656 = 391 :

    え?

    657 = 253 :


    母魔物「それではあなたですけど……」

    勇者「はい」

    母魔物「あなたはどうして戦うんですか?」

    勇者「……へ?」

    母魔物「僧侶はみんなといたいから戦います 神官はみんなを守りたいからでしょう」

    母魔物「侍は正義のために ならばあなたはどうして?」

    勇者「どうしてもなにも 俺はみんなを守るために……」

    母魔物「……ハァ どうやら天使に影響を受けすぎたようですね」

    母魔物「これからあなたの過去を旅しましょう」ピタリ

    勇者「旅するって……あれ?」クラリ

    スラ「」プヨプヨ

    オオカミ「」モフモフ

    ドラ「」バサバサ

    659 = 253 :


    「男! あれ見ろよ!!」

    「なにあれ 蛇の化物?」

    「どこからか来た謎の生物!!」

    「どうでもいいよ」

    「妹ちゃんは興味深々みたいだけど」

    「わー」キラキラ

    「」ズコー


    勇者『男は……俺? それで妹は君の姿に見えるんだけど』

    母魔物『…………』

    660 = 413 :

    前世て
    おま

    661 :

    続きは一週間後です

    662 = 253 :


    「今度はオオカミの化物だって?」

    「そうそう」

    「あんまり関わるとロクなことにならないぞ」

    「そういうなよ」

    「」キラキラ


    「おい 大丈夫かよ 妹ちゃんが亡くなったからって自暴自棄になるな!!」

    「違うんだ 妹は殺された」

    「殺された? 謎の大災害のせいだろ」

    「見たんだ 羽の生えた人間を……そいつが妹を殺すのを」

    663 = 253 :


    「力が欲しい力が欲しい……」ガリガリ

    「おい男」

    「作るんだ あの死体を元に新しい生物を……」


    「見ろよ友 ついに出来たぞ」

    「……」

    「おい男 その子って……」

    「あの死体と妹の死体を下に創り出した人造生命だ」

    「いい加減にしろよ その子は妹ちゃんじゃないだろ」

    「……なあ お前最近魔王とか呼ばれてるんだろ」

    「それがどうしたんだよ」

    「お前の不思議な力で作ってもらいたいものがあるんだ」

    664 = 641 :

    勇者の前世が錬金術師とはな

    667 = 219 :

    錬金術師かよ

    668 = 253 :


    「まさか大陸丸々1つ作れって言われるとは思わなかった」

    「でもこれで天の門を封印する手筈は整った」

    「俺も出来る限り守護するけど……」

    「俺はここで妹と一緒に暮らすよ 大丈夫絶対に守るから」

    1000年経ち 2000年経ち 自分の使命も忘れた頃

    ???「男 男 私があなたを救ってあげましょう」

    「……すくう?」

    ???「もう一度人生をやり直すんですよ」ニヤリ


    『こうして男である錬金術師は天使の策略で新しい生命として生れ落ちたんです』

    勇者『それが俺なの?』

    『記憶の戻りが悪いのは仕方ありません 恐らくすべて思い出すのは不可能ですしね』

    「おいお前」

    勇者『えっと俺?』

    669 = 645 :

    「不可能です。しね」

    671 = 253 :


    「お前には命を賭けて守りたい人はいるか?」

    勇者『……いるよ』

    「だったら守れ 俺みたいに中途半端に忘れるんじゃないぞ」

    勇者『でも俺はアンタ自身じゃ……』

    「自分は自分だろ 自分の人生を他人と比べんな」

    勇者『わかった』

    「だな お前にはこいつをやるよ」ポイッ

    勇者『……本?』

    「俺の研究成果のすべてを込めた錬金術の本だ 持ってけ」

    勇者『ありがとう』

    「じゃあね 他人」


    「それで 答えは出ましたか?」

    勇者「うん 俺は僧侶さんや仲間を守るために戦う」

    「それでいいんです 無理に背負う必要はないんですから」

    673 = 253 :


    「これからどうするんですか?」

    勇者「1週間 やりたいことがあるから」

    「それでは1週間後に」


    僧侶「なんだよここ……」

    竜王「魔界にある火山だ」

    僧侶「なんだチビ」

    竜王「チビじゃない!! アタシは初代四大貴族の1人である竜王だ!!」

    僧侶「チビはチビだろ」

    竜王「お前を鍛えてやるからな!!」ガー

    僧侶「いらねーよ」

    竜王「お前の持ってる槍 竜王の槍を使いこなせるようになれ」

    僧侶「……」

    竜王「つーかお前がそれを使いこなせれば魔王にだって苦戦しなかったんだからな」

    僧侶「おい 使い方教えろ」

    674 = 313 :

    >>669
    不覚にも吹いたのはきっと俺だけ

    677 = 599 :

    キャラや時系列がさっぱり解らん事になってる
    淫王ってのは気絶してるうちにやっつけちゃったアイツ?

    678 = 564 :

    >>677
    初代魔王倒したって書いてるだろタコ助

    679 :

    >>677
    今は母の中だぜ

    680 = 552 :

    まあ最後ハーレムで終われば文句は言わんよ

    684 :

    ぽおおおおお

    689 = 219 :

    まだ?

    690 = 676 :

    まだ?

    693 = 676 :

    まだ見てるぞー

    694 = 469 :

    淫王の靴でエッチな踊り・・・

    697 :

    そうだねーすごいねー

    699 :

    俺有名なSS書き手やってるけどこのスレひどすぎて目も当てられない


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