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    元スレまどか「ほむらちゃん、おはよう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - まどほむ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    まどまど

    252 :

    再開します。

    保守乙です。

    253 = 252 :

    ほむら「あの子はまどかに似て、とても素直だもの。」

    ほむら「私ができないことを、あの子は簡単にやってのける」

    まどか(あ、もしかして)


    「当然よ。まどっちはあたいの嫁だからねっ!ウリウリ~」


    今朝のさやかちゃんとのやりとりを思い出した。

    抱きしめられた上に、頬擦りされたんだっけ?

    254 = 252 :

    ほむら「それに、どれだけ私が変わろうとしても、あなたと私とでは過ごしてきた時の長さが違う…」


    ほむら「その重みが…あなたとつり合うことはないってことを私は…」

    まどか(もしかして、ほむらちゃんがさやかちゃんに素っ気ないのって、単にうらやましかったからなんじゃ…)




    ほむら「私もあんなふうに…」

    255 = 252 :

    まどか「甘えて…」

    ほむら「まどか?」

    まどか「ほむらちゃんが、今までどんな苦労をしてきたのか私知らない」



    まどか「でも私うれしいんだ…」

    まどか「そんな途方もない苦労も厭わないで、私を守ってくれる人がいたんだって」

    まどか「何もとりえがなくて…それでも…」

    まどか「私を大好きだって言ってくれる人に会えて」

    256 = 252 :

    まどか「だからね…せめて私といるときは……」

    まどか「甘えてほしいんだ…」

    まどか「一番大切な……お友達……だから」

    ほむら「っっまどか~~~!!」



    これでいいんだ……

    257 = 252 :

    ほむらちゃんの心が少しでも癒されるなら…

    私は…ずっと、ほむらちゃんのお友達でいたい。


    ほむらちゃんは泣いた。

    私の胸の中で、いっぱい泣いた。


    「お友達」と言った時、私は唇のあたりがぶるぶる震えるのがわかった。

    胸が痛んだ……

    258 = 252 :

    でもそれ以上にほむらちゃんの役に立てたことが…

    ほむらちゃんが泣いているときに、傍にいれたことがうれしかった。

    まどか「ずっと…そばにいるからね…」

    259 = 252 :

    泣き疲れてしまったのか、

    いつの間にかほむらちゃんは眠っていた。

    微かな寝息を立てている。

    まどか(かわいい……///)

    普段隙のないほむらちゃんが…こんな可愛らしく寝てる。

    まどか(……ほむらちゃんが……寝てる?)ドキッ…

    260 = 252 :

    一瞬、いけないことを考えそうになってしまった。

    まどか(そんなの絶対ダメ…)

    そんなことをしてしまったら、きっと自分自身が許せなくなってしまうだろう。


    私を守り続けてくれたほむらちゃんにひどいことできない。

    261 = 252 :

    まどか(……帰ろう)


    ここにいてはまたいけないことを考えてしまうだろう。


    まどか(ほむらちゃんをベッドまで運ばなきゃ)

    まどか「よいしょ、……軽いな、ほむらちゃん」

    私より背丈が高いので苦労するかと思ったが、なんてことはない。

    262 = 156 :

    来てたか!

    263 = 252 :

    ほむらちゃんを隅のベッドまで運び、ふとんをかぶせた。

    またほむらちゃんの姿が目に入った。

    小さくて柔らかそうな唇。

    まどか「……」

    ほむらちゃんの口に向かって、自然と右手と顔が伸びる。


    だめだ…わたし…

    264 = 252 :

    ほむら「……まどか」ボソッ

    まどか「~~~~~っ!」ブンブン

    まどか(私……何を……)

    まどか「またね……ほむらちゃん。」





    ギュ

    まどか(え?)

    265 = 252 :

    服をベッドにひっかけただろうか?


    後ろを振り向くと、布団から顔半分を覗かせたほむらちゃんがいた。

    片手で、制服の袖をつかんで私を引き留めている。



    ほむら「いっちゃ……やだ…」

    266 = 252 :

    書き貯め分は消化しました。

    少し寝てからまた書くので、5時間ぐらいください。

    よろしくお願いします。

    267 :

    ほむほむ

    268 :

    時間は犠牲になったのだ

    269 :

    ほむっ!

    271 = 269 :

    ほむらちゃほむほむ!

    272 :

    言いたいことがよくわからん

    273 = 267 :

    ほむん

    274 = 267 :

    ほむ

    276 :

    守るぞ!

    277 = 267 :

    ほむ!

    278 = 267 :

    ほむ

    279 :

    ほむ!

    281 = 275 :

    ほむん

    282 = 267 :

    ほーむ

    283 :

    ほむらちゃん!

    284 :

    まどかぁー!

    285 :

    まったく月曜日からなんて素晴らしいスレなんだ

    286 = 267 :

    ほむ

    287 = 283 :

    ほほほむらちゃん!

    290 = 219 :

    ほーむ!

    291 = 252 :

    保守ありがとうございいました。

    とりあえず書いたところまで続けたいと思います。

    292 = 252 :

    まどか「ほむらちゃんっ!?」

    まるで弱い……あのほむらちゃんだった。

    ほむら「行かないで……まどか……」

    私は何が起きているのか全くわからなくなった。

    293 = 252 :

    今の私は一言で言うのなら「焦っている」のだ。


    アレを見られてたのかも知れない恐怖で焦っている。

    「行かないで」って言われて焦っている。

    もしかしたら、ほむらちゃんも…って期待して焦っている。


    何がなんだかわからない。

    294 = 284 :

    ほむっ

    295 = 157 :

    ほむらちゃあああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!

    296 = 252 :

    まどか「いや、でももう遅いし…明日も学校が…」///

    こんなときに逃げ腰になってしまう自分が情けない…

    ほむら「ここで寝ればいいわ」

    まどか「でも……」

    ほむら「お願い…何も言わず、一緒に寝て…」

    297 = 252 :

    ほむらちゃんの言われるがまま、ベッドにもぐりこんだ。

    ほむらちゃんは安心しきって、私を抱きしめる。


    ほむら「ありがとう…」


    まどか(本当に嬉しそう…)

    298 = 267 :

    ほむっほむっ

    299 = 252 :

    まどか「ほむらちゃん…」

    まどか「どうして?」

    まどか(わたし期待しちゃってもいいのかな?)

    まどか「私、ほむらちゃんはてっきり普通に男の子が好きだと思ってたんだけど…」モジモジ

    ほむら「……」

    まどか「女の子が好きなの?」アセアセ

    300 = 240 :

    ほむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!


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