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    元スレまどか「ほむらちゃん、おはよう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - まどほむ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    602 :

    ほむ

    603 :

    ほむっ

    604 = 602 :

    ほむほむ

    606 = 591 :

    ほむ

    607 = 559 :

    保守ありがとうございます。

    3時になっても、全然ラストに届きそうにないので

    ゆっくりめに投下していきます。

    608 = 559 :

    ~ほむホーム~

    杏子「そんで、みんなで集まったわけだが…」

    さやか「私たちに頼みたいことって何さ?」

    まどか「えっとね…実は」

    609 = 559 :

    ~1日前~

    まどか「みんなに協力してもらう?」

    ほむら「ええ。5人もいれば生存率はずっと高くなるわ」

    まどか「その言い方だと、誰か死ぬみたいで嫌だよ…」

    ほむら「それが現実だから。隠してもなんのためにはならないわ」

    まどか「でも、みんなそんな危ない戦いに参加してくれるかな?」

    ほむら「何を今更。あなただってこの前5人で戦うことを仮定して話をしていたでしょう?」

    まどか「うん…でも無理強いはしたくないな…」

    ほむら「とりあえず、私が時間移動してここにいるという話はさせてもらうわ。」

    610 = 591 :

    来たか
    しえん

    611 = 559 :

    ほむら「それから…」



    QB「ちょっと、これはどういうことだい?」

    檻の中に閉じ込められたQBがいた。

    QB「やっと600に来て出番がもらえたと思ったのに、これはないんじゃないかな?」

    ほむら「うるさい。いいこと?」

    ほむら「他のみんなにソウルジェムの話をして御覧なさい?」

    ほむら「すぐに時間移動して、あなたの努力を水の泡にしてやるんだから…」

    QB「そんな…せっかくまどか程の魔法少女と契約できたのに、ひどいじゃないか!」

    ほむら「黙りなさい!蜂の巣にされたいの?」

    まどか「あはは…」

    ほむらちゃん、怒ると怖いんだな…覚えとこ。

    612 = 559 :

    ~現在~

    まどか「ってわけで、みんなに協力してもらいたいの」

    ソウルジェムのことを話さないのは、みんなに悪い気がした。

    協力してもらうのに、秘密をもったままでは仲間意識に欠けるからだろう。

    でも、ほむらちゃんが言うにはこれまでトラブルが何回も起こっているらしい。

    そりゃそうだよね。

    自分が死んでいるなんて言われたり、魔女になるかもしれないなんて言われて

    私も気が変になりそうだった。

    まどか(ほむらちゃん…よく私に話してくれたね)

    613 = 559 :

    ~現在~

    まどか「ってわけで、みんなに協力してもらいたいの」

    ソウルジェムのことを話さないのは、みんなに悪い気がした。

    協力してもらうのに、秘密をもったままでは仲間意識に欠けるからだろう。

    でも、ほむらちゃんが言うにはこれまでトラブルが何回も起こっているらしい。

    そりゃそうだよね。

    自分が死んでいるなんて言われたり、魔女になるかもしれないなんて言われて

    私も気が変になりそうだった。

    まどか(ほむらちゃん…よく私に話してくれたね)

    614 = 559 :

    まどか「ど、どうかな?」

    マミ「……」

    杏子「どうかなって言われたってな…」

    さやか「まず、時間ループっていうのが信じらんないし」

    ほむら「美樹さやか…ちょっとこっちに来なさい?」

    さやか「なんでさ?」

    ほむら「いいから!」

    ヒソヒソヒソヒソヒソ

    さやか「はっ!なんでそれをアンタが知ってんのさ!?」///

    ほむら「信じる気になったかしら?」

    さやか「……」

    615 = 559 :

    ごめん、コピペ間違えました。
    >>613

    616 = 602 :

    最初から見てるぞ。続けたまえ

    617 = 591 :

    朝まで残っててくれ…

    618 = 559 :

    マミ「信じる信じないは別として、そんな危ない魔女が来るのなら放ってはおけないわ」

    ほむら「そう言うと思ったわ。」

    ほむら「けど、あなたにも信じて貰う必要がある。」

    ほむら「過去のワルプルギスの夜の出現時刻、出現地点から今回のそれがある程度特定できる」

    マミ「なるほど。現れたところを狙い撃ちってわけね」

    619 :

    ほむ

    620 :

    ほむ

    621 = 559 :

    さやか「質問!」

    ほむら「何かしら?」

    さやか「今回私達が戦おうとしてる、ワルプルギスの夜ってどんな魔女なの?そんな強いわけ?」

    ほむら「ワルプルギスの夜は、複数の魔女が1つの魔女に集まった集合体。」

    ほむら「一度具現化しただけで、数千人もの命を奪う力を持つわ。」

    さやか「げげっ~~、なんか超ヤバそうじゃん!」

    さやか「そんな危険な魔女、正義の魔法少女さやかちゃんが放おっておかないよっ!!」

    まどか「ありがとう、さやかちゃん!」

    622 = 559 :

    さやか「まどか。あんたに礼を言われる筋合いはないよ。」

    さやか「あたしは、誰かに言われて命張ってるわけじゃないからね」

    まどか「それでもだよ、ありがとう、さやかちゃん」

    さやか「もぉ、大げさだなまどかは。大好き。」ダキッ


    ほむら「……」イラッ

    杏子「……」イラッ

    623 :

    イチャラブどこいった

    624 = 559 :

    杏子「さやかが行くなら、アタシも行ってやるよ。」

    杏子「グリーフシードがたんまり手に入りそうだしね。」

    マミ「そんな簡単なものじゃないわよ?」

    杏子「アタシはアンタより、命や物の価値を知ってるつもりだよ」

    杏子「半端な覚悟で魔女に挑んだことなんかないね」

    マミ「そう。それならいいわ…」

    625 = 559 :

    >>623
    今書いとるwww

    626 = 559 :

    まどか「それじゃあ、みんな付き合ってくれるんだね!?」

    一同「もちろん!」

    ありがとう…

    ほむら「なら早速、作戦会議に入るけどいいかしら…」

    627 = 559 :

    ~作戦会議終了後~

    杏子「しかし、こんなデータよく一人で揃えたな?」

    マミ「暁美さんの愛の力ね?」ニコッ

    ほむら「うるさいっ!」///

    さやか「まどか、変なことされそうになったら、すぐ私にテレパシー送んなよ!」

    まどか(そっか、そういえばみんなは、ほむらちゃんの片思いだと思ってるんだっけ?)

    まどか「えっとね、さやかちゃん……」

    628 :

    ほむっ

    629 = 559 :

    まどか「実はね…私たち……」チラッ

    ほむら「……」ドキドキ



    まどか「キスしちゃったんだ……」///




    さやか・ほむら「ええええええええ」驚愕

    マミ「えええええええええ」歓喜

    杏子「ふ~ん」興味ナシ


    あ、あれ? 杏子ちゃん以外みんな驚いてる?

    爆弾発言だった?

    私、空気読めてない?

    630 = 559 :

    すると、マミさんとさやかちゃんはほむらちゃんに駆け寄る。

    マミ「ねえ、ねえ、どっちから?どっちからしたの?」ワクワク

    さやか「おい、こら転校生、どういうことか説明しなよ!」

    ほむら「………」ガクガク

    ほむらちゃんは、魂の抜けた放心状態になってしまった。


    な、なんだか後ですごく怒られそうな気がするよ。



    結局、作戦会議が終わってから3時間も話込んでしまった。

    631 = 559 :

    ほむら「じゃあ、作戦決行の3日後。またよろしく頼むわ」

    ほむら「それと、まどかには話があるから残ってちょうだい」ニコッ

    まどか「え…」

    マミ「じゃあ、邪魔しちゃ悪いから私たちは先においとまさせてもらおうかしら」

    杏子「またな~」

    さやか「まどか!アタシ、応援してるからね~」

    バタンッ

    632 = 559 :

    まどか「あわわ…みんな帰っちゃった」


    ほむら「……」イラッ

    まどか「……」

    まどか「……二人きりだね」///


    ほむら「そうやって誤魔化さないのっ!!」

    633 = 559 :

    まどか「…あれ?また間違えちゃった?」


    ほむら「なんでバラしちゃったのよ!?」

    まどか「だってほむらちゃん、チラ見しても止めなかったんだもん!!」

    ほむら「私と付き合ってるって言うと思うから止めなかったのよ!!」

    ほむら「キスしました、なんて正直に言うバカがどこにいるの!!」

    まどか「……ごめんなさい」

    634 = 559 :

    ほむら「全く…」

    ほむら「美樹さやかはともかく、巴マミにだけは知られたくなかったわ…」

    まどか「…なんでマミさん?」

    ほむら「あの手のタイプはどうも付き合いづらいのよ。」

    ほむら「無神経に突っ込んで来て…友達いないんじゃないかしら…」

    まどか「そんなことないよ。マミさんはとっても優しいよ」ニコッ

    ほむら「っ///」

    635 = 559 :

    ほむら「ま、まぁ…あなたがそこまで言うのなら、彼女とも仲良くしてもいいかしら…」

    まどか「本当!?」

    ほむら「うん///」ギュッ

    まどか「ひゃっ…」///

    まどか「ど、どうしたの急に?」ドキドキ

    ほむら「べ、別に…」///

    ほむら「ちょっと、寒いなって」///

    まどか「う…うん。もうすぐ12月だもんね。」ドキドキ

    636 = 559 :

    ほむら「……」

    まどか「………」ダキッ

    ほむら「まどか///」

    まどか「えへへ…私も寒いかも」ニコッ

    ほむら「!?」ホムー!


    ああ…幸せすぎて死にそうです。

    637 = 559 :

    ~お風呂~

    ほむら「まどかぁ~、熱くない??」

    ドアの向こうから、ほむらちゃんの声が響く。

    指先を湯船に入れて確認すると、ちょうどいい湯加減だった。

    まどか「うん。大丈夫そうだよ~~」

    ほむら「じゃあ、適当に入ってて。後で私も入るから~」

    ですよねー。

    638 = 559 :

    まどか(どうしよう、先に身体あらっちゃおうかな?)

    まどか(いやいや、ここはほむらちゃんに洗ってもらうところだよね…)

    まどか(で、でも裸見られるのよく考えたら初めてで…恥ずかしいよ)

    まどか「……」///

    まどか(とりあえず、髪から洗おうかな…)

    639 :

    後で私も入るからの意味を履き違えているに3グリーフシード

    640 = 619 :

    ふむ…

    641 = 575 :

    後で入るとは言ったが、まどかが出てから入るとは言っていない…

    642 = 559 :

    投下終了です。
    昨日からあまり寝てないので、しばらく休みます。

    やっと百合シーンが書けるよ…
    このために書き続けていたといっても過言ではない

    643 :

    とりあえずお休みだけど、スレ終わるまでに終わるかな?


    645 :

    残ってた。

    647 :

    最高です



    最高です

    648 :

    これはいいまどほむ

    649 :

    ふむ


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