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    元スレまどか「がんばったね、泣き虫ほむらちゃん」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - まどほむ + - ホモ + - 暁美ほむら + - 泣き虫ほむらちゃん続編 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 132 :

    きゅっぷい?

    202 = 42 :

    三十路をこえたマミさんは、もう厨二を卒業しちゃったのかな

    203 = 1 :

    ―路地裏―

    QB「これは……なんて僥倖だ。魔法少女の気配が5人も!」タタタタ

    QB「魔獣がいきなり、何年かぶりの大量発生をしたときはどうなることかと思ったけど」

    QB「! 向こうも気づいてくれたようだ。こちらに近づいて来てる!」タタタタ

    まどか「キュゥべえ!」

    QB「って、まどか達じゃないか!」

    さやか「いや、久しぶりだねぇ!」

    QB「本当に。みんな、ずいぶん大人になったじゃないか」

    …………

    さやか「どうせお肌の曲がり角を曲がっちゃったわよ!」

    杏子「悪かったな! 化粧が濃くなってさ!」

    マミ「何であなたはそんなにデリカシーがないの!?」

    まどか「何で嫌味言うの!? どうせ私は中学生と間違えられて補導されちゃったよ!」

    QB「え」

    QB「何で今僕は怒られたんだい? わけがわからないよ」

    204 = 132 :

    きゅっぷい……

    205 :

    追いついた
    リアルタイムで読めてほんとに嬉しい
    支援

    206 = 196 :

    これはべえさんが悪い

    207 = 1 :

    マミ「そうよ、あなたには私達の苦しみなんかわからないのよ!」

    QB「なんだか知らないけど、肌が気になるなら、魔法で修復すればいいじゃないか」

    さやか「できるの!?」

    杏子「それを先に言えよ!!」

    マミ「キュゥべえの馬鹿!」

    ほむら「それよりキュゥべえ、『助けて』って何? 何を急いでいたの?」

    QB「そうだ! いきなり魔獣が大量発生してしまってね、新人の魔法少女が取り残されてしまったんだ!」

    ほむら「わかった。場所を教えて」

    さやか「え、ほむら、行く気なの?」

    ほむら「? もちろんよ」

    マミ「い、今更あのカッコするのはちょっと……///」

    杏子「なぁ///」

    さやか「ちょっ、ちょっとね///」

    208 :

    魔法…少女…?

    209 = 42 :

    魔法淑女だよ

    210 :

    魔法淑女ほむらちゃん!

    211 = 1 :

    まどか「……私は行くよ」ヘンシン!

    まどか「今日の怒りを、全部魔獣にぶつけるんだもん」ゴゴゴゴ

    ほむら「まどか……」

    さやか「あ、あんた……」

    さやか(ヤバイよ、まどか………………………あんた、今でもそのカッコ、似合っちゃってるよ!)

    マミ(どうしよう……違和感がないとは言えないわ)

    杏子(はは……補導されんのも納得だ。やっぱ30代には見えねー)

    ほむら(まどか、素敵よ……)

    まどか「ほむらちゃん、行こう!」

    ほむら「ええ!」ヘンシン!

    QB「ついてきて!」

    さやか「ああ、もう! どうにでもなれ!」ヘンシン!

    マミ「待って、美樹さん!」ヘンシン!

    杏子「ちくしょー、笑いたければ笑え!」ヘンシン!

    212 = 142 :

    杏子ちゃんアニメじゃ私服のまま槍出してQBに向けてたしきっと大丈夫だよ…!

    215 = 1 :

    ―路地裏―

    魔法少「あわわわわわ……」ガクブル

    魔獣「ぉぉぉぉぉ……」

    魔法少(も、もう駄目だ……私はここで死ぬんだ……)ジワッ

    魔法少「お母さ――ん!」

    ??「ハイパーまどかビーム!!」

    ばしゅっ、ばしゅっ。

    ??「ティロ・フィナーレ!!」

    どーん!

    ほむら「よしっ、あの子の周りはこれで安全よ!」

    まどか「続けて一気にやっつけちゃおう!」

    さやか「てかまどか、さっきのは何!?」

    まどか「私の必殺技! 現役のときは頭の中で叫んでたの!」

    216 = 1 :

    杏子「何だよ、そのセンス!?」

    マミ「鹿目さん、必殺技はもっとエレガントに名付けないと」

    ほむら「あら、私はいいと思うわ」

    さやか「あんたはまどかがやることなら何でもいいんでしょうが!」

    ほむら「私だってやってみせるわ!」

    ほむら「ハイパーほむら……///」ピシュン

    さやか「やっぱ恥ずかしいんじゃん!」

    まどか「ティヒヒヒ」

    マミ「取りあえず倒しちゃいましょう!」ダッ

    杏子「さやか、久しぶりに数を競ってみるかい?」

    さやか「はん、負けないよ!」ダッ

    杏子「よっしゃ! うりゃあああああああああっ!!」

    さやか「だあああああああああああっっ!!」

    217 = 1 :

    ―少し離れた路地―

    魔法少「な、何よ、これ……」

    魔法少「先輩!」

    魔法少「あ、Eちゃん!」

    魔法少「先輩もキュゥべえに呼ばれたんですか!?」

    魔法少「ええ。魔獣がたくさんいるからどうしようかと思ってたら、とんでもなく強い人達が現れて……」

    魔法少「わ、魔獣がみるみる減ってく。誰なんでしょう……」

    QB「よくその目に焼き付けておくといい。あれが本当に強い魔法少女の戦いだよ」

    魔法少女DE「キュゥべえ!」

    QB「さあ、向こうにCがいる。どうやら腰が抜けてしまったみたいなんだ」

    魔法少「行きましょう、Eちゃん!」

    魔法少「はい、先輩!」

    218 = 1 :

    ―路地裏―

    魔法少「Cちゃん!」

    魔法少「C!」

    魔法少「先輩! Eちゃん!」

    魔法少「良かった! 無事だったのね!」ギュッ

    魔法少「うわぁぁああっ! 私、もう駄目かと思って……!」ポロポロ

    魔法少「ごめんな、C。1人にしちゃって」

    魔法少「うわぁぁぁ、うわああああん」

    魔法少「でも、あの人達は誰なのかしら?」

    魔法少「C、どんな人か見た?」

    魔法少「あ、まどっちがいました……」グスッ

    魔法少「まどっちが!?」

    魔法少「まどっち、って鹿目先生?」

    ……………………
    ………………
    …………

    219 = 132 :

    まどまど

    220 = 42 :

    教え子バレ

    221 = 1 :

    マミ「殲滅完了。もう気配はないわよね」

    ほむら「ええ」

    杏子「あたしは12匹だぜ、さやか」

    さやか「うわー、負けたー! あたし11匹……」

    まどか「さあ、さっきの子のところへ行こう?」

    ほむら「そうね」

    魔法少「まどっち~~~~!」

    まどか「ん?」

    魔法少「まどっち先生~~~!」

    魔法少「鹿目先生~~~~!」

    まどか「」

    223 = 142 :

    く…クラスの皆には…!

    224 = 1 :

    魔法少「スゲェ! まどっち、魔法少女だったんだ!」

    魔法少「まどっち先生、助けてくれてありがとうございました!」ペコッ

    魔法少「先生、強いんですね! 今度、戦い方を教えて下さい!」

    まどか「」

    さやか(うわっ、うわ~~~、あの子達、まどかの教え子なの!?)

    杏子(ど、どうフォローしてやればいいんだよ……)オロオロ

    マミ(いたたまれない……)

    ほむら(まどかぁ――――っ!)

    魔法少「まどっち?」

    まどか「く……」

    まどか以外全員「く?」

    まどか「クラスのみんなには、内緒だよ?」キラン

    ―fin―

    225 = 42 :

    クラス外のみんなにも内緒にしてあげてほしい

    226 = 210 :

    乙っちほむほむ

    227 :

    乙乙乙

    228 = 142 :


    面白かった

    229 = 185 :

    乙乙乙
    マミさんェ…

    230 = 1 :

    これで泣き虫ほむらちゃんの話はおしまいです
    元々ここまで妄想しちゃった話なんで、まぁ、蛇足でもいいからまとめちゃおうかなぁ、と
    マミさんと杏子にパートナーがいないのはねぇ……余り物カプとか好きじゃないんで
    それぞれこの後おまえらと電撃的な出会いを果たして恋に落ちる、と各自妄想してもらえると
    すんごい年上になっちゃったがなwww
    あとマミさんの固有魔法がリボンってマジで知らんかった……
    杏子の鎖みたいのなのと同じサブウェポン的なものかと思ってた

    >>223
    くっ、やっぱりオチを読まれたか

    231 = 42 :

    さやかちゃんが幸せで嬉しかった

    232 :

    乙ほむ

    233 = 132 :

    乙乙乙

    乙乙乙

    234 = 115 :

    >>230
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    235 = 115 :

    >>230
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
    もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミ、QBを蘇生
    魔法少女全員生存ワルプルギス撃破書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

    236 = 208 :

    乙乙、平和なのはやっぱり良いものだ

    238 :

    乙乙

    239 = 167 :

    おつ

    240 :

    おつ


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