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    元スレ一夏「結婚したのに箒が敬語でしか喋ってくれない」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - + - MW + - のほほんさん + - インフィニット・ストラトス + - エヴァ + - ハーレム + - 一夏...GJ + - 一夏ハーレム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 568 :

    まだ残ってんのかよwww

    752 = 749 :

    「しかしまさか一夏が選んだのが…」

    セシリア「篠ノ之博士とは…」

    シャル「何でなんだろうねぇ…」

    ラウラ「ふむ。確かに不可解ではあるが…恋というものはいつだって嵐だ。きっかけなど些細なことに過ぎん。
        私のときがそうだったようにな」

    「何故よりによって姉さんなんだ…」

    セシリア「…そうですわよね。人の恋路のことなんですから、他人が茶々を入れていい事ではありませんわ」

    シャル「でも、やっぱり腑に落ちないよ。一夏と篠ノ之博士って、幼馴染とはいえ接点なんてあまりなかったじゃん」

    「そうよね…。幼馴染なのにね…」

    シャル「あ、ごめん…別にそういうつもりじゃ」

    ラウラ「同じ日本人同士、通じ合うものがあったのではないか?」

    「あ、バカ―――」


    「」

    753 = 691 :

    新しくスレ作って書けばいいのになんでこのスレでやってんの?
    スレ乗っ取られてる>>1の気持ちになってみろよ

    754 = 669 :

    箒さんww

    755 = 749 :

    ラウラ「まぁ、それはともかくだ。これ以上腑抜けていても一夏のためにはならん」

    シャル「そうだね。待つ人がいるなら、尚更だよ」

    セシリア「確かにそうですわね。何とか、元気づけてあげられればいいんですけど…」

    「そうと決まれば、早速行動ね! 一夏! おなか減ってない!? 実はここに酢豚――」

    一夏「油っこいのでいいです」

    「」


    セシリア「で、では! 一夏さんのために私が腕を振るったサンドイッチ――」

    一夏「命が惜しいので勘弁してください」

    セシリア「」


    ラウラ「おい一夏。いい加減にしろ。たるんでいるぞ」

    一夏「飴やるからどっかいって」

    ラウラ「わかった」ペロペロ

    756 = 749 :

    シャル「…重症だね」

    一夏「はぁ~…束さんのウサ耳に俺のおにんにん挟みてぇよぉ~…」

    セシリアシャル鈴「「「うわぁ…」」」

    ラウラ「まったく。情けないぞ」ペロペロ

    (ぐっ…! 胸か! やっぱり胸なのか一夏!)

    757 = 725 :

    箒も胸でかいだろ

    758 = 749 :

    ~IS演習授業中~

    千冬「こらぁ! 織斑ぁ! たるんでいるぞ!」

    一夏「すいません反省してます」

    千冬「お前、だらしないにも程があるぞ! 特にここ最近は目に余る!」

    一夏「すいません反省してます」

    千冬「本当に分かっているのか!? お前、いい加減にしないと卒業できないぞ!」

    一夏「すいません反省してます」

    千冬「……」

    千冬「生麦生米生卵」

    一夏「すいません反省してます」


    ドゴッ


    一夏「」ポテッ

    千冬「おい。誰かこの腑抜けを運び出せ。実習の邪魔だ」

    759 = 749 :

    ~一夏の部屋~

    一夏「……」パチッ

    一夏「ここは……」ムクリ

    一夏「そうか…。俺、また千冬姉に怒られて…」

    一夏「情けないな…。自分でも分かってるんだけど…」

    一夏「でも…」

    一夏「……」スチャッ

    ピッ
    プルルルルル…
    ガチャッ

    『ハーイ☆ この番号を知ってるラッキーな貴方! 天才博士のあ・な・た♪ 天才博士の束さんだよー!
     あいにく、束さんは手が離せませーん! てへっ☆ ご用の方は、今から束さんがお詫びに一曲披露するので、
     聴きおわってから――』

    ピッ…

    一夏「どこにいるんだ…束さん」

    761 :



    コピペして使え
    記号羅列として出てくるかもしれんがそのまま書き込め

    762 = 749 :

    ―――あれー? いっくんじゃん。こんなとこでどうしたのー? ん? 言いたいこと?
        何々ー! 言ってみてよ! どんなお悩みでも、この天才束さんにお任せあれ♥


    一夏「束さん…」


    ―――あっはっはっはっは! いっくんてばナイスジョークだよ! こんなに笑ったのって久しぶりー!
        うーん…でも、束さんは結構お高い女なの! だから、束さん的にはいっくんには箒ちゃんの方が…
        え? 本気?


    一夏「束さん…」


    ―――あわわわわわわわ…ど、どうしよう…いきなりそんなこと言われても困るよ…。
        こ、こんなの想定の範囲外だよ…イレギュラーにも程があるよ…。
        え、ええと…だって、いっくんは大切な箒ちゃんの…


    一夏「束さん…」



    ―――え、ええい! 三十六計逃げるになんたら! というわけで、束さんは撤退するよ!
         じゃあねいっくん! バァイビー!

    763 :

    え、これって>>1がずっと書いてるの?

    764 = 761 :

    不意打ちに赤面して余裕なくなっちゃう束さんカワイイ

    765 :

    束さんボイスの脳内再生率がヤバい

    766 = 749 :

    ―――うわぁ…まさかここを見つけられちゃうなんて…いっくんてば執念強すぎだよ…。
       その…ほ、本当なの? だって私…こんな面倒くさい女だよ?

    ―――そう言われたことなんて、ないから…。ごめん…。何だか、よく分かんないんだ。
       あっはは…。笑っちゃうよね。天才のくせにさ…。

    ―――うん…。返事は、絶対にするからさ。今のところは保留って事で。
       …ごめんね、いっくん


    一夏「……」

    767 :

    なんでシャルってビッチって呼ばれてるの?

    768 = 582 :

    世界一可愛いよ!

    769 = 749 :

    ―――ふぅ…流石に今のは死ぬかと思った…。ありがとう、いっくん。助けてくれて。

    ―――…あのね。私、いっくんにはずっと箒ちゃんとくっついて欲しいと思ってたんだ。
         それが散々振り回した、箒ちゃんへの罪滅ぼしのように思えてさ。

    ―――…でもね。それってただの贖罪で、私の意思は関係ない。…今では、そう思ってる。
         …言ったでしょ? こういう気持ちになったの、初めてだもん。


    一夏「会いたいよ…」


    ―――けど…もう、逃げないよ。ごまかさない。私、本当の気持ちに気づいた気がする。


    一夏「俺は……」


    ―――だって私は……

    770 :

    会いたくて会いたくて震える

    771 = 749 :

    「俺は?」

    一夏「…束さんが、好きだから」

    「うん! 私もだよ!」

    一夏「……」

    一夏「へ?」


    「やっほー☆ ただいま、ダーリン♥」

    772 = 670 :

    めんどくせぇwwwwwwww

    773 = 749 :

    一夏「え…あ…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

    「なーによー。愛しい恋人と久しぶりのご対面だってのに、その反応はちぃっと傷つくー」ショボーン

    一夏「だだだだだ、だって…え!? いつからいたんですか!?」

    「いっくんが寝言で私の名前を呼びまくってたあたり?」

    一夏「バッチシ最初からじゃないですか!」

    「はぅ~! 私を求めてるいっくんってすっごく可愛かったよぉ~!
       そりゃもう最高画質でばっちし録画しちゃったくらいに!」

    774 = 749 :

    一夏「な、え…ほ、本当に束さん?」

    「しつこいなー。どっからどうみても正真正銘の束さんでしょー?」

    一夏「ど、どうやってここに?」

    「私を誰だと思ってるのー? 天才技術者、孤高の羊! こんなセキュリティ、束さんにかかれば
      頑固な油汚れよりもチョチョイのチョイやで! まぁ食器洗いなんてやったことないけど!」

    一夏「…嘘じゃないよな?」

    「えー…ここまで言わせといてまだ疑うの?」

    一夏「だって…信じられなくて」

    「はぁ…やれやれ」グイ

    一夏「へ?」


    チュゥ


    一夏「~~~~~!?」

    「ぷはっ。これで信じた?」

    一夏「…はい」

    775 :

    よっしゃ脱パンツタイムktkr

    776 = 749 :

    「いっくんってば疑りぶか過ぎ――」

    ギュッ…

    「はわっ!?」

    一夏「……」

    「い、いっくん…これ、不意打ち…」

    一夏「どこ…いってたんですか」

    「…色々」

    一夏「心配…したんですよ」

    「うん。知ってる」

    一夏「電話にもでないし…」

    「あはは…ごめんね」

    ギュゥ

    「ただいま、いっくん」

    一夏「…おかえりなさい」

    777 :

    Fooooooo!!ジャンヌッお忘れか!?

    778 :

    来たか!

    779 = 749 :

    「ごめんね、寂しい思いさせて」

    一夏「本当ですよ…だって束さん、俺なんかの気持ちなんてそっちのけで、嵐みたいにどっか行っちゃうし…」

    「む」カチーン

    ギュゥー

    一夏「いへ!?」

    「さすがに今のは聞き捨てならないなー。私がいっくんの気持ちを蔑ろにしてたって?」

    一夏「い、いはい! いはいでふ、はばえはん!」

    「…私だって、寂しかったんだよ?」

    一夏「……!」

    「私がいると、色々面倒なことになるからさ。常に一人でいるのはそのため」

    「だって…箒ちゃんも、ちーちゃんも、いっくんも巻き込みたくないよ。大切だもん」

    「でもね…なんか、我慢できなくなって、会いに来ちゃった。これでも不満?」

    一夏「…ごめん、なさい」

    780 :

    何この可愛い束さん

    781 = 749 :

    「うんうん♪ 素直な子ってお姉さん、好きだよ!」

    「…で、いっくん。そろそろ、放して欲しいんだけど?」

    一夏「嫌です」

    「へ?」

    一夏「…せっかく会いにきてくれたのに。また、離れちゃいそうで」

    「…いっくんも寂しがりやさんだね」

    一夏「今度こそ、俺を連れてってくださいよ」

    「だめ。言ったでしょ? いっくんは大切だけど、箒ちゃんもちーちゃんも大切」

    「…いっくん一人なら、何とかできなくはないけど、でもそしたら誰があの2人を守るの?」

    一夏「……」

    「いっくんを連れて行かないのは邪魔だからじゃないよ。いっくんを信じてるからだよ?」

    「私の見えないところで、ちゃんとあの2人を支えて欲しいの。だから――」

    一夏「分かってます…けど」

    「はぁ…寂しがり屋でしかも甘えん坊なんだから」

    782 = 572 :

    一夏は依存心高いからね
    入学当初なんか箒に頼りっぱなしだったし

    783 = 725 :

    >>782
    あの状態で知り合いにベッタリは仕方ない

    784 = 749 :

    「やれやれしょうがないなー。じゃあ、今日だけ特別ね」

    一夏「え?」

    「今日だけは一日限定、束さんを好きにしていい権利を与えよう!」

    一夏「一日って…もう夜なんですけど」

    「鈍感さーん。もう一度言うね? い・ま・か・ら…いっくんは束さんを好きにできるの♥」

    一夏「……え?」

    「きゃっ」

    一夏「…マジですか?」

    「マジマジ☆マジシャンギャルだよ!」

    一夏「~~~~ッ!」

    一夏「束さん!」ガバッ!

    「きゃ~♥♥ いっくんてばがっつき過ぎー♥♥♥」

    785 = 570 :

    中の人で再生してしまった
    おえええええええええ

    786 = 572 :

    きたああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

    788 :

    まさかの遊戯王ネタwwwwwwwww
    支援

    789 = 725 :

    おい

    790 = 452 :

    支援しますぞ!

    791 = 476 :

    まさかのキンクリ

    792 = 788 :

    えっ

    793 = 749 :

    ~朝~

    一夏「うぅ…朝、か」

    一夏「体が重い…。束さん、体力ないのに精力だけは旺盛すぎるよ…。兎の性欲おそるべし…」

    一夏「束さん?」


    シーン…


    一夏「…いないか。やっぱり」

    一夏「そうだよな。俺がちゃんと…しないとな。ごめんな、束さん」

    一夏「ん? これは…」ペラッ

    794 = 749 :

    『愛しいいっくんへ』

    『急に出て行っちゃってごめんね。昨日はありがとう。とっても楽しかったよ。
    あと、やっぱりいっくん激しすぎ(笑)しばらく立てなかったもん(泣)』

    『束さんは、いっくん分を充分に補給したのでもう行きます。
     本当にいきなりでごめんね。』

    『でも、大丈夫だよ。もうすぐ、全部終わると思うから。』

    『だから、その時が来たら…迎えに来てね。待ってるよ。』

    『貴方の愛しの束さんより(キスマーク)』


    一夏「束さん…」

    一夏「もうすぐ終わるって…何のことだろう」

    一夏「でも…わかりました。俺待ってますから…」

    795 = 749 :

    ちょっと15分ほど席を外します

    797 :

    死亡フラグ…

    799 = 452 :

    >>797
    やめろ

    800 :

    右も左もわからない状況で知り合いがいればそうなると思うけどな


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