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    元スレ兄「妹が冷たい」

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    201 = 189 :

    ヤンデレ

    202 = 191 :

    ヤンデレは食傷気味

    203 :

    会長√でハッピーエンド

    204 = 79 :

    妹を応援したいところ

    205 :

    追いついた
    妹ルートは・・・?

    206 :

    会長最高や
    誰かを泣かせるような展開はあかんで

    207 = 75 :

    「そうだよね、彼氏が彼女をかばうのは当たり前だものね」

    「その、大丈夫か?」

     聞かずにはいられなかった。

    「何が?」

    「無理してるみたいだから。体調が悪いなら……」

    「だ、大丈夫……大丈夫だよ、お兄ちゃん……」

     大丈夫としきりに繰り返す妹。
     まるで自分に言い聞かせるように。

    208 = 21 :

    妹なら俺の隣で冷たくなってるよ

    209 = 191 :

    なぜ殺したし

    210 :

    あまりにかわいかったから

    211 = 64 :

    ほっと

    212 = 109 :

    てへっ☆

    213 = 210 :

    よかった俺の病み真似レスのせいで落ちたかと思ったww

    214 = 50 :

    いつから妹スレだと勘違いしていた?
    会長√終わったら別セーブから妹√に入るんだろうjk

    215 = 64 :

    ほほう

    216 = 75 :

     夢を見た。
     小さい頃の妹が声をあげて泣いている夢。

     泣いている理由は分からない。
     俺はいい兄として、妹を元気づけてあげなきゃいけないと思った。

    「どうして泣いてるの?悲しいことでもあったの?」

     妹は泣き止まない。
     もしかしたら聞こえていないのかもしれない。

     声が聞こえないのなら、妹の頭を撫でようと試みる。
     手は空をきるばかりで、妹の体に触れることは出来なかった。

    「ううっ!お兄ちゃん、お兄ちゃん!」

     しきりに俺を呼ぶ妹。

    「ここにいる、側にいるよ!」

     妹の耳には届かない。

    「わ、わたし……お兄ちゃんが――!」

     そこで目が覚めた。

    219 = 121 :

    飽きたか

    220 :

    ふむ…続けろください

    222 = 75 :

    「おはよう」

    「おはよう、お兄ちゃん」

     声に元気がない。

    「体大丈夫か?今日学校休むか?」

     矢継ぎ早に質問する。

    「大げさだよ。私はもう平気だから……」

    「ほんとか?」

    「本当はまだつらいんだけど」

    「なら!」

    「いつまでもくよくよしてられないよ。それに妹なら応援しなくちゃでしょ?」

     にっこり微笑む。
     もうぎこちない笑顔ではなかった。

    223 :

    妹ちゃんぺろぺろ

    224 = 203 :

    会長ぺろぺろ

    226 = 75 :

    「――それで妹さんとは?」

    「もうすっかり仲良し兄妹ですよ」

    「恋人みたいに?」

    「妹は大切な家族です」

    「そうですね」

     お決まりの生徒会室。
     何を思ったのか、会長は妹のことを尋ねた。

    「でもなんで妹のことなんて聞くんですか?」

    「……別に」

    「ひょっとして妹に嫉妬とか?」

    「ち、違います!貴方は私を選んでくれましたから!」

     選ぶ?
     何のことだろう。

    「貴方には一生分かりません」

    227 :

    228 = 189 :

    >>226
    童貞には一生分かりませんに見えた

    229 :

    >>228
    間違ってない

    230 = 151 :

    >>229
    クソが…ッ!

    231 :

    >>229
    何か泣けてきた

    232 :

    スレタイから連想した>>1が笑えなかった。
    「死んでる・・・」

    233 = 75 :

    「とにかく!」

     言いながら膝の上に座る。
     いつの間にか俺の膝は会長の指定席になってしまった。

    「私は貴方の彼女です」

    「はい」

    「ちゃんと自覚してるんですか?」

     おでこにチュッ。

    「い、いきなりは、反則です……」

     会長の顔はみるみる赤くなっていく。

    「別の場所がよかったですか?」

    「真面目に聞いてください!」

    234 :

    会長かわいい

    235 = 65 :

    ふむ

    236 = 151 :

    会長可愛いわぁ

    237 = 223 :

    会長たんぺろぺろ

    238 = 75 :

    「俺は会長の彼女です」

     小さな体を優しく抱きしめる。

    「泣いたって別れてなんてやりませんよ」

    「……ふぁい」

     彼女は間の抜けた声で返事をした。

    239 :

    ツッコミ禁止

    240 = 41 :

    リョカイ

    248 = 220 :

    ちょっ>>1俺の私生活晒すなら最後までやれよwwwww

    250 :

    おい おい


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