元スレマミ「暁美さんが言う事を聞いてくれない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
102 = 76 :
ほ
103 = 88 :
ほむら
104 = 86 :
作ったのを5000回くらい使いまわした午後ティーペットボトルに入れてそう
唾とか愛液をいれてそうだな
105 :
ほ
106 = 1 :
翌日
ほむら「あああの巴さん……」
マミ「体の具合はどう?」
ほむら「え? あ、はいおかげさまで……」
マミ「良かった」
マミ「……あのね暁美さん」
ほむら「ひゃい!?」
マミ「魔法の事なんだけど、私の言った事はあくまで参考までにしといてね」
マミ「裁量は暁美さん自身が判断して、私は何も言わないから……もう」
ほむら「……」
107 = 76 :
マミマミ!ほむほむ!
108 = 11 :
信じていた
109 = 1 :
ほむら「……じゃあ体育で使ってたのもいいんですか?」
マミ「……もちろん、暁美さんが必要だと思ってるなら」
マミ「ただ、それも魔力を使う事だから無闇に……いえ、なんでもない」
ほむら「? いいんですか?本当にいいんですか……?」
マミ「ええ」
ほむら「よ、良かった……私てっきり、巴さんの事だから怒られるんじゃって思ってたんです」ホッ
ほむら「私…まったくスポーツができなかったから、できる感覚を味わってみたかったんです」
ほむら「とってもいいものですね」ニコッ
マミ「……そうね、それは良かったわ」
110 = 105 :
きたのか
111 = 33 :
魔法少女の胃に穴をあける程度のお節介
112 = 88 :
待ってたぞ
113 = 1 :
マミ「ただ…限度は超えない方がいいと思うの」
マミ「少し秀でてるぐらいじゃないと、不思議に思わちゃうんじゃないかなって」
ほむら「わかりました、気をつけますね」ニコニコ
ほむら「それじゃあ失礼します」
マミ「……ええ」
114 = 76 :
ほむマミ!ほむマミ!
116 :
調子にのんなよデブ
117 = 1 :
さやか「ほむらの奴絶好調だね」
まどか「うん、すっごい楽しそうだよね」
さやか「……いや~それにしても早いな~」
まどか「だね、陸上部の人達も全然追い付けてないね」
まどか「あ、また新記録だって」
さやか「すごいな」
118 :
なんか気まずくなってくるな
119 = 33 :
病弱弱気の反動だよ
120 :
ウェヒヒ
121 = 88 :
イカロス
122 = 33 :
メガほむ
123 = 65 :
>>116
ほむほむはデブじゃねぇよ!ROMれカス!
125 = 118 :
パンティー脱いだ
126 :
このメガほむどうしてくれよう
127 = 1 :
先生「先日のテストの結果を返しますね」
まどか「……わたしは89点か」
さやか「よっしゃ!みてみてまどか!」
まどか「78点!今年の記録更新だよ!」
まどか「やったねさやかちゃん!この前より30点もあがったね」
まどか「ほむらちゃんは何点だったの?」
ほむら「……私は85点です」
ほむら(ちゃんと教科書をみながらやったのに……)
さやか「よぉ~し!二人と差が埋まってきた!」
ほむら(途中式が間違ってたのかな……今度じっくり見直ししないと)
先生「因みに平均点は80点です」
128 = 76 :
さおさお!
129 = 33 :
だめほむメガほむ
130 = 99 :
平均80ってすごいテストだな
131 :
簡単だったんだろ
132 :
定期テストでないんなら、別に良いだろ
小テストとかでわざと点取らせるのは有りだ
133 = 1 :
三年生の教室
「ねぇ巴さん、ちょっといい?」
マミ「どうしたの? 」
「巴さんって二年生の暁美さんと仲が良かったよね?」
「実は陸上部に入ってもらいたいの、タイムを見せてもらったんだけど、あの子は逸材よ」
マミ「暁美さんに運動部は……」
「お願い! 今年こそ狙いたいの!」
マミ「でもね……」
「聞くだけでいいから! ちょっとお勧めするだけでいいの!」
マミ「……聞いてはみるけど」
「ありがとう! もし暁美さんが入ってくれたら
後輩の家がやってる洋菓子店のお菓子をご馳走するね」
134 = 81 :
ほむらちゃんSG大丈夫か?
135 :
調子に乗ってる奴は自業自得で痛い目見てほしい
136 = 76 :
ほむほむ!マミマミ!
137 = 1 :
ほむら「陸上部に?わ、私がですか?」
まどか「勧誘? 本当に勧誘とかってあるんだね」
マミ「ええ、でも暁美さんはそういうの苦手よね? だから無理なら私が断っておくから」
ほむら「まだ部活とかは、私……」
まどか「そうだよね、ほむらちゃんはまだウチの学校に来てから日が浅いもんね」
さやか「期待の星として行くわけだから、先輩達が絡んでくるかもね」
さやか「ドラマとかであるじゃん? 上履きに画鋲とかさ」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃん……」
138 = 40 :
どうなってくんだ支援
139 = 1 :
ほむら「あの、やっぱり私…やめときます」
マミ「良かった……」
ほむら「……何が良かったんですか?」
マミ「こっちの話し……」
マミ「私がちゃんと言っておくから、暁美さんは忘れちゃても構わないからね」
マミ「美樹さん、あなたには今度高級ケーキをご馳走してあげる」ニコッ
さやか「やっほ~い! 何故だか訳がわからないけどラッキー♪」
まどか「いいな……」
140 = 76 :
さやさや♪
142 = 1 :
三年生の教室
「どうだった? OKだって?」
マミ「残念だけど、止めておくって」
「そんな! 頼むよ巴さん、あの子がいれば全国狙えるの」
マミ「本人が嫌だって言ってるんだからワガママ言わないで」
「くっ、諦めきれますかってぇの!最後の年を有終の美で飾りたいんだ」
「部長自ら誘いにいくしかない」
マミ「嫌だって言ってるでしょ? 迷惑だから止めて頂戴」
マミ「それにそんなイカサマじみた栄光なんて間違ってるわ」
「イカサマ? 何が?」
マミ「と、とにかくダメなの、大人しく諦めて」
143 = 88 :
この後マミさんが性的いじめを受ける展開ですねわかります
144 = 50 :
ほむとマミがどういう関係になっていくのか……
145 = 76 :
ほむマミ!ほむマミ!
146 = 40 :
このマミさんはとばっちり受けそうなオーラが凄いなw
147 :
自分の実力じゃなく完全に他人の実力頼みで全国行って嬉しいの?
148 = 1 :
二年生の教室
「で? うちの部に助っ人でいいから来てくんないかな?」
「君のあのスパイクは正に超中学生級、是非ウチに欲しいが何分君は人見知りらしいから」
「試合に助っ人として来てくれるだけでいいんだ、頼む!」
さやか「無双してんなほむら、今度はバレー部からのお誘いかい」
まどか「助っ人だって、どうするのほむらちゃん?」
ほむら「……どうしたらいいんですか鹿目さん?」
まどか「う~ん…私に聞かれても」
さやか「別にいんじゃない、試合出るだけなら試合の事しか話さんでいいし」
149 :
ケーキがお預けになっちまうぞw
150 = 1 :
さやか「あたし達も応援に行くし、受けちゃえばほむら」
ほむら「いいのかな……私が入っても……」
「何を言うんだい! 君が欲しいんだ! 他の子じゃダメなんだ!」
ほむら「……」
さやか「すげぇラブコール……」
まどか「ほむらちゃんがそうしたいって思った方にするのがいいよ」
ほむら「……鹿目さんはどっちなんですか?」
まどか「わたしの意見なんか気にしちゃダメだよ、自分で決めていかなきゃ」
「頼むよー、部の奴らはみんな気さくでいい奴だらけだからさ」
みんなの評価 : ★
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