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    元スレ橘「薫がソープ嬢になってただって!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - おまら病院逝け + - もう二度来るな + - アマガミ + - ソープ + - 偽アマガミ + - 汚スレ + - 花山薫 + - 薫好きは絶対見るな + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 4 :

    「・・・るのほうが・・・いい」

    「え?なんですって?」

    「だからっ!薫の方が絢辻さんよりもずっと気持ちいい!」

    「・・・んふふ、よく言えました♪そいじゃ、約束通りもっと激しくするね・・・」

    ギシギシギシギシッ

    「っ!?薫っ、いきなりそれは激しすぎっ!」

    「はぁ、んん、はあっ!あんんぅ、あんっ!」

    253 :

    ってか何で怒ってるん

    254 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
           >7                             >41
          >8    >23>24>25>26>27>28>29         >42
         >9          >30>31             >43

    255 = 250 :

    棚町「それで? どういう話なの?」

    梅原「うーん、確か夜の22時ちょうどに中央階段にある姿見を覗き込むと……」

    「うんうん」

    梅原「その人の運命の異性の姿が映るって話だな」

    棚町「へぇ~ なんだかロマンチックな話ね」

    田中「でしょ~?」

    梅原「ただ……ここからが七不思議と言われる由縁でさ……」

    「う、うん……」

    梅原「その鏡に運命の異性の姿が映らなかった人は……」

    田中「ご、ごくり……」

    梅原「……一生を一人身で過ごすことになるとかならないとか?」

    田中「えぇ~! そうなんだぁ。それは知らなかったなぁ……」

    256 :

    なんかまた別のSSがはじまったぞwwww

    257 :

    こういうの見ると同人にしろSSにしろ二次創作はまじで滅んでほしいわ

    258 = 213 :

    「何言ってるのムギちゃん!ムギちゃんが火傷したりしたらどうするの?」

    「そうですそうです!」

    「ムギちゃんは初めてなんでしょ?女の子の大切なところなんだから、私に任せて」

    (ムギ先輩の初めて・・・)ジュルリ

    「で、でも・・・」

    「いいからいいから。じゃ、脱がせるね」

    「そんな・・・///」

    (私の為に唯ちゃんがここまでしてくれるんだもの・・・。恥ずかしいのはお互い様なんだし、我慢しないと・・・)ドキドキ

    (イイ・・・、スゴクイイ・・・)ドキドキ

    259 = 250 :

    棚町「それで、他にはどんな話があるの?」

    梅原「よっくぞ、聞いてくれました!……聞きたいか?」ニヤリ

    「もったいぶるなよ、梅原」

    梅原「おう! まずは定番の『生物室の動く人体模型』だな」

    棚町「うん、普通ね」

    田中「そうね」

    梅原「次に『開かずの倉庫』……」

    「へぇ、何だいそれ?」

    梅原「あぁ……生徒会が管理している倉庫があるだろ?」

    田中「ん~と、創設祭とかの用具がしまってある倉庫のこと?」

    梅原「そう、その倉庫!」

    棚町「その倉庫がどうかしたの?」

    261 = 250 :

    梅原「なんでも、ある年の創説祭の準備期間中に起きた話らしいんだけど……」

    「うんうん」

    梅原「夜遅くまで準備をしていた男子生徒が、倉庫にある荷物を出そうとしていた時に……」

    田中「うん……」

    梅原「見回りの先生が、その生徒が倉庫の中にいるのを気づかずに、倉庫の鍵を閉めちまったらしい」

    棚町「へぇ~それで?」

    梅原「その年の冬っていうのが……大雪が降るような厳しい寒さだったらしくてさ……」ブルブル

    田中「……ちょ、ちょっと…雰囲気出しすぎじゃない?」

    梅原「翌朝、その生徒は倉庫で冷たくなった姿で発見されたんだけど……」

    「ご、ごくり……」

    梅原「倉庫のドアには、必死になって外に出ようとした男子生徒がつけたと思われる……」

    梅原「……無数の引っかき傷が残されていたそうだぜ?」

    田中「や、やだ……」

    262 = 213 :

    「それじゃあ、スカートめくるね?」

    「う、うん・・・///」スッ

    「これは・・・」

    (大人っぽい黒のショーツ・・・。さすがお嬢様といったところでしょうか。着眼すべき点は清楚そうなムギ先輩がこんなセクシーな下着を着けているという意外性
    そう、ギャップとでもいうのでしょうか?また、その下着からはみ出るムギ先輩の恥毛は
    下品さではなく大人の色香をかもし出している・・・。やりますね・・・。しかし、この下着のセンスはムギ先輩から
    では考えられない。一体誰がこの様な下着を・・・?)

    「ムギ先輩、この下着はムギ先輩が選んだんですか?」

    「いえ、うちのメイドが・・・。最近の女子高生はこういうのも着なきゃダメって。変だったかしら?」

    「ううん、こんな大人っぽいの着けてて私驚いちゃったよ」

    (なるほど・・・。どこの変態変態メイドか知りませんが、ムギ先輩の無知をいいことにこんなスケスケの下着を着せるとは・・・
    しかし、僥倖・・・、そう、これは僥倖と言えよう・・。ムギ先輩の無知をいいことに好き勝手できるということなのだから・・・)

    263 :

    アイマスのSSスレでもこうなったことがあったな

    264 = 250 :

    梅原「もちろん、そのドアは交換されたんだけど……」

    梅原「それ以来……倉庫に入る時には、決してドアを閉めないよう、厳重に注意してるらしい……」

    棚町「どうして閉めちゃいけない訳?」

    梅原「ドアを閉めちまうと、鍵を掛けてないのにドアが開かなくなっちまって……」

    「うっ……」

    梅原「一人で……寂しく亡くなっちまった男子生徒の幽霊に……一緒にあの世に連れてかれちまうんだと」

    田中「こ、怖いよぉ……」ブルブル

    棚町「その話はちょっとクルわね……」

    梅原「……だろ?」ニカッ

    「これで三つか……」

    梅原「あとは『夜のプールに蠢く影』『校内を彷徨う少女』……」

    田中「う、うん」

    梅原「それに『教員トイレから聞こえる女性のすすり泣き』っていうのがあるらしいんだが……」

    梅原「……残念ながら、詳しい内容は現在調査中だ!」

    棚町「なによ、それ!」

    265 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
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    266 = 4 :

    「ああっ!いきそうっ!!このままだとあたし、いっちゃいそう!!」

    「薫っ!僕も・・・もう我慢出来ないっ!」

    「はぁ、ん、あんっ!なら・・・いっしょに行きましょ?

    「ああっ!かおる!かおるっ!薫っ!!!」

    「んっ!あ!じゅんいち・・・ああっ!イクッ!!」

    「うっ、ああっ!」

    267 :

    もはやSSスレじゃないな
    そっ閉じ

    268 = 213 :

    「でもムギちゃん、体育のとき着替え一緒だけど、そのときはいつもシルクっていうの?なんか大人しめの高級そうなのだよね?」

    「ええ、メイドが、お洒落は目に見えないところでするものだって言うものだから、体育がある時は普通のものを着用しているの」

    (なるほど、さすがは変態変態変態メイド。このムッチリとしたバディを衆人に晒したくはなかった、ということですか
    ですがそれも今日までです。その封印は私と唯先輩の手で破られるのだから・・・)

    「じゃ、私はムギちゃんのあそこにタオルを当てるから、あずにゃんはクリームを泡立ててきて」

    「ええーっ、そんなぁ・・・。唯先輩ずるいです・・・」

    「え・・・、何がなの・・・?」

    「い、いえ。ではすぐに戻りますので」ダッ

    「どうしたんだろあずにゃん?まあいいや、ムギちゃん、じゃあパンツを下ろすね」

    「お、お願いします・・・///」

    269 = 250 :

    「ひーふーみー…………あれ? 六つしかないじゃないか?」

    田中「うん、言われてみれば……」

    棚町「最後の一つは何なの?」

    梅原「う~ん、それがな……最後の一つもあるらしいんだが、どうもはっきりしなくてな」

    「最初から『六不思議』しかなかったとか?」

    梅原「いや、先輩達が代々受け継いで聞いてるのは、間違いなく『七不思議』らしい」

    田中「ふ~ん」

    梅原「間違いなく『七不思議』なんだけど、七つ目の話を誰も聞いたことがない……ってな」

    棚町「『七つ目の話がわからない』っていうのが、最後の不思議とか?」

    梅原「なるほど……そういう線もありだな」

    「薫、相変わらず冴えてるな」

    棚町「えへへっ、まーね♪」

    梅原「そんで、田中さんは鏡に映る運命の人を確認したいのかい?」

    田中「うん、だから、薫についてきてもらおうと思ってたんだけど……」

    「……けど?」

    270 = 213 :

    「では・・・・・」スルスル…

    「・・・・・・・///」

    「これで良し」

    「え・・・、でも、全部脱がなくていいの?これじゃ半端なんじゃないかしら?」

    「蒸しタオルを当てられればいいんだよ。だからこれで十分。それに、全部脱がせちゃったらムギちゃん恥ずかしいでしょ?」

    「う、うん・・・///」

    (でも、中途半端に脱がされるのもとっても恥ずかしいんだけど、唯ちゃんの気遣いに感謝しないとね)



    (クソッ、唯の奴好き放題しやがって・・・!)

    (静かに!唯たちにバレたら変態だって思われるだろ!それにしても、ここからじゃよく見えないな・・・)

    (接近するか、澪?)

    271 = 250 :

    田中「梅原君の話を聞いて、ちょっと怖くなってきちゃった……」

    棚町「何言ってんの、恵子が『私の運命の王子様を見に行きたい』って言い出したんでしょ?」

    田中「そ、それはそうなんだけど……」

    梅原「よしっ! そこで一つ提案があるんだが?」

    「提案?」

    梅原「おう。田中さんは『運命の王子様』を確認したい」

    田中「う、うん」

    梅原「棚町は田中さんが心配だから、当然つき添うんだろ」

    棚町「そうね」

    梅原「俺は『七不思議』の情報を集めたい……そこでだ!」

    棚町&田中「うん」

    梅原「皆で夜の学校に潜入するってのはどうだ? 男手があった方が田中さんも安心だろ?」

    田中「うん、それは……そうかな」

    棚町「ん、確かに、あんたらでもいないよりはいいか」

    「ちょ、ちょっと待ってくれ!」

    272 :

    なにこのカオス・・・

    273 = 253 :

    まあまあ

    274 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
           >7                             >41
          >8    >23>24>25>26>27>28>29         >42
         >9          >30>31             >43

    275 = 213 :

    (いや、よそう。バレたら元も子もない)

    (ムギの密林は私たちのオアシスなんだ。それを蹂躙しようだなんて、唯の行為は目に余る)

    (ああ、ムギの森林は自然保護の対象にしてもいいくらい神聖なもの・・・。なんとか唯の行為をやめさせないと・・・)

    澪と律はさわ子の衣装、観葉植物となり部屋のオブジェと一体化し、部屋から追い出されたあとこっそり潜入していたのだ
    しかし、これは天然のムギ、唯だからこそ通用する技
    梓が意識を向ければ一発でバレてしまうかもしれない諸刃の剣なのだ

    276 = 213 :

    「ただいま戻りましたー、って、あれ・・・?」ジロジロ

    (ヤバイ!目が合った!)ドキドキ

    (失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した・・・)ガクガク

    (これは巧妙に偽装されて・・・いませんが、律先輩と澪先輩・・・。
    そうか。この二人はムギ先輩のジャングル伐採を阻止しようと・・・。
    フフ、しかしながら追い出された手前、表立って出ることはできないというわけですか
    そんな二人を尻目にムギ先輩の大樹海を唯先輩と切り拓くというのも『粋』ですね
    ここは気付かないふりをしておいてあげましょうか)

    「あずにゃん早かったね~」

    「いえいえ、そんなことないですよ~♪」

    278 :

    なんか普通に面白いのがひとつ混じってるんだが


    あ、>>1のは糞つまらんから消えていいよ

    279 = 250 :

    梅原「どうした、大将?」

    「もしかして、僕も一緒に行くのか?」

    棚町「当たり前でしょ」

    田中「……」コクコク

    梅原「大将~つれないこと言うなよ? 俺たちの仲だろ」

    「で、でも……」

    棚町「純一……あんた、あたしと恵子のこと、見捨てる気なの?」

    田中「……」コクコク

    梅原「見捨てる気なの?」クネクネ

    「み、見捨てるとかじゃなくてだな」

    棚町「あたしと恵子が梅原に襲われたらどうするのよ?」

    田中「……」コクコク

    梅原「そうそう、俺に襲われたら……って、ヒドイだろ、二人とも!」

    棚町&田中「あははっ」

    280 = 213 :

    (見逃された・・・のか・・・?)

    (どうやらそうみたいだ・・・)

    安心した二人の脇に突然梓は顔を寄せ、耳元で囁いた

    (ウェルカムトゥパイパンワールド)ボソッ

    (ヒィィ・・・!?)ブルブル

    (あ、あわわ・・・)ガクガク

    律と澪は恐怖した
    今自分たちが潜んでいることがバレるのを恐れたのではない
    ムギの大事な場所が無残にも伐採され、不毛の大地となることを恐れたのだ
    それは二人にとっての絶望、死を宣告されたにも等しい衝撃だった

    「あずにゃん早くクリーム~」

    「はいです♪」

    282 = 250 :

    「はぁ……わかったよ、行くよ」

    棚町「あはっ、そうこなくっちゃ♪」

    梅原「さっすが大将、話がわかるぜ」

    田中「橘君、ありがと」

    「それで、いつにするんだ?」

    棚町「そうねぇ~ 今日はちょっと都合が悪いから……明日とかは? ちょうど土曜日だし」

    梅原「明日か? 俺は構わないぜ?」

    「田中さんはどう?」

    田中「うん、土曜なら、薫の家に泊まることにすれば、夜に家を出ても怒られないと思う」

    「よし、それじゃ明日で決まりだな。時間は夕方……18時頃集合でどう?」

    梅原「ちょっと早すぎやしないか?」

    「あんまり遅い時間に集まると、田中さんも家を出にくくなるんじゃないかな?」

    田中「うん、そうだね。それくらいなら大丈夫だと思う」

    283 = 245 :

    もじゃもじゃがこんなに人気があったとわ

    286 = 213 :

    「唯ちゃん・・・、そのクリーム何に使うの?」

    「フフ、察しのいいムギちゃんならわかると思うけど、これでムギちゃんの毛を剃るときに滑りを良くするんだよ~」

    「なるほど。それならスムーズに剃れるの・・・んっ・・・かも・・・///」

    「!?」

    (なるほど、ムギ先輩のあの反応・・・。唯先輩がアソコに当てている蒸しタオルが原因ですね。
    意識してヤっているのか無意識なのか、タオル越しに唯先輩の手から微細な振動・・・
    もしくはなんらかの動きが伝わっているのでありしょうな。なかなかどうして、さすが私の憧れる唯先輩
    私も

    「あずにゃん!何ぼんやりしてるの?クリームちょうだいって言ったでしょ」

    「す、すみません唯先輩。はい、どうぞ」


    (私たちにはどうることもできないというのか・・・)

    (ああ、神よ・・・!どうしてあなたはそう無慈悲なのか・・・!)

    律と澪の二人は、梓に存在がバレたことですっかり戦意を喪失していた

    287 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
           >7                             >41
          >8    >23>24>25>26>27>28>29         >42
         >9          >30>31             >43

    288 = 160 :

    別のSS始まったけど、どっかで見たことあるぞ

    289 = 4 :

    「・・・・・・んん、久しぶりにいっちゃったなあ。すごい疲れちゃった」

    「・・・はぁはぁ」

    「ふぅ・・・あっ、丁度時間がきたみたいね。そんじゃ服を着て頂戴」

    「・・・まて、薫。僕の話は終わってないぞ」

    「えーっ、そんなこと言われても時間だし・・・あっ、延長するのなら別にいいわよ。料金は30分一万円ね」

    「そ、そんな金ないよ!ただでさえ高かったんだなら財布にはもうお金が入ってないよ!」

    「そっ、ならとっとと帰った帰った。貧乏人にはようはないのよ」

    「なっ!?お前もしかして最初からそのつもりだったのか!?」

    「さぁーね。どうでしょう?」

    290 = 250 :

    棚町「ひゅーひゅー やっさしぃ~」

    「茶化すなよ。薫もそれでいいだろ?」

    棚町「ん、私は夕方以降なら何時でも大丈夫よ」

    梅原「そんで、集合場所はどうする? 学校か?」

    「いや……集合場所なんだけど、薫のバイト先のファミレスでいいよな?」

    棚町「私の? 私は別に構わないけど……」

    「薫、お前夕方までバイトだろ?」

    棚町「え? うん……そうだけど」

    梅原「なんだ。棚町はバイトだったのか?」

    「うん、ファミレスで集合なら薫も時間を気にしなくて済むし……」

    田中「そうだね」

    「暗くなるまで、ファミレスで時間を潰せばいいだろ」

    梅原「だな、行く前に簡単な打ち合わせも出来るし、さっすが大将」

    292 = 245 :

    完結しないのは良くないから荒らされても最後まで書きなさい

    293 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
           >7                             >41
          >8    >23>24>25>26>27>28>29         >42
         >9          >30>31             >43

    294 = 250 :

    「うん、それじゃ明日の18時頃に薫のバイト先のファミレスに集合ってことで」

    棚町「おっけー」

    田中「うん、わかった」

    梅原「よっしゃ。んじゃ、俺はもう少し情報を集めとくわ」

    「頼むぞ、梅原」





    絢辻「…………はぁ」

    295 = 253 :

    頑張れ

    296 = 250 :

    ~放課後 通学路にて~

    田中「ねぇ、薫」

    棚町「ん~ どうしたの恵子?」

    田中「橘君って結構すごかったんだね」

    棚町「スゴイって、何が?」

    田中「うん、今日のお昼の時に話してた、夜の学校に行くこと」

    棚町「それがどうかしたの?」

    田中「橘君、最初は私たちと一緒に来る気なかったでしょ?」

    棚町「そうね~ちょっとノリ悪い感じだったもんね」

    田中「でも、一緒に来るって決めてから、パッと仕切っちゃって……」

    棚町「梅原のヤツも呆気にとられてたね」クスッ

    田中「そうそう」クスクス

    棚町「…………」

    297 = 203 :

     >1>2>3>4>5>6    >18>19>20>21>22    >36>37>38>39>40
           >7                             >41
          >8    >23>24>25>26>27>28>29         >42
         >9          >30>31             >43

    298 = 4 :

    このペースだと完結するまえに1000いきそうだからだれか新しいスレ立ててくれないか?

    299 = 250 :

    田中「しかも、薫や私が困らないように色々考えてくれて……あんな人が彼だったら素敵かも」

    棚町「あ、ごめ~ん、あたしバイトだからここでね」

    田中「そっかぁ……バイト頑張ってね、薫」

    棚町「てーんきゅ。また明日ね♪」

    田中「うん、また明日♪」

    棚町(……あたしは……知ってたよ)

    棚町(あいつが優しくて、気配りも出来て、スゴイやつだって……あたしは前から知ってるの)

    棚町(……でも)

    棚町「……はぁ」

    棚町「しゃっきりしろ……あたし!」

    300 :

    >>1のせいで向こうのスレまで荒れてきたな


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