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    元スレ美穂子「上埜さんが小さくなったですって!?」

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    1 :

    「ふむふむ、コレとアレとソレを混ぜて…」

    「最後はお日様に、3時間ほど浴びさせると完成なのね」



    「ふふふ、出来た!滝見家、秘伝の若返り黒糖!」

    「これを一粒食べるだけで、10歳は若返ると言う…」

    「これで、もう私をババァだなんて言わせないわよ!私は正真正銘の10代なのよ!」

    2 :

    ということは、今までは10代じゃなかったのか

    3 :

    若さ云々より少し乳を小さくしろ
    それで十分だ

    4 :

    ふんふむ

    5 = 1 :

    小蒔「あのー霞ちゃん。ちょっと宿題でわからない所があるのですが…」

    「はいはい、今行くわね。私、ちょうど三時間くらい暇なのよ」

    小蒔「三時間もお勉強出来ませんよ!」





    「しまった。対戦した高校に送る黒糖が足りなくなってしまった…。どこかに黒糖は余ってないですかね」

    「あれ?こんな所に黒糖が」

    「」クンクン

    「犬のウ○チではないですね。匂いで確認しました。これを貰って行きましょう」

    6 = 1 :

    「では、姫松さんと宮守さんと清澄さんに送ります」

    「これが自慢の黒糖です…と」カキカキ

    「郵便局に行って、ゆうパックで送りましょう」





    「ふぅー、つい麻雀をしてしまって、もう六時間も経っちゃったわね…」

    「あら?」

    「ない!ない!?私の幻の若返り黒糖が無くなってる!?」ガーン

    7 = 1 :

    そして、清澄高校

    「あら?この荷物は永水女子の滝見さんからだわ」

    「黒糖じゃない!ありがたいわね。私達も何かお返しとか送らないとね」

    「長野ってなにが有名かしらね」ウーン



    「まぁ、後でみんなに聞いたらいいわね。早速、この黒糖を味見さして貰う事にしましょう」パクッ

    「ふむふむ、流石に自慢するだけあるわね。美味しい」


    ポロッ

    「うっ…、なにこれ…、体が熱い…」

    8 = 1 :

    「あああああああ、熱い!体が溶けるように熱い!くっ…!」


    --------------------
    --------------
    ----------


    京太郎「ちーす。ってあれ、誰も居ませんか?おかしいな。鍵開いてたけど…。てっきり部長かまこ先輩が居ると思ってた」キョロキョロ

    ひさ「おいたん、誰?」

    京太郎「えっ?なんでガキんちょが、麻雀部の部室に居るんだ?」

    9 :

    しえん

    10 :

    そういえば名前も似てるしおいたんてとか言ってるしこれはもう

    11 = 1 :

    京太郎「おい、ガキんちょ。どうやって、ここに入った?あと、なんで全裸なんだ?風邪引くぞ」

    ひさ「私、ガキじゃないもん。うえのだもん」

    京太郎「ふーん、うえのちゃんね。で、どうしたんだ?後、服を着てくれないとお兄さんが変質者で捕まってしまうから」

    ひさ「よーふく、ない。これ着てた」

    京太郎「あのなぁ…。子供がうちの学校の制服着れるわけねーだろー。ってこの制服、誰のだ?」



    ドダドタ

    「遅くなりましたー」

    優希「一年生美少女トリオ参上だじぇー」

    「こんにちわ」



    京太郎「…おぅ、先に言っとくよ。君達、誤解してるから!!!!!!!」

    12 = 10 :

    京ちゃん……

    13 = 1 :

    「きゃあああああああああ!変質者!」

    「幼馴染がロリコンだった、死にたい」

    優希「犬よ。流石にこれは私も擁護出来ないじぇ…。塀の中で、猛省してくれ」



    京太郎「違う!俺は、何もヤってない!」

    --------------------
    --------------
    ----------


    「ふーん、誰の子かわからないんだね…」

    「迷子ですかね?」

    優希「裸じゃ可哀想だから、私の体操服でも着るが良いじぇ」

    ひさ「お姉ちゃんの服、タコスの匂いがするねー」

    15 = 1 :

    ひさ「ダボダボだよー」

    優希「流石に、清澄で一番小さい私の服でもサイズが合わないじぇ。うえのちゃんは、カワイイなー」ナデナデ

    ひさ「そーかな?えへへ///」

    (なんかものすごく見た事あるような子供な気がします…)



    ひさ「お姉ちゃん、おもち大きいねー。触らせてよー」

    「ええっ!?///」

    「子供相手だし、いいじゃない。触らせてあげれば」

    「そうですね。子供相手ですし…」

    16 :

    洋榎ちゃんと胡桃も小さくなるのか…?

    18 = 1 :

    もにゅもにゅ…

    ひさ「すごーい、ママよりずっとずっと大きいよ!」

    もにゅもにゅ…


    「…あっ、あん!(この子、子供のくせに何てヤラシイ触り方するんでしょうか…)」

    京太郎(いいなー。俺も子供に生まれ変わりてー)



    ひさ「ふおおおおお!なんかこーふんして来たー!」

    もみもみもみもみもみもみも…

    19 :

    うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん

    21 = 1 :

    「はぁはぁ…、テクニシャンですね」ポー

    優希「和ちゃんが発情、咲ちゃんは嫉妬」

    「嫉妬なんかしないよ。子供相手だし。でも和ちゃん、目がトローンとしてるね。子供相手に感じるなんて…不潔」プイ

    「さ、咲しゃん。これは誤解なんですよぉぉぉぉぉ」



    ガチャ

    まこ「すまんのー、クラスで揉め事あっての。ちょっと、巻き込まれて遅くなった」

    ひさ「まこー!」ピョーン

    24 = 1 :

    まこ「お、お、おっと!」キャッチ

    まこ「こらー、ガキんちょ。いきなり飛びかかってくるとか危ないぞ」

    ひさ「まこー、頭がワカメーワカメー。やーいやーい、ワカメ星人」

    まこ「なんつー、クソガキじゃ!?ん?ワカメ星人?」



    まこ「昔、ようそれでからかわれとったな」

    ひさ「バーカバーカ、メガネブスー、エセ広島弁」

    まこ「・・・」ブチン



    ゴチン!

    25 :

    >>16
    胡桃ちゃんあれ以上ちっちゃくなったらどうなっちゃうんだよ

    26 = 1 :

    ひさ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ワカメがぶったーーーー!」ウワァーン!!

    「よしよし、痛いの痛いの…、飛んでけー」ナデナデ

    ひさ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」モミモミ




    まこ「ありゃー、間違いない。竹井久じゃ」

    京太郎「えっ!?マジですか!?あのクソガキが、部長?」

    「本当ですか?あの子は、どこから見ても子供ですよ?」

    美穂子「でも、上埜さんと匂いが全く同じなんですよ。本物でしょうね」

    27 = 9 :

    キャップどこから沸いたwww

    28 :

    見失ったし!

    29 :

    あちゃー病院を脱走しちゃったかー

    30 :

    だからあれ程注意しろと…

    31 = 1 :

    プルルルー

    まこ「電話じゃ。優希、ちょっと出てくれ」

    優希「わかったじぇ」

    「でもあれが部長だなんて、信じられません。だって、高校生が子供になるなんて…」

    京太郎「どこかの探偵漫画だとあるけどな」

    美穂子「さっき、肌の一部をペロペロした所、上埜さんの味すら同じでした。人間の汗は、別人では全く味が異なる物なので、あの子は本物ですよ」

    32 = 19 :

    !?

    33 :

    池田ァ!早く病院連れてけ!

    34 :

    完璧に溶け込んでいる…さすがキャプテンだし!

    35 = 29 :

    「お薬出しますねー」

    36 = 1 :

    まこ「じゃが、子供の時から知ってるわしが証人じゃ。あのクソガキは子供の頃の久そっくりじゃ」


    まこ「電話、誰からだった?」

    優希「永水女子のおっぱいオバケの大将さんだじぇ」


    --------------------
    --------------
    ----------


    『とゆうわけなのよ。若返りの黒糖を間違えて送ってしまったみたいで…。本当に申し訳ありませんでした』

    まこ『なるほど、事情はわかった。解毒剤とかは作れるんですか?』

    『えぇ、少し時間はかかるけど、一週間後そちらに向かいますね』

    まこ『わかった。学校と家は、わしが上手く誤魔化しておきますから心配せんで下さい』

    37 = 28 :

    ふんふむ

    38 = 1 :

    まこ「とゆーわけじゃ。みんな、信じられんかもしれんが」

    「そんな事もあるんですね」

    「そんなオカルトありえ…って言いたいですけど、この子、どう見ても部長です」

    ひさ「おもち枕だー、ふかふか」ポヨンポヨン

    美穂子「上埜さん、私も結構おもちありますけど、触りませんか?」




    京太郎(いいなー。そーいや俺も子供の頃は、銭湯で女湯に入ってたりしたよな…。子供に戻りたい)

    39 = 33 :

    「ええ、喜んで触らせてもらうわ」

    40 = 1 :

    ひさ「なによーあんた。片目閉じて、目でも悪いの?」

    美穂子「すいません。ついくせで」カイガン

    ひさ「キレイな瞳してるのね。宝石みたい」ニコッ

    美穂子「上埜さん///」ジーン



    まこ「ところで何で、風越の部長が居るんじゃ?」

    優希「私の服を着せてる時にはもう居たような…」

    41 :

    キャップはまた病院抜けだしたのか

    42 = 16 :

    支援よー

    43 = 1 :

    まこ「あぁ、そうそう。久の所は、ちょっと家庭が複雑でな。隠してたが今現在、久は一人暮らししておる」

    「そうだったんですか。ご両親とかは…」

    まこ「母親は亡くなっておるし、父親は単身赴任で海外。親戚は知らん」

    「一人暮らしですか…。こんな小さな子を一人にしておけないですよね…」

    まこ「そうじゃな。誰かが面倒みてやらんと」

    44 :

    キャプテンに拉致されるぞ

    45 :

    猫にカルカンとかモンペチってレベルじゃねーぞ

    46 = 1 :

    まこ「わしの家は雀荘だし、ちょっと子供の世話するのは難しいな」

    「私の家は、お姉ちゃんの空き部屋とかありますし、大丈夫です」

    優希「私は相部屋で良ければ、いいじぇ」

    「私の家も子供一人くらい大丈夫ですよ」



    京太郎「俺の家は…」

    美穂子「ふざけた事ぬかしやがりますと、祟り殺しますよ?私、オヤシロ様とか呼べますから」ニコッ

    47 = 9 :

    !?

    48 :

    キャプテンでクソワロタのも久しぶりだなwww

    49 :

    >>48
    キャプテンだけに久しぶりってか

    50 :

    いつも思うんだけど
    苗字変わった人に対して昔の苗字で呼びつづけるのってすごく失礼なことだと思うの


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