私的良スレ書庫
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元スレ男「一緒に暮らそうか?」 少女「…いいんですか?」
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男(んっ、動けない…… 金縛り!?)
男「ハッ、 少女か…」
朝起きると少女が昨日の夜の格好のまま寝ていた。
少女「すぅ…. すぅ…..」
男(少女も良い方に変わってくれたかな… 顔や体の痣も消えて来たし)
まぁ、心の傷は時間が直してくれるか…
男「しばらく可愛い寝顔でも拝もう」
少女「うっ~ ん? 男…..」
男「おっ、起きたか。 朝ご飯にするか」
少女「・・・う、うん」
男(昨日のことが気になってるのか? 気まずそうだな
いたずらしたくなるなぁ)
男「ハッ、 少女か…」
朝起きると少女が昨日の夜の格好のまま寝ていた。
少女「すぅ…. すぅ…..」
男(少女も良い方に変わってくれたかな… 顔や体の痣も消えて来たし)
まぁ、心の傷は時間が直してくれるか…
男「しばらく可愛い寝顔でも拝もう」
少女「うっ~ ん? 男…..」
男「おっ、起きたか。 朝ご飯にするか」
少女「・・・う、うん」
男(昨日のことが気になってるのか? 気まずそうだな
いたずらしたくなるなぁ)
男「昨日の少女…... 可愛かったよ」
少女「/////」
男「寝てるときも、キューって抱きついてきたし…」
少女「//////」
男「なんか、寝言も言ってたな」
少女「//////」
男(おもしろい。 耳まで真っ赤になってるw)
男「これから、毎日ああやって寝ても良いなぁ」
少女「ッ!? 良いの!?」
男「え?」
少女「やった… 毎日男と一緒に寝ても良いんだね…
そっかぁ、恋人…だもんね…」
男「え? あの…ちょっと 少女さん?」
少女「じゃぁ…これからは毎日…一緒に寝ようね…」
男「あっ… 」
少女「/////」
男「寝てるときも、キューって抱きついてきたし…」
少女「//////」
男「なんか、寝言も言ってたな」
少女「//////」
男(おもしろい。 耳まで真っ赤になってるw)
男「これから、毎日ああやって寝ても良いなぁ」
少女「ッ!? 良いの!?」
男「え?」
少女「やった… 毎日男と一緒に寝ても良いんだね…
そっかぁ、恋人…だもんね…」
男「え? あの…ちょっと 少女さん?」
少女「じゃぁ…これからは毎日…一緒に寝ようね…」
男「あっ… 」
あの告白から2ヶ月たった。
僕たちは家族としても、恋人としても順調だった
男(あのときは結婚を前提で~。とか言っちゃったけど本気で結婚まで考えてるのかな?)
少女「… あの、男 私は後3ヶ月で中学校を卒業します」
男「はい」
少女「すると4月生まれの私は直ぐに16歳になります。」
男「はい」
少女「16歳という歳が何の節目か分かりますか?」
男「え!?」
少女「私は一日でも早く男と….」
僕たちは家族としても、恋人としても順調だった
男(あのときは結婚を前提で~。とか言っちゃったけど本気で結婚まで考えてるのかな?)
少女「… あの、男 私は後3ヶ月で中学校を卒業します」
男「はい」
少女「すると4月生まれの私は直ぐに16歳になります。」
男「はい」
少女「16歳という歳が何の節目か分かりますか?」
男「え!?」
少女「私は一日でも早く男と….」
>>161
今届いたぞ
今届いたぞ
男(最近の少女のデレ具合は何だ!?
これが元々の性格なのか..?
病んデレ? では、ないか..)
男「本気ですか?」
少女「本気です。
私と男が出会って7ヶ月たった。 私たちが付き合った期間はまだ2ヶ月だけど、この短時間で、
私は男の事がよくわかったと思う。
男が私の事を一番に考えてくれているのは嫌でも分かる」
男「はぁ~、いっつも少女のほうから言わせてしまうな…
取りあえず、少女はまだ15歳だ。焦ることはない。残りの中学校生活を楽しみなさい
そして、僕も短期間だけど少女のことは分かったつもりだ。
幸せな家庭を作ろうな…」
男(また最近分かんなくなってきたけど...)
少女「////」
「幸せな家庭を作ろうな…」この言葉は少女に言ったのではなく、自分に言い聞かせていたのだと思う。
これが元々の性格なのか..?
病んデレ? では、ないか..)
男「本気ですか?」
少女「本気です。
私と男が出会って7ヶ月たった。 私たちが付き合った期間はまだ2ヶ月だけど、この短時間で、
私は男の事がよくわかったと思う。
男が私の事を一番に考えてくれているのは嫌でも分かる」
男「はぁ~、いっつも少女のほうから言わせてしまうな…
取りあえず、少女はまだ15歳だ。焦ることはない。残りの中学校生活を楽しみなさい
そして、僕も短期間だけど少女のことは分かったつもりだ。
幸せな家庭を作ろうな…」
男(また最近分かんなくなってきたけど...)
少女「////」
「幸せな家庭を作ろうな…」この言葉は少女に言ったのではなく、自分に言い聞かせていたのだと思う。
>>161
俺んちにも。きちんと黄ばんでるし
俺んちにも。きちんと黄ばんでるし
3ヶ月なんてあっという間だった。
卒業式が近くなるにつれて、少女も明るくなっていった。
周りの者も幸せになるような笑顔だった。
卒業式が近くなるにつれて、少女も明るくなっていった。
周りの者も幸せになるような笑顔だった。
卒業式
少女「えっへへ。卒業式です…」ニコッ
男「ごめんな。今日仕事で卒業式見に行けなくて」
少女「うんん、いいんだ。じゃぁ、行ってくるね
卒業式終わったら一番にメールする...」ニコッ
男「メールまでするのか」
少女「えっへへ。卒業記念だよ~」
男「いってらっしゃい」
男(朝からニヤニヤしっぱなしだな)
少女「えっへへ。卒業式です…」ニコッ
男「ごめんな。今日仕事で卒業式見に行けなくて」
少女「うんん、いいんだ。じゃぁ、行ってくるね
卒業式終わったら一番にメールする...」ニコッ
男「メールまでするのか」
少女「えっへへ。卒業記念だよ~」
男「いってらっしゃい」
男(朝からニヤニヤしっぱなしだな)
男「いらっしゃいませ~」
女「今日、少女ちゃんの卒業式なんだよね?」
男「まぁね。少女も嬉しそうだったな」
女「少女ちゃんも可愛くなって… 初めて見たときとは大違いよね」
男「あのときの話しはやめよう。 少女にもあのときのことは忘れて欲しいんだ」
女「あっ、ごめん…」
男「いや、いいよ」
女「今日、少女ちゃんの卒業式なんだよね?」
男「まぁね。少女も嬉しそうだったな」
女「少女ちゃんも可愛くなって… 初めて見たときとは大違いよね」
男「あのときの話しはやめよう。 少女にもあのときのことは忘れて欲しいんだ」
女「あっ、ごめん…」
男「いや、いいよ」
男(そろそろお昼だな。卒業式終わったかな…)
プッルルルル、プッルルルル。
男「ん? ちょっとすいません」
男(ん?少女か。 卒業式終わったのか)
男「もしもし?少女?」
警察「あぁ、つながった! 男さんですね!?こちらは警察です 落ち着いて聞いて下さい。
少女さんが事故に遭われました」
男「・・・・」
プッルルルル、プッルルルル。
男「ん? ちょっとすいません」
男(ん?少女か。 卒業式終わったのか)
男「もしもし?少女?」
警察「あぁ、つながった! 男さんですね!?こちらは警察です 落ち着いて聞いて下さい。
少女さんが事故に遭われました」
男「・・・・」
警察「交差点で出会い頭に乗用車にはねられたんです!」
男「・・・・・」
男(え? 事故? 少女が? はねられた?
あぁ、そうか少女のサプライズだな? こんな手を使うなんて少女もまだまだ子供だな)
男「・・・・・」
男(え? 事故? 少女が? はねられた?
あぁ、そうか少女のサプライズだな? こんな手を使うなんて少女もまだまだ子供だな)
警察「そして、言いにくいんですが…… 救急車が駆けつけたときにはもう…手遅れで…
即死だったそうです…… 」
男「・・・・」
男(サプライズの種明かしはいつなんだ? もうそろそろだぞ?
即死だったそうです…… 」
男「・・・・」
男(サプライズの種明かしはいつなんだ? もうそろそろだぞ?
>>178
え、えぐ・・・EXILE!!
え、えぐ・・・EXILE!!
警察「きっと、少女も苦しまなかったはずです…」
男「・・・・」
男(もういいだろ。そろそろ種明かしをしてくれ……
だまされた? 男すっごく焦ってたね~ えっへへ
とか言って、嬉しそうな笑顔を見せてくれよ… )
男「・・・・」
男(もういいだろ。そろそろ種明かしをしてくれ……
だまされた? 男すっごく焦ってたね~ えっへへ
とか言って、嬉しそうな笑顔を見せてくれよ… )
警察「場所は2丁目交差点で、事故にあったと通報があったのは30分ぐらい前です……」
男「・・・・」
男(頼む、頼む、嘘なんだろ!? 嘘って言ってくれよ! 嘘だ……そんなの嘘だ…)
男「・・・・」
男(頼む、頼む、嘘なんだろ!? 嘘って言ってくれよ! 嘘だ……そんなの嘘だ…)
警察「ショックなのは分かりますが、どうか気を確かに持って下さい
少女さんのご遺体は、○○病院に搬送されています
直ぐに病院へ向かって下さい」
男「・・・・・・分かりました」
少女さんのご遺体は、○○病院に搬送されています
直ぐに病院へ向かって下さい」
男「・・・・・・分かりました」
病院
男「・・・・・」
警察「乗用車の運転手によれば、少女さんは携帯でメールを打ちながら歩行しており、
そこに突っ込んでしまった。と、言うことです」
女「男……」
男「・・・・・」
そこには、目を閉じてピクリとも動かない少女が横たわっていた。
男「・・・・・」
警察「乗用車の運転手によれば、少女さんは携帯でメールを打ちながら歩行しており、
そこに突っ込んでしまった。と、言うことです」
女「男……」
男「・・・・・」
そこには、目を閉じてピクリとも動かない少女が横たわっていた。
>>192
女久しぶりすぎwww
女久しぶりすぎwww
少女の葬式はごく少人数で行われた。
喪主は僕が務めた。
なぜだか、涙が出ない。 きっと、少女の「死」を受け入れられないんだろうな。
自分でも分かるくらい僕は少女の「死」を拒絶していた。
少女の「死」を受け入れず、自分の中で少女を生かした。
そうすることで、悲しみを感じずに生きていけると思った。
喪主は僕が務めた。
なぜだか、涙が出ない。 きっと、少女の「死」を受け入れられないんだろうな。
自分でも分かるくらい僕は少女の「死」を拒絶していた。
少女の「死」を受け入れず、自分の中で少女を生かした。
そうすることで、悲しみを感じずに生きていけると思った。
男「ただいま。」
男「今日のご飯は何かな」
こんな事が正しくないことぐらい分かっている。 少女の「死」を受け止め。
少女をこの世から送り出してあげないと行けないことぐらい…
分かってる。 分かってる。 分かってる?
男「今日のご飯は何かな」
こんな事が正しくないことぐらい分かっている。 少女の「死」を受け止め。
少女をこの世から送り出してあげないと行けないことぐらい…
分かってる。 分かってる。 分かってる?
もう4月も中盤に入った。
16歳の誕生日ももうすぎてしまった。
最近僕は少女がいないことを理解し始めた。
家にはもう僕1人なんだ。誰も僕の料理を作ってくれないんだ。
誰も僕に好きですなんていってくれないんだ。
でも、何故だろう涙は出ない…
16歳の誕生日ももうすぎてしまった。
最近僕は少女がいないことを理解し始めた。
家にはもう僕1人なんだ。誰も僕の料理を作ってくれないんだ。
誰も僕に好きですなんていってくれないんだ。
でも、何故だろう涙は出ない…
男が悪魔に魂を売りデビル・オトーコになり神に復讐を誓うんですね!
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