元スレ男「一緒に暮らそうか?」 少女「…いいんですか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 :
アララギさん
153 = 1 :
男(んっ、動けない…… 金縛り!?)
男「ハッ、 少女か…」
朝起きると少女が昨日の夜の格好のまま寝ていた。
少女「すぅ…. すぅ…..」
男(少女も良い方に変わってくれたかな… 顔や体の痣も消えて来たし)
まぁ、心の傷は時間が直してくれるか…
男「しばらく可愛い寝顔でも拝もう」
少女「うっ~ ん? 男…..」
男「おっ、起きたか。 朝ご飯にするか」
少女「・・・う、うん」
男(昨日のことが気になってるのか? 気まずそうだな
いたずらしたくなるなぁ)
154 = 41 :
んで
155 = 1 :
男「昨日の少女…... 可愛かったよ」
少女「/////」
男「寝てるときも、キューって抱きついてきたし…」
少女「//////」
男「なんか、寝言も言ってたな」
少女「//////」
男(おもしろい。 耳まで真っ赤になってるw)
男「これから、毎日ああやって寝ても良いなぁ」
少女「ッ!? 良いの!?」
男「え?」
少女「やった… 毎日男と一緒に寝ても良いんだね…
そっかぁ、恋人…だもんね…」
男「え? あの…ちょっと 少女さん?」
少女「じゃぁ…これからは毎日…一緒に寝ようね…」
男「あっ… 」
158 :
とりあえずパンツぬいだ
いや、はいた
159 = 1 :
あの告白から2ヶ月たった。
僕たちは家族としても、恋人としても順調だった
男(あのときは結婚を前提で~。とか言っちゃったけど本気で結婚まで考えてるのかな?)
少女「… あの、男 私は後3ヶ月で中学校を卒業します」
男「はい」
少女「すると4月生まれの私は直ぐに16歳になります。」
男「はい」
少女「16歳という歳が何の節目か分かりますか?」
男「え!?」
少女「私は一日でも早く男と….」
160 = 131 :
展開が童貞の妄想になってきたな
>>1は道程ってことでおけか?
161 = 41 :
パンツというパンツを着払いで郵送した
162 = 24 :
>>161
今届いたぞ
163 = 1 :
男(最近の少女のデレ具合は何だ!?
これが元々の性格なのか..?
病んデレ? では、ないか..)
男「本気ですか?」
少女「本気です。
私と男が出会って7ヶ月たった。 私たちが付き合った期間はまだ2ヶ月だけど、この短時間で、
私は男の事がよくわかったと思う。
男が私の事を一番に考えてくれているのは嫌でも分かる」
男「はぁ~、いっつも少女のほうから言わせてしまうな…
取りあえず、少女はまだ15歳だ。焦ることはない。残りの中学校生活を楽しみなさい
そして、僕も短期間だけど少女のことは分かったつもりだ。
幸せな家庭を作ろうな…」
男(また最近分かんなくなってきたけど...)
少女「////」
「幸せな家庭を作ろうな…」この言葉は少女に言ったのではなく、自分に言い聞かせていたのだと思う。
164 = 158 :
>>161
俺んちにも。きちんと黄ばんでるし
165 = 131 :
童貞の頭のなかっていつもこんなこと考えてんのか
おっかねー
166 = 1 :
3ヶ月なんてあっという間だった。
卒業式が近くなるにつれて、少女も明るくなっていった。
周りの者も幸せになるような笑顔だった。
167 = 1 :
卒業式
少女「えっへへ。卒業式です…」ニコッ
男「ごめんな。今日仕事で卒業式見に行けなくて」
少女「うんん、いいんだ。じゃぁ、行ってくるね
卒業式終わったら一番にメールする...」ニコッ
男「メールまでするのか」
少女「えっへへ。卒業記念だよ~」
男「いってらっしゃい」
男(朝からニヤニヤしっぱなしだな)
168 = 113 :
ざわ・・・ざわ・・・
169 = 41 :
世の中にはパンツが溢れかえっている
170 = 1 :
男「いらっしゃいませ~」
女「今日、少女ちゃんの卒業式なんだよね?」
男「まぁね。少女も嬉しそうだったな」
女「少女ちゃんも可愛くなって… 初めて見たときとは大違いよね」
男「あのときの話しはやめよう。 少女にもあのときのことは忘れて欲しいんだ」
女「あっ、ごめん…」
男「いや、いいよ」
171 = 83 :
>>165
どっちかっていうと
不幸に見舞われた高校生カップルを救う妄想してる
172 :
酉の付け方もわからない辺り真性っぽい
173 = 1 :
男(そろそろお昼だな。卒業式終わったかな…)
プッルルルル、プッルルルル。
男「ん? ちょっとすいません」
男(ん?少女か。 卒業式終わったのか)
男「もしもし?少女?」
警察「あぁ、つながった! 男さんですね!?こちらは警察です 落ち着いて聞いて下さい。
少女さんが事故に遭われました」
男「・・・・」
174 :
ざわ・・・
175 = 41 :
パンツを履k・・・
176 = 1 :
警察「交差点で出会い頭に乗用車にはねられたんです!」
男「・・・・・」
男(え? 事故? 少女が? はねられた?
あぁ、そうか少女のサプライズだな? こんな手を使うなんて少女もまだまだ子供だな)
177 :
なんやねん
178 = 1 :
警察「そして、言いにくいんですが…… 救急車が駆けつけたときにはもう…手遅れで…
即死だったそうです…… 」
男「・・・・」
男(サプライズの種明かしはいつなんだ? もうそろそろだぞ?
179 = 109 :
たのむ、ハッピーエンドにしてくれ
180 = 24 :
おい死ぬのはなしだろ
181 :
まあバッドっぽい流れだったよな
182 = 41 :
>>178
え、えぐ・・・EXILE!!
183 = 83 :
ふ ざ け る な
184 :
予想してた
185 = 42 :
嘘だろ…?
男の夢なんだろ…?
186 = 1 :
警察「きっと、少女も苦しまなかったはずです…」
男「・・・・」
男(もういいだろ。そろそろ種明かしをしてくれ……
だまされた? 男すっごく焦ってたね~ えっへへ
とか言って、嬉しそうな笑顔を見せてくれよ… )
187 :
夢落ちでもいいからハッピーエンドにしてくれ
188 = 1 :
警察「場所は2丁目交差点で、事故にあったと通報があったのは30分ぐらい前です……」
男「・・・・」
男(頼む、頼む、嘘なんだろ!? 嘘って言ってくれよ! 嘘だ……そんなの嘘だ…)
189 = 1 :
警察「ショックなのは分かりますが、どうか気を確かに持って下さい
少女さんのご遺体は、○○病院に搬送されています
直ぐに病院へ向かって下さい」
男「・・・・・・分かりました」
190 = 41 :
皆の家に届けたパンツ
無駄になっちゃったね
191 = 83 :
ちょっとドラゴンボール集めてくる
192 = 1 :
病院
男「・・・・・」
警察「乗用車の運転手によれば、少女さんは携帯でメールを打ちながら歩行しており、
そこに突っ込んでしまった。と、言うことです」
女「男……」
男「・・・・・」
そこには、目を閉じてピクリとも動かない少女が横たわっていた。
193 = 41 :
>>192
女久しぶりすぎwww
194 = 1 :
少女の葬式はごく少人数で行われた。
喪主は僕が務めた。
なぜだか、涙が出ない。 きっと、少女の「死」を受け入れられないんだろうな。
自分でも分かるくらい僕は少女の「死」を拒絶していた。
少女の「死」を受け入れず、自分の中で少女を生かした。
そうすることで、悲しみを感じずに生きていけると思った。
195 = 49 :
出会い頭じゃないじゃないか
196 = 1 :
男「ただいま。」
男「今日のご飯は何かな」
こんな事が正しくないことぐらい分かっている。 少女の「死」を受け止め。
少女をこの世から送り出してあげないと行けないことぐらい…
分かってる。 分かってる。 分かってる?
197 = 177 :
誰得だよ
198 = 1 :
もう4月も中盤に入った。
16歳の誕生日ももうすぎてしまった。
最近僕は少女がいないことを理解し始めた。
家にはもう僕1人なんだ。誰も僕の料理を作ってくれないんだ。
誰も僕に好きですなんていってくれないんだ。
でも、何故だろう涙は出ない…
199 :
男が悪魔に魂を売りデビル・オトーコになり神に復讐を誓うんですね!
みんなの評価 : ★★
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