私的良スレ書庫
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元スレオタク「ギャルゲーやアニメの主人公って何でモテるんだよ!!!!」

みんなの評価 : ★★
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>>101
主人公に感情移入出来れば良いって事なのかしら
主人公に感情移入出来れば良いって事なのかしら
少女「今日はここまでですね」
オタク「あ……」
少女「……なんですか?」
オタク「あ、ありがとう……」
少女「別に。ただの暇つぶしですし」
オタク「そ、そうなんだ……」
少女「……嫌なら、もうやりませんけど」
オタク「い、嫌じゃない……!!むしろ……してほしい……」
少女「……」
オタク「……」
『扉が開きます。ご乗車の際は足下にご注意ください』
少女「では、また明日」
オタク「お、おう……」
オタク「あ……」
少女「……なんですか?」
オタク「あ、ありがとう……」
少女「別に。ただの暇つぶしですし」
オタク「そ、そうなんだ……」
少女「……嫌なら、もうやりませんけど」
オタク「い、嫌じゃない……!!むしろ……してほしい……」
少女「……」
オタク「……」
『扉が開きます。ご乗車の際は足下にご注意ください』
少女「では、また明日」
オタク「お、おう……」
少女も社会的に見ると残念なキャラの女の子
何がしたいのアンタ
何がしたいのアンタ
翌日 駅
オタク「えっと……ネットとかする?」
少女「んー……動画とか良く見ますね」
オタク「あ、じゃあ……あれとか知ってる……あの怖い系でさ……」
少女「はいはい」
オタク「火事が起こって皮膚がただれてる男性が一瞬―――」
少女「ぎゃぁー!!!!」
オタク「え……」
少女「そ、想像しちゃったじゃないですか……!!なんでそれを一発目の話題に出すんですか……!!」
オタク「いや、マニアックなほうがいいかなって……」
少女「そういうマニアックさはいりません」
オタク「難しいな……」
少女「どこがですか……」
オタク「じゃあ、えっと見たら死ぬっていう―――」
少女「そっちでいくのはやめてください!」
オタク「えっと……ネットとかする?」
少女「んー……動画とか良く見ますね」
オタク「あ、じゃあ……あれとか知ってる……あの怖い系でさ……」
少女「はいはい」
オタク「火事が起こって皮膚がただれてる男性が一瞬―――」
少女「ぎゃぁー!!!!」
オタク「え……」
少女「そ、想像しちゃったじゃないですか……!!なんでそれを一発目の話題に出すんですか……!!」
オタク「いや、マニアックなほうがいいかなって……」
少女「そういうマニアックさはいりません」
オタク「難しいな……」
少女「どこがですか……」
オタク「じゃあ、えっと見たら死ぬっていう―――」
少女「そっちでいくのはやめてください!」
翌日 駅
オタク「お、俺、日常系とかあんまり好きじゃないんだ……」
少女「そうなんですか?」
オタク「いや、確かにあってもいいんだけど、持て囃すだけのジャンルではないって思うんだ」
少女「確かに……まあ、粗製乱造されては困りますね」
オタク「だろ?」
少女「でも、いい作品はいいですよ、やっぱり。作画も音楽も。ストーリーはあってない様なものですし、そこを批判するのはどうかと」
オタク「そっか。俺もキャラが魅力的に見えるのは日常系とは思うんだ」
少女「何も設定がない分、キャラが気負ってなくて中身空っぽな分、かわいさだけが前面に出ますからね」
オタク「それっていいことか?」
少女「私は別に嫌いじゃないですけど」
オタク「そっか」
少女「はい」
オタク「……えーと……君はどんなジャンルが好きなんだっけ?」
少女「私は一見、ただの萌え作品かと思いきやの職業モノとかバトルモノが好きですねぇ……」
オタク「お、俺、日常系とかあんまり好きじゃないんだ……」
少女「そうなんですか?」
オタク「いや、確かにあってもいいんだけど、持て囃すだけのジャンルではないって思うんだ」
少女「確かに……まあ、粗製乱造されては困りますね」
オタク「だろ?」
少女「でも、いい作品はいいですよ、やっぱり。作画も音楽も。ストーリーはあってない様なものですし、そこを批判するのはどうかと」
オタク「そっか。俺もキャラが魅力的に見えるのは日常系とは思うんだ」
少女「何も設定がない分、キャラが気負ってなくて中身空っぽな分、かわいさだけが前面に出ますからね」
オタク「それっていいことか?」
少女「私は別に嫌いじゃないですけど」
オタク「そっか」
少女「はい」
オタク「……えーと……君はどんなジャンルが好きなんだっけ?」
少女「私は一見、ただの萌え作品かと思いきやの職業モノとかバトルモノが好きですねぇ……」
ひょっとして>>1は俺達に教えてくれてるんじゃ…
知らん人が好きなアニメ貶してたら文句言いにいくとかこの人こわい
つまり>>1=少女……!?
>>112
すまんミスった
すまんミスった
翌日 駅
少女「昨日、学校の体育の時間に犬が入ってきたんですよ」
オタク「それで?」
少女「いや、まあ、それだけですけど」
オタク「……い、犬といえば……あれだ……」
少女「なんですか?」
オタク「ほら……えーと……」
少女「はい」
オタク「……ごめん。なんでもない」
少女「漫画・アニメから離れるとそうなるんですね……」
オタク「ごめん……」
少女「ま、いいですけど……」
少女「会話が途切れることも少なくなってきましたし」
オタク「そ、そうかな……」
少女「ええ、会話してて時間を忘れるぐらいには上手くなってると思います」
少女「昨日、学校の体育の時間に犬が入ってきたんですよ」
オタク「それで?」
少女「いや、まあ、それだけですけど」
オタク「……い、犬といえば……あれだ……」
少女「なんですか?」
オタク「ほら……えーと……」
少女「はい」
オタク「……ごめん。なんでもない」
少女「漫画・アニメから離れるとそうなるんですね……」
オタク「ごめん……」
少女「ま、いいですけど……」
少女「会話が途切れることも少なくなってきましたし」
オタク「そ、そうかな……」
少女「ええ、会話してて時間を忘れるぐらいには上手くなってると思います」
学校
オタク「―――ってことなんだよなぁ」
友「そうだなぁ。うんうん」
女子「へえ、そうなんだぁ」
「今度いってみるぅ?」
女子「いくいく」
オタク「ん……?」
友「どうした?」
オタク「……あの」
女子「はい?」
オタク「ハ、ハンカチ、落としましたよ……」
女子「どうも」
オタク「……じゃ、じゃあ、ここ、これで……」
「あいつ、同じクラスの奴だっけ?初めて声聞いたわ」
女子「そうだね」
オタク「―――ってことなんだよなぁ」
友「そうだなぁ。うんうん」
女子「へえ、そうなんだぁ」
「今度いってみるぅ?」
女子「いくいく」
オタク「ん……?」
友「どうした?」
オタク「……あの」
女子「はい?」
オタク「ハ、ハンカチ、落としましたよ……」
女子「どうも」
オタク「……じゃ、じゃあ、ここ、これで……」
「あいつ、同じクラスの奴だっけ?初めて声聞いたわ」
女子「そうだね」
数日後 駅
オタク「身なり……?」
少女「はい」
オタク「身なりって……」
少女「美容室にいって、かっこいい服を着るんですよ」
オタク「む、難しいな……」
少女「いつまでもお母さんと一緒に服を買いにいってないですよね?」
オタク「い、いいい、いくわけないだろ!!」
少女「なら、いいんです」
オタク「……」
少女「今度の土曜日。暇ですよね?」
オタク「え、ええ……まぁ」
少女「なら、美容室にいって、服を買いましょう」
オタク「で、でも……俺一人じゃあ……」
少女「そんな酷なことは言いません。私も行きます」
オタク「身なり……?」
少女「はい」
オタク「身なりって……」
少女「美容室にいって、かっこいい服を着るんですよ」
オタク「む、難しいな……」
少女「いつまでもお母さんと一緒に服を買いにいってないですよね?」
オタク「い、いいい、いくわけないだろ!!」
少女「なら、いいんです」
オタク「……」
少女「今度の土曜日。暇ですよね?」
オタク「え、ええ……まぁ」
少女「なら、美容室にいって、服を買いましょう」
オタク「で、でも……俺一人じゃあ……」
少女「そんな酷なことは言いません。私も行きます」
>>102
まず感情移入するかどうかが人それぞれだが
基本的に少年漫画やアニメなんてのは読者視聴者の主人公願望を叶えるためのもんだ
それを横から見てシコりたい願望になったのが特に最近のオタ
男の腐女子化
まず感情移入するかどうかが人それぞれだが
基本的に少年漫画やアニメなんてのは読者視聴者の主人公願望を叶えるためのもんだ
それを横から見てシコりたい願望になったのが特に最近のオタ
男の腐女子化
>>124
人の楽しみ方にケチつけちゃう人って……
人の楽しみ方にケチつけちゃう人って……
オタク「君と一緒にぃ!?」
少女「む……嫌ですか?」
オタク「い、いやじゃないけど……」
少女「なら、行きましょう」
オタク「で、でも……それってデート……だよな?」
少女「それが?」
オタク「い、いいの?」
少女「いいから提案したんです」
オタク「な、なら……いく」
少女「では、土曜日の朝9時に駅前で」
オタク「わ、わかった……」
少女「都合よく電車も着ましたね……」
オタク「あの……どうして……?」
少女「あなたが嫌いだからです。―――では、また」
オタク「意味が……わからないけど……」
少女「む……嫌ですか?」
オタク「い、いやじゃないけど……」
少女「なら、行きましょう」
オタク「で、でも……それってデート……だよな?」
少女「それが?」
オタク「い、いいの?」
少女「いいから提案したんです」
オタク「な、なら……いく」
少女「では、土曜日の朝9時に駅前で」
オタク「わ、わかった……」
少女「都合よく電車も着ましたね……」
オタク「あの……どうして……?」
少女「あなたが嫌いだからです。―――では、また」
オタク「意味が……わからないけど……」
何かさっきから激しい概視感を感じるんだけど
この前もこれと似たようなスレ見かけたような気がするんだけど誰か知らね?
確かこれより面白かったような気がする
この前もこれと似たようなスレ見かけたような気がするんだけど誰か知らね?
確かこれより面白かったような気がする
土曜日 駅前
オタク「……もしかして、来ないんじゃあ……」
少女「……おはようございます」
オタク「お、おぉ!?」
少女「何を驚いているんですか?」
オタク「い、いや……」
少女「さ、行きましょうか」
オタク「あ、うん……」
少女「もう美容室は予約していますから」
オタク「そ、そうなのか……」
少女「髪型を変えるだけ顔つきも変わったりしますからね」
オタク「へえ……」
少女「向こうです」
オタク「う、うん……」
オタク「……もしかして、来ないんじゃあ……」
少女「……おはようございます」
オタク「お、おぉ!?」
少女「何を驚いているんですか?」
オタク「い、いや……」
少女「さ、行きましょうか」
オタク「あ、うん……」
少女「もう美容室は予約していますから」
オタク「そ、そうなのか……」
少女「髪型を変えるだけ顔つきも変わったりしますからね」
オタク「へえ……」
少女「向こうです」
オタク「う、うん……」
数時間後
オタク「どうかな……?」
少女「さ、次は服ですよ」
オタク「……」
少女「予算はどれくらいですか?」
オタク「3万くらいで……」
少女「微妙ですけど……」
オタク「仕方ないだろ……」
少女「ま、いいです。行きましょう」
オタク「ところで髪型……」
少女「服は妥協してはいけません」
オタク「……」
少女「高いものほど見栄えもいいです。安いものは余程コーディネートに自信がないと着ないほうが良いです」
オタク「外見じゃないだろ……男は中身……」
少女「なら、二次元のイケメンに嫉妬するのはお門違いです」
オタク「どうかな……?」
少女「さ、次は服ですよ」
オタク「……」
少女「予算はどれくらいですか?」
オタク「3万くらいで……」
少女「微妙ですけど……」
オタク「仕方ないだろ……」
少女「ま、いいです。行きましょう」
オタク「ところで髪型……」
少女「服は妥協してはいけません」
オタク「……」
少女「高いものほど見栄えもいいです。安いものは余程コーディネートに自信がないと着ないほうが良いです」
オタク「外見じゃないだろ……男は中身……」
少女「なら、二次元のイケメンに嫉妬するのはお門違いです」
店
少女「うーん、これかな……?」
少女「それとも……」
少女「いやいや……」
少女「あのー」
オタク「なに?」
少女「どっちが似合うと思います?」
オタク「あの……俺の買い物だよな?」
少女「どっちがいいと思います?」
オタク「右かな?」
少女「んー……なんか違うんですよね」
オタク「なんだと……!?」
少女「ふんふふーん♪」
オタク「はぁ……」
オタク(お腹すいた……)
少女「うーん、これかな……?」
少女「それとも……」
少女「いやいや……」
少女「あのー」
オタク「なに?」
少女「どっちが似合うと思います?」
オタク「あの……俺の買い物だよな?」
少女「どっちがいいと思います?」
オタク「右かな?」
少女「んー……なんか違うんですよね」
オタク「なんだと……!?」
少女「ふんふふーん♪」
オタク「はぁ……」
オタク(お腹すいた……)
普通に面白くないか?
なんでお前ら今日はこんなに厳しいんだよwwwwwwww
なんでお前ら今日はこんなに厳しいんだよwwwwwwww
「あ、ここここ」
女子「へー」
女子「あ……」
オタク「……こっちがいいのか?それとも……」
「あれ。クラスのキモオタじゃん」
「なにしてんだろ?」
女子「彼女と一緒とか?髪もセットしてるし……」
「まさかー」
「ありえねー」
「ちょっと、じゃんけんで負けた奴が聞きに行こうよ」
女子「ちょっと、だめだよ」
「いいじゃんいいじゃん。最初はグーだよ」
女子「もう、駄目だったら」
「出さないと負けよ、最初はグー、じゃんけんぽん!」
女子「もう!」
女子「へー」
女子「あ……」
オタク「……こっちがいいのか?それとも……」
「あれ。クラスのキモオタじゃん」
「なにしてんだろ?」
女子「彼女と一緒とか?髪もセットしてるし……」
「まさかー」
「ありえねー」
「ちょっと、じゃんけんで負けた奴が聞きに行こうよ」
女子「ちょっと、だめだよ」
「いいじゃんいいじゃん。最初はグーだよ」
女子「もう、駄目だったら」
「出さないと負けよ、最初はグー、じゃんけんぽん!」
女子「もう!」
ついこの前もこんな感じのオタクの女の子のSSがあった気がするがどうにも思い出せん
クラスでぼっちのオタクが罰ゲームで女の子に告白されたり一緒に弁当食べたりする奴
クラスでぼっちのオタクが罰ゲームで女の子に告白されたり一緒に弁当食べたりする奴
理由なしにもてまくる主人公は理解に苦しむけど
自分がそんな風になったとしても女達をウザいって思うだけだろうな
自分がそんな風になったとしても女達をウザいって思うだけだろうな
女子「あ……あの……」
オタク「え……?」
女子「えっと……」
オタク「あ、ああ……奇遇だね……」
女子「な、なにしてるの……?」
オタク「えっと……服を買いにきてるんだ」
女子「へえ……いつもくるの?」
オタク「いや。たまたま」
女子「そうなんだ……」
オタク「君も?」
女子「う、うん。友達と」
オタク「友達はいいの?」
女子「う、うん」
オタク「……どんな服が好きなの?」
女子「へ?」
オタク「え……?」
女子「えっと……」
オタク「あ、ああ……奇遇だね……」
女子「な、なにしてるの……?」
オタク「えっと……服を買いにきてるんだ」
女子「へえ……いつもくるの?」
オタク「いや。たまたま」
女子「そうなんだ……」
オタク「君も?」
女子「う、うん。友達と」
オタク「友達はいいの?」
女子「う、うん」
オタク「……どんな服が好きなの?」
女子「へ?」
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