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元スレ結衣「ペルソナ!」

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結衣「京子……」
京子「幻滅、しちゃった?」
結衣「……ううん、そんな事無いよ」
京子「そっか……良かった」ホッ
結衣「……京子、私が、いっぱい優しくしてあげる」
結衣「守り続けてあげるから」
京子「ありがとう、結衣……」ニコ
結衣(京子との絆を感じる……もう、さっきみたいな目には、合わせない……!)
京子「幻滅、しちゃった?」
結衣「……ううん、そんな事無いよ」
京子「そっか……良かった」ホッ
結衣「……京子、私が、いっぱい優しくしてあげる」
結衣「守り続けてあげるから」
京子「ありがとう、結衣……」ニコ
結衣(京子との絆を感じる……もう、さっきみたいな目には、合わせない……!)
~生徒会室~
京子「あ、綾乃?居る?」ソーッ
『いらっしゃい、歳納京子』
京子「綾乃……!」
『約束、守ってくれるのね……嬉しいわ』
京子「ううん、私こそ、遅くなってごめんね……」
綾乃「……」zzz
京子「あ、綾乃?居る?」ソーッ
『いらっしゃい、歳納京子』
京子「綾乃……!」
『約束、守ってくれるのね……嬉しいわ』
京子「ううん、私こそ、遅くなってごめんね……」
綾乃「……」zzz
結衣「京子、やっぱり、綾乃が2人居るよ」
京子「うん、奥で寝てる方の綾乃が、本物の綾乃なのかな……」
京子「綾乃、他の生徒会役員は……?」
『関係ない人は、生徒会の権限で全員帰宅させたわ』
『千歳は、渋っていたけど』
京子「そ、そう、良かった……」ホッ
京子「うん、奥で寝てる方の綾乃が、本物の綾乃なのかな……」
京子「綾乃、他の生徒会役員は……?」
『関係ない人は、生徒会の権限で全員帰宅させたわ』
『千歳は、渋っていたけど』
京子「そ、そう、良かった……」ホッ
『名乗らないのは騎士の礼に反するから名乗っておくわね』
『我は影、真なる我』
『妖精騎士アヤノ』
『本物の私は、私を受け入れる事が出来なかったから……』
『私は、独自の存在として、私自身の願いを、正々堂々と叶える事にする』
アヤノ『歳納京子……』スタッ
結衣「……!」
結衣「……キングフロスト!」パリーン
京子「結衣!?」
結衣「アヤノ、それ以上、近づかないで」
京子「結衣、そんな脅すような事は……」
結衣「壁や下駄箱、それに窓に残った切断跡がアヤノの仕業なら」
結衣「無闇に近づけるのは危険だよ、京子」
京子「け、けど、アヤノは、私たちにまだ何もして無いのに……」
結衣「アヤノはちなつちゃんと違って、物理的な破壊力を見せてる」
結衣「私、もう京子を嫌な目にあわせたくないよ……!」
京子「結衣……」
結衣「さっきだって、京子が恐慌してて、本当に、恐かったんだから……」
結衣「……!」
結衣「……キングフロスト!」パリーン
京子「結衣!?」
結衣「アヤノ、それ以上、近づかないで」
京子「結衣、そんな脅すような事は……」
結衣「壁や下駄箱、それに窓に残った切断跡がアヤノの仕業なら」
結衣「無闇に近づけるのは危険だよ、京子」
京子「け、けど、アヤノは、私たちにまだ何もして無いのに……」
結衣「アヤノはちなつちゃんと違って、物理的な破壊力を見せてる」
結衣「私、もう京子を嫌な目にあわせたくないよ……!」
京子「結衣……」
結衣「さっきだって、京子が恐慌してて、本当に、恐かったんだから……」
アヤノ『船見さん』スタ
結衣「……!」
アヤノ『まだ約束は果たせてないの……邪魔するなら、生徒会室から出て行って……』ザワッ
京子「あ、あれ、アヤノの、髪が……動いて」
アヤノ『デス』
結衣「ブフ」
アヤノ『バウンド』ブンッ
結衣「ダイン!」ピキピキ
バッキンッ
カキンッ
京子「アヤノの髪と結衣の氷結が激突した……!?」
結衣「そう、廊下や窓の斬跡は、髪による攻撃で出来たもの、なんだ……」
結衣「けど、私の氷結の方が、威力は上みたいだね?」
アヤノ『……』カキンッ
結衣「京子!アヤノが凍りついてる今のうちに!」
京子「う、うん……!」タッ
京子「あ、綾乃!起きて!」ユサユサ
綾乃「……むにゃ、としのーきょーこ……」zzz
結衣「そう、廊下や窓の斬跡は、髪による攻撃で出来たもの、なんだ……」
結衣「けど、私の氷結の方が、威力は上みたいだね?」
アヤノ『……』カキンッ
結衣「京子!アヤノが凍りついてる今のうちに!」
京子「う、うん……!」タッ
京子「あ、綾乃!起きて!」ユサユサ
綾乃「……むにゃ、としのーきょーこ……」zzz
アヤノ『……』バッキンッ
結衣「流石に長時間凍らせるのは無理か……けど、何度でも凍らせてあげる」
結衣「ブフダインっ!」ピキピキッ
アヤノ『白の壁……』キンッ
結衣「凍り……つかない!?」
アヤノ『この壁は、氷結への耐性があるのよ』
アヤノ『氷結さえ防げれば、貴女のペルソナで私を抑える事は出来ない……』
京子「あやの、起きてってば!」ユサユサユサ
綾乃「……だめよ、としのーきょーこ、そのプリンは私のなんだから……」zzz
京子「だ、だめだ、全然目が覚めない」
≪魔法による眠りのようね≫
京子「そ、それなら……」カッ
京子「お願い!魔法の眠りを打ち消して!」
京子「歳納さん!」パリーン
歳納「任せてちょうだい、京子」
アムリタッ
綾乃「……だめよ、としのーきょーこ、そのプリンは私のなんだから……」zzz
京子「だ、だめだ、全然目が覚めない」
≪魔法による眠りのようね≫
京子「そ、それなら……」カッ
京子「お願い!魔法の眠りを打ち消して!」
京子「歳納さん!」パリーン
歳納「任せてちょうだい、京子」
アムリタッ
デスバウンドッ
結衣「くっ……」ガクッ
アヤノ『これ以上は、危険よ、船見さん、もう生徒会室から出て行った方がいいわ』
結衣「京子を置いて、出ていけるはずないだろ……!」
アヤノ『どうして、邪魔をするの、私は約束の続きをしようとしてるだけよ』
アヤノ『教室では、歳納京子が嫌がったから……だから、生徒会室で』
結衣「……ああ、やっぱり、朝、京子と何かあったんだ」フラッ
結衣「京子が、嫌がるような事、したんだ……」
結衣「……京子を……誰にも渡したくない……」
結衣「例え無理やりにでも、京子と愛し合いたい……」
結衣「それが私の想い……だった」
結衣「けど、今は!」ブワッ
結衣「京子が嫌がる事を、したくない、誰にも、されたくないんだ!」
結衣「京子には笑っていてほしい!」
結衣「それが新しい私の、願い!」
結衣「それが新しい私!」
≪そう、それが新しい私≫
≪私は貴女、貴女は私≫
≪貴女が変われば、私も変わる≫
≪さあ、呼んで、新しい私を≫
アヤノ『ペルソナが変わった……?』
結衣「これが、新しい私のペルソナ……」
アヤノ『例え誰が相手でも、約束の続きを邪魔するなら、生徒会室から出て行ってもらうわ』
アヤノ『デス』
結衣「万物」
アヤノ『バウンド!」ブンッ
結衣「流転!」ヒュルッ
バッキンッ
ゴゥッ
京子「綾乃!起きて!」ユサユサ
綾乃「ん……と、としのうきょうこ……?」
京子「よ、よかった、綾乃……!」ホッ
綾乃「わ、私は……」
綾乃「そ、そうよ、私は、鏡の中から出てきたもう一人の私を追いかけて……」
京子「うん、綾乃……自分の影を、否定しちゃったんだよね……?」
綾乃「あ……」
綾乃「あ、あああっ///」
綾乃「あんなの、私じゃ///」
歳納「綾乃」ガシッ
綾乃「え、え、と、歳納京子が二人?」
歳納「それは、後で説明するから……教えて、貴女は、鏡に何と願ったの?」
綾乃「わ、私は、私は……」
綾乃「ん……と、としのうきょうこ……?」
京子「よ、よかった、綾乃……!」ホッ
綾乃「わ、私は……」
綾乃「そ、そうよ、私は、鏡の中から出てきたもう一人の私を追いかけて……」
京子「うん、綾乃……自分の影を、否定しちゃったんだよね……?」
綾乃「あ……」
綾乃「あ、あああっ///」
綾乃「あんなの、私じゃ///」
歳納「綾乃」ガシッ
綾乃「え、え、と、歳納京子が二人?」
歳納「それは、後で説明するから……教えて、貴女は、鏡に何と願ったの?」
綾乃「わ、私は、私は……」
アヤノ『……』ガクッ
アヤノ『……まるで、嵐のような魔法ね』ボロッ
結衣「アヤノ……」
アヤノ『結局、私は、船見さんには、勝てないのかしら』
アヤノ『悔しい、なぁ……』
アヤノ『けど、諦めたくない……私だって……』
アヤノ『私だって、歳納京子を……』
京子「待って!」
結衣「……京子?」
アヤノ『としのう、きょうこ……それに、もう一人の、私も……』
綾乃「……」
アヤノ『……まるで、嵐のような魔法ね』ボロッ
結衣「アヤノ……」
アヤノ『結局、私は、船見さんには、勝てないのかしら』
アヤノ『悔しい、なぁ……』
アヤノ『けど、諦めたくない……私だって……』
アヤノ『私だって、歳納京子を……』
京子「待って!」
結衣「……京子?」
アヤノ『としのう、きょうこ……それに、もう一人の、私も……』
綾乃「……」
綾乃「もう一人の私、こ、こんなに、こんなに傷ついて……」
綾乃「……そうまでして、あの願いを、叶えたかったの?」
アヤノ『あたりまえよ……』
アヤノ『ずっと、ずっと、願ってきたじゃない……』
アヤノ『それは、貴女だって、同じでしょう』
綾乃「けど、けど、私は、傷つくのが嫌で、出来なかった……」
綾乃「と、歳納京子に、否定されるのが、嫌で……貴女を認める事が出来なかった……」
綾乃「そ、それなのに、貴女は……貴女は……」
アヤノ『傷つくのなんて怖くないわよ、だって、私は、歳納京子の事が……』
綾乃「ええ、私も、私も歳納京子の事が……」
綾乃アヤノ「「大好きだもの」」
綾乃「……そうまでして、あの願いを、叶えたかったの?」
アヤノ『あたりまえよ……』
アヤノ『ずっと、ずっと、願ってきたじゃない……』
アヤノ『それは、貴女だって、同じでしょう』
綾乃「けど、けど、私は、傷つくのが嫌で、出来なかった……」
綾乃「と、歳納京子に、否定されるのが、嫌で……貴女を認める事が出来なかった……」
綾乃「そ、それなのに、貴女は……貴女は……」
アヤノ『傷つくのなんて怖くないわよ、だって、私は、歳納京子の事が……』
綾乃「ええ、私も、私も歳納京子の事が……」
綾乃アヤノ「「大好きだもの」」
アヤノ『そう、私を、認めてくれるのね……』サラサラ
綾乃「ええ、ごめんなさい、貴女を否定して、ごめんなさい……」ウルッ
アヤノ『私こそ、ごめんね……結局、願いを叶える事は、出来なかったし……』サラサラ
綾乃「ううん、貴女の勇気は、私が受け取るから……」ゴシゴシ
綾乃「私、頑張るから……消える前に、見て行って……」
アヤノ『うん、頑張れ、わたし……』
綾乃「としのーきょーこ!!!」
京子「は、はい!」
綾乃「……」ギュッ
京子「!?」
結衣「ちょ!綾乃!?」
歳納「……結衣、ちょっとだけ、二人に時間をあげて」
結衣「と、歳納さん……」
京子「は、はい!」
綾乃「……」ギュッ
京子「!?」
結衣「ちょ!綾乃!?」
歳納「……結衣、ちょっとだけ、二人に時間をあげて」
結衣「と、歳納さん……」
京子「あ、あやの、どうしたの抱きついて来て///」
綾乃「……きょ、きょ」
京子「綾乃?」
綾乃「京子っ!」
京子「はいっ」
綾乃「京子も、私の事、呼んでっ///」
京子「う、うん……」
綾乃「……きょ、きょ」
京子「綾乃?」
綾乃「京子っ!」
京子「はいっ」
綾乃「京子も、私の事、呼んでっ///」
京子「う、うん……」
京子「あ、綾乃っ///」
綾乃「京子っ」ギュッ
京子「あやのあやのっ///」
綾乃「きょ、きょ、京子っ」
京子「あやのあやのあやのあやのあやのあやのっ///」
綾乃「きょ、京子っ、京子京子京子っ!」ギューッ
綾乃「京子っ」ギュッ
京子「あやのあやのっ///」
綾乃「きょ、きょ、京子っ」
京子「あやのあやのあやのあやのあやのあやのっ///」
綾乃「きょ、京子っ、京子京子京子っ!」ギューッ
結衣「……何してんの、あの二人」
歳納「あれが、綾乃の望みだったみたいね」
結衣「え?」
歳納「京子に抱きついて、ちゃんと名前で呼び合いたい……それが綾乃の望み」
歳納「それが、アヤノの望み」
結衣「そ、そんな、願いの為に……あれだけの苦労を?」
歳納「……貴女には、判らないかもしれないわね」
結衣「歳納さん……?」
歳納「私も、ずっと、そうしたかった」
歳納「京子の心の中に居たけど、京子とは触れ合う事ができなくて」
歳納「名前で呼ばれる事もなくて……ずっと、ずっとそうして過ごしてきたんだから」
歳納「だから、私も、綾乃の気持ちが少しわかるわ」
結衣「……」
歳納「あれが、綾乃の望みだったみたいね」
結衣「え?」
歳納「京子に抱きついて、ちゃんと名前で呼び合いたい……それが綾乃の望み」
歳納「それが、アヤノの望み」
結衣「そ、そんな、願いの為に……あれだけの苦労を?」
歳納「……貴女には、判らないかもしれないわね」
結衣「歳納さん……?」
歳納「私も、ずっと、そうしたかった」
歳納「京子の心の中に居たけど、京子とは触れ合う事ができなくて」
歳納「名前で呼ばれる事もなくて……ずっと、ずっとそうして過ごしてきたんだから」
歳納「だから、私も、綾乃の気持ちが少しわかるわ」
結衣「……」
アヤノ『おめでとう……わたし……』サラサラ
綾乃「ありがとう、わたし……勇気をくれて、ありがとう……」
アヤノ『これからも……勇気を忘れないで……』サラサラサラッ
綾乃「うん……忘れないわ、だって、貴女は私なんだもの……」
アヤノ『うん……』サラサラサラサッ
綾乃「もう一人の私、消えちゃった……」
京子「///」プシュー
綾乃「あ、ご、ごめんなさい、歳納京子っ///」パッ
京子「う、うん、気にしないで///」
綾乃「ありがとう、わたし……勇気をくれて、ありがとう……」
アヤノ『これからも……勇気を忘れないで……』サラサラサラッ
綾乃「うん……忘れないわ、だって、貴女は私なんだもの……」
アヤノ『うん……』サラサラサラサッ
綾乃「もう一人の私、消えちゃった……」
京子「///」プシュー
綾乃「あ、ご、ごめんなさい、歳納京子っ///」パッ
京子「う、うん、気にしないで///」
綾乃「あ、タロットカードが……」
京子「これは、塔のカード?」
綾乃「カードの中に、アヤノが感じられるわ……」
綾乃「……ありがとう、私」
綾乃「たとえどんな困難が待ち受けていても……私は貴女と一緒に立ち向かっていくわ……」
綾乃「これからも……」
京子「これは、塔のカード?」
綾乃「カードの中に、アヤノが感じられるわ……」
綾乃「……ありがとう、私」
綾乃「たとえどんな困難が待ち受けていても……私は貴女と一緒に立ち向かっていくわ……」
綾乃「これからも……」
≪ペルソナ補足≫
●京子のペルソナ
歳納さん(女教皇)
原型:スカアハ
スキル:アムリタ・他
特徴:氷結攻撃に強い
●結衣のペルソナ
オーディン(皇帝)
スキル:万物流転・他
特徴:火炎攻撃に弱い
●綾乃のペルソナ
???(塔)
スキル:デスバウンド・白の壁
特徴:氷結攻撃に弱い
≪スキル補足≫
アムリタ:味方全体の状態異常を治療
万物流転:単体に超威力疾風を放つ魔法攻撃
デスバウンド:敵全体に高威力斬撃を放つ物理攻撃
白の壁:氷結攻撃への耐性を得る
●京子のペルソナ
歳納さん(女教皇)
原型:スカアハ
スキル:アムリタ・他
特徴:氷結攻撃に強い
●結衣のペルソナ
オーディン(皇帝)
スキル:万物流転・他
特徴:火炎攻撃に弱い
●綾乃のペルソナ
???(塔)
スキル:デスバウンド・白の壁
特徴:氷結攻撃に弱い
≪スキル補足≫
アムリタ:味方全体の状態異常を治療
万物流転:単体に超威力疾風を放つ魔法攻撃
デスバウンド:敵全体に高威力斬撃を放つ物理攻撃
白の壁:氷結攻撃への耐性を得る
京子「綾乃?大丈夫?」
綾乃「え、ええ、ちょっとフラッとするけど、平気よ」
京子「綾乃、頑丈だなあ……結衣やちなつちゃんは、シャドウを受け入れた後は倒れちゃったのに」
綾乃「……さっき誓ったばかりだもの、困難に立ち向かうって」
京子「そっか……」
結衣「……まあ、色々あったけど、これで、解決かな?」
京子「うん、そうだね……」
綾乃「え、ええ、ちょっとフラッとするけど、平気よ」
京子「綾乃、頑丈だなあ……結衣やちなつちゃんは、シャドウを受け入れた後は倒れちゃったのに」
綾乃「……さっき誓ったばかりだもの、困難に立ち向かうって」
京子「そっか……」
結衣「……まあ、色々あったけど、これで、解決かな?」
京子「うん、そうだね……」
京子「けど、どうしよ、窓ガラスとか、廊下とか、色々壊れちゃってるけど」
綾乃「……それは、あの、私の攻撃の余波で壊れちゃったんだから……生徒会の予算で何とかしておくわ」
京子「流石!副生徒会長!」ダキッ
綾乃「と、歳納京子///」
京子「あれ、名前で呼んでくれるんじゃ……?」
綾乃「あ、あれは、その……慣れるまで、待って///」
京子「うん!待ってやろう!」
綾乃「……それは、あの、私の攻撃の余波で壊れちゃったんだから……生徒会の予算で何とかしておくわ」
京子「流石!副生徒会長!」ダキッ
綾乃「と、歳納京子///」
京子「あれ、名前で呼んでくれるんじゃ……?」
綾乃「あ、あれは、その……慣れるまで、待って///」
京子「うん!待ってやろう!」
結衣「じゃ、保健室に寄って、ちなつちゃんや千鶴と合流して、帰ろうか?」
京子「千鶴に、何て説明しよう……」
結衣「……私が、やった事だし、私が謝るよ」
結衣「千鶴に一発殴って貰うくらいしないと、私の気が済まないし」
京子「結衣……わ、私も一緒に謝るからっ!」
結衣「ありがと、京子」ニコ
京子「千鶴に、何て説明しよう……」
結衣「……私が、やった事だし、私が謝るよ」
結衣「千鶴に一発殴って貰うくらいしないと、私の気が済まないし」
京子「結衣……わ、私も一緒に謝るからっ!」
結衣「ありがと、京子」ニコ
歳納「……」
京子「歳納さん?どうしたの?」
歳納「え、ええ……あの、何か忘れてないかしら」
結衣「ん?」
綾乃「別に何も忘れてないと思うけど……」
京子「そうだよ、変な歳納さん!」
歳納「……」
京子「歳納さん?どうしたの?」
歳納「え、ええ……あの、何か忘れてないかしら」
結衣「ん?」
綾乃「別に何も忘れてないと思うけど……」
京子「そうだよ、変な歳納さん!」
歳納「……」
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