私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ鈴「一夏が見えないや」一夏「......」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
>>64
牙突零式ィッ!
牙突零式ィッ!
絶対怪我しないように出来てるんじゃねえのかよ・・・
中国製だからか
中国製だからか
鈴「あ、一夏どこ行ってたのよ」
一夏「ん?ああ、ちょっと許可を取りに行ってた」
鈴「許可?」
一夏「ああ」
鈴「許可って何の...」
一夏「いいから、ほら行くぞ鈴」
鈴「わっ!ちょっ!一夏っ!」
一夏「ん?ああ、ちょっと許可を取りに行ってた」
鈴「許可?」
一夏「ああ」
鈴「許可って何の...」
一夏「いいから、ほら行くぞ鈴」
鈴「わっ!ちょっ!一夏っ!」
鈴「もう、外に出ることの許可を貰ったならそう言いなさいよね」
一夏「はは、ゴメンな」
鈴「もう...」
一夏「鈴は今何も見えないだろうけど、すっげーいい天気だぞ今」
鈴「......分かるわ」
鈴「太陽の光が......すっごい肌にくるもの」
一夏「あ、なんか羽織る物持ってこようか?」
鈴「ふふ、別にいらないわよ、冗談で言ったって分からなかったの?一夏」
一夏「そうか...それならよかった......どっか行くか?」
鈴「うん...出来るだけ静かな場所がいいわね」
一夏「ああ、了解」
鈴「......へへ」
一夏「はは、ゴメンな」
鈴「もう...」
一夏「鈴は今何も見えないだろうけど、すっげーいい天気だぞ今」
鈴「......分かるわ」
鈴「太陽の光が......すっごい肌にくるもの」
一夏「あ、なんか羽織る物持ってこようか?」
鈴「ふふ、別にいらないわよ、冗談で言ったって分からなかったの?一夏」
一夏「そうか...それならよかった......どっか行くか?」
鈴「うん...出来るだけ静かな場所がいいわね」
一夏「ああ、了解」
鈴「......へへ」
一夏「ん?嬉しそうだな」
鈴「別に...ただ、私の近くにアンタが居てくれるのが少し...ね」
一夏「......」
鈴「一夏...私ね、正直不安だった...私だけ皆と離れて一人でこんな暗いところで生きていかなきゃいけないと思ったから...」
鈴「でも、一夏だけは私の傍に居てくれた...それが...私ホントに...う...嬉しくて...」
一夏「......」
鈴「だ、だから...同情心でもいいから......私の...」
一夏「......」
鈴「私の傍に...ずっと......居てください...」
一夏「......ほら、拭くからじっとしてろよ」
鈴「なっ...無視しないでよっ!ちゃんと答え...んっ」
一夏「......言っておくけどな鈴、同情心で俺はお前の傍に居るんじゃないからな」
鈴「んっ......ちょっと強い...」
一夏「ああ、ゴメン......って、無視してるのはお前も一緒だな、鈴......はぁ」
鈴「なっ!いきなりため息つかないでよ!」
鈴「別に...ただ、私の近くにアンタが居てくれるのが少し...ね」
一夏「......」
鈴「一夏...私ね、正直不安だった...私だけ皆と離れて一人でこんな暗いところで生きていかなきゃいけないと思ったから...」
鈴「でも、一夏だけは私の傍に居てくれた...それが...私ホントに...う...嬉しくて...」
一夏「......」
鈴「だ、だから...同情心でもいいから......私の...」
一夏「......」
鈴「私の傍に...ずっと......居てください...」
一夏「......ほら、拭くからじっとしてろよ」
鈴「なっ...無視しないでよっ!ちゃんと答え...んっ」
一夏「......言っておくけどな鈴、同情心で俺はお前の傍に居るんじゃないからな」
鈴「んっ......ちょっと強い...」
一夏「ああ、ゴメン......って、無視してるのはお前も一緒だな、鈴......はぁ」
鈴「なっ!いきなりため息つかないでよ!」
>>116
妾セ尻アラウラ>>>>>|人気の壁|>>>>>鈴>>>>>|需要の壁|>>>>>モップ
妾セ尻アラウラ>>>>>|人気の壁|>>>>>鈴>>>>>|需要の壁|>>>>>モップ
>>50これモッピーこの一コマしか出てないんだよなwwwwww
のほほん「……ん……あん」
一夏「あんまり大きい声を出すと鈴にバレるぞ」パンパン
のほほん「……ん……はぁ……」
鈴「ねえ一夏。なんか変な声と音が聞こえる気がするんだけど」
一夏「気のせいじゃないか」パンパンパンパン
鈴「そっか」
一夏「そうだよ」パンパンビュルビュル
のほほん「…………!!」
公園
鈴「ふぅ...」
一夏「なんだかんだでこんな所に鈴と来たのは初めてだな」
鈴「そうね......いつも弾と三人で遊んでたから...こんな所に来るって発想も浮かばなかったわね」
一夏「まあでも、いい気分転換にはなっただろ?」
鈴「うん...ありがとね一夏」
一夏「ああ...あ、そうだ鈴、腹減ってないか?何か買ってくるけど...」
鈴「うーん......一夏と同じのでいいわ」
一夏「そっか、じゃあ少し行ってくるからそこ離れるなよ」
鈴「うん」
鈴「ふぅ...」
一夏「なんだかんだでこんな所に鈴と来たのは初めてだな」
鈴「そうね......いつも弾と三人で遊んでたから...こんな所に来るって発想も浮かばなかったわね」
一夏「まあでも、いい気分転換にはなっただろ?」
鈴「うん...ありがとね一夏」
一夏「ああ...あ、そうだ鈴、腹減ってないか?何か買ってくるけど...」
鈴「うーん......一夏と同じのでいいわ」
一夏「そっか、じゃあ少し行ってくるからそこ離れるなよ」
鈴「うん」
少女「こんにちわ、お姉ちゃん」
鈴「えっ...こ、こんにちわ」
少女「......ねぇ」
鈴「ん?な、なあに?」
少女「お姉ちゃんって...目...見えないの?」
鈴「え...ええ...そうよ...だからゴメンね、あなたが声かけてきた時ちょっとびっくりしちゃって...」
少女「うん、大丈夫......それでお姉ちゃん、悲しくないの?」
鈴「そりゃあ...悲しいわよ......もう学校に通えることもできないかもしれないからね...」
少女「...治さないの?」
鈴「治せるなら治してほしいわね...でも無理そうだわ」
少女「ふーん......一人で来たの?」
鈴「ううん、お友達とよ」
少女「......お友達」
鈴「そう......私の大事な友達」
鈴「えっ...こ、こんにちわ」
少女「......ねぇ」
鈴「ん?な、なあに?」
少女「お姉ちゃんって...目...見えないの?」
鈴「え...ええ...そうよ...だからゴメンね、あなたが声かけてきた時ちょっとびっくりしちゃって...」
少女「うん、大丈夫......それでお姉ちゃん、悲しくないの?」
鈴「そりゃあ...悲しいわよ......もう学校に通えることもできないかもしれないからね...」
少女「...治さないの?」
鈴「治せるなら治してほしいわね...でも無理そうだわ」
少女「ふーん......一人で来たの?」
鈴「ううん、お友達とよ」
少女「......お友達」
鈴「そう......私の大事な友達」
少女「......お姉ちゃんはそのお友達のこと好き?」
鈴「へ?い、いきなり何言って...」
少女「ねぇ?好きなの?」
鈴「うぇ!?......うん...好き...です」
少女「......」
鈴「こんな体になったのに...アイツだけは私から離れていかなかった......それに私のために自分のことを捨ててまで一緒に居てくれるんだもん......好きじゃないわけないじゃん......本当に」
鈴「だ、だから......あぁ!もう!ゴチャゴチャしてきた!この話やめましょ!ね!?」
少女「......」
少女「そっか、よかった」
鈴「!...誰にも言わないでね...特にあそこで買い物してる男とかには...」
少女「うん、言わないよ...じゃあ私帰るね、ばいばい、お姉ちゃん」
鈴「うん、ばいばい」
鈴「へ?い、いきなり何言って...」
少女「ねぇ?好きなの?」
鈴「うぇ!?......うん...好き...です」
少女「......」
鈴「こんな体になったのに...アイツだけは私から離れていかなかった......それに私のために自分のことを捨ててまで一緒に居てくれるんだもん......好きじゃないわけないじゃん......本当に」
鈴「だ、だから......あぁ!もう!ゴチャゴチャしてきた!この話やめましょ!ね!?」
少女「......」
少女「そっか、よかった」
鈴「!...誰にも言わないでね...特にあそこで買い物してる男とかには...」
少女「うん、言わないよ...じゃあ私帰るね、ばいばい、お姉ちゃん」
鈴「うん、ばいばい」
一夏「ん、今誰か居なかったか?」
鈴「別に誰も居ないわよっ!......早く食べたいんだけど」
一夏「ああ、無難にホットドッグにしたけどよかったよな」
鈴「うん、ありがと一夏」
一夏「礼なんていいよ、ほら鈴、あーん...」
鈴「あー...じゃない!目が見えなくたって自分で食べられるわよ!は、早く渡して!」
一夏「あ、わりぃわりぃ」
鈴「もう......何でこんな時にそんな意識することしちゃうのよアンタは...」
一夏「?」
鈴「別に誰も居ないわよっ!......早く食べたいんだけど」
一夏「ああ、無難にホットドッグにしたけどよかったよな」
鈴「うん、ありがと一夏」
一夏「礼なんていいよ、ほら鈴、あーん...」
鈴「あー...じゃない!目が見えなくたって自分で食べられるわよ!は、早く渡して!」
一夏「あ、わりぃわりぃ」
鈴「もう......何でこんな時にそんな意識することしちゃうのよアンタは...」
一夏「?」
鈴「今日は雨...?」
一夏「ああ、大雨だ、散歩は明日にするか」
鈴「......うん」
一夏「んじゃ、俺実家に少し用があるから戻るな」
鈴「分かった...別にゆっくりしていてもいいからね」
一夏「大丈夫、すぐ帰ってくるから、じゃあ行ってくる」
鈴「い、行ってらっしゃい」
バタン...
鈴「......すぐ...か」
鈴「ふふ、すぐ帰ってこなかったら許さないわよ...い~ちか♪」
一夏「ああ、大雨だ、散歩は明日にするか」
鈴「......うん」
一夏「んじゃ、俺実家に少し用があるから戻るな」
鈴「分かった...別にゆっくりしていてもいいからね」
一夏「大丈夫、すぐ帰ってくるから、じゃあ行ってくる」
鈴「い、行ってらっしゃい」
バタン...
鈴「......すぐ...か」
鈴「ふふ、すぐ帰ってこなかったら許さないわよ...い~ちか♪」
鈴「......」
看護婦「鈴ちゃーん、ご飯の時間......あれ?いつもいる彼氏さんは?」
鈴「...あんな嘘つき......彼氏じゃないです」
看護婦「そ、そう...ご飯食べる?」
鈴「ごめんなさい看護婦さん......置いてて」
看護婦「うん...分かったわ......じゃあまた明日ね、鈴ちゃん」
鈴「はい、また明日...」
バタン...
鈴「明日...か......一夏の馬鹿...今日はもう...来ないの?」
看護婦「鈴ちゃーん、ご飯の時間......あれ?いつもいる彼氏さんは?」
鈴「...あんな嘘つき......彼氏じゃないです」
看護婦「そ、そう...ご飯食べる?」
鈴「ごめんなさい看護婦さん......置いてて」
看護婦「うん...分かったわ......じゃあまた明日ね、鈴ちゃん」
鈴「はい、また明日...」
バタン...
鈴「明日...か......一夏の馬鹿...今日はもう...来ないの?」
>>146,147
やめろ
やめろ
ガラッ...
一夏「......」
鈴「遅いじゃない、嘘つき一夏」
一夏「お、起きてたのか鈴...」
鈴「ふんっ......眠れなかっただけよ...」
一夏「そっか」
鈴「......」
一夏「ごめんな、すぐ帰ってくるって言ったのに」
鈴「別に...気にしてないわよ」
一夏「そっか......じゃあもう寝るか?」
鈴「......嘘つき一夏に貸すベッドなんてないから」
一夏「...やっぱ気にしてるじゃんかよ」
鈴「うっさいわね!この無責任馬鹿一夏ぁ!」
一夏「......」
鈴「遅いじゃない、嘘つき一夏」
一夏「お、起きてたのか鈴...」
鈴「ふんっ......眠れなかっただけよ...」
一夏「そっか」
鈴「......」
一夏「ごめんな、すぐ帰ってくるって言ったのに」
鈴「別に...気にしてないわよ」
一夏「そっか......じゃあもう寝るか?」
鈴「......嘘つき一夏に貸すベッドなんてないから」
一夏「...やっぱ気にしてるじゃんかよ」
鈴「うっさいわね!この無責任馬鹿一夏ぁ!」
類似してるかもしれないスレッド
- 鈴「一夏のお嫁さん、かぁ・・・」 (279) - [49%] - 2011/12/28 6:15 ★
- 六花「勇太がやつれてる…」森夏「え?」 (433) - [44%] - 2013/1/9 8:00 ★★
- 鈴「一夏とイチャイチャしたい」 (172) - [43%] - 2012/1/7 8:15 ☆
- 鈴「一夏を振り向かせるわ! 安価で!」 (380) - [42%] - 2012/3/21 19:30 ★
- 千冬「一夏、私は心配だぞ」一夏「何がだよ」 (312) - [42%] - 2011/10/12 21:30 ★★
- 兄「姉が欲しかった」妹「…」 (136) - [41%] - 2012/9/7 4:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について