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元スレ純一「僕に足りないものが分かった!」美也「わっ!?」
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人類の限界というか
人類に見える限界の筋肉というかビスケット・オリバというか
人類に見える限界の筋肉というかビスケット・オリバというか
上崎「美也ちゃんのにぃにが、みんなの橘くんになって」
美也「・・・!」
上崎「そしていつか、誰かの彼氏になるかもしれないってこと」
美也「誰かの・・・」
上崎「美也ちゃんじゃない、誰かの・・・ね」
美也「・・・」
上崎「そんなの、耐えられるの?」
美也「・・・」
上崎「嫌だよね? 美也ちゃん」
美也「・・・だったら、なに?」
上崎「橘くんを止めるなら今だよ」
美也「止める・・・? にぃにを・・・?」
上崎「そうだよ、美也ちゃん・・・橘くんの大事な妹の美也ちゃんにしかできないんだよ」
美也「にぃにの・・・大事な妹・・・」
美也「・・・!」
上崎「そしていつか、誰かの彼氏になるかもしれないってこと」
美也「誰かの・・・」
上崎「美也ちゃんじゃない、誰かの・・・ね」
美也「・・・」
上崎「そんなの、耐えられるの?」
美也「・・・」
上崎「嫌だよね? 美也ちゃん」
美也「・・・だったら、なに?」
上崎「橘くんを止めるなら今だよ」
美也「止める・・・? にぃにを・・・?」
上崎「そうだよ、美也ちゃん・・・橘くんの大事な妹の美也ちゃんにしかできないんだよ」
美也「にぃにの・・・大事な妹・・・」
>>201
必死に抑え込まないと筋肉で地球覆い尽くしちゃうんですね
必死に抑え込まないと筋肉で地球覆い尽くしちゃうんですね
>>206
日に日に早くなるに決まってるだろ
日に日に早くなるに決まってるだろ
>>208
すでに音速超えてるのに・・・
すでに音速超えてるのに・・・
>>211
がんばれ応援してる
がんばれ応援してる
こんなに腹筋したくなる日が来るとは
今腹筋しながらこのスレみてる
今腹筋しながらこのスレみてる
美也「・・・よ」
上崎「え?」
美也「・・・いよ・・・」
上崎「いいよ?」
美也「できないよ・・・」
上崎「!? なんで!? だってにぃにが取られちゃうんだよ!? 他の女に!」
美也「・・・だって・・・」
上崎「それで、上手くいけば良いけど、また振られたり、捨てられたりしたら・・・!」
美也「だって!」
『僕に足りないものが分かったんだよ、美也!』
『これを乗り越えてこそ、僕は彼女が作れるんだ!』
『美也は僕の事を心配してくれたんだろ? 主に僕の腹筋を』
『よおおおおおし、やってやる! 僕はやってやるぞ、美也!』
美也「にぃにが自分で決めたんだもん! 頑張るって! 乗り越えて彼女を作るんだって!」
上崎「!!」
美也「だから裡沙ちゃんは邪魔しないで! にぃにが頑張るの、邪魔しないでよ!」ダッ
上崎「あっ、美也ちゃん!?」
上崎「え?」
美也「・・・いよ・・・」
上崎「いいよ?」
美也「できないよ・・・」
上崎「!? なんで!? だってにぃにが取られちゃうんだよ!? 他の女に!」
美也「・・・だって・・・」
上崎「それで、上手くいけば良いけど、また振られたり、捨てられたりしたら・・・!」
美也「だって!」
『僕に足りないものが分かったんだよ、美也!』
『これを乗り越えてこそ、僕は彼女が作れるんだ!』
『美也は僕の事を心配してくれたんだろ? 主に僕の腹筋を』
『よおおおおおし、やってやる! 僕はやってやるぞ、美也!』
美也「にぃにが自分で決めたんだもん! 頑張るって! 乗り越えて彼女を作るんだって!」
上崎「!!」
美也「だから裡沙ちゃんは邪魔しないで! にぃにが頑張るの、邪魔しないでよ!」ダッ
上崎「あっ、美也ちゃん!?」
>>213
2回で腹筋してるとはいわんよ
2回で腹筋してるとはいわんよ
スローモーション。
裡沙ちゃんの制止を振り切って、この胸の気持ちを振り切りたくて、ただ全力で駆け出した。
裡沙ちゃんが何か言ってる。でもそれを無視して、とにかくそこから離れようとした。
何も聞こえなかった。
裡沙ちゃんの声も、車のスキール音も。
気づいた時には、顔を真っ青にして叫ぶ裡沙ちゃん――ねぇねが
そして、目前に迫ろうとしているトラック、運転手のおじちゃんが驚いた顔でこっちを――。
裡沙ちゃんの制止を振り切って、この胸の気持ちを振り切りたくて、ただ全力で駆け出した。
裡沙ちゃんが何か言ってる。でもそれを無視して、とにかくそこから離れようとした。
何も聞こえなかった。
裡沙ちゃんの声も、車のスキール音も。
気づいた時には、顔を真っ青にして叫ぶ裡沙ちゃん――ねぇねが
そして、目前に迫ろうとしているトラック、運転手のおじちゃんが驚いた顔でこっちを――。
上崎「いやあああああああああああああああああああっ!!!」
運転手「うわあああああああああああっ!!!!」
美也「――にぃに・・・」
最後に、にぃにに会いたかったなぁ・・・。
純一「呼んだか、美也」
美也「――にぃ、に・・・?」
上崎「・・・え・・・?」
その場で、トラックは完全に停止していた。
それはブレーキが間に合ったからじゃないのは、タイヤがまだ少し空回りしているのを見ても分かる。
ただそこに、トラックの衝撃を受けて微動だにしない防壁が存在したからだ。
美也「にぃに・・・」
純一「・・・ID腹筋しといて良かったな・・・」
美也「にぃにぃ・・・!」
純一「美也、怪我ないか?」
美也「にぃにぃぃぃぃぃぃ!!」
運転手「うわあああああああああああっ!!!!」
美也「――にぃに・・・」
最後に、にぃにに会いたかったなぁ・・・。
純一「呼んだか、美也」
美也「――にぃ、に・・・?」
上崎「・・・え・・・?」
その場で、トラックは完全に停止していた。
それはブレーキが間に合ったからじゃないのは、タイヤがまだ少し空回りしているのを見ても分かる。
ただそこに、トラックの衝撃を受けて微動だにしない防壁が存在したからだ。
美也「にぃに・・・」
純一「・・・ID腹筋しといて良かったな・・・」
美也「にぃにぃ・・・!」
純一「美也、怪我ないか?」
美也「にぃにぃぃぃぃぃぃ!!」
純一「全く、美也は時々周りが見えなくなるよな」
美也「そ、それはにぃにも、同じで・・・うっ、ひぐっ、うううっ」
純一「ははっ、似たもの兄妹ってことだな」
美也「こ、これからも、美也のにぃにでいてくれるの?」
純一「何言ってるんだよ。僕はいつまでも美也のにぃにさ」
美也「ホントにホント?」
純一「本当に本当だよ」ナデナデ
美也「あ・・・///」
純一「それにしても、鍛えるって大事だな・・・それ次第で大切な人を守れるかもしれないんだから」
美也「た、大切・・・」
純一「さっ、帰ってID腹筋の続きだ!」
美也「え~、まだやるの~?」
純一「当たり前だよ! あと1億回以上も残ってるんだからな!」
美也「もう、にぃにったら~!」
おわり
美也「そ、それはにぃにも、同じで・・・うっ、ひぐっ、うううっ」
純一「ははっ、似たもの兄妹ってことだな」
美也「こ、これからも、美也のにぃにでいてくれるの?」
純一「何言ってるんだよ。僕はいつまでも美也のにぃにさ」
美也「ホントにホント?」
純一「本当に本当だよ」ナデナデ
美也「あ・・・///」
純一「それにしても、鍛えるって大事だな・・・それ次第で大切な人を守れるかもしれないんだから」
美也「た、大切・・・」
純一「さっ、帰ってID腹筋の続きだ!」
美也「え~、まだやるの~?」
純一「当たり前だよ! あと1億回以上も残ってるんだからな!」
美也「もう、にぃにったら~!」
おわり
>>1乙
何故か感動した
何故か感動した
眠くなったので終わらせたよ
でも大体思ってた通りのエンディングなんだよ
もうちょっと梨穂子ラブリー七咲ひびきちゃんまやちゃん絢辻さんは掘り下げたかったけど断念した
じゃあ腹筋してけよ、おまえら
俺は寝る
でも大体思ってた通りのエンディングなんだよ
もうちょっと梨穂子ラブリー七咲ひびきちゃんまやちゃん絢辻さんは掘り下げたかったけど断念した
じゃあ腹筋してけよ、おまえら
俺は寝る
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