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元スレ京子「ペルソナ!」
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京子「ちょっと、綾乃、どうしたのいきなり抱きついてきて///」
綾乃『歳納京子は、私に抱きつかれるの、いや?』
京子「え、嫌じゃないけど…あの、恥ずかしいよ、皆見てるし///」
綾乃『じゃあ、誰も居ないところへ行きましょう、生徒会室とか』
京子「え、ええ!?い、いや、今から授業始まるんだけど///」
綾乃『……放課後、生徒会室に行きましょう』
綾乃『約束よ』
京子「う、うう、判ったから離して///」
綾乃『歳納京子は、私に抱きつかれるの、いや?』
京子「え、嫌じゃないけど…あの、恥ずかしいよ、皆見てるし///」
綾乃『じゃあ、誰も居ないところへ行きましょう、生徒会室とか』
京子「え、ええ!?い、いや、今から授業始まるんだけど///」
綾乃『……放課後、生徒会室に行きましょう』
綾乃『約束よ』
京子「う、うう、判ったから離して///」
京子(ど、どうしたんだろ、綾乃、いきなりあんな事///)
京子(ま、まだ綾乃の体温が身体に残ってて、凄くドキドキする///)
京子「……」チラッ
綾乃『……』ジー
京子(うわあ、綾乃、授業始まってるのに、じっと私の事を見てる///)
京子(というか、さっきは気付かなかったけど……綾乃、ちょっと瞳が赤い?)
京子(カラコンでも入れてるのかな……)
京子(ま、まだ綾乃の体温が身体に残ってて、凄くドキドキする///)
京子「……」チラッ
綾乃『……』ジー
京子(うわあ、綾乃、授業始まってるのに、じっと私の事を見てる///)
京子(というか、さっきは気付かなかったけど……綾乃、ちょっと瞳が赤い?)
京子(カラコンでも入れてるのかな……)
~お昼休み~
~廊下~
京子「う、うう……あれからずっと、綾乃に見つめられてたから、何か疲れた……」グッタリ
京子「結衣の携帯に電話しても出ないし、綾乃は変だし……どうなってんだろ……」
キャッ
京子「ん、何処かから、悲鳴が聞こえたような……」
京子「屋上へ続く、階段から……?」
~廊下~
京子「う、うう……あれからずっと、綾乃に見つめられてたから、何か疲れた……」グッタリ
京子「結衣の携帯に電話しても出ないし、綾乃は変だし……どうなってんだろ……」
キャッ
京子「ん、何処かから、悲鳴が聞こえたような……」
京子「屋上へ続く、階段から……?」
結衣『……』
千鶴「けほっ……けほっ……」
京子「あ、あれ、結衣じゃん、学校来てたんならどうして教室に……って」
京子「ど、どうしたの、千鶴!く、苦しそうだよ!?」
結衣『ほら、千鶴、京子に言う事があるだろ……?』
京子「え……?」
千鶴「……」
千鶴「けほっ……けほっ……」
京子「あ、あれ、結衣じゃん、学校来てたんならどうして教室に……って」
京子「ど、どうしたの、千鶴!く、苦しそうだよ!?」
結衣『ほら、千鶴、京子に言う事があるだろ……?』
京子「え……?」
千鶴「……」
結衣『千鶴、まだ、判ってくれないの?なら、もう一度……』
千鶴「わ、判った、判ったから……と、歳納」
千鶴「あ、あの、今まで、冷たくして、すまん……暴力とかも……すまなかった……」
京子「え、え、ど、どうしたの、千鶴、結衣も……何か様子が変だよ?」
千鶴「そ、それは……」
結衣『千鶴……』ガシッ
千鶴「ぐっ……」
京子「ゆ、結衣!?な、なんで千鶴の首絞めてるの!?やめてよ!」
千鶴「わ、判った、判ったから……と、歳納」
千鶴「あ、あの、今まで、冷たくして、すまん……暴力とかも……すまなかった……」
京子「え、え、ど、どうしたの、千鶴、結衣も……何か様子が変だよ?」
千鶴「そ、それは……」
結衣『千鶴……』ガシッ
千鶴「ぐっ……」
京子「ゆ、結衣!?な、なんで千鶴の首絞めてるの!?やめてよ!」
>>57
そりゃあ、まあ…
そりゃあ、まあ…
結衣『すまん、じゃないだろ、ごめんなさい、だろ……』
結衣『お前が京子に冷たく接したせいで、京子がどれだけ苦しんでたか判ってるの……?』
結衣『京子、泣いてたんだよ……それなのに、お前は』
結衣『お前は何も考えずにずっとずっと京子を拒絶して……』グググ
結衣『京子はお前の友達になりたかっただけなのに……!友達に……!』ググググ
千鶴「……!」バタバタ
京子「ゆ、結衣!だ、だめ、千鶴死んじゃう!や、やめて!」ドンッ
結衣『お前が京子に冷たく接したせいで、京子がどれだけ苦しんでたか判ってるの……?』
結衣『京子、泣いてたんだよ……それなのに、お前は』
結衣『お前は何も考えずにずっとずっと京子を拒絶して……』グググ
結衣『京子はお前の友達になりたかっただけなのに……!友達に……!』ググググ
千鶴「……!」バタバタ
京子「ゆ、結衣!だ、だめ、千鶴死んじゃう!や、やめて!」ドンッ
千鶴「……」グッタリ
京子「ち、千鶴!?大丈夫!?千鶴!?」
結衣『京子は優しいなあ……そんな女とまで友達になろうとして……』
結衣『大丈夫だよ、私が、手伝ってあげるから』
結衣『当然だよね、私は、京子の王子様なんだし……』
京子「ゆ、結衣、どうしちゃったの……?」
京子「ち、千鶴!?大丈夫!?千鶴!?」
結衣『京子は優しいなあ……そんな女とまで友達になろうとして……』
結衣『大丈夫だよ、私が、手伝ってあげるから』
結衣『当然だよね、私は、京子の王子様なんだし……』
京子「ゆ、結衣、どうしちゃったの……?」
結衣『ねえ、京子、千鶴の事なんてもうう放っておいてさ……いちゃいちゃしようよ……』グイッ
京子「え、ちょ、結衣?」
結衣『京子……きょうこぉ……』スリスリ
京子「ゆ、結衣、どうしたの、ほ、ほんとに様子おかしいよ!?」
京子「そ、それに、瞳が、瞳が赤い……?」
結衣『何も無いよ…ただ、ただ自分の本当の気持ちに気づいただけ……』
京子「本当の……気持ち?」
京子「え、ちょ、結衣?」
結衣『京子……きょうこぉ……』スリスリ
京子「ゆ、結衣、どうしたの、ほ、ほんとに様子おかしいよ!?」
京子「そ、それに、瞳が、瞳が赤い……?」
結衣『何も無いよ…ただ、ただ自分の本当の気持ちに気づいただけ……』
京子「本当の……気持ち?」
結衣『うん、私、ずっとこうしてみたかったの』スリスリ
京子「ちょ、ゆい///」
結衣『京子を抱きしめて、髪に顔を埋めて、匂いを嗅いで……』
結衣『私の匂いを京子につけてあげたかったの……』
結衣『ずっと京子を守り続けて……独り占めしたかったの……』
結衣『そして、えっちな事をしてみたかったの……』
京子「ゆ、ゆい?」
京子「ちょ、ゆい///」
結衣『京子を抱きしめて、髪に顔を埋めて、匂いを嗅いで……』
結衣『私の匂いを京子につけてあげたかったの……』
結衣『ずっと京子を守り続けて……独り占めしたかったの……』
結衣『そして、えっちな事をしてみたかったの……』
京子「ゆ、ゆい?」
結衣『ずっと自分を押えて偽って、友達の仮面を被ってきたけど……』
結衣『……もうそんな必要は無いから』
結衣『だから、ね?京子、いいでしょ……』
結衣『まずは、ちゅーしよ?ね?』グイッ
京子「や、ちょっと、待ってよ!結衣!」
結衣『もう、力じゃ私に勝てないって、知ってるでしょ、京子……』ギュッ
京子「ん、や、やぁっ///」
??「やめろ!」
ドーン
結衣『……もうそんな必要は無いから』
結衣『だから、ね?京子、いいでしょ……』
結衣『まずは、ちゅーしよ?ね?』グイッ
京子「や、ちょっと、待ってよ!結衣!」
結衣『もう、力じゃ私に勝てないって、知ってるでしょ、京子……』ギュッ
京子「ん、や、やぁっ///」
??「やめろ!」
ドーン
結衣「はぁ……はぁ……や、止めろ、京子を傷つけるな……」
京子「え、え、結衣が、もう1人……?」
結衣「京子、騙されないで、こいつは……」
『どうして、邪魔するの、私』
『昨日、願ったじゃない、京子と愛し合えますようにって、願ったじゃない』
『それが私の本音でしょう』
結衣「ち、違う!私は、こんな形を望んだわけじゃない!」
京子「え、え、結衣が、もう1人……?」
結衣「京子、騙されないで、こいつは……」
『どうして、邪魔するの、私』
『昨日、願ったじゃない、京子と愛し合えますようにって、願ったじゃない』
『それが私の本音でしょう』
結衣「ち、違う!私は、こんな形を望んだわけじゃない!」
『あはははは、私は影、貴女の影』
『私に隠し事は出来ないよ』
『私は確かに願っている……無理やりにであっても、京子と愛し合いたいと』
『だから、私は鏡の中から出てきてあげた……』
『貴女に代わって私が願いを叶えてあげる為に……』
『願いを叶える為の障害は、全て取り除く』
『全部全部全部取り除く』
『だから、京子、愛し合おう?ね?』
『私に隠し事は出来ないよ』
『私は確かに願っている……無理やりにであっても、京子と愛し合いたいと』
『だから、私は鏡の中から出てきてあげた……』
『貴女に代わって私が願いを叶えてあげる為に……』
『願いを叶える為の障害は、全て取り除く』
『全部全部全部取り除く』
『だから、京子、愛し合おう?ね?』
京子「か、鏡の中から?願い?ひょっとして、結衣、例の合わせ鏡、試したの!?」
結衣「う、うん、昨日、試しに願いを唱えてみた……け、けど!」
結衣「……けど嘘だ、こんな事、望んでない……京子、信じて……」
京子「ゆ、ゆい……」
『京子、ねえ、早く、愛し合おうよ、きょうこぉ……』
結衣「こんな、こんなのは、私じゃない………」
結衣「お前は、私じゃない…!」
結衣「う、うん、昨日、試しに願いを唱えてみた……け、けど!」
結衣「……けど嘘だ、こんな事、望んでない……京子、信じて……」
京子「ゆ、ゆい……」
『京子、ねえ、早く、愛し合おうよ、きょうこぉ……』
結衣「こんな、こんなのは、私じゃない………」
結衣「お前は、私じゃない…!」
『あはははは、否定するんだ、自分の本性なのに』
『じゃあ、もういいや……私は、貴女じゃなくてもいい……』
『貴女とは違う私に、なってやる……』
京子「さ、さむっ!な、なに、もう1人の結衣の身体から冷気が……!」
ユイ「……我は影、真なる我」
ユイ「氷の王ユイ……」
ユイ「私は、私自身の望みを叶える……」
ユイ「さあ、京子、こっちに来て……」
ユイ「そんな結衣は放っておいて、私といい事、しよう?」
結衣「や、やめろ……やめろぉ!」
ユイ「邪魔しないで」
結衣「う、あ、な、なに、身体が、凍りつく……」
京子(ち、違う、このユイは、さっきまでのユイじゃない……!)
京子(何か、人間以上の能力を使ってる……!)
京子「や、やめて!結衣に酷いことしないで!」
ユイ「京子、ユイは私だよ……私の力があれば、ずっと京子を守ってあげられるから……」
ユイ「京子も、それを望んでるでしょ?守られたいって、思ってるでしょ?」
ユイ「京子は、何時も王子様を必要としてるもんね……」
ユイ「だから、ね?こっちに来て……」
京子「け、けど、結衣が……」
ユイ「大丈夫、私は、京子さえいてくれれば、誰も傷つけないから」
京子「ほ、本当?」
ユイ「うん」ニコ
京子(何か、人間以上の能力を使ってる……!)
京子「や、やめて!結衣に酷いことしないで!」
ユイ「京子、ユイは私だよ……私の力があれば、ずっと京子を守ってあげられるから……」
ユイ「京子も、それを望んでるでしょ?守られたいって、思ってるでしょ?」
ユイ「京子は、何時も王子様を必要としてるもんね……」
ユイ「だから、ね?こっちに来て……」
京子「け、けど、結衣が……」
ユイ「大丈夫、私は、京子さえいてくれれば、誰も傷つけないから」
京子「ほ、本当?」
ユイ「うん」ニコ
京子「わ、判った……」スッ
結衣「きょ、京子、だめ、行かないで……」
京子「結衣……ごめんね……」
結衣「きょうこ……」
ユイ「ああ、京子、京子京子京子!」ギュッ
ユイ「やっと、やっと私のものに、私だけのものになってくれた……」
京子「ひゃっ、ゆ、ユイ、冷たいよ……」
ユイ「ごめんね、大丈夫、すぐに眠くなって、寒さを感じないようになるから……」ピキ
ユイ「私の腕の中で、ゆっくり眠ってよ……」ピキピキ
京子「ゆ、ゆい……」
京子「本当……だ、凄く、眠く……」ピキ
京子「というか、私の身体、凍って……」ピキピキピキ
結衣「きょ、京子、だめ、行かないで……」
京子「結衣……ごめんね……」
結衣「きょうこ……」
ユイ「ああ、京子、京子京子京子!」ギュッ
ユイ「やっと、やっと私のものに、私だけのものになってくれた……」
京子「ひゃっ、ゆ、ユイ、冷たいよ……」
ユイ「ごめんね、大丈夫、すぐに眠くなって、寒さを感じないようになるから……」ピキ
ユイ「私の腕の中で、ゆっくり眠ってよ……」ピキピキ
京子「ゆ、ゆい……」
京子「本当……だ、凄く、眠く……」ピキ
京子「というか、私の身体、凍って……」ピキピキピキ
ユイ「邪魔されないように、学校も全部全部凍らせてしまおっか……」
京子「え……ゆ、ゆい、やめて……誰も傷つけないって……言ったじゃない……」
ユイ「傷つけないよ、ただ、永遠に眠ってもらうだけ……」
京子「そんな……そんなの……」
京子(どうしよう、私では、私ではユイを止められない……)
京子(どうしたら……)
京子(誰か、誰か助けて……)
≪京子≫
京子「……え?」
京子「え……ゆ、ゆい、やめて……誰も傷つけないって……言ったじゃない……」
ユイ「傷つけないよ、ただ、永遠に眠ってもらうだけ……」
京子「そんな……そんなの……」
京子(どうしよう、私では、私ではユイを止められない……)
京子(どうしたら……)
京子(誰か、誰か助けて……)
≪京子≫
京子「……え?」
≪私を、呼んで≫
京子「だ、誰……?」
≪私は貴女、貴女は私……≫
≪私は何時でも、貴女を見守っているわ……≫
京子「私……もう1人の、私……」
京子「……そうか、思い出したよ」
京子「ペ………」
ユイ「さあ、全部、凍らせちゃおう……」
京子「…ル……」
ユイ「綾乃も、千鶴も、千歳も、ちなつちゃんも……」
京子「……ソ…」
ユイ「……これだったら、京子も寂しくないよね……」
京子「………ナ」
ユイ「京子?」
ユイ「さあ、全部、凍らせちゃおう……」
京子「…ル……」
ユイ「綾乃も、千鶴も、千歳も、ちなつちゃんも……」
京子「……ソ…」
ユイ「……これだったら、京子も寂しくないよね……」
京子「………ナ」
ユイ「京子?」
アムリタッ
パキーン
ユイ「な、なに?氷が全部吹き飛んじゃった……!?」
結衣「あ、あれは……京子が、2人、いる……?」
京子「と、歳納さん……?」
歳納「京子……」
歳納「京子……京子!」ダキッ
京子「ちょ、と、歳納さん!?」
ユイ「え」
歳納「ああ、もう、こんな、直接抱きつける日が来るなんて思ってもみなかった…!」
歳納「京子、好き、好きよ、大好き……」チュッ
京子「ひゃっ///」
歳納「もう、照れなくてもいいじゃない、私は貴女なんだから……」チュッ
京子「え、け、けど、あの、結衣達が見てるし///」
京子「ちょ、と、歳納さん!?」
ユイ「え」
歳納「ああ、もう、こんな、直接抱きつける日が来るなんて思ってもみなかった…!」
歳納「京子、好き、好きよ、大好き……」チュッ
京子「ひゃっ///」
歳納「もう、照れなくてもいいじゃない、私は貴女なんだから……」チュッ
京子「え、け、けど、あの、結衣達が見てるし///」
歳納「いいじゃない、見せ付けてあげましょうよ……」サワサワ
京子「ふ、ふぁっ///と、歳納さん、そ、そんな所に手を入れないでよ///」
結衣「きょ、京子……?」
ユイ「や、やめろ……」
歳納「ふふふ、京子の感じるところは、私、全部知ってるわよ……」サワッ
京子「あっあんっ///」
ユイ「やめろ!」
京子「ふ、ふぁっ///と、歳納さん、そ、そんな所に手を入れないでよ///」
結衣「きょ、京子……?」
ユイ「や、やめろ……」
歳納「ふふふ、京子の感じるところは、私、全部知ってるわよ……」サワッ
京子「あっあんっ///」
ユイ「やめろ!」
ユイ「京子は、私のなんだ、京子、私とキスしてよ!私の所に来てよ!」
歳納「駄目よ、京子は私のなの……」チュッ
京子「と、としのうさん、キス、上手すぎだよぉ……」ポー
ユイ「く、くそっ!止めて!」
結衣「そ、そうだ……止めろ!」
結衣「京子は、京子は……!」
ユイ「私だけのものなんだ!他の誰にも……」
結衣「誰にも!」
ユイ結衣「「誰にも渡したくない!」」
歳納「駄目よ、京子は私のなの……」チュッ
京子「と、としのうさん、キス、上手すぎだよぉ……」ポー
ユイ「く、くそっ!止めて!」
結衣「そ、そうだ……止めろ!」
結衣「京子は、京子は……!」
ユイ「私だけのものなんだ!他の誰にも……」
結衣「誰にも!」
ユイ結衣「「誰にも渡したくない!」」
歳納「それが、結衣の本音よね?」
結衣「……」
ユイ「……」
歳納「正直に言わないと、京子にもっとえっちな事するけど……」
結衣「……」ビクンッ
ユイ「……」ビクンッ
結衣「……」
ユイ「……」
歳納「正直に言わないと、京子にもっとえっちな事するけど……」
結衣「……」ビクンッ
ユイ「……」ビクンッ
結衣「そ、そうだ……私は、私は、京子を好きなんだ……」
結衣「今まで隠してきたけど、嫌なんだ、京子が他の子とキスするのが……」
結衣「誰にも、誰にも渡したくないんだ……ずっと京子の王子様で、いたいんだ……」
結衣「けど、けど、もし告白して、フラれたら……」グスン
結衣「それが理由で、友達ですら居られなくなったらと思うと……」ヒック
結衣「もし、京子がもう二度と私の部屋に来なくなったらと思うと……恐くて……」ヒックヒック
結衣「今まで隠してきたけど、嫌なんだ、京子が他の子とキスするのが……」
結衣「誰にも、誰にも渡したくないんだ……ずっと京子の王子様で、いたいんだ……」
結衣「けど、けど、もし告白して、フラれたら……」グスン
結衣「それが理由で、友達ですら居られなくなったらと思うと……」ヒック
結衣「もし、京子がもう二度と私の部屋に来なくなったらと思うと……恐くて……」ヒックヒック
結衣「京子は、こんな、こんな臆病な、私、嫌いになったよね……」グスン
結衣「全然、王子様じゃないもんね……」ヒック
京子「……嫌いになんてならないよ、結衣」
結衣「え……」
京子「王子様かどうかなんて、関係ない……」
京子「私は、私は王子様じゃなくて、結衣のことが好きだもん」
結衣「京子……」ゴシゴシ
京子「この≪好き≫が、結衣が期待してる≪好き≫なのか、私にもわかんないけど……」
京子「結衣とは、ずっと一緒にいたいと思ってるよ!」
結衣「きょうこ……」
結衣「全然、王子様じゃないもんね……」ヒック
京子「……嫌いになんてならないよ、結衣」
結衣「え……」
京子「王子様かどうかなんて、関係ない……」
京子「私は、私は王子様じゃなくて、結衣のことが好きだもん」
結衣「京子……」ゴシゴシ
京子「この≪好き≫が、結衣が期待してる≪好き≫なのか、私にもわかんないけど……」
京子「結衣とは、ずっと一緒にいたいと思ってるよ!」
結衣「きょうこ……」
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