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    元スレまどか「にほむむかしばなし」

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    タグ : - まんが日本昔ばなし + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 = 186 :

    「100万回生きた猫がいました。
    100万回も死んで、100万回も生きたのです。
    りっぱなとらねこでした。
    100万人のひとがその猫を可愛がり、
    100万人のひとがその猫が死んだ時泣きました。
    猫はいっかいも、泣きませんでした。」

    204 = 193 :

    205 = 186 :

    「ある時猫は、王様のねこでした。」


    杏子「ほむら、今日の西の攻防戦、圧勝だったぞ!」

    ほむら「ふん・・・」

    杏子「ほむらには難しくてわかんねーか。今度、戦場に連れていってあげよう」


    207 :

    >>135
    じゃあなにでやったらいいんですか^^;

    209 = 142 :

    かわいいからおk

    210 = 46 :

    この話を読んであんなに泣くとは思わなかった
    表紙はあんなに悪そうなツラしたねこなのに

    211 = 186 :

    杏子「ほーら見えるか?これが戦争だぞー」

    ほむら「・・・」

    杏子「ほむらは戦争は嫌いなのか・・・」

    ドスッ

    ほむら「っ!!」

    杏子「おっ、おい、ほむら、ほむら?!」

    杏子「嘘だろ・・・畜生!ちくしょおおおお!」

    杏子「お前ら、戦争はやめだ・・・帰るぞ・・・」



    「戦争をやめてお城に帰って来た王様は、お城の庭に、猫を埋めました。」

    212 = 7 :

    最後に現れる猫はまどかかな

    213 = 193 :

    >>211何かめっちゃ杏子な感じがスゲー

    214 = 186 :

    あるとき猫は、サーカスの手品使いの猫でした。


    さやか「ほら、ここみててねー!」

    ポンッ

    さやか「ほーら、すごいでしょ!」

    ほむら「ふん・・・」

    さやか「ほむらには難しくてわからないかな?」

    215 = 186 :

    さやか「こんど、ほむらもいっしょに手品、やってみよっか」

    さやか「それではみなさん、この箱にご注目ー!」

    ほむら「・・・」

    さやか「この箱の中に、猫をいれましてー・・・」

    シャキンッ

    さやか「この剣で・・・それっ!」

    サクッ

    キャーッ!

    さやか「ご安心ください!箱のなかをみてみれば、この通り!」

    ほむら「・・・」

    おぉーっ

    216 = 186 :

    さやか「ほーむらっ!」

    ほむら「・・・」

    さやか「おつかれ!とっても良くで来てたよ。明日もがんばろーね!」

    ほむら「・・・」

    217 = 193 :

    頭が幸せ

    219 = 186 :

    さやか「はーいこの箱、種も仕掛けもありません」

    さやか「ここに猫をいれちゃいます!」

    ほむら「・・・」

    さやか「そしてこの箱をー、この剣で!」

    シャキンッ

    キャーッ!

    さやか「真っ二つにー・・・切っちゃいましょうか!」

    ブンッ

    バキッ

    220 :

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    222 = 59 :

    さやさや?

    223 = 186 :

    さやか「えっ、うそ・・・」

    ざわざわ

    さやか「そんな、嘘でしょ?!私、私が・・・」

    パカッ

    さやか「ひいっ!」

    ほむら「」

    224 = 142 :

    ホムラチャン......

    225 = 186 :

    さやか「うそうそうそ!ははっ、うそだよ!夢かなにか見てるんだ!」

    いやあああ!

    おえぇ・・・

    さやか「ねえ、そうでしょ?ほむら、ほむら!」

    ぷらーん

    さやか「ほ・・・むら・・・」

    おいなにやってんだはやく引っ込めろ!


    手品使いは、サーカス小屋の裏に猫を埋めました。


    226 = 62 :

    ほむぅ…

    227 = 7 :

    疲れてるな>>1

    229 = 186 :

    あるときねこは、一人ぼっちのおばあさんのねこでした。


    マミ「ほむら、お茶を淹れましたよ」

    ほむら「ふん・・・」

    マミ「さぁ、お飲み」

    ほむら「・・・」ぴちゃぴちゃ

    ほむは「!!」

    マミ「あ、ごめんね、熱かったわね」

    ほむら「・・・」

    マミ「今日ものどかな一日ね」

    ほむら「zzz」

    230 = 46 :

    マミばあちゃん

    231 :

    支援

    こぶとりマミさんを激しく希望

    232 = 186 :

    あるときねこは、一人ぼっちのおばあさんのねこでした。


    マミ「ほむら、お茶を淹れましたよ」

    ほむら「ふん・・・」

    マミ「さぁ、お飲み」

    ほむら「・・・」ぴちゃぴちゃ

    ほむら「!!」

    マミ「あ、ごめんね、熱かったわね」

    ほむら「・・・」

    マミ「今日ものどかな一日ね」

    ほむら「zzz」

    233 :

    大事な事だから二回言ったのか

    234 = 193 :

    可愛い

    支援

    235 = 186 :

    マミ「今日ものどかな一日ね」

    ほむら「zzz」

    マミ「私、あなたと一緒に居られて幸せよ。だってこうやって一緒にお茶を飲んで、外の景色をみていられるんですもの」

    ほむら「zzz」

    マミ「いつまでも、こうしていたいわね・・・」

    236 = 59 :

    ほむ

    237 :

    ほむほむ

    238 = 186 :

    マミ「今日ものどかな一日ね」

    ほむら「」

    マミ「こんな平和な毎日が、いつか終わるのかしらね」

    ほむら「」

    マミ「ほむら?あなた・・・」

    ほむら「」

    マミ「私を置いて、うぅっ。先に、いってしまったのね・・・」

    マミ「あなたと居られて、ぐすん。本当に幸せだったわ。うっ、ううぅぅぅぅぅ!」



    よぼよぼのおばあさんは、よぼよぼの猫をだいて、一日中泣きました。

    おばあさんは、庭の木下に猫を埋めました。

    241 = 142 :

    最近、特に何もおかしくない普通のマミさんを見ると心が和むんだ......

    243 :

    ほむ

    244 = 71 :

    ほむん

    245 :

    >>241
    太ってたり生えてたり散々だからな

    246 = 186 :

    ねこは、死ぬのなんか、平気だったのです。

    あるときねこは、だれのねこでもありませんでした。

    ねこは、始めて自分のねこになりました。

    ねこは、自分が大好きでした。

    なにしろりっぱなとらねこだったので、

    りっぱなのらねこになりました。

    247 = 186 :

    248 :

    そしてたまねぎを拾い食いしました



    END

    249 = 7 :

    >>247
    Bの子がさやかの色違いにしか見えない
    Dおっぱいでけえええええええ

    250 :

    制服に白タイツはちょっと...


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