私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「付き合うならさやかちゃんだけど…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
>>493-500
ワロタwww
ワロタwww
乙女座からのほとばしるエロ光線を受けた>>1がまどほむいちゃエロSSを書いてくれると信じて俺は此処で待つ。
なんか起きたらまだスレあるし、乙女座出て来てるしで、
これ以上待たせるのも申し訳ないからおまけ書きます
あと、まどほむだけしか出てこないけどエロは無理だからそのつもりで
これ以上待たせるのも申し訳ないからおまけ書きます
あと、まどほむだけしか出てこないけどエロは無理だからそのつもりで
―おまけ―
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ
知久「まどかー!朝だよ、そろそろ起きなきゃいけないんじゃなかったのかい」
まどか「ん……んん…」
知久「お友達との待ち合わせに遅れちゃうよ!」
まどか「お友達……?ん、いま何時……」
ピピピッ、ピピ、カチッ
まどか「なな…違う。8時……?ううん、これ9時だ」
まどか「なんだ、9時前かぁ………9時!? うそっ!」
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ
知久「まどかー!朝だよ、そろそろ起きなきゃいけないんじゃなかったのかい」
まどか「ん……んん…」
知久「お友達との待ち合わせに遅れちゃうよ!」
まどか「お友達……?ん、いま何時……」
ピピピッ、ピピ、カチッ
まどか「なな…違う。8時……?ううん、これ9時だ」
まどか「なんだ、9時前かぁ………9時!? うそっ!」
ドタドタドタ…
まどか「わーーー!うそうそ、もうこんな時間なんて!」
ガチャッ!
まどか「おはよう!」
知久「おそようだよ、まどか」
詢子「たま~にやらかすね、まどかは」
タツヤ「まろか、ねぼすけ~」
まどか「ごめんなさいっ。ご、ごはんは……」
知久「いまパン焼いてるから、髪の毛梳かして顔洗ってきたらどうだい。ボサボサだよ」
詢子「そうそう。そんな成りで外に出たら、女が廃るってもんさ。慌てず急げってね」
まどか「うん、お願い!」
詢子「ホント、遠足の前の日とかになると眠れなくなるんだからさ」
知久「で、寝坊ってパターンだね。そういうところは変わらないなあ」
まどか「わーーー!うそうそ、もうこんな時間なんて!」
ガチャッ!
まどか「おはよう!」
知久「おそようだよ、まどか」
詢子「たま~にやらかすね、まどかは」
タツヤ「まろか、ねぼすけ~」
まどか「ごめんなさいっ。ご、ごはんは……」
知久「いまパン焼いてるから、髪の毛梳かして顔洗ってきたらどうだい。ボサボサだよ」
詢子「そうそう。そんな成りで外に出たら、女が廃るってもんさ。慌てず急げってね」
まどか「うん、お願い!」
詢子「ホント、遠足の前の日とかになると眠れなくなるんだからさ」
知久「で、寝坊ってパターンだね。そういうところは変わらないなあ」
>>506
無茶言うなよさやか見たいなら別作品にでも期待しとけや
無茶言うなよさやか見たいなら別作品にでも期待しとけや
>>1
まんま俺の好みと一緒でワロタ
まんま俺の好みと一緒でワロタ
>>507
個人的にメガネは当たりだけど、さやかちゃんであってほしかった
個人的にメガネは当たりだけど、さやかちゃんであってほしかった
まどか「それじゃ、いってきまーす!」ガチャッ
詢子「はいよ、行ってきな。遊園地に行くんだっけ?気合入ってんね~」
知久「気をつけてね。遅くなるなら連絡入れるんだよ」
まどか「はーい!」
タツヤ「いってあっしゃ~い」
バタン
まどか「今は…9時40分。大丈夫、駅前まで十分間に合う」
まどか「早く行かないと…ほむらちゃんよりも先に着かないと『ううん、今来たところだよ』って言えない!」
詢子「はいよ、行ってきな。遊園地に行くんだっけ?気合入ってんね~」
知久「気をつけてね。遅くなるなら連絡入れるんだよ」
まどか「はーい!」
タツヤ「いってあっしゃ~い」
バタン
まどか「今は…9時40分。大丈夫、駅前まで十分間に合う」
まどか「早く行かないと…ほむらちゃんよりも先に着かないと『ううん、今来たところだよ』って言えない!」
タッタッタッタッ
まどか「はぁっ…はぁ…」
まどか(服が乱れないように走るのって結構大変……ほむらちゃん、まだ来てないよね?)
まどか(いつも時間に厳しいし、30分前でも普通に居そうだもん。急がないと…)
まどか(息を切らしたまま会うわけにもいかないし…ああ、もう!なんでもっと早く起きなかったんだろ!)
まどか「…噴水が見えた! やった、間に合―――」
ほむら「30分前は流石に早く来すぎかしら―――え?」
ドンッ!
ほむら「キャッ!」
まどか「きゃぁっ!」
まどか「はぁっ…はぁ…」
まどか(服が乱れないように走るのって結構大変……ほむらちゃん、まだ来てないよね?)
まどか(いつも時間に厳しいし、30分前でも普通に居そうだもん。急がないと…)
まどか(息を切らしたまま会うわけにもいかないし…ああ、もう!なんでもっと早く起きなかったんだろ!)
まどか「…噴水が見えた! やった、間に合―――」
ほむら「30分前は流石に早く来すぎかしら―――え?」
ドンッ!
ほむら「キャッ!」
まどか「きゃぁっ!」
まどか「いたた……すみません、ちょっと急いでて…って、ほむらちゃん!?」
ほむら「っつぅ…あら、まどか。おはよう」
まどか「あ、うん」
まどか(どうしよう、タイミング最悪だよ…)
ほむら「ごめんなさいね、私も不注意だったわ。大丈夫?」
まどか「え? う、うん。平気、いま来たところだよ!」
ほむら「は? ええ…そうなんでしょうね。見ればわかるけど」
まどか「あ……」
まどか(わたしのバカー!)
ほむら「っつぅ…あら、まどか。おはよう」
まどか「あ、うん」
まどか(どうしよう、タイミング最悪だよ…)
ほむら「ごめんなさいね、私も不注意だったわ。大丈夫?」
まどか「え? う、うん。平気、いま来たところだよ!」
ほむら「は? ええ…そうなんでしょうね。見ればわかるけど」
まどか「あ……」
まどか(わたしのバカー!)
まどか「うぅ…セリフ一つも、まともに言えないなんて……」
ほむら「ほ、ほんとに大丈夫?」
まどか「…ゴメンね、こんなダメな人間で」
ほむら「いえ、それは別にいいのだけど。よくわからないけど元気出してね。
取り合えず揃ったんだし、ちょっと早いけど行きましょうか?」
まどか「そうだね……うん。いつまでも沈んでちゃ楽しくないよね。行こっ、ほむらちゃん」
ほむら「今の時間なら…丁度いいわ。五分後に出る準急に乗りましょう」
まどか「わかったよ。二人っきりで電車に乗って出かけるのは初めてだよね。てぃひひ!」
ほむら「そうね。もっと言えば、一日かけて出かけること自体が初めてね。
いつもは放課後の寄り道だとか、皆で出掛けたりとかばっかりだったから」
まどか「でしょ?だから、今日はとっても楽しみにしてたんだ。付き合ってから初めてのデート」
ほむら「デ、デート!?」
まどか「そうだよ。だってほら、わたし達って恋人見習いみたいなものなんだし。
デートって言うのはおかしいのかな。ほむらちゃんはイヤ?」
ほむら「いえ……構わないわ。そうね。考えてみれば、これはデートって言ってもいいかもね」
まどか「うん!だから、いままでで一番ワクワクしてるんだ。さあ、切符買わなくちゃ」
ほむら「ほ、ほんとに大丈夫?」
まどか「…ゴメンね、こんなダメな人間で」
ほむら「いえ、それは別にいいのだけど。よくわからないけど元気出してね。
取り合えず揃ったんだし、ちょっと早いけど行きましょうか?」
まどか「そうだね……うん。いつまでも沈んでちゃ楽しくないよね。行こっ、ほむらちゃん」
ほむら「今の時間なら…丁度いいわ。五分後に出る準急に乗りましょう」
まどか「わかったよ。二人っきりで電車に乗って出かけるのは初めてだよね。てぃひひ!」
ほむら「そうね。もっと言えば、一日かけて出かけること自体が初めてね。
いつもは放課後の寄り道だとか、皆で出掛けたりとかばっかりだったから」
まどか「でしょ?だから、今日はとっても楽しみにしてたんだ。付き合ってから初めてのデート」
ほむら「デ、デート!?」
まどか「そうだよ。だってほら、わたし達って恋人見習いみたいなものなんだし。
デートって言うのはおかしいのかな。ほむらちゃんはイヤ?」
ほむら「いえ……構わないわ。そうね。考えてみれば、これはデートって言ってもいいかもね」
まどか「うん!だから、いままでで一番ワクワクしてるんだ。さあ、切符買わなくちゃ」
ガタン…ガタンゴトン……
まどか「そういえばほむらちゃんも、この前はあの遊園地に来てたんだよね?」
ほむら「ええ。あなたが杏子と上手くいくようにって、巴さんと後を尾けてたのよ。とんだ勘違いだったけど…」
まどか「あ、あはは…それはもういいじゃない。それよりも、やっぱり結構遊んだの?」
ほむら「ううん。あなた達に付き合おうと思ったら、最初の連続ジェットコースターで気分が悪くなっちゃって」
まどか「そうなんだ。ほむらちゃんは絶叫系が苦手なんだね」
ほむら「苦手というか、あれだけ乗れば大体の人が嫌になると思うけど…」
まどか「そうかなぁ?ま、いいや。そういうことなら、ほとんど遊んでないってことだね。 ……よかった」
ほむら「何が良かったの?」
まどか「だって、わたしもまだまだ乗りたいもの沢山あったし…
二人とも初めてなら、きっと一緒に楽しめるなって。そう思ったらちょっと嬉しくなったの」
ほむら「……うん。そうね。私も楽しみだから、その…
あの時みたいに、絶叫マシーン巡りだけは勘弁してくれないかしら?」
まどか「てぃひっ、大丈夫だよ。ほむらちゃんも楽しめるように、ちゃんと回るアトラクションは考えてあるんだ!」
ほむら「そ、そうなの?なら安心ね。準備がいいのね、まどか」
まどか(そのせいで夜更かしして寝坊しかけた、なんて事は絶対に言えないけど)
まどか「そういえばほむらちゃんも、この前はあの遊園地に来てたんだよね?」
ほむら「ええ。あなたが杏子と上手くいくようにって、巴さんと後を尾けてたのよ。とんだ勘違いだったけど…」
まどか「あ、あはは…それはもういいじゃない。それよりも、やっぱり結構遊んだの?」
ほむら「ううん。あなた達に付き合おうと思ったら、最初の連続ジェットコースターで気分が悪くなっちゃって」
まどか「そうなんだ。ほむらちゃんは絶叫系が苦手なんだね」
ほむら「苦手というか、あれだけ乗れば大体の人が嫌になると思うけど…」
まどか「そうかなぁ?ま、いいや。そういうことなら、ほとんど遊んでないってことだね。 ……よかった」
ほむら「何が良かったの?」
まどか「だって、わたしもまだまだ乗りたいもの沢山あったし…
二人とも初めてなら、きっと一緒に楽しめるなって。そう思ったらちょっと嬉しくなったの」
ほむら「……うん。そうね。私も楽しみだから、その…
あの時みたいに、絶叫マシーン巡りだけは勘弁してくれないかしら?」
まどか「てぃひっ、大丈夫だよ。ほむらちゃんも楽しめるように、ちゃんと回るアトラクションは考えてあるんだ!」
ほむら「そ、そうなの?なら安心ね。準備がいいのね、まどか」
まどか(そのせいで夜更かしして寝坊しかけた、なんて事は絶対に言えないけど)
まどか「着いたー!」
ほむら「やっぱり人が一杯ね。この前よりも断然多いわ」
まどか「冬休みだもん。家族で来てる人とかも沢山いるね」
ほむら「この様子だと、乗るものは選ばないとかなり並ぶことになるかも」
まどか「そうだけど…今日は人が混みそうなアトラクションは避けるつもりだし、そんなに気にすること無いと思うよ」
ほむら「そっか。じゃあ、こういうところって勝手が良く分からないし、まどかに任せるわね」
まどか「うぇひひ!ほむらちゃんに楽しんでもらえるか、責任重大だね」
ほむら「ううん、そんなこと気にしないで。
私は、まどかと遊んだり一緒に居られさえすれば、それだけで楽しいの」
まどか「ほむらちゃ……」キュン
ほむら「だから二人で一緒に、目一杯楽しみましょう?デートなんだもの」
まどか「う…うん!わたしも同じ気持ちだよ。ほむらちゃんと一緒に居るだけで幸せ!」
ほむら「嬉しいけど、せっかく来たんだから遊ばないと。案内お願いするわね、まどか」
まどか「もちろん任せて。ついてきてよ!」
ほむら「やっぱり人が一杯ね。この前よりも断然多いわ」
まどか「冬休みだもん。家族で来てる人とかも沢山いるね」
ほむら「この様子だと、乗るものは選ばないとかなり並ぶことになるかも」
まどか「そうだけど…今日は人が混みそうなアトラクションは避けるつもりだし、そんなに気にすること無いと思うよ」
ほむら「そっか。じゃあ、こういうところって勝手が良く分からないし、まどかに任せるわね」
まどか「うぇひひ!ほむらちゃんに楽しんでもらえるか、責任重大だね」
ほむら「ううん、そんなこと気にしないで。
私は、まどかと遊んだり一緒に居られさえすれば、それだけで楽しいの」
まどか「ほむらちゃ……」キュン
ほむら「だから二人で一緒に、目一杯楽しみましょう?デートなんだもの」
まどか「う…うん!わたしも同じ気持ちだよ。ほむらちゃんと一緒に居るだけで幸せ!」
ほむら「嬉しいけど、せっかく来たんだから遊ばないと。案内お願いするわね、まどか」
まどか「もちろん任せて。ついてきてよ!」
ほむら「ここは……」
まどか「コーヒーカップだね」
ほむら「え、だって。これって、前に乗ってたときは……」
まどか「うぇひひっ、大丈夫だよほむらちゃん。わたしのあれは間違った遊び方だから。
ほんとはゆっくり回りながら楽しむものなんだよ?ハンドルで回るスピードを調節するの」
ほむら「そういうものなの?それなら平気…なのかしら」
まどか「そういうものなの。今なら空いてるし、最初はこれに乗ろうよ」
ほむら「でも、これ子供向けなんじゃ…と思ったけど、意外と大人も待ってるものなのね」
まどか「うん。お母さん達が子供と一緒に乗るとかじゃなくって、その…カ、カップルの人とかも多いんだよ///」
ほむら「言われて見れば確かに…じゃあ、私達も乗っていいのね」
まどか「あ……うん、乗ろう乗ろう!」
まどか(わたしのこと、ちゃんと恋人として考えてくれてるんだ…)
まどか「コーヒーカップだね」
ほむら「え、だって。これって、前に乗ってたときは……」
まどか「うぇひひっ、大丈夫だよほむらちゃん。わたしのあれは間違った遊び方だから。
ほんとはゆっくり回りながら楽しむものなんだよ?ハンドルで回るスピードを調節するの」
ほむら「そういうものなの?それなら平気…なのかしら」
まどか「そういうものなの。今なら空いてるし、最初はこれに乗ろうよ」
ほむら「でも、これ子供向けなんじゃ…と思ったけど、意外と大人も待ってるものなのね」
まどか「うん。お母さん達が子供と一緒に乗るとかじゃなくって、その…カ、カップルの人とかも多いんだよ///」
ほむら「言われて見れば確かに…じゃあ、私達も乗っていいのね」
まどか「あ……うん、乗ろう乗ろう!」
まどか(わたしのこと、ちゃんと恋人として考えてくれてるんだ…)
ウンテンチュウニ、タチアガラナイデクダサイ prrrrrrrr!
ほむら「……当たり前だけど、回ってるわね」
まどか「こうやって見てると、景色も面白いでしょ?」
ほむら「ええ。それに、なんていうか…解放的なはずなのに、カップの中だけ二人の空間みたい」
まどか「そうだね。周りがうるさいからほむらちゃんの声しか聞き取れないし、ほんとに二人っきりと思っちゃう」
ほむら「だからみんな、恋人同士で乗りたいって思うのかもね」
まどか「せっかくだしもうちょっと速くしてみる?」
ほむら「それはやめて」
ほむら「……当たり前だけど、回ってるわね」
まどか「こうやって見てると、景色も面白いでしょ?」
ほむら「ええ。それに、なんていうか…解放的なはずなのに、カップの中だけ二人の空間みたい」
まどか「そうだね。周りがうるさいからほむらちゃんの声しか聞き取れないし、ほんとに二人っきりと思っちゃう」
ほむら「だからみんな、恋人同士で乗りたいって思うのかもね」
まどか「せっかくだしもうちょっと速くしてみる?」
ほむら「それはやめて」
まどか「楽しかったね~」
ほむら「コーヒーカップ、侮れないわね。 次はどこに行く?」
まどか「この次はねぇ……あった、すぐそこだよ!」
ほむら「あれって…おばけ屋敷?」
まどか「うん。ここのお化け屋敷は、実際に人間がお化けに扮装していますので迫力満点!……らしいよ」
ほむら「迫力、ねえ……まどかはお化けとか平気なの?」
まどか「ちょっと怖い…かも知れないけど、平気だよ。ほむらちゃんが一緒だもん」
ほむら「ん……わかったわ。妙なことが起きないように、一緒に行きましょう」
まどか「うん!」
ほむら「コーヒーカップ、侮れないわね。 次はどこに行く?」
まどか「この次はねぇ……あった、すぐそこだよ!」
ほむら「あれって…おばけ屋敷?」
まどか「うん。ここのお化け屋敷は、実際に人間がお化けに扮装していますので迫力満点!……らしいよ」
ほむら「迫力、ねえ……まどかはお化けとか平気なの?」
まどか「ちょっと怖い…かも知れないけど、平気だよ。ほむらちゃんが一緒だもん」
ほむら「ん……わかったわ。妙なことが起きないように、一緒に行きましょう」
まどか「うん!」
~お化け屋敷 内部~
まどか「思ったより暗いね…ほむらちゃん、居る?」
ほむら「ここに居るわ。それにしても、ひんやりしてて音も無くって…思ったより本格的ね。舐めていたわ」
まどか「わたしもだよ……ごめんほむらちゃん。手、繋いでもいい?」
ほむら「え、ええ。勿論よ。私もちょっと、この雰囲気は……」ギュッ
まどか「暖かい……じゃなかった。
ほむらちゃん、こういうの慣れてそうなのにね」ギュッ
ほむら「魔女の類は見慣れてるけど、考えてみれば化け物とお化けって別物なのよね…」
ガタンッ
ほむら「キャッ!?」ガバッ
まどか「わわっ!?ほ、ほむらちゃ、腕……///」
ほむら「ご、ごめんなさい!急でビックリしちゃって……」
まどか「う、ううん、いいの。離れなくってもいいから気にしないで!」
まどか(左腕がほむらちゃんにピッタリくっついてて、髪も良い匂いで、幸せだよぉ……)
まどか「思ったより暗いね…ほむらちゃん、居る?」
ほむら「ここに居るわ。それにしても、ひんやりしてて音も無くって…思ったより本格的ね。舐めていたわ」
まどか「わたしもだよ……ごめんほむらちゃん。手、繋いでもいい?」
ほむら「え、ええ。勿論よ。私もちょっと、この雰囲気は……」ギュッ
まどか「暖かい……じゃなかった。
ほむらちゃん、こういうの慣れてそうなのにね」ギュッ
ほむら「魔女の類は見慣れてるけど、考えてみれば化け物とお化けって別物なのよね…」
ガタンッ
ほむら「キャッ!?」ガバッ
まどか「わわっ!?ほ、ほむらちゃ、腕……///」
ほむら「ご、ごめんなさい!急でビックリしちゃって……」
まどか「う、ううん、いいの。離れなくってもいいから気にしないで!」
まどか(左腕がほむらちゃんにピッタリくっついてて、髪も良い匂いで、幸せだよぉ……)
ケケケケケ!
ほむら「うぅ……なんなのよ。脅かすならさっさと、堂々と脅かせばいいのに…」
まどか「そ、それじゃ、お化け屋敷の意味無いんじゃないかな…」
ほむら「そうだけど、これじゃ生殺しみたいで気味が悪いわ」
まどか(生殺しはこっちだよ。ほむらちゃん体ごと寄って、ますますくっついてきてるし…
もう腕がおっぱいに挟まれてて、息が耳にあたって、気持ち良くってお化け屋敷に全然集中できない!)
ほむら「第一、ここって人間がお化けやってるんじゃなかったの?
全然出て来ないじゃない。こんなお化け屋敷、聞いたことない…」
キャァァァァァァ!
ほむら「いやぁぁぁぁぁ!」ガバッ
まどか「ほ、ほほほほむらちゃん!?だ、大丈夫だから、落ち着いて!
わたしも決して怖くないわけじゃないっていうか。その、嬉しいけどまだわたしたちには早いっていうか…」
ほむら「うぅ……なんなのよ。脅かすならさっさと、堂々と脅かせばいいのに…」
まどか「そ、それじゃ、お化け屋敷の意味無いんじゃないかな…」
ほむら「そうだけど、これじゃ生殺しみたいで気味が悪いわ」
まどか(生殺しはこっちだよ。ほむらちゃん体ごと寄って、ますますくっついてきてるし…
もう腕がおっぱいに挟まれてて、息が耳にあたって、気持ち良くってお化け屋敷に全然集中できない!)
ほむら「第一、ここって人間がお化けやってるんじゃなかったの?
全然出て来ないじゃない。こんなお化け屋敷、聞いたことない…」
キャァァァァァァ!
ほむら「いやぁぁぁぁぁ!」ガバッ
まどか「ほ、ほほほほむらちゃん!?だ、大丈夫だから、落ち着いて!
わたしも決して怖くないわけじゃないっていうか。その、嬉しいけどまだわたしたちには早いっていうか…」
ほむら「もうやだぁ……」メソメソ
まどか(…なんて、言ってる場合じゃないかな)
まどか「よしよし、平気だよほむらちゃん。落ち着くまでここでこうしてようね」ナデナデ
ほむら「うん…」
まどか「それにしてもほむらちゃんの言うとおり、お化け出てこないなあ。 怪我か病気で、中の人が居ないのかな?」
ほむら「まどかぁ…」ギュッ
まどか「ほむらちゃんったら…ちょっと苦しいよ?
てぃひひっ。でも、こんなほむらちゃんもすっごく可愛い…」ギュッ
スタッフ(うわぁ……百合ん百合んだわ。普通のカップルなら殺すつもりで邪魔するけど、出辛えな……)
まどか(…なんて、言ってる場合じゃないかな)
まどか「よしよし、平気だよほむらちゃん。落ち着くまでここでこうしてようね」ナデナデ
ほむら「うん…」
まどか「それにしてもほむらちゃんの言うとおり、お化け出てこないなあ。 怪我か病気で、中の人が居ないのかな?」
ほむら「まどかぁ…」ギュッ
まどか「ほむらちゃんったら…ちょっと苦しいよ?
てぃひひっ。でも、こんなほむらちゃんもすっごく可愛い…」ギュッ
スタッフ(うわぁ……百合ん百合んだわ。普通のカップルなら殺すつもりで邪魔するけど、出辛えな……)
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「声かけたらほむらちゃんが逃げた」 (188) - [56%] - 2012/2/29 11:00 ★
- のび太「出来杉なんていなくなればいい…」 (409) - [54%] - 2011/11/28 23:45 ★
- まどか「私、ほむらちゃんについていく…」 (257) - [52%] - 2011/5/2 6:16 ★
- まどか「かっこつけられないほむらちゃん」 (204) - [51%] - 2011/8/26 20:15 ★
- まどか「クールになりきれないほむらちゃん」 (134) - [50%] - 2013/11/6 18:45 ☆
- まどか「わたしのさやかちゃん力は53万です」 (119) - [50%] - 2012/3/1 23:00 ★
- まどか「あのね、さやかちゃんの様子が変なの」 (293) - [50%] - 2011/12/22 6:15 ★★
- まどか「クールになりたかったほむらちゃん」 (115) - [49%] - 2013/11/9 17:45 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について