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元スレほむら「マドカァー!」まどか「ホムラチャン!」ラヴラビッツ「ラヴィ!」
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前スレ:ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324824240/
ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
ここまでのあらすじ:
ワルプルギス打倒を掲げループを繰り返していたほむらの前に
突如として現れた謎の集団、「ラヴラビッツ」。
彼らの目的は、ほむらとまどかを幸せなカップルにすること。
そのためなら例え魔女であろうとあらゆる障害を排除してくれる頼もしい奴らだ。
そして、ワルプルギスの夜を倒すための準備を終えたほむらは、
まどかとの楽しい日常生活に全力をかけていたのだった――。
ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324824240/
ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
ここまでのあらすじ:
ワルプルギス打倒を掲げループを繰り返していたほむらの前に
突如として現れた謎の集団、「ラヴラビッツ」。
彼らの目的は、ほむらとまどかを幸せなカップルにすること。
そのためなら例え魔女であろうとあらゆる障害を排除してくれる頼もしい奴らだ。
そして、ワルプルギスの夜を倒すための準備を終えたほむらは、
まどかとの楽しい日常生活に全力をかけていたのだった――。
ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
――――
ほむら「ねぇ、まどか。今度の休日、一緒に遊ばない?」
まどか「えっ、ほむらちゃんと二人きりで…?」ドキッ
ほむら(…ここでがっついてはだめね)
ほむら「さやかや仁美、マミを誘ってみるのもいいかもしれないわね」
まどか「そ、そうだね…みんな一緒だよね」シュン
まどか「さやかちゃんはたぶん大丈夫だと思うけど、仁美ちゃんはお休みはいつもお稽古だから」
ほむら「なら、巴マミを誘いましょうか」
まどか「うん」
ほむら「ねぇ、まどか。今度の休日、一緒に遊ばない?」
まどか「えっ、ほむらちゃんと二人きりで…?」ドキッ
ほむら(…ここでがっついてはだめね)
ほむら「さやかや仁美、マミを誘ってみるのもいいかもしれないわね」
まどか「そ、そうだね…みんな一緒だよね」シュン
まどか「さやかちゃんはたぶん大丈夫だと思うけど、仁美ちゃんはお休みはいつもお稽古だから」
ほむら「なら、巴マミを誘いましょうか」
まどか「うん」
休日――。
マミ「今日は誘ってくれてありがとう、こうやって遊ぶのなんていつ以来かしら」
さやか「ジェットコースター乗りましょう、ジェットコースター!」
まどか「さやかちゃん、はしゃぎすぎだよぅ」ティヒヒ
ほむら「ふふっ、病院暮らしが長かったから私も楽しいわ」
まどか「今日はいっぱい楽しもうね」
ほむら「えぇ、もちろん」
マミ「今日は誘ってくれてありがとう、こうやって遊ぶのなんていつ以来かしら」
さやか「ジェットコースター乗りましょう、ジェットコースター!」
まどか「さやかちゃん、はしゃぎすぎだよぅ」ティヒヒ
ほむら「ふふっ、病院暮らしが長かったから私も楽しいわ」
まどか「今日はいっぱい楽しもうね」
ほむら「えぇ、もちろん」
リーダー「今回の我らのミッションはほむらくんたちの邪魔をしようとする者の排除だ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
リーダー「中学生とはいえ女4人で遊びにきていては軟派な奴らの格好の的だ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
リーダー「ん…? さっそく、それらしい2組が現れたな」
リーダー「いくぞ、ラヴラビッツ!」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
リーダー「中学生とはいえ女4人で遊びにきていては軟派な奴らの格好の的だ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
リーダー「ん…? さっそく、それらしい2組が現れたな」
リーダー「いくぞ、ラヴラビッツ!」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
バイト返りで間に合わなかったと思ったが別にそんな事なかったのか?ラビィ!
■アイズ
ほむらたちに 送られる アツい視線のビームを 全て防げ!
「隊員にタッチ → 左右にスライド」でほむらたちのまわりを移動。
隊員's「「「ディーフェンス!ディーフェンス!」」」バッバッ!
マミ(なにかしらこの人たち…)
まどか「」エヘヘ ←見えない
さやか「」アハハ ←見えない
ほむら「」ウフフ ←華麗にスルー
マミ(みんなは気にしてないみたいだし、何か言うのも意識しすぎのような気もするわね)
マミ(うん、黙ってましょう)
ほむらたちに 送られる アツい視線のビームを 全て防げ!
「隊員にタッチ → 左右にスライド」でほむらたちのまわりを移動。
隊員's「「「ディーフェンス!ディーフェンス!」」」バッバッ!
マミ(なにかしらこの人たち…)
まどか「」エヘヘ ←見えない
さやか「」アハハ ←見えない
ほむら「」ウフフ ←華麗にスルー
マミ(みんなは気にしてないみたいだし、何か言うのも意識しすぎのような気もするわね)
マミ(うん、黙ってましょう)
軟派者's「「「Hey Lover!!」」」バサッ
リーダー「くっ、今度は上空からだと!?」
リーダー「吹き矢で迎撃するんだ!」
■フキヤ
ほむらたちに迫る 軟派者たち を フキヤで 撃墜せよ!
「フキヤにタッチ → スライド」で照準 を 移動!
「下画面に 向かって 直接『ふー』」で フキヤ を 発射!
リーダー「落ちろーッ!」プッ!プッ!
ほむら(頼むわよ、ラヴラビッツ…。今日という日は必ず楽しい思い出で終わらせるのよ!)
リーダー「くっ、今度は上空からだと!?」
リーダー「吹き矢で迎撃するんだ!」
■フキヤ
ほむらたちに迫る 軟派者たち を フキヤで 撃墜せよ!
「フキヤにタッチ → スライド」で照準 を 移動!
「下画面に 向かって 直接『ふー』」で フキヤ を 発射!
リーダー「落ちろーッ!」プッ!プッ!
ほむら(頼むわよ、ラヴラビッツ…。今日という日は必ず楽しい思い出で終わらせるのよ!)
ディーフェンス!」バッバッ!
最近↑どっかのSSでみたぞ?
最近↑どっかのSSでみたぞ?
――――
――
―
さやか「いやー、遊んだ遊んだー。クタクタだよ」
まどか「楽しかったね、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ、私もとても楽しかったわ」
マミ「機会があったらまた誘ってね」
さやか「もちろんですよ、マミさん」
マミ「ありが……!? この気配は!」ハッ
――
―
さやか「いやー、遊んだ遊んだー。クタクタだよ」
まどか「楽しかったね、ほむらちゃん」
ほむら「えぇ、私もとても楽しかったわ」
マミ「機会があったらまた誘ってね」
さやか「もちろんですよ、マミさん」
マミ「ありが……!? この気配は!」ハッ
マミ「暁美さん…!」
ほむら「えぇ、気付いてるわ」
まどか「えっ? ほむらちゃん、マミさん、どうかしたの?」
ほむら「ごめんなさい、まどか。先に帰ってもらえるかしら」
マミ「私たち、急用を思い出して……」
さやか「急用…?」
ほむら「えぇ、気付いてるわ」
まどか「えっ? ほむらちゃん、マミさん、どうかしたの?」
ほむら「ごめんなさい、まどか。先に帰ってもらえるかしら」
マミ「私たち、急用を思い出して……」
さやか「急用…?」
ほむら「それじゃ…私たちはこれで」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか?」
まどか「急用なんて嘘だよね…、魔女が現れたんでしょ?」
さやか「そ、そうなの?」
マミ「……えぇ、そうよ。だからあなたたちは先に」
まどか「待っててもいいですか?」
ほむら「えっ?」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか?」
まどか「急用なんて嘘だよね…、魔女が現れたんでしょ?」
さやか「そ、そうなの?」
マミ「……えぇ、そうよ。だからあなたたちは先に」
まどか「待っててもいいですか?」
ほむら「えっ?」
まどか「わたし、ほむらちゃんとマミさんが戻ってくるまでここで待ってたい」
ほむら「そんな…、今日はもう遅いし、帰ったほうが……」
まどか「うん…これはわたしのわがままだってわかってる」
まどか「わたし、ほむらちゃんたちと一緒に帰りたい」
ほむら「まどか…」
マミ「鹿目さん…」
ほむら「そんな…、今日はもう遅いし、帰ったほうが……」
まどか「うん…これはわたしのわがままだってわかってる」
まどか「わたし、ほむらちゃんたちと一緒に帰りたい」
ほむら「まどか…」
マミ「鹿目さん…」
さやか「うん、まどかの言うとおり! こんなところでお別れなんて味気ないよ」
さやか「あたしもまどかと一緒に待ってます」
マミ「美樹さんまで…」
ほむら「はぁ…、わかったわ。急いで片付けて戻ってくるから、一緒に帰りましょう」
まどか「ほむらちゃん…! うん!」
マミ「仕方ないわねぇ、二人とも。じゃ、行ってくるわね」フリフリ
まどか「いってらっしゃい、マミさん、ほむらちゃん」フリフリ
さやか「あたしもまどかと一緒に待ってます」
マミ「美樹さんまで…」
ほむら「はぁ…、わかったわ。急いで片付けて戻ってくるから、一緒に帰りましょう」
まどか「ほむらちゃん…! うん!」
マミ「仕方ないわねぇ、二人とも。じゃ、行ってくるわね」フリフリ
まどか「いってらっしゃい、マミさん、ほむらちゃん」フリフリ
リーダー『待つんだ、ほむらくん。その魔女は我らラヴラビッツが』ゼェハァ
ほむら『それには及ばないわ』
ほむら『あなたたちには遊園地で頑張ってもらったもの、このくらい自分で何とかしないと罰が当たるわ』
リーダー『し、しかし…』
ほむら『いいのよ、巴マミに不審がられても困るわ』
ほむら『あなたたちはまどかに悪い虫がよりつかないように見張ってて頂戴』
リーダー『…了解した』
ほむら『それには及ばないわ』
ほむら『あなたたちには遊園地で頑張ってもらったもの、このくらい自分で何とかしないと罰が当たるわ』
リーダー『し、しかし…』
ほむら『いいのよ、巴マミに不審がられても困るわ』
ほむら『あなたたちはまどかに悪い虫がよりつかないように見張ってて頂戴』
リーダー『…了解した』
まどか「今ならほむらちゃんが転校してきた日に言ってたことの意味、わかる気がする」
さやか「ほむら、なんて言ってたんだっけ?」
まどか「大切なものを失いたくなかったら、『自分を変えよう』なんて思っちゃダメだ、って」
まどか「あれって魔法少女のこと言ってたんだね」
まどか「魔法少女っていつ死んでもおかしくないくらい危険なことだって知ってたから」
まどか「わたしがそうならないように止めてくれたんだと思う」
さやか「もし、自分が死んだら…か。少なくともママとパパは悲しむよね」
まどか「うん、わたしだって悲しいし、仁美ちゃんや上条君も悲しむと思う」
さやか「ほむら、なんて言ってたんだっけ?」
まどか「大切なものを失いたくなかったら、『自分を変えよう』なんて思っちゃダメだ、って」
まどか「あれって魔法少女のこと言ってたんだね」
まどか「魔法少女っていつ死んでもおかしくないくらい危険なことだって知ってたから」
まどか「わたしがそうならないように止めてくれたんだと思う」
さやか「もし、自分が死んだら…か。少なくともママとパパは悲しむよね」
まどか「うん、わたしだって悲しいし、仁美ちゃんや上条君も悲しむと思う」
さやか「そう考えると、魔法少女になるってこと甘く考えたってたんだなって感じるね…」
まどか「ほむらちゃんやマミさんと一緒に戦いたいって言っても、きっと心からは喜んでくれないと思う」
まどか「自分のせいで危険なことに大事な友だちを巻き込むなんて、やっぱり悲しくなるよ」
まどか「そう考えるとわたしにできることって、ほむらちゃんたちが帰ってくるのじっと待つことだけ」
さやか「まどかはやっぱ優しいよね…」
まどか「そ、そうかな…?」
さやか「まどかのそういうとこ、あたし一番好きだよ」
まどか「///」
まどか「ほむらちゃんやマミさんと一緒に戦いたいって言っても、きっと心からは喜んでくれないと思う」
まどか「自分のせいで危険なことに大事な友だちを巻き込むなんて、やっぱり悲しくなるよ」
まどか「そう考えるとわたしにできることって、ほむらちゃんたちが帰ってくるのじっと待つことだけ」
さやか「まどかはやっぱ優しいよね…」
まどか「そ、そうかな…?」
さやか「まどかのそういうとこ、あたし一番好きだよ」
まどか「///」
さやか「あっ、ほむらとマミさん、帰ってきたよ」
まどか「ほんとだ! おーい、ほむらちゃーん!」フリフリ
マミ「あら、鹿目さんが手を振ってるわ。…手、振り替えしてあげないの?」
ほむら「そ、そういうの恥ずかしいから……」
マミ「あなたの名前、呼んでるわよ?」クスクス
ほむら「うぅ……ま、まどかぁ…///」フリフリ
まどか「ほんとだ! おーい、ほむらちゃーん!」フリフリ
マミ「あら、鹿目さんが手を振ってるわ。…手、振り替えしてあげないの?」
ほむら「そ、そういうの恥ずかしいから……」
マミ「あなたの名前、呼んでるわよ?」クスクス
ほむら「うぅ……ま、まどかぁ…///」フリフリ
――――
暁美家――。
ほむら「今日集まってもらったのは他でもない…、ワルプルギスの夜と戦うための作戦会議よ」
マミ「まさか、佐倉さんも呼ばれてたなんてね」
杏子「ん? 言ってなかったのかよ、ほむら」
ほむら「あぁ、そう言えば杏子と手を組んだことは伝えてなかったかしら」
マミ「それにしても、佐倉さんとまた一緒に戦えるなんて、嬉しいわ」
杏子「今回だけだ。あたしはただこくと、」
マミ「こくと?」
杏子「! な、何でもねぇよ!」
暁美家――。
ほむら「今日集まってもらったのは他でもない…、ワルプルギスの夜と戦うための作戦会議よ」
マミ「まさか、佐倉さんも呼ばれてたなんてね」
杏子「ん? 言ってなかったのかよ、ほむら」
ほむら「あぁ、そう言えば杏子と手を組んだことは伝えてなかったかしら」
マミ「それにしても、佐倉さんとまた一緒に戦えるなんて、嬉しいわ」
杏子「今回だけだ。あたしはただこくと、」
マミ「こくと?」
杏子「! な、何でもねぇよ!」
杏子「ほら、とっとと作戦会議始めろよ」
杏子「こっちはあんたの情報で動いてんだ、作戦は一任するよ。あたしらは何すりゃいいんだ?」
ほむら「作戦と言っても単純なものよ」
ほむら「ワルプルギスの夜が現れたら、一斉砲火で一気に勝負をかけるわ」
マミ「お、驚くほど単純ね…。本当にそれで大丈夫なの…?」
ほむら「むしろ、長引かせるような戦いは逆に危険よ」イノチキケーン
ほむら「あなたたちは私の指示したタイミングで全魔力を注ぎ込んだ一撃を放って頂戴」
杏子「こっちはあんたの情報で動いてんだ、作戦は一任するよ。あたしらは何すりゃいいんだ?」
ほむら「作戦と言っても単純なものよ」
ほむら「ワルプルギスの夜が現れたら、一斉砲火で一気に勝負をかけるわ」
マミ「お、驚くほど単純ね…。本当にそれで大丈夫なの…?」
ほむら「むしろ、長引かせるような戦いは逆に危険よ」イノチキケーン
ほむら「あなたたちは私の指示したタイミングで全魔力を注ぎ込んだ一撃を放って頂戴」
――――
ほむら(作戦会議も終えて、ワルプルギスの夜が現れるのは三日後…)
ほむら(今日、私は大きな勝負に出るわ…!)
ほむら「まどか、明後日は用事とかあるかしら?」
まどか「ううん、ないよ。また遊びに行くの?」
ほむら「えぇ。できれば今度は二人きりで」
まどか「えっ!?」
ほむら(作戦会議も終えて、ワルプルギスの夜が現れるのは三日後…)
ほむら(今日、私は大きな勝負に出るわ…!)
ほむら「まどか、明後日は用事とかあるかしら?」
まどか「ううん、ないよ。また遊びに行くの?」
ほむら「えぇ。できれば今度は二人きりで」
まどか「えっ!?」
君死はなんとなく買うタイミング逃して未プレイだったけどやりたくなってきた
ほむら「嫌…?」
まどか「そんなことないよ! うん、二人で遊びに行こう!」
ほむら「よかった…」ホッ
ほむら「時間と場所はまたメールで決めましょう」
まどか「うん、わかった」
さやか「ただいまー」トトッ
まどか「さやかちゃんおかえり」
ほむら「遅かったわね、何かあったの?」
まどか「そんなことないよ! うん、二人で遊びに行こう!」
ほむら「よかった…」ホッ
ほむら「時間と場所はまたメールで決めましょう」
まどか「うん、わかった」
さやか「ただいまー」トトッ
まどか「さやかちゃんおかえり」
ほむら「遅かったわね、何かあったの?」
君死はサクッとやれるしやって損はないと思う
内容はよくあるセガの発作
内容はよくあるセガの発作
さやか「いやぁ、一番近くのトイレが故障中でさぁ」
まどか「そうだったんだ」
――――
リーダー「故障中の紙、剥がしとけー」
隊員「ラヴィ!」ペラッ
まどか「そうだったんだ」
――――
リーダー「故障中の紙、剥がしとけー」
隊員「ラヴィ!」ペラッ
二日後――。
ほむら「……」ソワソワ
まどか「ほむらちゃん、待った?」
ほむら「う、ううん、そんなことないわ。私も今来たところよ」
ほむら(ほんとは一時間以上前から待ってたわ)
ほむら「それじゃ、行きましょうか」スッ
まどか「うんっ」ニコ
ほむら「……」ソワソワ
まどか「ほむらちゃん、待った?」
ほむら「う、ううん、そんなことないわ。私も今来たところよ」
ほむら(ほんとは一時間以上前から待ってたわ)
ほむら「それじゃ、行きましょうか」スッ
まどか「うんっ」ニコ
映画館――。
ほむら「それにしても意外だったわ、まどかがホラーが好きだったなんて」
まどか「ほんとは怖いのダメなんだけど、ほむらちゃんと一緒なら見てみたいかなって」
■エイガ
怖いシーンが きたら 「タイミングよく まどかの手に タッチ」。
映画「――――うわああああ!」
まどか「きゃぁぁぁ!」ビクーン
ほむら「!」ギュッ
まどか「あっ…ほむらちゃ…」
ほむら「大丈夫よ、まどか」ニコ
ほむら「それにしても意外だったわ、まどかがホラーが好きだったなんて」
まどか「ほんとは怖いのダメなんだけど、ほむらちゃんと一緒なら見てみたいかなって」
■エイガ
怖いシーンが きたら 「タイミングよく まどかの手に タッチ」。
映画「――――うわああああ!」
まどか「きゃぁぁぁ!」ビクーン
ほむら「!」ギュッ
まどか「あっ…ほむらちゃ…」
ほむら「大丈夫よ、まどか」ニコ
映画終了――。
ほむら「大丈夫、まどか?」
まどか「うん、ほむらちゃんが手を握っててくれたから安心できたよ」
ほむら「そう、よかったわ」
ほむら「もうお昼過ぎね、公園の広場でお弁当を食べましょう」
ほむら「大丈夫、まどか?」
まどか「うん、ほむらちゃんが手を握っててくれたから安心できたよ」
ほむら「そう、よかったわ」
ほむら「もうお昼過ぎね、公園の広場でお弁当を食べましょう」
自然公園――。
まどか「うわー、おいしそう! これ全部ほむらちゃんが作ったの?」
ほむら「そうよ。どうぞ、召し上がれ」
まどか「いただきまーす」パク
ほむら「…どうかしら?」ドキドキ
まどか「うん、とってもおいしいよ。ほむらちゃんって料理も上手なんだね」
ほむら「そんなことないわ。これは…教えてくれた人の教え方がうまかったのよ」
リーダー「へっくしっ!」
隊員「風邪っすか?」ハイ、ティッシュ
まどか「うわー、おいしそう! これ全部ほむらちゃんが作ったの?」
ほむら「そうよ。どうぞ、召し上がれ」
まどか「いただきまーす」パク
ほむら「…どうかしら?」ドキドキ
まどか「うん、とってもおいしいよ。ほむらちゃんって料理も上手なんだね」
ほむら「そんなことないわ。これは…教えてくれた人の教え方がうまかったのよ」
リーダー「へっくしっ!」
隊員「風邪っすか?」ハイ、ティッシュ
まどか「ふぅ、ごちそうさまでした」
ほむら「ふふっ、お粗末さまでした」
まどか「あっ」
ほむら「? どうかしたの、まどか」
まどか「ほむらちゃん、ほっぺにお弁当ついてる」ヒョイ、パク
ほむら「えっ?」
まどか「えへへ」
ほむら「……もう、まどかったら」
ほむら「ふふっ、お粗末さまでした」
まどか「あっ」
ほむら「? どうかしたの、まどか」
まどか「ほむらちゃん、ほっぺにお弁当ついてる」ヒョイ、パク
ほむら「えっ?」
まどか「えへへ」
ほむら「……もう、まどかったら」
ほむら「あら、まどかの頬にもお弁当…」ヒョイ、パク
まどか「ぁ、ぁう…///」
■コイツ~
まどかが 触れた場所と回数を覚えよう。
まどか「あはは」コイツー
ほむら「うふふ」コノコノー
まどか「ぁ、ぁう…///」
■コイツ~
まどかが 触れた場所と回数を覚えよう。
まどか「あはは」コイツー
ほむら「うふふ」コノコノー
ほむら「ふぅ…。まどか、少し散歩でもしない?」
まどか「うん、いいよ」ヨイショ
ほむら「……」スタスタ
まどか「……」テクテク
ほむら「明日ね、ワルプルギスの夜って魔女が現れるの」
まどか「ワルプルギスの夜…?」
まどか「うん、いいよ」ヨイショ
ほむら「……」スタスタ
まどか「……」テクテク
ほむら「明日ね、ワルプルギスの夜って魔女が現れるの」
まどか「ワルプルギスの夜…?」
ほむら「とても強くて恐ろしい魔女よ」
まどか「勝てるの…?」
ほむら「…正直、わからないわ」
まどか「ほむらちゃん…」
■ツナゴウ
「まどかの 左手に タッチ」で 手をつなげ!
タッチしたまま 離れないように 注意して 動かせ!
ハチ が あらわれたら 「ハチ に タッチ」で やっつけろ!
ほむら「……」ソッ、ギュッ
まどか「……」ギュッ
まどか「勝てるの…?」
ほむら「…正直、わからないわ」
まどか「ほむらちゃん…」
■ツナゴウ
「まどかの 左手に タッチ」で 手をつなげ!
タッチしたまま 離れないように 注意して 動かせ!
ハチ が あらわれたら 「ハチ に タッチ」で やっつけろ!
ほむら「……」ソッ、ギュッ
まどか「……」ギュッ
ほむら「私ね、あなたに伝えたいことがあるの…」
まどか「わたしに…? 何?」
ほむら「……秘密。ワルプルギスの夜を倒して帰ってきたら、その時に伝えるわ」
まどか「ほむらちゃん、必ず帰ってきてね…!」
ほむら「えぇ、もちろんよ!」
ハチ「ブーン!」
まどか「きゃっ!」コケッ
ほむら「まどかっ!?」
まどか「わたしに…? 何?」
ほむら「……秘密。ワルプルギスの夜を倒して帰ってきたら、その時に伝えるわ」
まどか「ほむらちゃん、必ず帰ってきてね…!」
ほむら「えぇ、もちろんよ!」
ハチ「ブーン!」
まどか「きゃっ!」コケッ
ほむら「まどかっ!?」
ほむら「大丈夫、まどか?」
まどか「いたた…、うん。ちょっとびっくりしただけだから」ンショ
ほむら「あぁ…、汚れが…」ゴソ
■キレイキレイ
「まどかの よぎれた場所 に タッチ → こすり」で 砂埃 を はらえ!
ほむら「…」パタパタ
まどか「ごめんね、綺麗なハンカチなのに、汚しちゃって」
ほむら「気にしないで」
まどか「いたた…、うん。ちょっとびっくりしただけだから」ンショ
ほむら「あぁ…、汚れが…」ゴソ
■キレイキレイ
「まどかの よぎれた場所 に タッチ → こすり」で 砂埃 を はらえ!
ほむら「…」パタパタ
まどか「ごめんね、綺麗なハンカチなのに、汚しちゃって」
ほむら「気にしないで」
まどか「そのハンカチ…、『明日』洗って返すね」
ほむら「明日…、わかったわ。お気に入りのだから、必ず返してね?」
まどか「うん…!」
――――
――
―
ワルプルギスの夜、襲来の日――。
ほむら「明日…、わかったわ。お気に入りのだから、必ず返してね?」
まどか「うん…!」
――――
――
―
ワルプルギスの夜、襲来の日――。
『本日午前七時』
『突発的異常気象に伴う避難指示が発令されました』
『付近にお住まいの皆様は、速やかに最寄の避難場所への移動をお願いします』
『繰り返します。こちらは――』
マミ「もうすぐね……」ゴクリ
杏子「ワルプルギスの夜、か…。まだ姿を現したわけでもないのにこの有様かよ」
『突発的異常気象に伴う避難指示が発令されました』
『付近にお住まいの皆様は、速やかに最寄の避難場所への移動をお願いします』
『繰り返します。こちらは――』
マミ「もうすぐね……」ゴクリ
杏子「ワルプルギスの夜、か…。まだ姿を現したわけでもないのにこの有様かよ」
ほむら「いまさら怖気付いて逃げるなんていわないわよね」
杏子「魔法少女が3人もいて、事前の準備も万全。ビビる理由がわからねぇな」
マミ「そうね。私、独りじゃない…ワルプルギスだって怖くないわ!」
ラヴラビッツ「「「ラヴィ!」」」
ほむら「意気込みは十分ね」
マミ「……えっ?」
杏子「んっ!?」
杏子「魔法少女が3人もいて、事前の準備も万全。ビビる理由がわからねぇな」
マミ「そうね。私、独りじゃない…ワルプルギスだって怖くないわ!」
ラヴラビッツ「「「ラヴィ!」」」
ほむら「意気込みは十分ね」
マミ「……えっ?」
杏子「んっ!?」
ほむら「どうかしたの?」
杏子「どうかした、じゃねぇよ。そいつら誰だよ、おい」
・・・⑤
リーダー「我らの名前はラヴラビッツ、君たち魔法少女の味方だ」
マミ「暁美さん…?」
・・・④
杏子「どうかした、じゃねぇよ。そいつら誰だよ、おい」
・・・⑤
リーダー「我らの名前はラヴラビッツ、君たち魔法少女の味方だ」
マミ「暁美さん…?」
・・・④
ほむら「…あぁ、そういえば何か忘れていると思ったら、みんなの紹介がまだだったわね」
ほむら「彼らはラヴラビッツ、それ以上でもそれ以下でもないわ」
・・・②
マミ「……えーっと」
ほむら「そろそろくるわよ!」
マミ「ちょっ…えぇっ!?」
・・・①
ゴオォッ!!
ほむら「彼らはラヴラビッツ、それ以上でもそれ以下でもないわ」
・・・②
マミ「……えーっと」
ほむら「そろそろくるわよ!」
マミ「ちょっ…えぇっ!?」
・・・①
ゴオォッ!!
舞台装置の魔女――。
キャハッ、キャハハハハハ!!
ほむら「作戦通り、奴にできるだけ近づいたら私の合図があるまで力を溜めていて」
ほむら「使い魔はラヴラビッツがなんとかしてくれるわ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
マミ「ほ、ほんとに大丈夫なんですか?」
リーダー「あぁ、君たちは君たちの役割に集中してほしい」
キャハッ、キャハハハハハ!!
ほむら「作戦通り、奴にできるだけ近づいたら私の合図があるまで力を溜めていて」
ほむら「使い魔はラヴラビッツがなんとかしてくれるわ」
隊員's「「「ラヴィ!」」」
マミ「ほ、ほんとに大丈夫なんですか?」
リーダー「あぁ、君たちは君たちの役割に集中してほしい」
杏子「こいつらもどういう状況かわかっててここにいるんだろ」
杏子「ならあたしらが言うことは何もねぇはずだ。いくぞ、マミ」ヒューン
マミ「…そうね、わかったわ。怪我をしたら言って下さい、すぐ治しに行きますから」ピョーン
リーダー「さぁ…いくぞ、野郎ども! ラストバトルだッ!」
隊員's「「「ラヴィ!」」」オー!
■ナイトメア
1000体の「使い魔 に タッチ」で 撃退し続けろ!
ほむら、マミ、杏子 に タッチしたら ダメ!
杏子「ならあたしらが言うことは何もねぇはずだ。いくぞ、マミ」ヒューン
マミ「…そうね、わかったわ。怪我をしたら言って下さい、すぐ治しに行きますから」ピョーン
リーダー「さぁ…いくぞ、野郎ども! ラストバトルだッ!」
隊員's「「「ラヴィ!」」」オー!
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