私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマミ「食べる?」杏子「ああ!」

みんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
杏子「野菜のスープか、聞いたことなかったよ」
マミ「そう?まあイタリアの料理だものね」
杏子「イタリアかぁ、旨い?」
マミ「私の腕次第かな?頑張って作るわね!」
マミ「だから佐倉さんはミートボールをお願いね」
杏子「わかったー」
マミ「~♪」
杏子「へへっ」
マミ「そう?まあイタリアの料理だものね」
杏子「イタリアかぁ、旨い?」
マミ「私の腕次第かな?頑張って作るわね!」
マミ「だから佐倉さんはミートボールをお願いね」
杏子「わかったー」
マミ「~♪」
杏子「へへっ」
なるほど、おいしい料理を自作できるからどんどん太っていくんだな!
>>52
屋上
屋上
杏子「マミ、できたぞ!」
マミ「えっ?もうできたの?」
杏子「いやー、はりきっちゃってさ」
マミ「ふふ、そっかぁ」
杏子「他にも手伝えることないか?」
マミ「うーん…そうねぇ」
杏子「何でも言ってくれよ、やれることはやるからさ」
マミ「ありがとう、そしたら…」
マミ「えっ?もうできたの?」
杏子「いやー、はりきっちゃってさ」
マミ「ふふ、そっかぁ」
杏子「他にも手伝えることないか?」
マミ「うーん…そうねぇ」
杏子「何でも言ってくれよ、やれることはやるからさ」
マミ「ありがとう、そしたら…」
マミ「よし、じゃあ佐倉さんにはトマトを入れて、炒めてもらおうかな」
杏子「トマトを炒める?」
マミ「そう、他の野菜を今炒めてるでしょ?」
杏子「うん」
マミ「ここにね?トマトをつぶしなが入れてほしいの」
杏子「潰すの?もったいなくないか?」
マミ「んー…そう言う料理だから」
杏子「トマトを炒める?」
マミ「そう、他の野菜を今炒めてるでしょ?」
杏子「うん」
マミ「ここにね?トマトをつぶしなが入れてほしいの」
杏子「潰すの?もったいなくないか?」
マミ「んー…そう言う料理だから」
杏子「…それもそっか」
杏子「わかった、やってみるよ」
マミ「うん、お願い」
マミ「私はミートボールを焼くわね?」
杏子「おっけー」
マミ「ふふっ」
杏子「こ、こうか?大丈夫?」
マミ「うん、その調子よ」
杏子「へへ、よっし」
杏子「わかった、やってみるよ」
マミ「うん、お願い」
マミ「私はミートボールを焼くわね?」
杏子「おっけー」
マミ「ふふっ」
杏子「こ、こうか?大丈夫?」
マミ「うん、その調子よ」
杏子「へへ、よっし」
マミ「~♪」
杏子「なあ、マミ」
マミ「ん?」
杏子「料理って楽しいな!知らなかったよ」
マミ「うん、私も楽しいわ」
マミ「でもね?楽しいのは佐倉さんと一緒にいるからなの」
杏子「えっ?あたしがいるから?」
マミ「ええ、私は…いつもはひとりぼっちで作ってるから」
杏子「マミ…」
杏子「なあ、マミ」
マミ「ん?」
杏子「料理って楽しいな!知らなかったよ」
マミ「うん、私も楽しいわ」
マミ「でもね?楽しいのは佐倉さんと一緒にいるからなの」
杏子「えっ?あたしがいるから?」
マミ「ええ、私は…いつもはひとりぼっちで作ってるから」
杏子「マミ…」
マミ「だからね、今は佐倉さんが手伝ってくれて」
マミ「すっごく嬉しいの!」ニコッ
杏子「…そっか」
マミ「だから、頑張って作れるの」
杏子「マミ、だったらさ」
マミ「?」
杏子「迷惑じゃなかったら、その…あ、あたしにさ」
マミ「すっごく嬉しいの!」ニコッ
杏子「…そっか」
マミ「だから、頑張って作れるの」
杏子「マミ、だったらさ」
マミ「?」
杏子「迷惑じゃなかったら、その…あ、あたしにさ」
マミ「佐倉さんに?」
杏子「…あたしに料理を教えてくれないか?」
マミ「!」
杏子「あたしは何もできないし、迷惑しかかけないかもしれないけどさ」
杏子「こうやって一緒に作るくらいならできると思うんだ」
マミ「佐倉さん…」
杏子「できた料理はあたしに食べさせてくれなくてもいいからさ」
杏子「だから!」
杏子「…あたしに料理を教えてくれないか?」
マミ「!」
杏子「あたしは何もできないし、迷惑しかかけないかもしれないけどさ」
杏子「こうやって一緒に作るくらいならできると思うんだ」
マミ「佐倉さん…」
杏子「できた料理はあたしに食べさせてくれなくてもいいからさ」
杏子「だから!」
マミ「ありがとう、佐倉さん」
杏子「マミ…ならいいのか?」
マミ「うん、でも1つダメなところがあるわ」
杏子「えっ?だ、ダメなところ?」
マミ「そうよ?」
杏子「何か悪いとこあった?」
マミ「悪いと言うか…嫌なところかしら」
杏子「えぇ?うーん…わ、わかんない」
杏子「なんなのさ?」
杏子「マミ…ならいいのか?」
マミ「うん、でも1つダメなところがあるわ」
杏子「えっ?だ、ダメなところ?」
マミ「そうよ?」
杏子「何か悪いとこあった?」
マミ「悪いと言うか…嫌なところかしら」
杏子「えぇ?うーん…わ、わかんない」
杏子「なんなのさ?」
マミ「できた料理はあたしに食べさせてくれなくてもいいってところよ」
杏子「へっ?」
マミ「せっかく作ってもらったのに、私1人で食べるなんてできないわ」
マミ「だからね、一緒に食べましょう?」
杏子「マミ…でも、いいのか?」
杏子「あたしは金も何も持ってないからさ…」
マミ「そのことなら気にしないで?佐倉さんはいてくれるだけでも」
マミ「私は嬉しいの、だから大丈夫よ」
杏子「へっ?」
マミ「せっかく作ってもらったのに、私1人で食べるなんてできないわ」
マミ「だからね、一緒に食べましょう?」
杏子「マミ…でも、いいのか?」
杏子「あたしは金も何も持ってないからさ…」
マミ「そのことなら気にしないで?佐倉さんはいてくれるだけでも」
マミ「私は嬉しいの、だから大丈夫よ」
杏子「…そっか、へへっ!ありがとな!」
マミ「いえいえ、私こそありがとう」
マミ「私、すっごく嬉しいわ!」
杏子「マミ…」
ジュー
杏子「ん?なんだこのにおい」
マミ「あっ!いけない…焼きすぎちゃった」
杏子「えっ?」
マミ「いえいえ、私こそありがとう」
マミ「私、すっごく嬉しいわ!」
杏子「マミ…」
ジュー
杏子「ん?なんだこのにおい」
マミ「あっ!いけない…焼きすぎちゃった」
杏子「えっ?」
マミ「焦げちゃった…」
杏子「だ、大丈夫だって!あたしはそれくらい全然大丈夫だ」
杏子「むしろご馳走だよ!」
マミ「でも…作り直そうかしら?」
杏子「ダメだ!勿体ないじゃんか」
杏子「あたしは食べるぞ!」
マミ「…そうね、せっかく佐倉さんと2人で作ったんだもの」
マミ「食べましょうか」
杏子「ああ!」
杏子「だ、大丈夫だって!あたしはそれくらい全然大丈夫だ」
杏子「むしろご馳走だよ!」
マミ「でも…作り直そうかしら?」
杏子「ダメだ!勿体ないじゃんか」
杏子「あたしは食べるぞ!」
マミ「…そうね、せっかく佐倉さんと2人で作ったんだもの」
マミ「食べましょうか」
杏子「ああ!」
杏子「っと…こっちのスープはどうするんだ?」
マミ「十分炒めたし、次はスープね」
杏子「スープはできてんの?」
マミ「ううん、今から作るわね」
マミ「水とブイヨンとローリエを入れて…」
杏子「よくわかんないけど、凄いなぁ」
マミ「あとは野菜が柔らかくなるまで煮るだけよ」
マミ「十分炒めたし、次はスープね」
杏子「スープはできてんの?」
マミ「ううん、今から作るわね」
マミ「水とブイヨンとローリエを入れて…」
杏子「よくわかんないけど、凄いなぁ」
マミ「あとは野菜が柔らかくなるまで煮るだけよ」
杏子「へぇー」
マミ「佐倉さん、やってみる?」
杏子「よし、やってみる」
マミ「私はご飯の準備をしておくから、柔らかくなったら教えてね?」
杏子「おっけー!」
マミ「ふふっ」
マミ(本当に料理が楽しいのは久しぶりだな)
マミ「佐倉さん、ありがとう」
杏子「え?何が?」
マミ「ううん、なんでも」
杏子「?」
マミ「佐倉さん、やってみる?」
杏子「よし、やってみる」
マミ「私はご飯の準備をしておくから、柔らかくなったら教えてね?」
杏子「おっけー!」
マミ「ふふっ」
マミ(本当に料理が楽しいのは久しぶりだな)
マミ「佐倉さん、ありがとう」
杏子「え?何が?」
マミ「ううん、なんでも」
杏子「?」
杏子「マミー、できたぞ」
マミ「はーい」
杏子「こんなもんでいいかな?」
マミ「…うん、大丈夫ちょうどいいわ」
マミ「これで完成ね、手伝ってくれてありがとう」
杏子「いや、あたしは大したことしてないしさ」
杏子「マミもありがとな、勉強になったよ」
マミ「ふふっ、それは良かった」
マミ「はーい」
杏子「こんなもんでいいかな?」
マミ「…うん、大丈夫ちょうどいいわ」
マミ「これで完成ね、手伝ってくれてありがとう」
杏子「いや、あたしは大したことしてないしさ」
杏子「マミもありがとな、勉強になったよ」
マミ「ふふっ、それは良かった」
杏子「へへっ!」グゥー
杏子「あっ///」
マミ「くすっ、じゃあそろそろ食べよっか?」
杏子「あ、ああ」
杏子(あたしの腹ー空気読めー!)
マミ「佐倉さん、ミネストローネを持ってきて?」
杏子「りょーかい」
マミ「あとは…うん、大丈夫ね」
杏子「あっ///」
マミ「くすっ、じゃあそろそろ食べよっか?」
杏子「あ、ああ」
杏子(あたしの腹ー空気読めー!)
マミ「佐倉さん、ミネストローネを持ってきて?」
杏子「りょーかい」
マミ「あとは…うん、大丈夫ね」
杏子「持ってきたぞ」
マミ「ありがとう、じゃあそこに座って?」
杏子「ああ、おっ!旨そうじゃん!」
マミ「ちょっと焦げちゃったのが残念かな…」
杏子「大丈夫だって!絶対旨いよ」
マミ「…うん、そうね」
杏子「食べていい?」
マミ「ええ」
マミ「ありがとう、じゃあそこに座って?」
杏子「ああ、おっ!旨そうじゃん!」
マミ「ちょっと焦げちゃったのが残念かな…」
杏子「大丈夫だって!絶対旨いよ」
マミ「…うん、そうね」
杏子「食べていい?」
マミ「ええ」
杏子「へへっ!じゃあ…いただきます!」
マミ「いただきます」
杏子「もぐもぐ」
マミ「…どう?」
杏子「うん、旨い!」
マミ「そう、よかった…」ホッ
杏子「マミも食ってみなよ」
マミ「ええ、そうするわ」
マミ「ぱくっ」
杏子「旨いだろ?」
マミ「…うん、とっても」
マミ「いただきます」
杏子「もぐもぐ」
マミ「…どう?」
杏子「うん、旨い!」
マミ「そう、よかった…」ホッ
杏子「マミも食ってみなよ」
マミ「ええ、そうするわ」
マミ「ぱくっ」
杏子「旨いだろ?」
マミ「…うん、とっても」
マミ(ちょっと焦げたところが苦いけど…)
マミ(それでも1人で作った時よりずっと美味しいわ)
マミ(だって…佐倉さんが一緒にいてくれるんだもの)
マミ(ひとりぼっちの私にとって、佐倉さんが最高の隠し味なのかな?)
マミ(…とにかく、美味しい)
マミ「もぐもぐ」ニコニコ
杏子「へへっ」
杏子(旨そうに食べるなぁ)
マミ(それでも1人で作った時よりずっと美味しいわ)
マミ(だって…佐倉さんが一緒にいてくれるんだもの)
マミ(ひとりぼっちの私にとって、佐倉さんが最高の隠し味なのかな?)
マミ(…とにかく、美味しい)
マミ「もぐもぐ」ニコニコ
杏子「へへっ」
杏子(旨そうに食べるなぁ)
杏子(マミ…親が死んじゃったんだよな)
杏子(だから1人で生きてるんだろ?)
杏子(…あたしに何かできることはないかな)
杏子(マミには世話になってるし、恩返しがしたいよ)
杏子(できることならなんだってやるさ)
杏子「な、なあマミ」
マミ「どうしたの?」
杏子(だから1人で生きてるんだろ?)
杏子(…あたしに何かできることはないかな)
杏子(マミには世話になってるし、恩返しがしたいよ)
杏子(できることならなんだってやるさ)
杏子「な、なあマミ」
マミ「どうしたの?」
杏子「その…なんて言うかさ」
マミ「うん」
杏子「あたし、マミに恩返しがしたいんだ」
マミ「恩返し?別に気にしなくていいのよ?」
マミ「私も好きでやってるだけだし、むしろ感謝してるんだから」
杏子「ありがと、でもさ…あたしも何かマミにしてやりたいんだ」
マミ「佐倉さん…」
マミ「うん」
杏子「あたし、マミに恩返しがしたいんだ」
マミ「恩返し?別に気にしなくていいのよ?」
マミ「私も好きでやってるだけだし、むしろ感謝してるんだから」
杏子「ありがと、でもさ…あたしも何かマミにしてやりたいんだ」
マミ「佐倉さん…」
マミ(佐倉さん…優しい子ね)
杏子「だから、何か言ってくれよ」
杏子「できることならなんだってやるからさ」
マミ「…ありがとう、わかったわ」
マミ(どうしよう…思いきって言ってみようかな?)
マミ「じゃあ、1つお願いしてもいい?」
杏子「ああ、何でも言ってくれ」
マミ「わ、私と…えっと…」
杏子「だから、何か言ってくれよ」
杏子「できることならなんだってやるからさ」
マミ「…ありがとう、わかったわ」
マミ(どうしよう…思いきって言ってみようかな?)
マミ「じゃあ、1つお願いしてもいい?」
杏子「ああ、何でも言ってくれ」
マミ「わ、私と…えっと…」
杏子「うん」
マミ「その…そのね?えぇと…」
杏子「ん?遠慮はしなくていいよ」
杏子「あたし、頑張るからさ!」
マミ「あ、ありがと…んとね?」
杏子「…早く言いなよ?」
マミ「わ、私と…もっと仲良くなってください!」
杏子「へ?」
マミ「その…そのね?えぇと…」
杏子「ん?遠慮はしなくていいよ」
杏子「あたし、頑張るからさ!」
マミ「あ、ありがと…んとね?」
杏子「…早く言いなよ?」
マミ「わ、私と…もっと仲良くなってください!」
杏子「へ?」
普段お姉さんしてるマミさんのこういう一面はいいね
ほっこりする
ほっこりする
マミ「その…私ね?魔法少女だから、魔女をやっつけなきゃいけないでしょ?」
杏子「…ああ」
マミ「だからね?えっと…お友だちと遊んだりできなくて…」
杏子「マミ…」
マミ「初めの頃は遊びに誘われたりしてたんだけど、断り続けてたら…」
マミ「その…さ、誘われなくなって…」
マミ「学校でも…私…」
杏子「…ああ」
マミ「だからね?えっと…お友だちと遊んだりできなくて…」
杏子「マミ…」
マミ「初めの頃は遊びに誘われたりしてたんだけど、断り続けてたら…」
マミ「その…さ、誘われなくなって…」
マミ「学校でも…私…」
>>89 キモい
マミ「ひとりぼっちなの…」
杏子「…そっか、わかったよ」
マミ「だから、同じ魔法少女の佐倉さんと出会えて」
マミ「私、本当にすっごく嬉しかった」
マミ「だから…!」
杏子「うん、いいよ」
杏子「一緒にいてやるよ、ひとりぼっちは寂しいもんな」
マミ「佐倉さん…!」パァッ
杏子「…そっか、わかったよ」
マミ「だから、同じ魔法少女の佐倉さんと出会えて」
マミ「私、本当にすっごく嬉しかった」
マミ「だから…!」
杏子「うん、いいよ」
杏子「一緒にいてやるよ、ひとりぼっちは寂しいもんな」
マミ「佐倉さん…!」パァッ
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「私の勝ちね」 杏子「ぐっ……」 (1001) - [56%] - 2011/3/24 9:48 ★★★
- マミ「もうぼっちは嫌なの!」 (225) - [54%] - 2011/7/19 8:45 ★
- マミ「おいしい!おいしい!」 (186) - [51%] - 2011/12/21 8:30 ★
- さやか「かつあげ女!」杏子「げっ…」 (391) - [51%] - 2011/7/22 18:00 ★★
- マミ「真ティロ・フィナーレ!」 (1001) - [51%] - 2011/3/10 7:01 ★★★×5
- マミ「!?」 梓「!?」 (159) - [50%] - 2012/1/25 5:45 ☆
- えり「贈り物?」恒子「そーそー…」 (308) - [50%] - 2012/12/26 19:00 ☆
- P「音無さん!」小鳥「はい?」 (430) - [50%] - 2012/5/10 3:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について