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元スレ純一「…えっと、高橋先生?」
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>>1の高橋「ごめんないさ」には誰もつっこまないのか
PSPでもPS2でも良いからちょおま出せよ
麻耶ちゃんグッドと響先輩グッドとみゃートゥルーとスト子グッド入れて出せよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!
支援
麻耶ちゃんグッドと響先輩グッドとみゃートゥルーとスト子グッド入れて出せよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!
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>>164
高いなあ…
高いなあ…
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | コ ロ ン ビ ア │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
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ゴメソ寝過ごした…
高橋「……………」
純一「──気づいてなかったみたい、ですね……いやまぁはっきりとしない僕のせいでもあるんですけど…
……もう、それはいいんです。麻耶ちゃん」
高橋「っ………わたし、違うっ……先生はっ…!」
純一「……先生、は。どうかしましたか?」
高橋「──せ、先生は……貴方の言葉は、とても嬉しいって思ってます……ですが、先生は教員です…。
そして貴方は……生徒。それがどれだけの壁を作るか…貴方はわかってないわ」
純一「……教師と生徒は、好きになっちゃダメなんですか?」
高橋「………だめよ。貴方はただ、先生にたいして──ただ憧れを持っているだけ。
自分でいうのもあれだけれども、その君の感情は…恋愛という気持ちではないんです」
純一「…………」
高橋「若気の至りって言葉を知っているでしょう…? 先生は、そんな君達の間違いを、たださなきゃいけない存在です。
ですから、貴方のその言葉は……好きって言葉は、もっと他の…大切な人にあげなさい」
純一「……この気持は、ただの僕の勘違いって言いたいんですか?」
高橋「……そう、そうよ。橘くん」
高橋「……………」
純一「──気づいてなかったみたい、ですね……いやまぁはっきりとしない僕のせいでもあるんですけど…
……もう、それはいいんです。麻耶ちゃん」
高橋「っ………わたし、違うっ……先生はっ…!」
純一「……先生、は。どうかしましたか?」
高橋「──せ、先生は……貴方の言葉は、とても嬉しいって思ってます……ですが、先生は教員です…。
そして貴方は……生徒。それがどれだけの壁を作るか…貴方はわかってないわ」
純一「……教師と生徒は、好きになっちゃダメなんですか?」
高橋「………だめよ。貴方はただ、先生にたいして──ただ憧れを持っているだけ。
自分でいうのもあれだけれども、その君の感情は…恋愛という気持ちではないんです」
純一「…………」
高橋「若気の至りって言葉を知っているでしょう…? 先生は、そんな君達の間違いを、たださなきゃいけない存在です。
ですから、貴方のその言葉は……好きって言葉は、もっと他の…大切な人にあげなさい」
純一「……この気持は、ただの僕の勘違いって言いたいんですか?」
高橋「……そう、そうよ。橘くん」
>>189
最後の何?
最後の何?
高橋「……先生は、あなたの言葉は受け取れません。
一教員として、貴方の人生を……生徒の人生を変えることは許されないんです…」すっ…
純一「…………」
高橋「──……先生、今日は貴方にたくさん申し訳ないことをしたと思う。もし、それがあなたに何か思わせることがあったとしたら、
……ごめんなさい。それはすっぱり忘れてくれると嬉しいわ」
純一「……高橋先生…」
高橋「もう、先生はいくわね……君も早く帰りなさい。色々とありがとう、それでは……」すた…すた…
純一「……せ、先生…!」
高橋(っ……だめ、ふりかえっちゃだめよ…ここは、無視して職員室に行くの……っ。
彼は……彼は、好きだって言ってくれたけど……)
高橋「……さようなら、橘くん」がらり…
高橋(今日は本当にだめ……先生として、教員として橘くんの前ではいなきゃだめ。
そうしなきゃ、そう思ってなきゃ……私は先生としていられなくなる気がする)
高橋(そんな……馬鹿な私になってはだめ。これは試練だと思いなさい…安易に求めていたものを取ってしまわないように。
そんな露骨で卑しい人間になる前に、ちゃんと決断するの……これはだめなことだって)
一教員として、貴方の人生を……生徒の人生を変えることは許されないんです…」すっ…
純一「…………」
高橋「──……先生、今日は貴方にたくさん申し訳ないことをしたと思う。もし、それがあなたに何か思わせることがあったとしたら、
……ごめんなさい。それはすっぱり忘れてくれると嬉しいわ」
純一「……高橋先生…」
高橋「もう、先生はいくわね……君も早く帰りなさい。色々とありがとう、それでは……」すた…すた…
純一「……せ、先生…!」
高橋(っ……だめ、ふりかえっちゃだめよ…ここは、無視して職員室に行くの……っ。
彼は……彼は、好きだって言ってくれたけど……)
高橋「……さようなら、橘くん」がらり…
高橋(今日は本当にだめ……先生として、教員として橘くんの前ではいなきゃだめ。
そうしなきゃ、そう思ってなきゃ……私は先生としていられなくなる気がする)
高橋(そんな……馬鹿な私になってはだめ。これは試練だと思いなさい…安易に求めていたものを取ってしまわないように。
そんな露骨で卑しい人間になる前に、ちゃんと決断するの……これはだめなことだって)
高橋(私は…彼の人生を、変えてしまうような人間になってはだめなんだから───)すた…
ぐいっ… ぎゅっ…
高橋「──きゃっ……っ?」
高橋「……た、橘くん……っ?」
純一「──行かないでください、先生。どうか、最後まで僕の話を聞いてください……!」
高橋「だ、だめ……だめよっ…離しなさい…!」ぐいっ…
純一「離しません。ちゃんと先生の言葉を聞くまで、僕は先生を……麻耶ちゃんを離しません」
高橋「っ……先生は先生ですっ…そんなふうに呼んではだめ……もうあれはおしまいですからっ…!」
純一「……終わってなんかいません。僕は麻耶ちゃんからの相談は終わってなんかいませんよ」
純一「……麻耶ちゃん、僕は貴方のことが好きだ。本当に好きなんだ」
純一「この気持は……僕がいままで、会ってきた女性の中で……一番なんだ」
高橋「っ……敬語、はどうしたのっ…先生、怒ります、よ……っ」
純一「──一人の人間として、一人の男として…僕は麻耶ちゃんに告白してるんです。
僕はもう先生の前では、生徒としているのを──やめました。もう絶対に」
高橋「そん、そんなこと……世間が許されるわけが……!」
純一「……じゃあ、麻耶ちゃんが許してください」
ぐいっ… ぎゅっ…
高橋「──きゃっ……っ?」
高橋「……た、橘くん……っ?」
純一「──行かないでください、先生。どうか、最後まで僕の話を聞いてください……!」
高橋「だ、だめ……だめよっ…離しなさい…!」ぐいっ…
純一「離しません。ちゃんと先生の言葉を聞くまで、僕は先生を……麻耶ちゃんを離しません」
高橋「っ……先生は先生ですっ…そんなふうに呼んではだめ……もうあれはおしまいですからっ…!」
純一「……終わってなんかいません。僕は麻耶ちゃんからの相談は終わってなんかいませんよ」
純一「……麻耶ちゃん、僕は貴方のことが好きだ。本当に好きなんだ」
純一「この気持は……僕がいままで、会ってきた女性の中で……一番なんだ」
高橋「っ……敬語、はどうしたのっ…先生、怒ります、よ……っ」
純一「──一人の人間として、一人の男として…僕は麻耶ちゃんに告白してるんです。
僕はもう先生の前では、生徒としているのを──やめました。もう絶対に」
高橋「そん、そんなこと……世間が許されるわけが……!」
純一「……じゃあ、麻耶ちゃんが許してください」
高橋「え……それは、どういう……こと…?」
純一「……麻耶ちゃんだけが、僕が生徒でいないことを許してください。
貴方の前でいるときだけは、一人の男としていることを許してください」
純一「……麻耶ちゃんは、僕と付き合うことはだめっていいましたけれど。
僕はなぜだか──その答えに満足してないんです」
純一「……どうして、単純に僕のとは付き合えないと言わないんですか?
どうして、教師と先生だからって……そんな断り方をするんですか…?」
高橋「っ………」
純一「僕は……僕は、これは僕の想像でいいように考えてるだけかもしれませんけど…
──麻耶ちゃんは、もしかして……嫌だって思ってないんじゃないですか?」
高橋「……それは、…そのっ…」
純一「先生だなんて、生徒だからって、それが麻耶ちゃんの……相談の妨げになっているのなら」
純一「──僕はそんなの、心から捨ててやりますよ」
高橋「…………」
純一「……麻耶ちゃん、そんな僕が世間的にだめだっていうのなら。僕は貴方の前だけでは男で居ます。
これから先何を言われても、何度振られてしまっても……僕は男として、麻耶ちゃんの前で男で居続けます」
純一「……自分の気持に嘘をついてほしくはないんです。相談が結婚だというのなら、僕は男として相談に乗りますよ。
心から、心身ともに全力で……麻耶ちゃんのことを幸せにしますから」
純一「……麻耶ちゃんだけが、僕が生徒でいないことを許してください。
貴方の前でいるときだけは、一人の男としていることを許してください」
純一「……麻耶ちゃんは、僕と付き合うことはだめっていいましたけれど。
僕はなぜだか──その答えに満足してないんです」
純一「……どうして、単純に僕のとは付き合えないと言わないんですか?
どうして、教師と先生だからって……そんな断り方をするんですか…?」
高橋「っ………」
純一「僕は……僕は、これは僕の想像でいいように考えてるだけかもしれませんけど…
──麻耶ちゃんは、もしかして……嫌だって思ってないんじゃないですか?」
高橋「……それは、…そのっ…」
純一「先生だなんて、生徒だからって、それが麻耶ちゃんの……相談の妨げになっているのなら」
純一「──僕はそんなの、心から捨ててやりますよ」
高橋「…………」
純一「……麻耶ちゃん、そんな僕が世間的にだめだっていうのなら。僕は貴方の前だけでは男で居ます。
これから先何を言われても、何度振られてしまっても……僕は男として、麻耶ちゃんの前で男で居続けます」
純一「……自分の気持に嘘をついてほしくはないんです。相談が結婚だというのなら、僕は男として相談に乗りますよ。
心から、心身ともに全力で……麻耶ちゃんのことを幸せにしますから」
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