私的良スレ書庫
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元スレぽぷら「ちっちゃくないよ」一方通行「あァン?」

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―――ワグナリア
黒子「お姉さま遅いですわね~」
佐天「メールしてみたらどうです?」
黒子「さっき『もうすぐ着くから』って連絡があったばかりですのよ」
初春「もうすぐ着くのなら取りあえず先に私達の分は注文しておきましょうよ~」ウズウズ
佐天「まったく初春は食い意地が張ってるなァ」ニヤ
初春「そ、そういうわけじゃないですよ…///」
黒子「お姉さま遅いですわね~」
佐天「メールしてみたらどうです?」
黒子「さっき『もうすぐ着くから』って連絡があったばかりですのよ」
初春「もうすぐ着くのなら取りあえず先に私達の分は注文しておきましょうよ~」ウズウズ
佐天「まったく初春は食い意地が張ってるなァ」ニヤ
初春「そ、そういうわけじゃないですよ…///」
黒子「まあどの道もうすぐお越しになるでしょうし、お先に注文させてもらいますか」
佐天「すいませーん」
一方「はァい」スタスタ
一方「注文はお決まりでしょうかァ?」
佐天「すいませーん」
一方「はァい」スタスタ
一方「注文はお決まりでしょうかァ?」
初春「え、えっとですね、私はこの…」
カラン
小鳥遊「いらっしゃいま…ひィッ!?」ビクッ
美琴「―」ビリビリビリビリ
スッ(コイントス)
ドキュ―――――――――〈超電磁砲〉――――――――――――――――――ン!!!!!!!
一同「」
カラン
小鳥遊「いらっしゃいま…ひィッ!?」ビクッ
美琴「―」ビリビリビリビリ
スッ(コイントス)
ドキュ―――――――――〈超電磁砲〉――――――――――――――――――ン!!!!!!!
一同「」
一方「あン!?」シュパーン
キュオオオオオン(ベクトル変換により反射、誰もいない屋根にレールガンを放射)
ド―――――――――――ン(屋根、吹っ飛ぶ。犠牲者なし、山田のねぐらは消失)
シュウウウウウウウウウウウウウウ
一方(危ねェ危ねェ…危うく店が吹っ飛ぶトコだったじゃねェか)
一方「なあ? オリジナルよォ」ニッ
美琴「…私の友達から、離れろ」ギリッ
キュオオオオオン(ベクトル変換により反射、誰もいない屋根にレールガンを放射)
ド―――――――――――ン(屋根、吹っ飛ぶ。犠牲者なし、山田のねぐらは消失)
シュウウウウウウウウウウウウウウ
一方(危ねェ危ねェ…危うく店が吹っ飛ぶトコだったじゃねェか)
一方「なあ? オリジナルよォ」ニッ
美琴「…私の友達から、離れろ」ギリッ
相馬「日光浴には最適な空間になったね」ニコニコ
杏子「つーか何かヤバいな」パクパク
八千代「はい杏子さん、あ~ん」
佐藤「お前ら少しは動揺しろよ」ガクブル
黒子「お、お姉…さま…?」ポカーン
佐天「み、御坂さん…?」ポカーン
初春「…ど、どうし…て…」ポカーン
杏子「つーか何かヤバいな」パクパク
八千代「はい杏子さん、あ~ん」
佐藤「お前ら少しは動揺しろよ」ガクブル
黒子「お、お姉…さま…?」ポカーン
佐天「み、御坂さん…?」ポカーン
初春「…ど、どうし…て…」ポカーン
美琴「どうして貴様は、私の大切なものばかり奪おうとするのよ…ッ!?」ウルウル
一方「…何か、勘違いしてねェか?」
一方「俺はここでな、ちょっと事情があってバイトしてんだよォ」
一方「さっきからな」
一方「つうわけで、俺は店員、こいつらは客」
一方「店員が客の注文を聞いて何が悪いってンだ?」
一方「…何か、勘違いしてねェか?」
一方「俺はここでな、ちょっと事情があってバイトしてんだよォ」
一方「さっきからな」
一方「つうわけで、俺は店員、こいつらは客」
一方「店員が客の注文を聞いて何が悪いってンだ?」
美琴「嘘よ」キッ
美琴「私の知ってる一方通行は、こんなところでおとなしくバイトなんかする輩じゃないッ!!」
美琴「何を企んでいるのッ!?」ギロッ
一方(聞く耳持たず…か)
一方(…まァ、コイツが俺の言うことなんざァまともに聞くわけねェか)
美琴「私の知ってる一方通行は、こんなところでおとなしくバイトなんかする輩じゃないッ!!」
美琴「何を企んでいるのッ!?」ギロッ
一方(聞く耳持たず…か)
一方(…まァ、コイツが俺の言うことなんざァまともに聞くわけねェか)
杏子「痴話喧嘩か?」パクパク
八千代「痴情のもつれっていうのかしらね、こういうの」アラアラ
相馬「他にお客さんがいなくて良かったね♪」
佐藤「俺早退していいか」ガクブル
八千代「痴情のもつれっていうのかしらね、こういうの」アラアラ
相馬「他にお客さんがいなくて良かったね♪」
佐藤「俺早退していいか」ガクブル
小鳥遊「…ま、待ってくださいお客さんッ!!」
小鳥遊「よ、よく分かりませんが…」
小鳥遊「うちの一方通行が、何かあなたに対して非礼な行いをしたというのなら…」
小鳥遊「その責任はこのワグナリア全体にあります」キッ
小鳥遊「だから、僕が代表して謝罪させていただきますッ!!」
小鳥遊「申し訳ありませんでしたッ!!!」ペコリ
小鳥遊「よ、よく分かりませんが…」
小鳥遊「うちの一方通行が、何かあなたに対して非礼な行いをしたというのなら…」
小鳥遊「その責任はこのワグナリア全体にあります」キッ
小鳥遊「だから、僕が代表して謝罪させていただきますッ!!」
小鳥遊「申し訳ありませんでしたッ!!!」ペコリ
美琴「…」
ぽぷら「かたなしくん…」
小鳥遊「この僕に免じて、この場はどうか静粛にしていただけませんでしょうか…?」
小鳥遊「勿論、彼に対しては今後厳しく指導していきますので…!」
美琴「あなたたちは…知らないのね」
美琴「そこにいる第一位が、どれほど残酷な人間であるかを…!!」ギリッ
ぽぷら「かたなしくん…」
小鳥遊「この僕に免じて、この場はどうか静粛にしていただけませんでしょうか…?」
小鳥遊「勿論、彼に対しては今後厳しく指導していきますので…!」
美琴「あなたたちは…知らないのね」
美琴「そこにいる第一位が、どれほど残酷な人間であるかを…!!」ギリッ
そんな事よりゴミはまず公共のマナーと言うものを理解する事をだな……
一方「…」
杏子(あちゃー…)
相馬(大変な事態になったね)ゴクリ
他一同「…??」
山田「殺伐とした修羅場に、山田登場っ!!」バッ
(山田、単身でにらみ合う両者の中間地点に颯爽と躍り出る)
杏子(あちゃー…)
相馬(大変な事態になったね)ゴクリ
他一同「…??」
山田「殺伐とした修羅場に、山田登場っ!!」バッ
(山田、単身でにらみ合う両者の中間地点に颯爽と躍り出る)
>>122
原作でも人死ぬレベルをところ構わずぶっ放す駄目人間じゃないか
原作でも人死ぬレベルをところ構わずぶっ放す駄目人間じゃないか
山田「山田、ケンカは良くないと思います!」
山田「そこで、提案があります」
山田「天使のような山田がお二人の愛のキューピッドになって、仲人役を駆って出ます!」
山田「ですから2人とも、山田の頭をなでなでして、きれいさっぱり仲直りしてくださいッ!!」
山田「そして、天に召されて逝った哀れなデイジーにきちんと謝ってください…!!!」ウウッ
山田「そこで、提案があります」
山田「天使のような山田がお二人の愛のキューピッドになって、仲人役を駆って出ます!」
山田「ですから2人とも、山田の頭をなでなでして、きれいさっぱり仲直りしてくださいッ!!」
山田「そして、天に召されて逝った哀れなデイジーにきちんと謝ってください…!!!」ウウッ
美琴「邪魔よ」ギロッ
一方「失せろ」ギロッ
山田「ひっ!!?」ビクッ
山田「山田、邪魔なので失せます…ッ!!」ダダダ
山田「相馬さ~んっ!」バッ
相馬「よしよ~し、怖かったねえ」(抱っこ)
一方「失せろ」ギロッ
山田「ひっ!!?」ビクッ
山田「山田、邪魔なので失せます…ッ!!」ダダダ
山田「相馬さ~んっ!」バッ
相馬「よしよ~し、怖かったねえ」(抱っこ)
山田「山田、自分の無力さを痛感しました…」ウウッ
山田「――奇跡も魔法も、ないんですね」ガッカリ
相馬「ダメだよ山田さん、そんなこと言ったら杏子ちゃんが泣いちゃうよ」ヨシヨシ
杏子「は?」
八千代(相馬くんが杏子さんをちゃん付け…!? 一体いつからそんなに親しい間柄に…!?)
佐藤(もう何も怖くねえ…)イガイタイ
山田「――奇跡も魔法も、ないんですね」ガッカリ
相馬「ダメだよ山田さん、そんなこと言ったら杏子ちゃんが泣いちゃうよ」ヨシヨシ
杏子「は?」
八千代(相馬くんが杏子さんをちゃん付け…!? 一体いつからそんなに親しい間柄に…!?)
佐藤(もう何も怖くねえ…)イガイタイ
ぽぷら「待って! お客さん!!」
美琴「うるさいわねッ」キッ
美琴「コイツが悪魔のような血も涙もない人間だってことは私が一番良く知っているわ」
美琴「たった1日コイツとつきあってただけで、何が分かるってのよッ!?」ポタポタ
黒子「お姉さま…」
一方「どうとでも言え。お前の言うとおり、…俺は悪魔だ。最低のクズ野郎だ…!」グッ
ぽぷら「そんなことないよ!!」
美琴「うるさいわねッ」キッ
美琴「コイツが悪魔のような血も涙もない人間だってことは私が一番良く知っているわ」
美琴「たった1日コイツとつきあってただけで、何が分かるってのよッ!?」ポタポタ
黒子「お姉さま…」
一方「どうとでも言え。お前の言うとおり、…俺は悪魔だ。最低のクズ野郎だ…!」グッ
ぽぷら「そんなことないよ!!」
仮にもやしがクズ野郎だとしても、店を壊しちゃまずいだろ。デイジーには何の罪もないのに。
小鳥遊「先輩…」
ぽぷら「確かに、私達がせくはらくんと出会ったのはたった数時間前のことだよ…」
ぽぷら「あなたの知っているせくはらくんの過去に比べれば、私達が知っているのはそのほんの一面だけだと思う」
美琴「…」
一方「…」
ぽぷら「だけど、そのほんの一面っていうのはね」
ぽぷら「…不器用で、自分勝手で、ちょっぴり怖いけど」
ぽぷら「本当はやさしい心をちゃあんと持ってる、血の通った人間だったよ」
一方「……………、種島…」
ぽぷら「確かに、私達がせくはらくんと出会ったのはたった数時間前のことだよ…」
ぽぷら「あなたの知っているせくはらくんの過去に比べれば、私達が知っているのはそのほんの一面だけだと思う」
美琴「…」
一方「…」
ぽぷら「だけど、そのほんの一面っていうのはね」
ぽぷら「…不器用で、自分勝手で、ちょっぴり怖いけど」
ぽぷら「本当はやさしい心をちゃあんと持ってる、血の通った人間だったよ」
一方「……………、種島…」
>>143
虚数学区のこととかも全部知ってそうまさん
虚数学区のこととかも全部知ってそうまさん
>>145
上手い事言ったと思ってそうまさん
上手い事言ったと思ってそうまさん
ぽぷら「…だから」グスッ
ぽぷら「お願い、もう傷つけあうのは止めてよぅ」ウワーンウワーン
小鳥遊(こ、こんなこと考えてる場合じゃないのに…!!)
小鳥遊(泣いてる先輩もとてつもなく可愛いですッ!!!!!)ウワアアアアアアア
美琴「…ごめんなさい」
ぽぷら「お願い、もう傷つけあうのは止めてよぅ」ウワーンウワーン
小鳥遊(こ、こんなこと考えてる場合じゃないのに…!!)
小鳥遊(泣いてる先輩もとてつもなく可愛いですッ!!!!!)ウワアアアアアアア
美琴「…ごめんなさい」
美琴「あなたが言ってることが真実だとしても…!!」ウルウル
美琴「コイツを前にして私は…!!」ポタポタ
美琴「自分を抑えることができないのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ビババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
一方「テメェ」ギン
一方「よくも種島を泣かせやがったなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
美琴「コイツを前にして私は…!!」ポタポタ
美琴「自分を抑えることができないのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ビババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
一方「テメェ」ギン
一方「よくも種島を泣かせやがったなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
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