元スレ初春「定温保存じゃなくて、性感保存……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 32 :
佐天さんを雌豚に調教して口封じすれば…
53 = 33 :
佐天は家の鍵を空けてリビングへと颯爽と入っていく。部屋着に着替えながら初春を見て、言った。
佐天「いやー、本当にたのしみだよーアツアツの焼き芋が家で食べられるし」
佐天「何より、親友の能力がこの目で見れるんだもん!!!」
初春(あう~~~。本当に本当に、どうしましょう)
佐天「じゃあ、早速食べよっか??っとー、その前に」
佐天「寒い中歩いたら、トイレ行きたくなっちゃった……ちょっとあたしトイレ」
佐天「先に食べたら絶交だよーー!!!」すたこら
初春「わかってますよ~」
初春「………………」
初春「ちゃ、チャンスです!!今の内に電子レンジで……あ、あそこですね」
初春「コンセント入れて、『温め』っと」ピッ
初春「30秒で完了ですか……間に合って~」
10、9、8、7、6、5、
初春「佐天さんまだ出てこないです……良かった。間に合いそうですね」
初春「って、まずい、0までカウントしたら完了音鳴っちゃう!!」サッ、ガチャ
55 = 36 :
エロイ方に行くかと思ったら想像と違ったな、まあこれもまた良し
56 = 33 :
初春「ふ~、何とか間に合いました」
初春「音も鳴らなかったし、ばれてないですよね」キョロキョロ
初春「佐天さんは、まだですね」
初春「この隙に確認タ~イム」
初春「これでアツアツの焼き芋に~っと……あれ??」
初春「なんで冷たいままなんですか?」
初春「ちゃんと『温め』押しましたよね、私!!??」
初春「………………」
きちんとボタンを押したはずなのに温められていなかった焼き芋に初春は混乱してしまった。
レンジのコンセントやボタンなどをガチャガチャといじってみるも、なぜ温まらなかったのか見当も付かない。
初春「なんで!?なんで!?なんで~~!?」
佐天「初春、なにしてるの?」
そして、そのことに夢中になって、佐天がトイレから出てきた事に気付かなかった。
初春「!!!!!!!」
58 = 33 :
佐天「なんでレンジ触ってるの?」
初春「あ、ああああ、あの、これはですね……」
初春「焼き芋には暖かいミルクでも合うかな~って思って。ははは……」
佐天「そうなんだー、初春わざわざありがとー。でもそのレンジ動かないんだよねー」
初春「えっ!!」
佐天「えっじゃなくて。動かないから弄ってたんでしょ?壊れてるからコンセント抜いといたの」
初春「………………」
佐天「ま、それはいいから早く食べよっ」
佐天「先に座ってるから、そのお芋早く持ってきてね」すたこら、着席
初春(もう終わりですね……観念しよう)てくてく、着席
初春「……どうぞ、佐天さん」
佐天「わーーーーーい!!いっただっきまーーーす!!」
59 = 39 :
どうなる
61 = 33 :
佐天「…………あれ?……冷たい……よ?」
初春「………………」
佐天「ねー、初春ってば?!」
初春「……あ、ホントデスネ~」
初春(佐天さん怪しがってる……いまはまだ芋しか見てないけど……)
佐天「うーーーん……」考え中
佐天「……ねえ、初春……?」じろじろ
初春(やっぱりこっち見ますよね……)
佐天「なんでコレ冷たいの??」
初春「…………」
佐天「ねえ!!!黙ってちゃわかんないって!!!」
初春「…………」
佐天「ねえ!!!!!!!!!初春っ!!!!」
初春「…………ごめんなさい佐天さん!!!私ウソつきました!!私の能力、『定温保存』じゃないんです」
佐天「………………知ってるよ」ニヤリ
62 :
ほう
63 = 33 :
ちょっとお風呂いっていいですか?寒くてタイピングに支障が・・・
64 :
じゃあ俺もお風呂に
65 :
じゃあ俺も
66 = 32 :
じ、じゃあ
67 :
だれが保守すんだよwwwwwwwww
68 = 60 :
じゃあ保守
69 :
俺だって寒いんだよ
はやくあがれ
70 = 42 :
布団の中から
71 :
こりゃあ今夜は寝られんばい
72 :
ほんきかよこのタイミングで風呂とか
し
ゅ
73 = 33 :
戻りました!!
一応先のことを言っておきますが、まだまだ続かせる予定です。
御坂あたりも出てくるかも・・・
明日はお休みなのでとりあえず今夜は力尽きるまで書きます。
74 :
はよ
寒い
75 :
てすと
77 = 75 :
初春「えっ?」
佐天「『性感保存』でしょ。そんなのはとっくに知ってるって」
初春「えっ?ええええ?!」
初春「えええええええええええ!!!!!!」
初春(そんな……まだ誰にも言ってないのに、なんで?)
初春(まさか、佐天さん『精神感応』の能力に目覚めたとか?!)
佐天「ふふーん、どうして知ってるか気になる?」
初春「…………」コクリ
佐天「当ててごらんー??」
初春「……『精神感応』にめz――」
佐天「そんなんじゃないよー」ニヤニヤ
初春「意地悪しないで教えてくれたっていいじゃないですか~」
佐天「初春だって、能力教えてくれなかったじゃん。おあいこだよー」
佐天「まあ、どうしてもって言うなら……」
佐天「その能力見せてくれるなら教えてあげてもいいかなー」ニヤリ
78 = 76 :
徐々に前にあったスレのが戻ってるみたい
支援
79 :
>>76
ぷっ
80 = 75 :
初春「……いやです」
佐天「そうかー、いやなのかー、じゃあ……」
初春「じゃあ、なんですか??」
佐天「なんだろうねー?」
初春「…………おしえてくださいよ」
佐天「自分の事ばっかりだねー、今日の初春はー」
佐天「人に何か頼むのなら、自分も何かしないといけないよねー」
初春「…………」
佐天「ね、わかった??」
佐天「別に難しいこと言ってるんじゃないでしょ、あたしはただ、能力見せてっていってるだけだよ」
初春「……わ、わかりました……」
初春「電気消しても……良いですか?」
佐天「お、なに?なにするの?」
初春「佐天さん!!!わざとそういうこと言わないで下さいよ!!!」カオマッカ
81 = 76 :
>>79
おい止めろ嘲笑するな
83 = 75 :
佐天が部屋の照明を落とし、薄暗くなった部屋で初春の声が響く。
初春「それじゃあ、始めますね……」
そう言いながら初春はいつもの様に右手で秘部を左手で乳房を愛撫し始める。
親友のそんな姿を、佐天はただまじまじと眺めている。
初春「あっ、んん!!!」
初春(佐天さんが見てると思うと、なんか変な感じがします)
初春(!!!あ、私いつもより濡れてる……)
初春(恥ずかしいです~~)
佐天「…………」ジロジロ
佐天(うー、暗くてよく見えないな……。あ、そうだ)
何か思いついたのか佐天は暗闇の中何かを探し始めた。
佐天「あったあった。よし」
初春「きゃ、佐天さん何ですか!?ら、ライト……」
佐天「そうだよー、良く見えなかったから携帯のライトつけちゃった!!えへへ」
初春「電気消す約束ですよ!!」
佐天「これは『携帯電話』、電話だよ?だからいーのだー!!」ニヤリ
84 = 79 :
カオマッカってアフリカにありそうだな
86 = 75 :
初春「うううう~~~」
初春(仕方ないですね……はやく能力見せて終わらせちゃいましょう……)
初春(あ、さっきより濡れてます……友達に見られて濡らしちゃうなんて、私って……)
初春(だめだめ、余計な事考えずに!!はやくイクこと考えないと!!)
そんな思考をめぐらせている間もその両手の動きは持続したまま初春の性感を高めていく。
その姿は携帯電話のライトが妖艶に映し出し、見ている佐天は息をするのも忘れるくらい見入っていた。
佐天(初春、あんなに濡れてる……顔もきれいに紅潮してるし……)
佐天「ね、ねえ初春?」
初春「んっ!!あ……佐天さ……ん…………なんで……すか?」
佐天「気持ち良いの?」
初春「そんなこと……はずかしくて……いえま……あっ!!……せん」
佐天「その声が何よりの証拠だね、初春」
初春「んっんっ!!あ、ああああ」
佐天「…………あたしも手伝ってあげるね!!!」
そういうと佐天は片手で初春の乳房を優しく触り始める。これで両方の乳房が自分自身、それと親友の手によって愛撫される事になった。
そしてもう片方の手では内腿をやさしくなぞる。
87 :
楽しみすぎる
88 = 75 :
初春「だめ!!!佐天さん!!!あっ」
佐天「なにがだめなのかなーー??」
初春「かんじ……すぎちゃいますっ!!!」
佐天「いいじゃん。もっと感じちゃえー」さわさわ
初春(やばいです……)
初春(まだ始めて全然時間経ってないのに、もう……)
初春(もう……いきそう)
初春「さ……てんさ……ん」
佐天「ん?どうしたの」
初春「わたし……そろそろ……」
佐天「……そろそろ?」にやり
初春「んっ!!あ、あああん」
佐天「そろそろ、なんなの?」
初春「い、いきま――――」
絶頂に達するすんでのところで、内腿をさわっていた佐天の手が初春の手を掴み制止する。
初春「!!!!!佐天さん!!どうして……?」
佐天「あたしが見せて欲しいのは、初春の『オナニー』じゃなくて初春の『能力』だよ」にやにや
89 = 76 :
佐天さんえろいなぁ…
90 :
オナニーとな
91 = 75 :
初春「!!!!!」
初春「……そうでしたね」
佐天「それじゃあ、20分ほど待とうか」
初春「えっ!?」
初春(なんで佐天さん時間のこと知ってるの!?)
佐天「えっ?って何よ?」
初春「……いえ、なんでもないです」
初春(時間の事だけじゃない……私が性感を保存できるってことも知っているみたいだし)
初春(なんで??)
そんな初春を尻目に佐天はベッドに横になりくつろぎ始めた。携帯電話を操作していて、その顔の周辺だけが部屋にふわっと映る。
佐天「20分どうしてよーかなー?」
初春がその方向を見て気付いた。携帯に照らされる佐天の顔が自分と同じく紅潮していることに。そして言った。
初春「佐天さんも……」
佐天「ん?」
初春「…………佐天さんも、お、おお、おな……おなにーしたらいいじゃないですか!!!」
92 = 76 :
やっと佐天さんがエロ酷い目にあうのが見えるのか…
いいぞもっともっと…
93 = 75 :
佐天「そうねー、じゃああたしもしよっかな」
初春「軽っ!!!」
佐天「なによ、その反応……さっきまで『いきそう~』とか言ってたくせに、このエロ春ー」
初春「えろ春ってなんですか~っ!!それとこれとは関係ないです!!!佐天さんのノリに驚いたんですよ」
佐天「ごめんごめん。でも、……だってさ……」
初春「だって?」
佐天「さっきの初春見てたら、なんかあたしも興奮しちゃったから……」
その言葉を発し終わらない間に、佐天は先ほどの初春と同じように、自分の両手で身体をさわり始める。
佐天「あん……んっ!!…………」
そんな姿を見ながら初春は
初春(佐天さん……あんなに強く胸もんでる……だから大きいのかな……?)
初春(って、佐天さんも十分えろいじゃないですか!!この、えろ天さん!!)
考えながらそっと佐天に近づいていき、言った。
初春「私もお手伝いしますね!!!」
佐天「えっ?初春!?あたしはいっ――やんっ!!」
初春の手が佐天の身体を嘗め回すように上下に左右に走る。先ほど佐天が初春にしたのとはまるで違い様々な部分を手当たりしだいさわっている。
その手は服の上、下着の上、そして中へと侵入する。そしてとうとう佐天の秘部へその指が到達する。その瞬間だった。
95 = 75 :
佐天「!!!!!」
佐天「えっ!!??なにこれ??きもちい……あ!!!」
佐天「い、いっちゃう!!!」
佐天「ああああああああああ!!!!!」
佐天の身体に快感の波が訪れた。唐突に現れたそれは彼女の身体を簡単に支配し自由を奪う。
身体の自由を奪われても尚、快感の波は弱まることを知らず、全身隅々までいきわたっていく。
佐天「あっ!!ダメ!!!もうこれ以上は……っ!!」
それ以上は限界だったのか、その言葉と共に身体を一層激しくよじらせると、佐天はぐったりと横たわった。
初春「……。佐天……さん?大丈夫ですか?!」
佐天「………………」
呼びかけに返事は無く、初春は何度か問い直す。3回ほど聞いたところでようやく反応が返る。
佐天「……はあ……はあっ…………もうっ、なんなのよ、一体!?」
初春「すごいいきっぷりでしたね、見ていて恥ずかしいですよ……もぅ」
佐天「ううううー、なんであんなイキ方したんだろ?クリさわられただけなのに……ってかあたしクリ派じゃないのに……」
初春「えっ!?それなのにあんなにいっちゃったんですか?むむむ……」
そう言いながら、初春はその右手を顔の前に持ってきて考える。
初春(もしかして……いや、でも…………まさか、ね?)
96 = 75 :
今日はここで寝ます。
昼前には起きるつもりなのでそれまで有ったら書きます。
無かったら…まあ、適当に考えます。
みんなの評価 : ☆
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