私的良スレ書庫
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元スレ杏子「さやかとの再会」
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さやか「えっ?」
杏子「あっ…」
さやか「べ、別の世界から…来た…」
杏子「あ、いや…今のは違うんだ!その…えーと…」
さやか「…」
杏子「じょ、冗談だよ、冗談!」
さやか「…」
杏子「さ、さやか…冗談なんだからマジになるなよ、な?」
さやか「…そうだよね、冗談だもんね!」
杏子「あっ…」
さやか「べ、別の世界から…来た…」
杏子「あ、いや…今のは違うんだ!その…えーと…」
さやか「…」
杏子「じょ、冗談だよ、冗談!」
さやか「…」
杏子「さ、さやか…冗談なんだからマジになるなよ、な?」
さやか「…そうだよね、冗談だもんね!」
杏子「そうそう、冗談だっての!」
さやか「いやぁー、あたしはてっきり別の世界のあたしと杏子が友達とかだったのかなって」
杏子「!」
さやか「でもそんな話あるわけないよね、あったらあたしも行ってみたいわ」
杏子「そ、そうだよな…」
杏子(なんでそういうとこは鋭いんだよ…)
さやか「…ま、いいわ今は気にしないでおくよ」
さやか「いつか気が向いたら教えてよ」
さやか「いやぁー、あたしはてっきり別の世界のあたしと杏子が友達とかだったのかなって」
杏子「!」
さやか「でもそんな話あるわけないよね、あったらあたしも行ってみたいわ」
杏子「そ、そうだよな…」
杏子(なんでそういうとこは鋭いんだよ…)
さやか「…ま、いいわ今は気にしないでおくよ」
さやか「いつか気が向いたら教えてよ」
杏子「…ああ、わかった」
さやか「約束ね?」
杏子「うん、約束するよ…いつか話す」
さやか「ありがとっ!」
さやか「あ、最初は私だけに教えてね?まどか達には内緒にしといてよ」
さやか「後で自慢するからさ」
杏子「はいはい、そうするよ」
さやか「…さて、お茶でも飲む?まだ雨やんでないし」
杏子「うん、わるいな」
さやか「いいってば、持ってくるから待ってて」
さやか「約束ね?」
杏子「うん、約束するよ…いつか話す」
さやか「ありがとっ!」
さやか「あ、最初は私だけに教えてね?まどか達には内緒にしといてよ」
さやか「後で自慢するからさ」
杏子「はいはい、そうするよ」
さやか「…さて、お茶でも飲む?まだ雨やんでないし」
杏子「うん、わるいな」
さやか「いいってば、持ってくるから待ってて」
夢かと思ったけどモモ三編みの時点で無いのか、オレってほんとバカ
杏子「…ふぅ」
杏子「なんか緊張したな、妙に鋭いんだよ、さやかは」
杏子「…あたしとさやかが友達、か」
杏子「あたしらは友達だったのかな?それとも…」
杏子「…わかんねぇや」
杏子「約束しちまったし…いつか話せるかな?」
杏子「あたしは別の世界から来たのはほんとだってさ」
杏子「…でも、信じられるわけないよな?」
さやか「…」
杏子「なんか緊張したな、妙に鋭いんだよ、さやかは」
杏子「…あたしとさやかが友達、か」
杏子「あたしらは友達だったのかな?それとも…」
杏子「…わかんねぇや」
杏子「約束しちまったし…いつか話せるかな?」
杏子「あたしは別の世界から来たのはほんとだってさ」
杏子「…でも、信じられるわけないよな?」
さやか「…」
杏子「はぁ…マジでここは何処なのさ?」
杏子「少なくとも夢じゃないんだけどな…」
杏子「でも天国でもないだろ?まどかとほむらは死んでないはずだし」
杏子「…もし夢だったら覚めてほしくねぇな」
杏子「…わがまま、か」
杏子「まあ、さやか達と少しでも仲良くできたから良かったんだけどな」
杏子「…学校、楽しかったな」
杏子「ずっと続いてくれねぇかな?」
杏子「少なくとも夢じゃないんだけどな…」
杏子「でも天国でもないだろ?まどかとほむらは死んでないはずだし」
杏子「…もし夢だったら覚めてほしくねぇな」
杏子「…わがまま、か」
杏子「まあ、さやか達と少しでも仲良くできたから良かったんだけどな」
杏子「…学校、楽しかったな」
杏子「ずっと続いてくれねぇかな?」
短いですがこのSSはこれで終わりです!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した。
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
短編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した。
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
短編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
杏子「ひとりぼっちはもう沢山だ…」
さやか「あたしがついてるから大丈夫だよ!」
杏子「うわっ?」
杏子「い、いたのかよ…!」
さやか「…はいこれ」
杏子「お、おう…」
さやか「…」
杏子「…えっと、このお茶美味しいな!」
さやか「それジュースだよ」
さやか「あたしがついてるから大丈夫だよ!」
杏子「うわっ?」
杏子「い、いたのかよ…!」
さやか「…はいこれ」
杏子「お、おう…」
さやか「…」
杏子「…えっと、このお茶美味しいな!」
さやか「それジュースだよ」
杏子「えっ?あっ…」
さやか「…ごめん、途中から盗み聞きしてた」
杏子「なっ…何を?」
さやか「ねえ、やっぱり杏子って別の世界から来たの?」
杏子「なっ!んな訳ないだろ?あり得ないって!」
さやか「でもさ、今自分で言ってたじゃん」
杏子「で、でも考えてもみなよ?そんな話あるわけないだろ?」
さやか「そうだけどさ、それなら納得がいくんだよね」
杏子「えっ?」
さやか「…ごめん、途中から盗み聞きしてた」
杏子「なっ…何を?」
さやか「ねえ、やっぱり杏子って別の世界から来たの?」
杏子「なっ!んな訳ないだろ?あり得ないって!」
さやか「でもさ、今自分で言ってたじゃん」
杏子「で、でも考えてもみなよ?そんな話あるわけないだろ?」
さやか「そうだけどさ、それなら納得がいくんだよね」
杏子「えっ?」
さやか「杏子があたしやまどかのこと知ってたこととかさ」
杏子「た…たまたまだって、そっくりさんだよ」
さやか「でもやっぱり変じゃん、2人もそっくりさんがいる?」
杏子「そうだけど…」
さやか「あたしもさぁ、話してるうちにだんだん杏子のことをさ」
さやか「知ってるような気になってきたし、絶対何かあるって思うんだよね」
杏子「さやか…」
さやか「よし!こうしよう!」
杏子「えっ?」
杏子「た…たまたまだって、そっくりさんだよ」
さやか「でもやっぱり変じゃん、2人もそっくりさんがいる?」
杏子「そうだけど…」
さやか「あたしもさぁ、話してるうちにだんだん杏子のことをさ」
さやか「知ってるような気になってきたし、絶対何かあるって思うんだよね」
杏子「さやか…」
さやか「よし!こうしよう!」
杏子「えっ?」
さやか「あたしも杏子も電波なこと言ってるからさ」
杏子「で、電波?」
さやか「2人ともぶっちゃけちゃおうよ!電波なことをさ!」
杏子「はぁ?」
さやか「だって気になるじゃん!目の前の杏子がさ、別の世界から来た人とかだったら!」
杏子「だからそれは冗談だってば」
さやか「なら冗談でもいいよ、聞かせて?その冗談を最後までさ」
杏子「なっ…」
さやか「冗談ならいいでしょ?」
杏子「で、電波?」
さやか「2人ともぶっちゃけちゃおうよ!電波なことをさ!」
杏子「はぁ?」
さやか「だって気になるじゃん!目の前の杏子がさ、別の世界から来た人とかだったら!」
杏子「だからそれは冗談だってば」
さやか「なら冗談でもいいよ、聞かせて?その冗談を最後までさ」
杏子「なっ…」
さやか「冗談ならいいでしょ?」
杏子「…」
さやか「ほら、いいじゃん減るもんじゃないし」
杏子「いや…」
さやか「お願いっ!教えてっ!」
杏子「だけどさ…」
さやか「…杏子のけち」
杏子「うっ…」
さやか「…ふんだ」
杏子「ああもうわかったよ!話せばいいんだろ?話せば!」
さやか「…さっすが杏子!話がわかるー!」
杏子「くっそ!」
さやか「ほら、いいじゃん減るもんじゃないし」
杏子「いや…」
さやか「お願いっ!教えてっ!」
杏子「だけどさ…」
さやか「…杏子のけち」
杏子「うっ…」
さやか「…ふんだ」
杏子「ああもうわかったよ!話せばいいんだろ?話せば!」
さやか「…さっすが杏子!話がわかるー!」
杏子「くっそ!」
杏子「こうなったらやけだ!」
さやか「どんどん話ちゃってくれたまえ」
杏子「えっとな?まずあたしは死んだんだよ!」
さやか「…えっ」
杏子「なのにな?目が覚めたら生きてて、しかも死んだはずの家族もいるんだよ!」
さやか「…」
杏子「だから最初は天国かと思ったさ、でも違ったんだよ」
杏子「まどかやほむら…死んでないはずの人もいるからさ」
杏子「だから訳分かんなくてさぁ…それは今も同じなんだよ」
杏子「でも、正直嬉しいんだよな…ここにこれて」
杏子「だってさ、さやかとまた会えたんだしさ!」
さやか「どんどん話ちゃってくれたまえ」
杏子「えっとな?まずあたしは死んだんだよ!」
さやか「…えっ」
杏子「なのにな?目が覚めたら生きてて、しかも死んだはずの家族もいるんだよ!」
さやか「…」
杏子「だから最初は天国かと思ったさ、でも違ったんだよ」
杏子「まどかやほむら…死んでないはずの人もいるからさ」
杏子「だから訳分かんなくてさぁ…それは今も同じなんだよ」
杏子「でも、正直嬉しいんだよな…ここにこれて」
杏子「だってさ、さやかとまた会えたんだしさ!」
さやか「…1つ聞いていい?」
杏子「なんだよ?」
さやか「その世界のあたしと杏子はどんな関係だったの?」
杏子「それは…」
さやか「友達?親友?それとも…」
杏子「…わかんねぇよ、最期までちゃんと話せなかったんだ」
さやか「最期まで…?」
杏子「さやかはあたしの事どう思ってたんだろうな…?」
杏子「嫌われてたのかそうじゃないのかも、よくわかんねぇ…」
杏子「なんだよ?」
さやか「その世界のあたしと杏子はどんな関係だったの?」
杏子「それは…」
さやか「友達?親友?それとも…」
杏子「…わかんねぇよ、最期までちゃんと話せなかったんだ」
さやか「最期まで…?」
杏子「さやかはあたしの事どう思ってたんだろうな…?」
杏子「嫌われてたのかそうじゃないのかも、よくわかんねぇ…」
さやか「杏子はあたしの事どう思ってたの?」
杏子「…あたしは…あたしはな?さやかのこと…」
杏子「友達になれた…って思ったよ」
さやか「友達…!」
杏子「でも、さやかはあたしの事友達とは思ってなかったんじゃないかな…」
さやか「どうして?」
杏子「だってさ、あたしらは…その…」
さやか「…よくかわんないんだ?」
杏子「ああ…」
杏子「…あたしは…あたしはな?さやかのこと…」
杏子「友達になれた…って思ったよ」
さやか「友達…!」
杏子「でも、さやかはあたしの事友達とは思ってなかったんじゃないかな…」
さやか「どうして?」
杏子「だってさ、あたしらは…その…」
さやか「…よくかわんないんだ?」
杏子「ああ…」
さやか「だったらさ、あたしが変わりに答えてあげるよ!」
杏子「えっ?」
さやか「きっと、そのあたしも杏子の事友達だと思ってるよ」
杏子「でもな…」
さやか「だってあたしはあたしじゃん」
杏子「あっ!」
さやか「あたしならきっと、杏子の事友達だって思ってるよ」
さやか「だってあたしがそうだから!」
杏子「さやか…!」
杏子「えっ?」
さやか「きっと、そのあたしも杏子の事友達だと思ってるよ」
杏子「でもな…」
さやか「だってあたしはあたしじゃん」
杏子「あっ!」
さやか「あたしならきっと、杏子の事友達だって思ってるよ」
さやか「だってあたしがそうだから!」
杏子「さやか…!」
さやか「その話、冗談じゃないんでしょ?」
杏子「そ、それはだな…」
さやか「いいよ、冗談だったとしてもあたしは信じるから!」
杏子「えっ?」
さやか「だって何か素敵じゃん、そう言うのって」
杏子「素敵っておまえ…」
さやか「それにあたしは信じたいことだけ信じる主義だからね」
さやか「つまり、杏子は別の世界からはるばる私に会いに来たってわけね?」
杏子「はは…どうかな?」
さやか「そーゆーことでいいの!」
杏子「そ、それはだな…」
さやか「いいよ、冗談だったとしてもあたしは信じるから!」
杏子「えっ?」
さやか「だって何か素敵じゃん、そう言うのって」
杏子「素敵っておまえ…」
さやか「それにあたしは信じたいことだけ信じる主義だからね」
さやか「つまり、杏子は別の世界からはるばる私に会いに来たってわけね?」
杏子「はは…どうかな?」
さやか「そーゆーことでいいの!」
>>347
紳助帰れ
紳助帰れ
杏子「…」
さやか「ほーら、いいでしょ?その方が楽しいしさ!」
杏子「…へへっ、そうだな」
杏子「そうだよな!」
さやか「そうそう!」
さやか「いやぁーまさかあたしにそんな友達がいたなんてね」
さやか「あたしは幸せものだわ、うんうん!」
杏子「さやか…へへっ!」
さやか「ま、ここが杏子とは違う世界なのかもしれないけどさ」
さやか「今ここに、あたしと杏子はいるのは嘘じゃないじゃん?」
さやか「ほーら、いいでしょ?その方が楽しいしさ!」
杏子「…へへっ、そうだな」
杏子「そうだよな!」
さやか「そうそう!」
さやか「いやぁーまさかあたしにそんな友達がいたなんてね」
さやか「あたしは幸せものだわ、うんうん!」
杏子「さやか…へへっ!」
さやか「ま、ここが杏子とは違う世界なのかもしれないけどさ」
さやか「今ここに、あたしと杏子はいるのは嘘じゃないじゃん?」
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