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元スレ杏子「さやかとの再会」

みんなの評価 : ★★★
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杏子「あっ!」
杏子「やっべぇ…宿題してねぇじゃん」
杏子「うーん…」
杏子「…考えたとこで分からねえし、しなくてもいっか」
杏子「さやかは…勉強できないんだっけ?」
杏子「まどかとほむらはどうなんだろうな?あいつらに明日聞いてみるか…」
杏子「うん、そうするか」
杏子「今日はもう寝よう!」
杏子「やっべぇ…宿題してねぇじゃん」
杏子「うーん…」
杏子「…考えたとこで分からねえし、しなくてもいっか」
杏子「さやかは…勉強できないんだっけ?」
杏子「まどかとほむらはどうなんだろうな?あいつらに明日聞いてみるか…」
杏子「うん、そうするか」
杏子「今日はもう寝よう!」
今日はとっても楽しかったね。明日は、もっと楽しくあるよね!
そうだよな?な?
そうだよな?な?
杏子「ほんとに今日は楽しかったな」
杏子「今まであんな人生だったのにさ…」
杏子「今はすっごく幸せなんだ」
杏子「怖いくらいにさ」
杏子「…もうあたしは、ひとりぼっちじゃないんだもんな」
杏子「家族も友達もいる…」
杏子「そうだろ?なあ、さやか?」
杏子「だってあたしらは友達だもんな…!」
杏子「おやすみ」
杏子「今まであんな人生だったのにさ…」
杏子「今はすっごく幸せなんだ」
杏子「怖いくらいにさ」
杏子「…もうあたしは、ひとりぼっちじゃないんだもんな」
杏子「家族も友達もいる…」
杏子「そうだろ?なあ、さやか?」
杏子「だってあたしらは友達だもんな…!」
杏子「おやすみ」
杏子「…ん?」
杏子「あれ…ここは…?」
杏子「あたしの部屋じゃない…?」
杏子「って言うか、何処だここ?」
杏子「まわりに何にもないぞ…?」
杏子「…やっぱり夢だったのか?」
杏子「それとも幻か…?」
杏子「…」
杏子「ちくしょう…」
杏子「結局…あたしはひとりぼっちかよ…」
杏子「あれ…ここは…?」
杏子「あたしの部屋じゃない…?」
杏子「って言うか、何処だここ?」
杏子「まわりに何にもないぞ…?」
杏子「…やっぱり夢だったのか?」
杏子「それとも幻か…?」
杏子「…」
杏子「ちくしょう…」
杏子「結局…あたしはひとりぼっちかよ…」
さやか「あんたはひとりぼっちじゃないよ」
さやか「杏子」
杏子「さ、さやか…?」
さやか「…」
杏子「さやか!おまえ…なんでここに?」
さやか「ずっと待ってたんだよ?」
杏子「えっ?」
さやか「だってさ、あんた言ったじゃん」
さやか「一緒にいてくれるってさ」
さやか「杏子」
杏子「さ、さやか…?」
さやか「…」
杏子「さやか!おまえ…なんでここに?」
さやか「ずっと待ってたんだよ?」
杏子「えっ?」
さやか「だってさ、あんた言ったじゃん」
さやか「一緒にいてくれるってさ」
杏子「それって…」
さやか「それにさ!約束もしたんだよね」
杏子「約束?」
さやか「まさか忘れたとか言うんじゃないんでしょうね?」
杏子「えっと…」
さやか「あたしと杏子の関係ってなに?」
杏子「あっ…」
さやか「友達でしょ?」
さやか「どの世界で会ってもあたし達は友達ってさ!」
さやか「それにさ!約束もしたんだよね」
杏子「約束?」
さやか「まさか忘れたとか言うんじゃないんでしょうね?」
杏子「えっと…」
さやか「あたしと杏子の関係ってなに?」
杏子「あっ…」
さやか「友達でしょ?」
さやか「どの世界で会ってもあたし達は友達ってさ!」
さやか「だからあたしは、あたしなんかに一緒にいてくれるって」
さやか「言ってくれたバカな友達を待ったってわけ!」
杏子「さやか…」
さやか「…今さらかも知れないけどさ、ごめんね?」
さやか「あたしってほんとバカ」
さやか「今になって分かったんだ、杏子のこと」
さやか「なんでもっと早く気づかなかったのかな…」
さやか「言ってくれたバカな友達を待ったってわけ!」
杏子「さやか…」
さやか「…今さらかも知れないけどさ、ごめんね?」
さやか「あたしってほんとバカ」
さやか「今になって分かったんだ、杏子のこと」
さやか「なんでもっと早く気づかなかったのかな…」
杏子「…いや、いいよ」
杏子「あたしも自分の好きにやっただけだしさ」
杏子「それに…あたしらは友達、だろ?」
さやか「…うん!」
杏子(さっきまでのは…神様があたしに見せてくれた夢だったのかな)
杏子(だとしたら…感謝するぜ)
杏子(一度だけでも、幸せな夢を見させてくれたんだ)
杏子(契約しなくても奇跡を起こしてくれたんだろ?)
杏子(…欲を言えばもっと見ていたかったけどな)
杏子「あたしも自分の好きにやっただけだしさ」
杏子「それに…あたしらは友達、だろ?」
さやか「…うん!」
杏子(さっきまでのは…神様があたしに見せてくれた夢だったのかな)
杏子(だとしたら…感謝するぜ)
杏子(一度だけでも、幸せな夢を見させてくれたんだ)
杏子(契約しなくても奇跡を起こしてくれたんだろ?)
杏子(…欲を言えばもっと見ていたかったけどな)
杏子(…でも)
杏子「さやか、あたし達はもうひとりぼっちじゃないんだもんな」
さやか「…うん、そうだね」
さやか「あたしがついてるから大丈夫だよ!」
さやか「あたしも杏子もひとりぼっちじゃないんだよ」
杏子「へへっ…ありがとな!」
さやか「…だけどこれだけは言わせて?」
さやか「杏子…本当にごめん」
さやか「あたしがバカだったせいで杏子を巻き込んじゃって…」
杏子「さやか、あたし達はもうひとりぼっちじゃないんだもんな」
さやか「…うん、そうだね」
さやか「あたしがついてるから大丈夫だよ!」
さやか「あたしも杏子もひとりぼっちじゃないんだよ」
杏子「へへっ…ありがとな!」
さやか「…だけどこれだけは言わせて?」
さやか「杏子…本当にごめん」
さやか「あたしがバカだったせいで杏子を巻き込んじゃって…」
えっとあれだ、こんなちっぽけな魂ならくれてやるから、こいつらに人並みの幸せを与えてやってくれ
杏子「気にすんな、過ぎたことだ」
さやか「でもっ…」
杏子「それにさ、謝られたって何にも変わりはしないんだ」
杏子「あたしらは死んじまったけどさ、こうしてまだ話したりできるだろ?」
さやか「うん…」
杏子「だったら、くよくよしてないで前を見ようぜ」
杏子「ここでも、もしかしたら生きてた時みたいにいられるかもしれないしさ」
杏子「ここで仲良くしようぜ?な?」
さやか「…ほんと、あたしってバカだね」
さやか「うん、わかった!」
さやか「でもっ…」
杏子「それにさ、謝られたって何にも変わりはしないんだ」
杏子「あたしらは死んじまったけどさ、こうしてまだ話したりできるだろ?」
さやか「うん…」
杏子「だったら、くよくよしてないで前を見ようぜ」
杏子「ここでも、もしかしたら生きてた時みたいにいられるかもしれないしさ」
杏子「ここで仲良くしようぜ?な?」
さやか「…ほんと、あたしってバカだね」
さやか「うん、わかった!」
さやか「今度は、今度こそ杏子と仲良くするよ!」
杏子「ああ、約束だ!」
さやか「うよ、約束する!」
杏子「ありがとな、嬉しいよ」
さやか「えへへ、そう言われると恥ずかしいね」
杏子「さやか、今度こそよろしくな!」スッ
さやか「うん、こちらこそよろしくね!」ギュッ
杏子「へへっ!」
さやか「あははっ!」
杏子「ああ、約束だ!」
さやか「うよ、約束する!」
杏子「ありがとな、嬉しいよ」
さやか「えへへ、そう言われると恥ずかしいね」
杏子「さやか、今度こそよろしくな!」スッ
さやか「うん、こちらこそよろしくね!」ギュッ
杏子「へへっ!」
さやか「あははっ!」
杏子「まあ…この後どうなるのかはわからねぇけどさ」
杏子「2人で頑張ろうな?」
さやか「うん、杏子となら頑張れるよ」
マミ「なら、私もご一緒していいかしら?」
杏子「えっ?」
さやか「ま、マミさん?」
マミ「久しぶりね」
杏子「マミ…」
マミ「あなた達がここに導かれて来たことは悲しいことだけど」
マミ「でも、私たちにできることはまだあるの!」
杏子「2人で頑張ろうな?」
さやか「うん、杏子となら頑張れるよ」
マミ「なら、私もご一緒していいかしら?」
杏子「えっ?」
さやか「ま、マミさん?」
マミ「久しぶりね」
杏子「マミ…」
マミ「あなた達がここに導かれて来たことは悲しいことだけど」
マミ「でも、私たちにできることはまだあるの!」
さやか「できること…?」
マミ「ええ、私たちは…」
杏子「ま、まってくれ!」
マミ「?」
杏子「マミ…あたしはあんたに謝らなきゃいけないんだ」
マミ「佐倉さん…」
杏子「その…あの時はごめん」
杏子「頭じゃマミの言ってること理解できてたんだけどさ…」
杏子「でも…」
マミ「ううん、いいの」
杏子「マミ…」
マミ「ええ、私たちは…」
杏子「ま、まってくれ!」
マミ「?」
杏子「マミ…あたしはあんたに謝らなきゃいけないんだ」
マミ「佐倉さん…」
杏子「その…あの時はごめん」
杏子「頭じゃマミの言ってること理解できてたんだけどさ…」
杏子「でも…」
マミ「ううん、いいの」
杏子「マミ…」
マミ「佐倉さんは今はわかってくれたのでしょう?」
杏子「そうだけど…」
マミ「ならそれでいいの」
マミ「佐倉さん、ありがとう」
杏子「マミ…ありがとな」
マミ「ふふっ」
マミ「その代わり…約束してほしいな」
杏子「約束?」
マミ「美樹さんもいいかしら?」
さやか「…はい、いいですよ」
杏子「約束って?」
杏子「そうだけど…」
マミ「ならそれでいいの」
マミ「佐倉さん、ありがとう」
杏子「マミ…ありがとな」
マミ「ふふっ」
マミ「その代わり…約束してほしいな」
杏子「約束?」
マミ「美樹さんもいいかしら?」
さやか「…はい、いいですよ」
杏子「約束って?」
マミ「私たちにはまだできることがあるの」
マミ「それはここから、みんなを見守ることなの」
さやか「見守る?」
マミ「ええ、鹿目さんや暁美さん…」
マミ「みんなを見守るの」
杏子「あたし達が…」
マミ「ええ、だからあなた達にもそれを協力してほしいの」
さやか「わかりました、まどか達はあたしが見守ります!」
杏子「うん、わかった」
杏子「それが約束なのか?」
マミ「それはここから、みんなを見守ることなの」
さやか「見守る?」
マミ「ええ、鹿目さんや暁美さん…」
マミ「みんなを見守るの」
杏子「あたし達が…」
マミ「ええ、だからあなた達にもそれを協力してほしいの」
さやか「わかりました、まどか達はあたしが見守ります!」
杏子「うん、わかった」
杏子「それが約束なのか?」
マミ「ううん、今のはお願いかな?」
杏子「あれ?違うのか?」
さやか「えっ?じゃあ約束って?」
マミ「そ、そのね?」
マミ「えっと…あの…」
マミ「わ、私もあなた達ともっと仲良くなりたいな…なんて」
さやか「…」
杏子「…」
杏子「あれ?違うのか?」
さやか「えっ?じゃあ約束って?」
マミ「そ、そのね?」
マミ「えっと…あの…」
マミ「わ、私もあなた達ともっと仲良くなりたいな…なんて」
さやか「…」
杏子「…」
マミ「あ、あれ?」
さやか「あははっ!」
杏子「へへっ!」
マミ「そ、そんなに変だった?」
さやか「ううん、違いますよ」
杏子「ちょっと予想外でびっくりしただけだ」
マミ「そ、そうなの…」
マミ「そ、それで…」
さやか「大丈夫ですよ、マミさん」
マミ「えっ?」
さやか「あははっ!」
杏子「へへっ!」
マミ「そ、そんなに変だった?」
さやか「ううん、違いますよ」
杏子「ちょっと予想外でびっくりしただけだ」
マミ「そ、そうなの…」
マミ「そ、それで…」
さやか「大丈夫ですよ、マミさん」
マミ「えっ?」
さやか「そうだよね?杏子」
杏子「ああ、大丈夫だ」
マミ「えぇと…」
杏子「心配するなよ、マミ」
杏子「あんただけを置き去りにはしないって」
杏子「ひとりぼっちは」
杏子「さみしいもんな」
杏子「…いいよ、私たちが一緒にいてやるよ」
杏子「マミ」
杏子「ああ、大丈夫だ」
マミ「えぇと…」
杏子「心配するなよ、マミ」
杏子「あんただけを置き去りにはしないって」
杏子「ひとりぼっちは」
杏子「さみしいもんな」
杏子「…いいよ、私たちが一緒にいてやるよ」
杏子「マミ」
マミ「佐倉さん…!」
さやか「マミさんはもう」
さやか「ひとりじゃないですよ」
マミ「美樹さん…!」
杏子「あたしたちはマミの側にいるよ、な?」
さやか「うん、そうですよ!」
マミ「…あ、あはは…」
マミ「ちゃんと先輩らしくしてなきゃいけないのに…」
マミ「やっぱダメだなぁ私…」
さやか「マミさんはもう」
さやか「ひとりじゃないですよ」
マミ「美樹さん…!」
杏子「あたしたちはマミの側にいるよ、な?」
さやか「うん、そうですよ!」
マミ「…あ、あはは…」
マミ「ちゃんと先輩らしくしてなきゃいけないのに…」
マミ「やっぱダメだなぁ私…」
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