元スレ善吉「聖杯戦争?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
フラグわろすw
アーチャーがずいぶん士郎よりだなw
102 = 1 :
善吉「おじゃましまーす」ヒソヒソ
江迎「あ、人吉くん」
善吉「あれ?江迎じゃねーか!何してんだ余こんな所で」
江迎「えっと、おみそ汁のお味噌を作ってたの」
善吉「へ、へ~」
アー「ぬ!なんだと!なんだ、何だこれは!」
江迎「テメェ!勝手に人吉くんのためのお味噌を食ってんじゃねー!」
アー「う、ウマすぎるぞ!これは!」
江迎「え?」
アー「この風味、味わいコク、全てがバランスよく整えられている」
江迎「それは…人吉くんの雨に何回も練習に練習を重ねたからで~」
アー「すまないが少し譲ってもらってもいいか。今度の両市でぜひとも使いたい」
江迎「え~、しょうがないなぁ。そこまで言うなら1樽だけ持って言っていいよ」
アー「ああ、感謝する。マスターよ。これで今度おいしい味噌汁でも作ってやろう」
103 = 15 :
アーチャーvs江迎のみそ汁対決か
104 = 1 :
江迎「テメェ、今なんつった」
アー「え、ああ、ただもらった味噌をためすだけだ」
江迎「テメェ、私の人吉くんに他の奴の味噌汁なんて飲ませるか!」
江迎「アサシン!こいつをぶっ殺せ!」
アサシン「御意」
善吉「な!?」
アー「まさか、また戦う事になるとはな…」
アー「距離をとるぞ、マスター」
江迎「させるか!荒廃した腐花!」
アー「な!床が腐っているだと!?」
105 = 96 :
アーチャーにここまで言わしめるとは………
江迎ちゃん恐ろしい娘
106 = 89 :
きっと納豆を作っても美味しいのだろう
107 = 1 :
アー「くっ、足場が悪くてうまく動けんぞ」
善吉「大丈夫か!?アーチャー!」
アー「そうだな、味噌をもらった手前恩をあだで返す事になりそうだ」
アー「投影開始―――鶴翼三連!」
江迎「荒廃した腐花!」
アー「な!私の剣が…」
江迎「テメェの攻撃なんざ気かねぇんだよ!」
アー「くそっ!なら、数で勝負だ!」
アー「鶴翼三連×3!」
江迎「アサシン!」
アサシン「………」キィンキィンキィン
アー「くっ、相性が悪いな…」
善吉「アーチャー!とりあえず、この腐った床のぬかるみからでるぞ!」
108 = 1 :
アー「床に攻撃をする!吹き飛ばされないようにな!」
善吉「了解!」
アー「赤原猟犬!」
江迎「っ!逃げられたか……」
江迎「アサシン!あいつらを追え!」
アサシン「御意」
?「まあ、少し待て」ヒュンヒュンヒュン
江迎「え?!アサシン!」
?「たまにはごみ掃除もいいものだな。さらばだ、雑種」
109 = 1 :
アー「なんとか逃げ切れたか…」
善吉「ああ、まさか江迎もマスターだったとはな…」
アー「まあいい、今日はもう帰って休むとしよう」
善吉「ああ、そうするか。探索はまた今度で」
飯、風呂いってきます
110 :
金ぴかのマスターは普通なる王さんか…?
111 = 101 :
くまちーじゃね?
ってか、アミダのはずなのにくまちーが不憫…
くまちーがセイバーやキャスター、ライダーのマスターなら令呪使っての裸エプロンが見れたのに
112 = 1 :
風呂もう少しかかりそうだからゆっくりやる
朝~
高貴「昨日の夜はどこに行ってたんだい?」
善吉「え、いや散歩ですよ散歩」
高貴「なら良いけどね」
セイバー「アーチャー、朝ごはんはまだですか?」
アー「今、できたぞ」
アー「今朝は野菜の味噌炒め、あと味噌汁だ」
高貴「へぇ、美味しそうだね」
アー「そうではなく、実際に美味しいがな」
セイバー「これは、とても美味しいです。アーチャー」
113 = 1 :
善吉「味噌か…」
善吉「実は江迎もマスターだったんですよ」
高貴「江迎ちゃんが?」
善吉「ええ、昨日なんとか逃げてきました」
高貴「クラスは?」
善吉「アサシンです」
高貴「そうか…」
アー「話はあとにしてくれないか?」
アー「せっかくのご飯が冷めてしまう」
善吉「ああ、悪いなアーチャー」
今度こそ、風呂飯いってきます
114 = 15 :
ほす
116 = 15 :
ほ
117 :
へいへいwwwwwwwめだかアンチふぁびょってるーwwwwwwwwwwwww
118 = 1 :
終わった
善吉「いただきまーす」
高貴「いただきます」
セイバー「いただいてます」キリッ
アー「どうぞ」
善吉「相変わらず美味いな」
高貴「ああ、本当だ。ここまで美味しいのははじめてかもしれない」
アー「ふっ…」
善吉「この勝ち誇った顔どうにかできねーかな」
119 = 1 :
善吉「ごちそうさまでした」
高貴「ごちそうさまでした」
セイバー「む?2人とももうお終いですか?」モグモグ
アー「お粗末さま」
高貴「さて、あと残るは、6体か…」
善吉「喜界島がいまどうしてるかだな…」
高貴「僕の感だけど…お金で誰かに釣られていなければ良いけど…」
120 = 15 :
阿久根さんの勘は信用できない
121 = 1 :
高貴「あとは、球磨川さんだ」
善吉「すっかり忘れてたな…」
高貴「これでサーヴァントはで尽くした」
高貴「あの球磨川さんに令呪がでない訳がない」
高貴「そして、最初のなぞの失踪」
高貴「絶対に何かある」
善吉「確かにな…」
アー「なあ、実は召喚する前に何らかの理由でやられたと言うのは…」
122 = 1 :
ゼンコウ「「それはさすがにないだろ」」
アー「まあ、何となく言ってみただけだ」
「「「あははははは」」」
セイバー「もぐもぐ」
123 = 1 :
高貴「さて、本題だけどどうやってめだかさんを倒すかだ」
善吉「話しに聞いたところ12回倒さなきゃいけないんだろ?」
セイバー「わたしのエクスカリバーで一発ですよ」キリッ
アー「やはり地道に一回ずつ減らしていくしかないのではないか?」
高貴「それしかないか、そして慎重にやらなければいけない」
善吉「てか、めだかちゃんなら英霊相手に戦えるだろうし、どうやって押さえつけておくんだよ」
高貴「そこは僕たち二人のコンビネーションで頑張るしかない」
善吉「不安だ…」
セイバー「だから私のエクスアー「このさい、私の宝具を使うか…」
高貴「それでも太刀打ち出来なかったら・・・?」
アー「太刀打ちできるかどうかまでは私でも分からん」
善吉「というか」
124 = 1 :
善吉「別に勝たなくてもいいんじゃないのか?」
善吉「ようは、変な奴を勝たせなければいいだけなんだし」
善吉「俺たちが頑張らなくてもめだかちゃんが…」
バンッ!
高貴「ああ、そうだね。共同戦線はやはりやめにしよう」
善吉「は?なんで・・・!?」
高貴「そんな、別に負けてもいいと思ってる人となんかと一緒には戦えない」
善吉「…」
高貴「一人で戦った方がまだましさ。いくよセイバー」
セイバー「はい」
125 = 1 :
善吉「なあ、俺はやっぱり間違っていたのか?」
アー「間違ってはいなかったさ。ただ、正しくもないが」
善吉「悪い。アーチャー一人にしてくれ」
アー「ああ、私は更でも洗っていよう」
善吉「はぁ…いつもいつもこうだな……」
善吉「悪いな、アーチャー。こんなマスターで」
アー「貧乏くじを引くのは慣れていてね」
善吉「そうかよ」
アー「ああ、それではな」
126 :
あと40分ちょいでラピュタ始まるから
ペース考えないと途中で落ちるで
127 = 15 :
ほ
128 = 1 :
だってーネタないしー
俺もラピュタ見ながらやるだろうしー
セイバー「よかったのですか?」
高貴「何がだい?」
セイバー「彼らをおいてきて」
高貴「しょうがないよ。戦う意思のないものに戦う資格なんてない」
セイバー「ええ、確かにそうですが」
高貴「勝てないと分かっていても、やってみなくちゃ分からないしね」
雲仙「まあ、おまえらはここでゲームオーバーだけどな」
高貴「!?」
129 = 126 :
>>128
いんやネタどうこうよりもスレの落下速度がハンパじゃなくなる
あとバルスの瞬間にたぶん鯖が飛ぶ
130 = 1 :
高貴「雲仙くん…、こんな所でどうしたんだい?」
雲仙「わかってんだろ?ライダー!」
ライダー「はい、マスター」
雲仙「ヤレ」
高貴「セイバー!」
セイバー「ええ、分かっています」キィン
雲仙「出し惜しみはするな!宝具の使用を許可する!」
ライダー「はい、では…」
ライダー「騎英の手綱!」
131 :
>>129
うるせえ野郎だな。落ちたら落ちたでしょうがないじゃねぇか。
好きなペースで書かせてやろうぜ。
132 = 1 :
俺もこのスレでバルス言いたいです。
てか、サバ吹っ飛ぶて…
セイバー「くっ、高貴!こちらも宝具を」
高貴「ダメだ!めだかさんに備えて取っておくんだ!」
セイバー「くっ!」
雲仙「さあ!死ねェ!」
ライダー「ふっ!」
セイバー「風王鉄槌!」
133 = 1 :
善吉「外が、騒がしいな…」
善吉「まあ、いいか…。俺は叩く事をやめたんだ」
アー「そうか、まあ、私は構わないがな」
善吉「……責めないんだな」
アー「弱い人間を攻め立てるほど私は鬼ではないさ」
アー「ああ、でも一つ気になる事があってね」
善吉「なんだ?」
アー「君の聖杯への願いを教えてくれないか?」
善吉「俺の…願い…?」
アー「前に言いかけて、邪魔が入ったろ?あの時の続きだ」
善吉「俺の願いは…」
134 = 15 :
セイバーの方が貧乏くじだよな
135 = 126 :
>>131
お前こそさっさと育児にもどれよBBA
136 = 1 :
>>133
叩く×
戦う
137 = 1 :
善吉「俺の願いは、お前らとバカをやっていたい」
アー「それは素晴らしい願いだ」
善吉「え・・・?」
アー「そこらへんの偽善者なんかよりもすばらしい」
アー「みんなを救うだの、助けるだの言ってるよりは全然いいぞ」
善吉「アーチャー…」
アー「私はお前のその願いをかなえる手伝いがしたいのだが…」
善吉「なんで・・・」
アー「なんでと問われてもな、君は私のマスターだ」
アー「そして何より君の願いはとても気にいった」
アー「あおれで、私は君を手伝ってもいいのかな?」
138 = 1 :
高貴「セイバー!」
セイバー「やはり、宝具なしでは…」
雲仙「さぁて、とどめと行こうか。ライダー!」
ライダー「はい、騎英の手綱!」
高貴「っ、仕方がない!セイバー宝具の使用を
「偽・螺旋剣!」
ライダー「なっ!?」
雲仙「ライダー!いったいどこから…」ヒュン
ライダー「冥利!」
雲仙「ライダー!お前、俺をかばって…」
セイバー「弓や…まさか…!」
139 = 1 :
善吉「よく時計塔の屋上からグラウンドのヤツ狙えるな…」
アー「前にもいったろう?私はこれでも弓兵だ」
善吉「さっすが」
アー「さて、とどめにもう一発」
アー「赤原猟犬!」ヒュン
ライダー「がっ!」
雲仙「ライダー!大丈夫か!?」
ライダー「すみません。私はここまでのようです」
ライダー「あなたと過ごした日々は短かったですがとても楽しかったですよ。冥利」
雲仙「ああ、そりゃよかった」
ライダー「サヨナラ」
雲仙「ああ、……じゃあな」
140 = 15 :
ほ
141 = 1 :
高貴「まさか、助けられるとはね…」
セイバー「一体どこから・・・?」
高貴「まあ、助かったんだから良しってことで」
セイバー「ならいいですけど、っ!」キィン
高貴「なんで僕たちにも!?」
セイバー「そういえば、共同戦線解消しましたからね」
高貴「なるほど、僕たちも敵ってわけか…」
高貴「今度はさっきのようにはいかない様にね。宝具の使用を許可する!」
セイバー「了解しました。マスター」
142 = 1 :
アー「む、このままここにいるのはまずいな。移動するぞ」
善吉「なあ、どこに移動するんだ」
アー「さぁな、だが彼女が宝具を解放しようとしてるように見えるのでな」
アー「一旦別の場所に移動を」
善吉「なら、校舎の屋上に行くか」
アー「了解した。ちゃんと捕まれよ」ヒュン
高貴「どうやら移動したようだね」
セイバー「どうしますか、マスター」
高貴「そうだね、とりあえず校舎の方に向かってみよう」
143 = 15 :
善吉応援したくなるな
144 = 1 :
めだか「ふむ、二人ともこっちに向かったか」
めだか「いくぞ。バーサーカー」
バー「――――――――!!」
めだか「次こそは逃がさん」
145 = 1 :
ラピュタハジマるよ~
善吉「それじゃあ、ここで向かい打つか」
アー「まて、どうやら向こうが別のマスターとであったようだ」
善吉「それって、まさか…」
高貴「めだかさん…」
めだか「やあ、高貴。今度こそは逃がさんぞ」
セイバー「マスター、すみませんがマスターに意識を向けていられなくなりますがいいですか?」
高貴「ああ、思いっきりやってきてくれ」
めだか「はは、それでは我々は我々で楽しもうではないか!」ブゥン
高貴「改神モード・・・!」
146 = 1 :
アー「今なら、もう一人のマスターを狙い撃ちできるな」
善吉「やれるならな」
アー「ふむ、ならやってみるか、赤原猟犬!」
アー「気のせいか討った瞬間にこちらを見たような…」
めだか「ははっ!高貴よ。貴様、まさかその程度ではなかろう!?」
高貴「っ」
めだか「ふむ、ふん!」ヒュパシ
高貴「矢!?いったいどこから」
めだか「全く、降りてきてもらおうか!」ヒュン
147 = 1 :
アー「なんだと!?」
善吉「矢を手で投げ返した…」
アー「彼女はホントに人間か?普通手では取れないスピードだぞ?」
善吉「直接行くしかないか…」
善吉「行くぞ!アーチャー」
アー「ああ、もちろんだ」
めだか「ふむ、ようやく降りてくるか…」
めだか「で、貴様はいつまでそこで寝ているつもりだ?」
高貴「やだなぁ、めだかさん。戦っている最中に寝たりしませんよ」
めだか「そうか、ならよかったぞ。さあ、かかってくるがいい」
148 = 15 :
さすが人の皮を被った化物
149 = 1 :
善吉「なんだ、これは…」
アー「ふむ、セイバーがここまでやられるとはな…」
めだか「やっと来たか、なかなか来ないせいで、高貴がぼろぼろになってしまったぞ?」
バー「―――――――――――!!」
めだか「同じくセイバーもボロボロだそうだ」
アー「これはこれは…」
善吉「最初から全力で行けよ」
アー「分かっているさ」
めだか「では、行くぞ!」
?「肉塊が目の前にあると言うのは不愉快なものだな」ヒュンヒュン
バー「―――――」
めだか「何!?」
150 = 1 :
球磨川『あーあ、せっかくいい所だったのに』
ギル「まあ、そういうな。醜悪さがお前ほどなら愛出れるが、あれはただ不愉快なだけだ」
球磨川『あはは、まあ、筋肉だるまだったからね』
めだか「貴様、何者だ?サーヴァントは7体だったはずだが」
ギル「ほう、それほどの美貌。俺の視界に入るくとを許してもいい所だが」
ギル「セイバーが消えていくか…」
ギル「さっきのは我の嫁でな。その代償は高いぞ?女」
めだか「許してもらう気などないさ」
球磨川『ちょっと、勝手にそっちで盛り上がらないでよ』
善吉「球磨川ぁ!テメェ!」
アー「落ち着けマスター」
みんなの評価 : ☆
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