のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,219人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ善吉「聖杯戦争?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - めだかボックス + - 聖杯戦争 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 :

    フラグわろすw


    アーチャーがずいぶん士郎よりだなw

    102 = 1 :

    善吉「おじゃましまーす」ヒソヒソ

    江迎「あ、人吉くん」

    善吉「あれ?江迎じゃねーか!何してんだ余こんな所で」

    江迎「えっと、おみそ汁のお味噌を作ってたの」

    善吉「へ、へ~」

    アー「ぬ!なんだと!なんだ、何だこれは!」

    江迎「テメェ!勝手に人吉くんのためのお味噌を食ってんじゃねー!」

    アー「う、ウマすぎるぞ!これは!」

    江迎「え?」

    アー「この風味、味わいコク、全てがバランスよく整えられている」

    江迎「それは…人吉くんの雨に何回も練習に練習を重ねたからで~」

    アー「すまないが少し譲ってもらってもいいか。今度の両市でぜひとも使いたい」

    江迎「え~、しょうがないなぁ。そこまで言うなら1樽だけ持って言っていいよ」

    アー「ああ、感謝する。マスターよ。これで今度おいしい味噌汁でも作ってやろう」

    103 = 15 :

    アーチャーvs江迎のみそ汁対決か

    104 = 1 :

    江迎「テメェ、今なんつった」

    アー「え、ああ、ただもらった味噌をためすだけだ」

    江迎「テメェ、私の人吉くんに他の奴の味噌汁なんて飲ませるか!」

    江迎「アサシン!こいつをぶっ殺せ!」

    アサシン「御意」

    善吉「な!?」

    アー「まさか、また戦う事になるとはな…」

    アー「距離をとるぞ、マスター」

    江迎「させるか!荒廃した腐花!」

    アー「な!床が腐っているだと!?」

    105 = 96 :

    アーチャーにここまで言わしめるとは………
    江迎ちゃん恐ろしい娘

    106 = 89 :

    きっと納豆を作っても美味しいのだろう

    107 = 1 :

    アー「くっ、足場が悪くてうまく動けんぞ」

    善吉「大丈夫か!?アーチャー!」

    アー「そうだな、味噌をもらった手前恩をあだで返す事になりそうだ」

    アー「投影開始―――鶴翼三連!」

    江迎「荒廃した腐花!」

    アー「な!私の剣が…」

    江迎「テメェの攻撃なんざ気かねぇんだよ!」

    アー「くそっ!なら、数で勝負だ!」

    アー「鶴翼三連×3!」

    江迎「アサシン!」

    アサシン「………」キィンキィンキィン

    アー「くっ、相性が悪いな…」

    善吉「アーチャー!とりあえず、この腐った床のぬかるみからでるぞ!」

    108 = 1 :

    アー「床に攻撃をする!吹き飛ばされないようにな!」

    善吉「了解!」

    アー「赤原猟犬!」

    江迎「っ!逃げられたか……」

    江迎「アサシン!あいつらを追え!」

    アサシン「御意」

    「まあ、少し待て」ヒュンヒュンヒュン

    江迎「え?!アサシン!」

    「たまにはごみ掃除もいいものだな。さらばだ、雑種」

    109 = 1 :

    アー「なんとか逃げ切れたか…」

    善吉「ああ、まさか江迎もマスターだったとはな…」

    アー「まあいい、今日はもう帰って休むとしよう」

    善吉「ああ、そうするか。探索はまた今度で」



    飯、風呂いってきます

    110 :

    金ぴかのマスターは普通なる王さんか…?

    111 = 101 :

    くまちーじゃね?

    ってか、アミダのはずなのにくまちーが不憫…


    くまちーがセイバーやキャスター、ライダーのマスターなら令呪使っての裸エプロンが見れたのに

    112 = 1 :

    風呂もう少しかかりそうだからゆっくりやる

    朝~

    高貴「昨日の夜はどこに行ってたんだい?」

    善吉「え、いや散歩ですよ散歩」

    高貴「なら良いけどね」

    セイバー「アーチャー、朝ごはんはまだですか?」

    アー「今、できたぞ」

    アー「今朝は野菜の味噌炒め、あと味噌汁だ」

    高貴「へぇ、美味しそうだね」

    アー「そうではなく、実際に美味しいがな」

    セイバー「これは、とても美味しいです。アーチャー」

    113 = 1 :

    善吉「味噌か…」

    善吉「実は江迎もマスターだったんですよ」

    高貴「江迎ちゃんが?」

    善吉「ええ、昨日なんとか逃げてきました」

    高貴「クラスは?」

    善吉「アサシンです」

    高貴「そうか…」

    アー「話はあとにしてくれないか?」

    アー「せっかくのご飯が冷めてしまう」

    善吉「ああ、悪いなアーチャー」


    今度こそ、風呂飯いってきます

    114 = 15 :

    ほす

    116 = 15 :

    117 :

    へいへいwwwwwwwめだかアンチふぁびょってるーwwwwwwwwwwwww

    118 = 1 :

    終わった

    善吉「いただきまーす」

    高貴「いただきます」

    セイバー「いただいてます」キリッ

    アー「どうぞ」

    善吉「相変わらず美味いな」

    高貴「ああ、本当だ。ここまで美味しいのははじめてかもしれない」

    アー「ふっ…」

    善吉「この勝ち誇った顔どうにかできねーかな」

    119 = 1 :

    善吉「ごちそうさまでした」

    高貴「ごちそうさまでした」

    セイバー「む?2人とももうお終いですか?」モグモグ

    アー「お粗末さま」

    高貴「さて、あと残るは、6体か…」

    善吉「喜界島がいまどうしてるかだな…」

    高貴「僕の感だけど…お金で誰かに釣られていなければ良いけど…」

    120 = 15 :

    阿久根さんの勘は信用できない

    121 = 1 :

    高貴「あとは、球磨川さんだ」

    善吉「すっかり忘れてたな…」

    高貴「これでサーヴァントはで尽くした」

    高貴「あの球磨川さんに令呪がでない訳がない」

    高貴「そして、最初のなぞの失踪」

    高貴「絶対に何かある」

    善吉「確かにな…」

    アー「なあ、実は召喚する前に何らかの理由でやられたと言うのは…」

    122 = 1 :

    ゼンコウ「「それはさすがにないだろ」」

    アー「まあ、何となく言ってみただけだ」

    「「「あははははは」」」

    セイバー「もぐもぐ」

    123 = 1 :

    高貴「さて、本題だけどどうやってめだかさんを倒すかだ」

    善吉「話しに聞いたところ12回倒さなきゃいけないんだろ?」

    セイバー「わたしのエクスカリバーで一発ですよ」キリッ

    アー「やはり地道に一回ずつ減らしていくしかないのではないか?」

    高貴「それしかないか、そして慎重にやらなければいけない」

    善吉「てか、めだかちゃんなら英霊相手に戦えるだろうし、どうやって押さえつけておくんだよ」

    高貴「そこは僕たち二人のコンビネーションで頑張るしかない」

    善吉「不安だ…」

    セイバー「だから私のエクスアー「このさい、私の宝具を使うか…」

    高貴「それでも太刀打ち出来なかったら・・・?」

    アー「太刀打ちできるかどうかまでは私でも分からん」

    善吉「というか」

    124 = 1 :

    善吉「別に勝たなくてもいいんじゃないのか?」

    善吉「ようは、変な奴を勝たせなければいいだけなんだし」

    善吉「俺たちが頑張らなくてもめだかちゃんが…」

    バンッ!
    高貴「ああ、そうだね。共同戦線はやはりやめにしよう」

    善吉「は?なんで・・・!?」

    高貴「そんな、別に負けてもいいと思ってる人となんかと一緒には戦えない」

    善吉「…」

    高貴「一人で戦った方がまだましさ。いくよセイバー」

    セイバー「はい」

    125 = 1 :

    善吉「なあ、俺はやっぱり間違っていたのか?」

    アー「間違ってはいなかったさ。ただ、正しくもないが」

    善吉「悪い。アーチャー一人にしてくれ」

    アー「ああ、私は更でも洗っていよう」

    善吉「はぁ…いつもいつもこうだな……」

    善吉「悪いな、アーチャー。こんなマスターで」

    アー「貧乏くじを引くのは慣れていてね」

    善吉「そうかよ」

    アー「ああ、それではな」

    126 :

    あと40分ちょいでラピュタ始まるから
    ペース考えないと途中で落ちるで

    127 = 15 :

    128 = 1 :

    だってーネタないしー
    俺もラピュタ見ながらやるだろうしー


    セイバー「よかったのですか?」

    高貴「何がだい?」

    セイバー「彼らをおいてきて」

    高貴「しょうがないよ。戦う意思のないものに戦う資格なんてない」

    セイバー「ええ、確かにそうですが」

    高貴「勝てないと分かっていても、やってみなくちゃ分からないしね」

    雲仙「まあ、おまえらはここでゲームオーバーだけどな」

    高貴「!?」

    129 = 126 :

    >>128
    いんやネタどうこうよりもスレの落下速度がハンパじゃなくなる
    あとバルスの瞬間にたぶん鯖が飛ぶ

    130 = 1 :

    高貴「雲仙くん…、こんな所でどうしたんだい?」

    雲仙「わかってんだろ?ライダー!」

    ライダー「はい、マスター」

    雲仙「ヤレ」

    高貴「セイバー!」

    セイバー「ええ、分かっています」キィン

    雲仙「出し惜しみはするな!宝具の使用を許可する!」

    ライダー「はい、では…」

    ライダー「騎英の手綱!」

    131 :

    >>129
    うるせえ野郎だな。落ちたら落ちたでしょうがないじゃねぇか。

    好きなペースで書かせてやろうぜ。

    132 = 1 :

    俺もこのスレでバルス言いたいです。
    てか、サバ吹っ飛ぶて…

    セイバー「くっ、高貴!こちらも宝具を」

    高貴「ダメだ!めだかさんに備えて取っておくんだ!」

    セイバー「くっ!」

    雲仙「さあ!死ねェ!」

    ライダー「ふっ!」

    セイバー「風王鉄槌!」

    133 = 1 :

    善吉「外が、騒がしいな…」

    善吉「まあ、いいか…。俺は叩く事をやめたんだ」

    アー「そうか、まあ、私は構わないがな」

    善吉「……責めないんだな」

    アー「弱い人間を攻め立てるほど私は鬼ではないさ」

    アー「ああ、でも一つ気になる事があってね」

    善吉「なんだ?」

    アー「君の聖杯への願いを教えてくれないか?」

    善吉「俺の…願い…?」

    アー「前に言いかけて、邪魔が入ったろ?あの時の続きだ」

    善吉「俺の願いは…」

    134 = 15 :

    セイバーの方が貧乏くじだよな

    135 = 126 :

    >>131
    お前こそさっさと育児にもどれよBBA

    136 = 1 :

    >>133
    叩く×
    戦う

    137 = 1 :

    善吉「俺の願いは、お前らとバカをやっていたい」

    アー「それは素晴らしい願いだ」

    善吉「え・・・?」

    アー「そこらへんの偽善者なんかよりもすばらしい」

    アー「みんなを救うだの、助けるだの言ってるよりは全然いいぞ」

    善吉「アーチャー…」

    アー「私はお前のその願いをかなえる手伝いがしたいのだが…」

    善吉「なんで・・・」

    アー「なんでと問われてもな、君は私のマスターだ」

    アー「そして何より君の願いはとても気にいった」

    アー「あおれで、私は君を手伝ってもいいのかな?」

    138 = 1 :

    高貴「セイバー!」

    セイバー「やはり、宝具なしでは…」

    雲仙「さぁて、とどめと行こうか。ライダー!」

    ライダー「はい、騎英の手綱!」

    高貴「っ、仕方がない!セイバー宝具の使用を

    「偽・螺旋剣!」

    ライダー「なっ!?」

    雲仙「ライダー!いったいどこから…」ヒュン

    ライダー「冥利!」

    雲仙「ライダー!お前、俺をかばって…」

    セイバー「弓や…まさか…!」

    139 = 1 :

    善吉「よく時計塔の屋上からグラウンドのヤツ狙えるな…」

    アー「前にもいったろう?私はこれでも弓兵だ」

    善吉「さっすが」

    アー「さて、とどめにもう一発」

    アー「赤原猟犬!」ヒュン


    ライダー「がっ!」

    雲仙「ライダー!大丈夫か!?」

    ライダー「すみません。私はここまでのようです」

    ライダー「あなたと過ごした日々は短かったですがとても楽しかったですよ。冥利」

    雲仙「ああ、そりゃよかった」

    ライダー「サヨナラ」

    雲仙「ああ、……じゃあな」

    140 = 15 :

    141 = 1 :

    高貴「まさか、助けられるとはね…」

    セイバー「一体どこから・・・?」

    高貴「まあ、助かったんだから良しってことで」

    セイバー「ならいいですけど、っ!」キィン

    高貴「なんで僕たちにも!?」

    セイバー「そういえば、共同戦線解消しましたからね」

    高貴「なるほど、僕たちも敵ってわけか…」

    高貴「今度はさっきのようにはいかない様にね。宝具の使用を許可する!」

    セイバー「了解しました。マスター」

    142 = 1 :

    アー「む、このままここにいるのはまずいな。移動するぞ」

    善吉「なあ、どこに移動するんだ」

    アー「さぁな、だが彼女が宝具を解放しようとしてるように見えるのでな」

    アー「一旦別の場所に移動を」

    善吉「なら、校舎の屋上に行くか」

    アー「了解した。ちゃんと捕まれよ」ヒュン

    高貴「どうやら移動したようだね」

    セイバー「どうしますか、マスター」

    高貴「そうだね、とりあえず校舎の方に向かってみよう」

    143 = 15 :

    善吉応援したくなるな

    144 = 1 :

    めだか「ふむ、二人ともこっちに向かったか」

    めだか「いくぞ。バーサーカー」

    バー「――――――――!!」

    めだか「次こそは逃がさん」

    145 = 1 :

    ラピュタハジマるよ~


    善吉「それじゃあ、ここで向かい打つか」

    アー「まて、どうやら向こうが別のマスターとであったようだ」

    善吉「それって、まさか…」

    高貴「めだかさん…」

    めだか「やあ、高貴。今度こそは逃がさんぞ」

    セイバー「マスター、すみませんがマスターに意識を向けていられなくなりますがいいですか?」

    高貴「ああ、思いっきりやってきてくれ」

    めだか「はは、それでは我々は我々で楽しもうではないか!」ブゥン

    高貴「改神モード・・・!」

    146 = 1 :

    アー「今なら、もう一人のマスターを狙い撃ちできるな」

    善吉「やれるならな」

    アー「ふむ、ならやってみるか、赤原猟犬!」

    アー「気のせいか討った瞬間にこちらを見たような…」

    めだか「ははっ!高貴よ。貴様、まさかその程度ではなかろう!?」

    高貴「っ」

    めだか「ふむ、ふん!」ヒュパシ

    高貴「矢!?いったいどこから」

    めだか「全く、降りてきてもらおうか!」ヒュン

    147 = 1 :

    アー「なんだと!?」

    善吉「矢を手で投げ返した…」

    アー「彼女はホントに人間か?普通手では取れないスピードだぞ?」

    善吉「直接行くしかないか…」

    善吉「行くぞ!アーチャー」

    アー「ああ、もちろんだ」

    めだか「ふむ、ようやく降りてくるか…」

    めだか「で、貴様はいつまでそこで寝ているつもりだ?」

    高貴「やだなぁ、めだかさん。戦っている最中に寝たりしませんよ」

    めだか「そうか、ならよかったぞ。さあ、かかってくるがいい」

    148 = 15 :

    さすが人の皮を被った化物

    149 = 1 :

    善吉「なんだ、これは…」

    アー「ふむ、セイバーがここまでやられるとはな…」

    めだか「やっと来たか、なかなか来ないせいで、高貴がぼろぼろになってしまったぞ?」

    バー「―――――――――――!!」

    めだか「同じくセイバーもボロボロだそうだ」

    アー「これはこれは…」

    善吉「最初から全力で行けよ」

    アー「分かっているさ」

    めだか「では、行くぞ!」

    「肉塊が目の前にあると言うのは不愉快なものだな」ヒュンヒュン

    バー「―――――」

    めだか「何!?」

    150 = 1 :

    球磨川『あーあ、せっかくいい所だったのに』

    ギル「まあ、そういうな。醜悪さがお前ほどなら愛出れるが、あれはただ不愉快なだけだ」

    球磨川『あはは、まあ、筋肉だるまだったからね』

    めだか「貴様、何者だ?サーヴァントは7体だったはずだが」

    ギル「ほう、それほどの美貌。俺の視界に入るくとを許してもいい所だが」

    ギル「セイバーが消えていくか…」

    ギル「さっきのは我の嫁でな。その代償は高いぞ?女」

    めだか「許してもらう気などないさ」

    球磨川『ちょっと、勝手にそっちで盛り上がらないでよ』

    善吉「球磨川ぁ!テメェ!」

    アー「落ち着けマスター」


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - めだかボックス + - 聖杯戦争 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について