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    元スレ大泉洋「聖杯戦争ぅ?」

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    1 :

    大泉「ミスター、いったいなんなんだいそれは?」

    鈴井「簡単なことです。今から大泉さんには英霊と契約してもらって戦いに挑んで頂きます」

    大泉「おー」

    鈴井「今回は国内です」

    大泉「ほほーう」

    鈴井「そしてなんと!最後まで勝ち抜けば素敵なご褒美が!」

    大泉「おおー!いいねぇミスター!」

    藤村「負けたらもう一回ブンブンだからな」

    4 = 1 :

    大泉「おい、てめぇブンブンなんて気安く口にするんじゃねぇぞ、このカブトムシ」

    藤村(カチン)

    藤村「うるせぇよ、勝ち抜けばご褒美だっつってんだろこのスズムシ」

    大泉(カチン)

    大泉「ああ、てめぇもっぺん言ってみろこのやろー。デブのくせによー。」

    藤村「デブは今関係ないだろう、スズムシだから脳ミソ足りてないのか?ああ?」

    大泉「なんだとこのカブトムシ、てめぇは樹液吸ってろ」

    大泉「そんで木の下もぐって寝てろ、食って寝て起きて食って死ね!」

    鈴井「まーまーまー!皆さん!」

    5 :

    言い合いが足りないな
    もっと長くないと不自然だ

    6 :

    冬木ウィリー事件

    7 = 1 :

    鈴井「今回はですね、神戸です」

    鈴井「そして、もう今すぐ神戸に飛んでもらいます」

    大泉「えっ?ミスター、神戸まで原付とかそういうのじゃないのかい?」

    鈴井「ございまー…」

    大泉「まー…?」

    鈴井「まー…せん!」

    大泉「!?」

    鈴井「すぐに神戸に行って頂きますので、今からいつも通り千歳空港に向かいまーす」

    大泉「いいのかいミスター、こんなに早く目的地に着いちゃって」

    鈴井「はい、今回は聖杯戦争ですから」

    8 :

    悪くない

    9 :

    スレタイ見て声出してワラタwwwwwwww

    10 = 1 :

    HTB→千歳空港

    大泉「…」
    鈴井「…」

    千歳空港→伊丹空港

    大泉「…ZZZ」
    鈴井「…(読書中)」

    伊丹空港→神戸市内

    大泉「…」
    鈴井「…」

    11 :

    秘匿も糞もねえなwwww

    12 :

    大泉魔術使えんのかwww

    14 :

    早く始めろよwwwwww

    16 :

    ここまでで一週終わり

    17 = 1 :

    ◆神戸市内 某所

    鈴井「はい、ということでですね、我々は神戸にやってきました」

    大泉「サクサクっとね」

    鈴井「どうですか大泉さん。明日からの聖杯戦争を前に今のお気持ちなどを」

    大泉「おっ、そうかねミスター、うむ。」

    大泉「えー、まぁね、今回このように聖杯戦争に挑むにあたって」

    大泉「まぁ緊張感も心地よく漂ってきているわけなんですが」

    大泉「ま、さらっとね、終わらせてしまってね、視聴者の皆さんには残念ですけれども」

    大泉「今回のどうでしょう短かったなぁ、なんて思わせちゃうぐらいの勢いで勝ち抜こうかなと」

    大泉「まぁそんなところです」

    鈴井「ありがとうございます。」

    鈴井「それでは今夜深夜に英霊召喚の儀を行いますので、それまで暫し休憩です」

    大泉「ほほっ、今回のロケは楽でいいねぇ」

    18 = 14 :

    別に夜に召喚する必要はないんだぞwwwwww

    19 :

    どうでしょうwwwww

    20 = 1 :

    ◆神戸市内 某所 深夜

    鈴井「というわけで我々は今から、大泉さんの召喚の儀を拝見することになるんですが」

    鈴井「どうですか、大泉さん。魔方陣を描いてみて手応えのほどは?」

    大泉「本に書いてある通りに菊練りしたパイを置いたんだが、あれでいいのかい?」

    鈴井「はい、問題ございません」

    大泉「ならいいけどさー、なんかこう、召喚ってもっとドーン!とかバーン!って感じじゃないの?」

    鈴井「ああいうものです。」

    大泉「そーう…そぉーかー。」

    藤村「いいから早く始めろよ」

    大泉「わかったわかった」

    藤村「その紙に書いてある呪文をとっとと読めっつってんだよ」

    大泉「わかったわかった」

    大泉「書いてある通りにね…えー、何々…ブンブンブラウブンブンブラウ…」

    21 :

    久々に胸がときめくスレタイ

    22 :

    鹿を召還して
    嬉野「シカでした」だろ

    23 = 1 :

    大泉「…プーサンエダナゲ・ウタノナハチャン・パイクワネーカ!」

    大泉「終わったぞ、おぅわ!」

    大泉「光ってる!光ってるよ!パイ生地の魔方陣光っちゃってるよ!」

    鈴井「これは凄い!」

    藤村「やればできるじゃねぇか!」

    大泉「これで出てくるの!?英霊出てくるの!?」

    鈴井「この本の通りだとそうです!」

    大泉「おおー!ハリーポッターだねぇ!ロードオブザリングだねぇ!」

    嬉野「やばい!逆光になっちゃう!」

    大泉「うれしー!僕の勇姿撮り逃すんじゃないよ!」

    24 :

    シカにまつわる英霊といえば本多忠勝

    26 = 24 :

    落とさせねぇよ?

    27 = 1 :

    ――――シュウウゥゥゥ…

    大泉「光が止んだぞ!」

    鈴井「誰か魔方陣の中にいる!」

    大泉「いるいるいる!なんかいるよ!ミスター!」

    藤村「バカ!早く契約しろって!」

    大泉「契約!契約ってどうすんのさ!ハンコなんてないよ!」

    藤村「いいから話しかけるんだよ!聖杯戦争に参加するのはお前なんだから」

    大泉「話しかければいいんだな!話しかければいいんだな!お前そういったよな!」

    鈴井「ほんと大丈夫なの!?」

    藤村「いけるから!いけるから!」

    大泉「ほんとのほんとうだな!お前嘘つくんじゃねぇ」

    「貴方がマスターか?」

    大泉「おおお!向こうから来たぞ!向こうから!」

    藤村「いいから行けよ!ビビってないでよぅ!」

    28 :

    ONちゃんか!?

    29 = 1 :

    英霊安価>>32

    30 :

    音尾さん

    31 :

    黄色

    32 :

    ニャン

    33 :

    ニャンです

    34 = 31 :

    ベンナームホーティーミン♪

    35 :

    クラーク博士

    36 :

    お前帰って寝ろ

    37 :

    おうちかえぅ

    39 = 1 :

    「再度問おう、貴方が私のマスターか?」

    大泉「おお!そうだよ!マスターだよ!」

    ニャン「ワカリマシタ。ガイドのさーヴぁんと、にゃんデス。」

    大泉「!?」

    大泉「あー、えー、ええ!?」

    鈴井「ニャンさん!」

    藤村「ぶははははははは!」

    大泉「ニャンお前帰れ」

    ニャン「契約成立シマシタ、ますたー」

    大泉「どうやって勝ち抜けばいいんだよ!ガイドってなんだよ!」

    大泉「おらぁてっきり乗り物系統でライダーとか、身を潜めての国内収録繋がりでアサシンとか」

    大泉「ヨーロッパにも行ったしそういう系統の神様とかさ!」

    大泉「そういうの狙ってたわけよ!絵になる英霊だよ!俺と並び立つ絵になる英霊!」

    藤村「がははははははははは」

    大泉「ニャンってなんだよ、ニャンって!」

    40 :

    昨日、ヨーロッパリベンジをちょうど見たばっかだ












    続きはよ

    42 = 19 :

    >>40
    偶然だな俺は土曜日見たぞ

    43 :

    正直ワロタ

    44 :

    ニャンさんこれ出オチだろ

    45 = 1 :

    ニャン「トリアエズ、ほてる戻る。休む。イイネ?」

    大泉「ニャン仕切り出しちゃったよ!」

    鈴井「終わった、これは終わった、あははは」

    ニャン「明日カラ大変。ダカラ休む、イイ?」

    大泉「あーもう分かった、分かった。」

    大泉「ところでニャン。お前、何が出来るんだ?」

    ニャン「私はがいどデキマス、ビェトナムの」

    大泉「ここ神戸だぞ!日本!日本!わかる!?ガイドできんの!?」

    ニャン「コーベ…コーベ……ワカルマス。コービー・ブライアント」

    大泉「ダメだ、話になんねぇ。帰って寝よう。」

    鈴井「くふふふふ」

    藤村「ぐふふふひふ」

    46 = 32 :

    安価とっておいてなんだけども凄く出オチ

    47 = 1 :

    大泉「笑ってる場合じゃないんだよ!お前ら笑ってるけどな!」

    大泉「俺が負けたらみーんなで三度目のブンブンなんだからな!分かってんのか!」

    鈴井「!」

    藤村「!」

    嬉野「!」

    藤村「大泉くん」

    大泉「あぁ?」

    鈴井「帰って寝よう」

    嬉野「そうしよう」

    48 = 1 :

    ◆2日目 神戸市内 某ホテル前

    鈴井「はい、といわけでね。無事英霊の召喚も終わり2日目に入りました。」

    鈴井「どうですか、大泉さん。マスターになってみた感想は?」

    大泉「…ミスター」

    鈴井「はい?」

    大泉「おらぁやっぱり、大事なところはミスターがやらなきゃダメだったと思うんだ」

    鈴井「はぁ」

    大泉「サイコロで見せた最強の引きをさぁ、見せつける絶好の機会だったと思うんだよ」

    鈴井「えぇ」

    大泉「ほらぁ、後ろを振り向いてごらんなさいよミスター。」

    くるり

    ニャン「ヴェートナンムほーちぃみん♪ヴェートナンムほーちぃみん♪」

    くるり

    大泉「完全に日本に観光に来たベトナム人じゃないのさー、あれ」

    49 :

    あんたバカじゃねえのか?

    50 = 1 :

    鈴井「確かに」

    大泉「おらぁアレをお供に聖杯戦争やらなきゃいけないのかい?」

    鈴井「なんとかなりますよ」

    大泉「ミスタぁー、冷たいねぇー」

    鈴井「なんとかなりますって!」

    ニャン「ソロソロイクヨー」

    大泉「なんだよニャン!急に入ってくるんじゃないよ!」

    ニャン「ソロソロイクヨー」

    大泉「どこにだよ!」

    ニャン「まずはセイバーのますたーのいるところだよー」

    大泉・鈴井 「「え?」」


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