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元スレ男「クリスマスまであと…」

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みんなの評価 : ★

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251 = 62 :

>>248
パンツ脱ぐ展開ないからはいておいた方がいい。風邪ひくぞ

男「（ん～、家についてからも色々考えて入るけど…）」

男「考えれば考えるほどあいつの事しらねぇ」

男「どうすっかなー…」

男「っと、そういや、メアド聞いたんだった。メール打って今日は寝よう」

男「ああ、やっぱりメアドは違うんですね。面白そうだから友の方に電話してみるか・・・」

プルルルルルルル
ﾋﾟｯゲンザイコノデンワハ～～～～

252 = 62 :

男「解約してるし…徹底してるなぁ」

男「まあいいか。女はいつ友だって言うんだろうな…」

男「考えても仕方がない。とりあえず…寝る」

男「おやす～」

そんで俺は飯いってきます

253 = 109 :

俺が代わりに食べるから続けて下さい

254 = 124 :

冨樫仕事しろ！

255 = 65 :

おーい

256 = 173 :

いつまで食べてんだよ

258 :

落ちるぞー

259 = 258 :

落ちるぞー

263 = 109 :

おそーい

264 = 62 :

バッカスウメェｗｗｗ
めだか１３巻まだ読み終わってねぇｗｗｗ

男「さて、次の日で朝で俺は学校があるのだが、ここで起きるわけにはいかない…」

男「予想だが、そろそろ来るはずだ」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

男「（ビンゴ！！）」

女「～～～」

母「～～～」

男「（おおむね予想通り。さて俺は寝たふりをしなくてはいけないな…）」

265 = 202 :

つ支援
ものすごく
完結してもらいたい

266 = 62 :

女「オジャマシマース」ﾋｿﾋｿ

女「オキテー、チコクシチャウヨー」ﾋｿﾋｿ

女「よし私は起こしたからね」

男「（やはりか…）」

女「だからこれは寝てる男くんが悪いんだからねー」ﾋｿﾋｿ

女「上向いて寝ててくれてよかったよ…」

女「んっ」ﾁｭｯ

男「（今だ！）」ﾊﾟﾁｯ

267 = 245 :

ひゅーひゅー

268 = 244 :

いいねイイネいいね

269 = 62 :

男「……」ｼﾞｰ

女「……」

男「えっと…何してたノカナ・・・？」

女「え…いや、その……」ｶｧｰ

女「ｯ～～～～～～～！！！」

女「えっと下で待ってるね！じゃ！」

男「逃げたか…。まあ、概ね計画通り」

男「（ほっぺじゃなく、口だったのが予想外だったが…まあいい）」

男「おっと、さっさと着替えないと」

270 = 62 :

男「悪い待たせた」

女「…うん」

男「それじゃ行こうか」

女「…うん」

男「いってきまーす」

女「…いってきます」

母「はいはい、いってらっしゃい」

271 = 62 :

男「（家を出てから一言もしゃべらないな…ならこっちから）」

男「えっと、女さんはどうして俺なんかを起こしに来たの？」

女「…それくらい気づけバカ」

男「えっと…」

男「（ヤバい…！ギャルゲエロゲはやり慣れてるけどリアルはキツイ！アドリブとかできないし！）」

女「私はあなたの事が好きです…」

男「ほへ？」

女「で、でも！これは告白じゃなくて宣戦布告！
　　絶対にあなたからしゅきって言わせてみシェルからね！」

男「（大事なとこ噛んでるよ…）」

272 = 62 :

男「…頑張る必要あるのかなそれって…」

女「っ！何よ！無駄だって言うの！？あなたに私の気持ちが…」

男「もっとよく意味考えろバカ」

女「何よ！人の事馬鹿にして！」

男「だから！俺がお前の事好きだったら頑張んなくていいだろって言ってんだよ！このバカ！」

女「何よさっきからバカバカって！何…へ？」

男「それじゃ、遅刻するからさきに行くわ」ｽﾀｽﾀ

女「え！？ちょっと待ちなさいよ！」

男「ええい！腕に抱きつくな！うっとおしい！」

274 = 62 :

ピピピピピピピピピピ
男「ッ！？」

男「よし、これならきっと…」

男「（時間はまだ２０時前だ！よし、これで今日のメールはなくなるはずだ）」

ﾃﾚﾚﾝﾃﾚﾚﾝ

男「（メール・・・？なんで…）」

From:女
今日の約束、駅前に２１時でもいい？

男「なんでだよ・・・」

275 :

これで男は気が付いてもよさそうなもんだが……

277 = 62 :

男「（いや、大丈夫だ。今から鳴ら約束の時間よりも早くつく）」

男「事故の前に助ければいいんだ。そうすれば…」

男「よし！駅に着いたぞ」

男「（時間は…良し！まだ３０分前だ）」

男「これなら…」

女「あ！男ー！こっちこっちー」

男「は？会い作るの早すぎだろ全く…」

男「（でもよかった。これで女は助かる）」

278 = 188 :

支援
さて俺は未来日記みるかー

279 = 62 :

男「おーい！」

その時、一台の車が俺の師会の真ん中に割り込んできた

そこには俺の好きな人が居て

その人は車で見えなくなって

それで……

男「なんで…だよ……。なんでこうなるんだよ…」

男「なあ、なんでだ？畜生…畜生…」

男「こんなのは間違ってる！やり直しだ…！リセットしてやる！」

281 = 104 :

メール返せばいいんじゃないの？

282 = 62 :

男「ッ！？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

男「（ここは、朝の…）」

女「～～～」

母「～～～」

男「（と、とりあえず、寝たふりをしなきゃいけないのか・・・！？）」

男「（クソッ…、どうすりゃ助かる）」

女「オジャマシマース」ﾋｿﾋｿ

女「オキテー、チコクシチャウヨー」ﾋｿﾋｿ

283 :

>>280
なら読むな

284 = 262 :

コピペだろ足りんけど

285 = 62 :

女「よし私は起こしたからね」

男「（やはりか…）」

女「だからこれは寝てる男くんが悪いんだからねー」ﾋｿﾋｿ

女「上向いて寝ててくれてよかったよ…」

女「んっ」ﾁｭｯ

男「（起きないでおこう…）」

女「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「……」ｽｰｽｰ

女「よ、よかった～、起きなくて…」

男「（待てよ？あいつが待つんじゃなくて俺が待っていれば…）」

女「それじゃ、本格的に起こしますか」

男「なあ、女」

女「ひゃあっ！」

286 = 62 :

女「お、男くん・・・？おきて…」ｶｧｰ

男「なあ、お前って今好きな人とかいるか？」

男「（これ以上変わらないように、出来るだけ早く簡潔に…）」

女「え？いや、居るって言うか何と言いますか……」

男「俺も好きな奴が居るんだ。たとえ、自分が死んでも守ってやりたいくらい好きな奴が…」

女「！？…えっと、そうなんだ」ｼｭﾝ

男「だからさ、俺とつきあってくれよ」

女「え！？」

287 = 62 :

ピピピピピピピピピピ
男「ッ！？」

男「（時間は…１７時か……）」

男「間に合ってよかった…」

男「メールを打とう。あいつに」

to:女
２１時に○○駅に来てもらっていいか？

男「今からなら間に合う。よかった本当に良かった…」

男「最後くらいあいつのためにオシャレしたかったけど時間ねーしな。ははっ、あーばっかみてぇ」

男「さて、行くか・・・」

288 :

早苗エンドは勘弁してください

289 = 245 :

>>280
こいつ他のとこでもこれ貼ってるな、何が楽しいんだろ

290 = 62 :

男「（俺が駅に来てもあいつは来ていないな…）」

男「（今の時間は３０分前…）」

男「よかった、ホントに良かった」

女「おーい！男～！」

男「よう！悪いけど・・・サヨナラだ」

俺は女に向かって片手をあげた。

女は嬉しそうにこっちに来ている。

俺の視界の隅には車が見える

よかった。
これですべてが終わる。

男「じゃあな、また会えたらどこかで」

291 = 222 :

男ぉおおおお

292 :

これはこれで女にとってはバッドエンドだろｗｗｗｗｗ

293 = 124 :

いやあああああ

294 = 262 :

うわああああ

296 = 62 :

友「っ！？」

先生「今日は、バスケかバレーだ。どちらか好きな方をやるように」

Ａ「今日もの間違いじゃないんですかー？」

先生「そんな日もある」

男「いやいや、テストのとき以外は全部バスケかバレーしかやってないような…」

友「なんで…何回繰り返せば・・・」

男「ん？どうかしたか友」

友「何でもないよ。男」