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    元スレ男「クリスマスまであと…」

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    151 = 62 :

    「クレープウメェアメェウメェ」

    「ウェーイ」

    「何それ…?」

    「いや、何となくゴロというか」

    「ふふっ、意味わかんないよ」

    「おっ?やっと、元気になったか」

    「…まさか、僕の為に?」

    「まあな」

    「ありがとね」

    「ん」

    152 = 62 :

    「そうだよね…、まだ無理って決まった訳じゃないんだし」ボソボソ

    「んー?」

    「あ、いや、そのあのさ」

    「うむ」

    「今好きな人っている?付き合ってる人とかもいない?」

    「いないけど…って(まさか…、今ここで!?)」

    「もし…、もしだよ?男の事好きな人が今目の前にあらわれたら、どうする?」

    「どうするって…、どうもしねーよ。俺はその人の事知らねーし」

    「実は…男も知ってる人だったら?」

    「さあな…そん時に考える」

    153 = 62 :

    「そっか…」

    「さて、そろそろ帰ろうぜ」

    「ん、帰ろっか」

    「今度映画でも見に行こうぜ」

    「うん」

    「じゃあな」

    「また、明日…」

    155 = 62 :

    ヤバい、昨日考えてたネタとかオチとか忘れたwww


    「さて、寝る前にこれから何をするか考えとくか」

    「つっても、何もできないんだけどな…」

    156 = 136 :

    思い出すんだ

    157 = 62 :

    「おきなさい!お友達が迎えに来てるわよ!」

    「んあ?」

    「ごめんなさいねぇ、あの子もいま来るから」

    「いえいえ、僕が起こしに行きましょうか?」

    「あらら、ならお願いしようかしら?」

    「それじゃあ、お部屋は・・・?」

    「二階の右の部屋よ。お願いね~」

    「グ~グ~」

    「お邪魔しまーす」ガチャ

    158 :

    一晩寝かせたオチは強い

    159 = 62 :

    どしよ、マジ思いだせない
    投稿するのさらに遅くなります


    「スースー」

    「起きてーおきてー」ヒソヒソ

    「スースー」

    「起きないならしょうがないね…」

    「ん・・・」

    「…ほっぺにチューしても起きないよね…」

    160 = 62 :

    「……」

    「…チュ」

    「~~~~っ」

    「しちゃったしちゃった!」

    「…ぅるせぇ」

    「!?あ、おはよ…」

    「…ああ、はよ」

    友ニコッ

    「…って!何でいるんだよ!」

    161 = 65 :

    >>1から読み直せば思い出すかも知れないぞ

    162 = 62 :

    「えっと…」

    「とりあえず、出ててくれ!」

    「え!えっと・・・」

    「男子特有の朝のあれだよ!言わせんな恥ずかしい!」

    「朝のあれって…っ!!」カァ

    「さっさと出てけ!」

    「ご、ごめん!」ガチャバタン

    「ったく、あいつ、ほっぺに…」カァ

    「とりあえず着替えるか・・・」

    163 = 62 :

    「そんじゃいってきまーす」

    「いってきまーす」

    「はいはい、二人ともいってらっしゃい」

    「あー、ねみ」

    「いつも言ってるね。ほらそんな事言ってないで走らないと遅刻だよ?」

    「へいへい、走りますとも」

    「もっと速く走ってよ~、遅刻しちゃうよ」

    「…だって、これ以上ペース上げるとお前途中でばてるし…」

    「もしかして、気を使ってくれてるの?」

    「もしかしなくてもな」

    165 = 62 :

    「ほら、カバン貸せ。少しは楽に何だろ」

    「…てんきゅ。なんか最近やさしいね」

    「そんな事ねーと思うけど」

    「(多分女って分かってからだろうな。こんな事になったのは)」

    「まあ、僕としてはれしいからいいけど」

    「ほら、もう少し急げ。1時限目くらいには間に合っておきたいし」

    「うん!」

    「はあ、共学行けば良かった…」

    「??」

    166 = 62 :

    今日月曜日だったな
    ちょいとジャンプ買ってくる

    167 = 136 :

    はう

    168 = 122 :

    買うだけな
    明日読めよ

    169 :

    つまりここでネタバレすればいいんですね、わかります

    170 = 65 :

    171 = 124 :

    やる気無さすぎwww

    174 :

    ほほほ

    179 = 143 :

    書くの飽きたか?

    180 = 62 :

    ネタも落ちも思いだせないし思いつかない
    さて、どうする・・・


    181 = 109 :

    >>180
    エベレット解釈を使った話じゃなかった?

    182 = 95 :

    >>8

    183 = 62 :

    「そうか…、その手があったか…」

    「ん?どうした、ブツブツ何か言って」

    「え、いや何でもないよ」

    「ん?」

    「僕少しおじいちゃんに用事で来たから、先に教室言ってていいよ」

    「あ、おい!」

    「理事長(おじいちゃん)に会ってくるって…何かスンのか?」

    184 = 62 :

    「(ヤバイ…もう授業始まってるし…)」

    「(だが、昨日ルパンを見た俺に不可能はない!どうにかして忍び込んで…)」

    先生「おい、そこの床に寝てるヤツ。さっさと席につけ」

    「とっつぁ~ん」

    先生「ルパンは先生も昨日見たから。いいから席につけ」

    「……」

    先生「では、そこのルパンにこの問題を解いてもらおうか」

    「殺生な!」

    185 = 62 :

    「結局放課後まで友が来る事はなかったか…」

    「は~、帰るか…」




    ピピピピピピピピピピ
    「ッ!?」

    「何故このタイミングで戻ってきた?」

    「不可解すぎるだろ…」

    「今回は特に何もなかったと思うが…」

    「おっと、時間時間」

    186 = 62 :

    「今からなら時間丁度位か…」

    「よし!行くか」



    「よし、駅前に21時ジャスト」

    「ん?あれは…さっきもあったな」

    「事故現場か何かか…。見に行ってみるか」

    「ん~、人混みがすごいな…、っとやっと一番前に来れた」

    189 = 62 :

    「すみません、ここで何かあったんですか?」

    警官「え?ああ、事故だよ事故。女性が酔っ払いにはねられてね。
        見たけどあれはきっと助から「おい!新入り!余計なこと話してるんじゃない!」」

    警官「す、すみません!」

    「んー、誰が引かれたんだろ?」

    警官「えーっと、被害者の名前は○○ 友さんと…」

    「は・・・?」

    192 = 62 :

    「っ!?」

    「は?え?高校!?」

    「今回はホント意味が分かんないぞ・・・?」

    A「おいおい男~、愛しの友ちゃんがいないからってなにキョドってんだよwww」

    B「へいへい~、キスはしたのか~い?」

    C「したのかーい?」

    ABC「abc続かない、そんなんじゃ駄目じゃない~」

    「うるせぇ!ばかども!」

    193 :

    ふむ

    194 = 62 :

    「とりあえず、友を探すか…」

    「理事長(おじいちゃん)って言ってたから理事長室に…
      って朝に行ったんだからもういないか…」

    「ケータイに電話してみるか」

    プルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
    ピッ

    「あ、俺俺」

    「オレオレ詐欺なら他でやってください」

    「わりいわりい、んでお前今日どうしたの?」

    195 = 62 :

    「えっと、ごめんね。僕今日で転校することになって…」

    「はぁ!?んで急に」

    「ごめんね、でもすぐに会えるから。きっとすぐに会いに行くから」

    「は?」

    「それじゃあね」

    「意味不だったな…」

    197 = 188 :

    支援

    はやくかけええええ

    198 = 62 :

    そして、友の転校宣言は本当だったらしい。

    次の日のHRで担任がその事を言っていた。

    俺はこのまままた同じように、いや、前とは少し違う高校生活を送るのか…

    友のいない高校生活、特に何も変りない。

    そう思っていた。

    そう、一か月前までの話だ

    199 = 62 :

    「彼女欲しー」

    「はいはい」


    ―――あれが、時間粗鋼前の俺―――

    「近寄るな!女!」

    「そんなてれないでよ~」 

    ―――これが今の俺―――



    こうなったのを話すのは少し前に戻らなきゃな

    200 = 122 :

    共学になったか


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