のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,331,460人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ男「クリスマスまであと…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 1 :

    ミス

    「(何かきまずー)」

    「(どうしよ、ドキドキが聞こえちゃったら)」

    「(女の子の手って柔らかいなー、って映画の内容が入ってこないし)」



    「映画どうだった?」

    「えっと、怖くてあんまり…」

    「えっ!?あ、そそうだよねー」

    「(緊張してて集中できないなんて言えないよ///)」

    52 = 1 :

    「眠くて集中できないなんて言えないよ///」



    「少し昼すぎちゃってるけど…昼ご飯食べに行こうか」

    「あ、はい」

    「確か、この辺りにおいしいランチやってる茶店が~~~」

    「やっぱり凄く詳しいですね」

    「いえいえ・あ、あそこです」

    「あ、見た目すごく可愛い!」

    「あはは(女の人の可愛いって便利だな~)」

    53 :

    >>52
    頼むぞ

    54 = 1 :

    「えっと、それじゃあ、おすすめハヤシください」

    「私はオムライスで」

    店員「かしこまりー」

    「中も結構オシャレだね」

    「うん、中も可愛いね」

    「(可愛いって便利だなー)」

    「あ、みてみて、あの雲形可愛いー」

    男へ?どれどれ…(何か、ずいぶんはしゃいでるな。可愛いもの好きなのか・・・?)」

    「可愛い~」

    55 = 1 :

    店員「おまたせしゃーしゃー」

    「おお!うまそう!」

    「うん、おいしそーだね」

    「それじゃ、行っただきまーす」

    「あ、少し待ってもらっていい?写メとるから」

    「はいはーい。と、そうだ、俺も写メって送ろうっと」パシャ

    「それじゃあ、私も取ろうっっと」テテテ~

    「!?」

    56 = 3 :

    頑張れ

    57 = 32 :

    ああ、男が写メ撮って送ったのを着信しちゃったのね。
    こりゃ一波乱あるねえ

    58 = 1 :

    「ん?聞き覚えのあるメロディが…」

    「ご、ごめんね!少しお花摘みに行ってくるよ」

    「え?あ、はい」

    「(ヤバい!どうしよ?どうしよ~!ばれちゃった!?ばれちゃった!?)」

    「(さっきのメロディ、さっきのタイミングどう考えても…)」

    「(あ!と、とにかく適当にいいわけ考得ながら戻らないと。
       長いと怪しまれちゃう!)」

    「(やっぱり…)」

    「ごめんね。ただいまー」

    59 = 1 :

    「あのさ!もしかしてお前って!」

    「!?」

    「お前って、友なんじゃ・・・」




    ピピピピピピピ
    「!?」

    「ここはアパート?」

    「さっきのは一体…?」

    60 = 3 :

    62 :

    「ケータイ見れば…」

    「12月4日…やっぱり、夢だったのか・・・?」

    「ん?不在着信・・・?いったい誰から」

    「……友、なんでこんなタイミングで」

    「メールも入ってる…」


    From:友
    久しぶりだね。
    どうせこのまま一人ぼっちのメリークリスマスを辿るであろう君にプレゼントだ。
    今日の21時に駅前に来てくれ。とっ引きり可愛い女性が居るから

    「21時って…。はぁ!?今もう5分前ジャン!?」

    63 :

    このまま終わらせるなよ?

    64 :

    紫煙

    66 = 62 :

    「俺もう前と同じ場所じゃねーから近くの駅違うけど…」

    「きっと、あっちの駅何だろうな…」

    「あー、もう今から邪魔にあわねーよ…」

    「間に合わないんだよ!」ダッ

    「(間に合わないって分かってんのになんで走ってんだろ俺)」

    「(てか、タクシーでも捕まえればいいのにって、ケータイしか持ってきてねーし…)」

    「あー、畜生!踏ん張れ!」

    「(あれからそのくらい走ったかは、分からない。
       けど駅に着いた時にはもう誰もいなくなっていた。)」

    67 :

    つづけたまへ

    68 :

    おや?なんか超展開

    69 :

    寝ようと思ってたのに
    眠い。

    70 = 62 :

    「(今の時間は…22時過ぎてるし…。)」

    「(居るのは酔っ払いか、チャライ奴らか…)」

    「(あー、無駄足か…。まあ、良いか。その女の人が居たからって何かできるわけでもない)」

    「…帰って寝よ」

    「はぁー、さみー。東北の冬はキツイなぁ・・・。泣けてくる」

    「俺バカ見てぇじゃん…」

    72 = 62 :

    「…ッ!」

    先生「今日は、バスケかバレーだ。どちらか好きな方をやるように」

    「今日もの間違いじゃないんですかー?」

    先生「そんな日もある」

    「え?なんで・・・?」

    「どうしたの?具合でも悪いの?」

    「え?いや、だって・・・」

    73 = 68 :

    ん?なんか付いていけてないぞ、俺。

    74 :

    中学生にタイムスリップするSSあったな

    75 :

    あれだ、エンドレスエイトだ

    76 = 62 :

    「それで、今日は何を話すの?」

    「え?えっと…」

    「?どうしたの?何か顔色悪いよ?まるでずっと寒い所にいたみたいに」

    「え、い、いや、だいじょぶ」

    「なら良いけど…」

    「(なんで俺はまたここにいる)」

    「(なんでだ…?)」

    「あ、そうだ。男に会いたいって言う女の子居るんだけどさー」

    77 = 62 :

    「(何だこれ…?)」

    「ん?どうかした?」

    「いや、別に…」

    「それでさー、男に会いたいって言う女の子が「わるい!」」

    「え?」

    「いやー、俺人見知りするタイプだからさー、そんないきなり紹介とかされても…」

    「え…、ああ、うん!いいよ。全然いいよ。ごめん、さっきのは忘れて」

    「おう」

    78 :

    あれか、バイツァダストか

    79 = 62 :

    「(なんとか無事?に放課後までやってきたけど…)」

    「イソイソ、テキパキ」

    「ん?友よ。そんなに急いでどうした?」

    「え!?いや、今日は用事あるからさ。ごめんね、今日は一人で帰ってちょうだい」

    「りょーかい」

    「それじゃ!」

    「じゃーなー」

    「一体なんだったんだろ」

    「今日は一人だし、まっすぐ帰るか…」

    80 = 62 :

    眠い…、寝ていい?



    「ふふ~ん♪」

    「にゃあにゃあ~♪」

    「(あれ?家の前に誰かいるような…)」

    「(あ、何かこっちに気がついた・・・)」

    「ブンブン」

    「(なんかメッチャ手振ってる。あ、走ってきた)」

    「どうもはじめまして!」

    「ッ!?」

    81 = 75 :

    >>80
    期待しているからな!

    82 = 69 :

    続けてくれたまえ

    84 = 62 :

    「はじめまして、私女って言います」

    「なんで…」

    「えっと、前、あなたを見て一目ぼれして…」

    「なんで・・・だよ・・・」

    「よかったら今度の土曜日にでもどこかに出かけませんか?」

    「なんでお前がここにいるんだよ!」

    「…ぇ?」

    85 = 68 :

    >>80
    ここで打ち切りなんて万死に値する。せめて結末まで書け
    いや、書いてくださいお願いします

    86 = 62 :

    ピピピピピピピ

    「!?」

    「またかよ…バカ野郎…」

    「ケータイには着信もメールもある…」

    「時間は20時半・・・」

    「行ってみるか…」

    「(今度はタクシーを使って行ってるけど…)」

    運転手「つきました~。○○円になります」

    「あ、はい」

    87 = 62 :

    ホントは>>70のまま続けてやめる予定だったけど
    ループもの書きたくなったから路線変更した。


    「それじゃ、っと時間は・・・21時半。探せばどこかに…」

    「てか、なんだ?さっきからあっちの方が騒がしけど…」

    「救急車も来てるし…、誰か事故ったのか?」

    「ま、そんな事よりも待ってみるか…」

    88 = 62 :

    「(とうとう22時過ぎになっても来なかったな…)」

    「多分、また戻るんだろうな…」

    「あー、さみぃ…」

    「(さっきの事故何だったんだろ…。なんで今になって気になりだしたんだ?)」

    「(あー、もうどうでもいいか。はあ、アイツどうしてんだろ)」

    「(というか、会ってどうするんだろ)」

    「会って、どうすんだ…俺……」

    「ッ!?」

    89 = 62 :

    「今日は用事あるからさ。ごめんね、今日は一人で帰ってちょうだい」

    「…やっぱりな」

    「何かあったの?っと!急がなきゃ」

    「友!」

    「どーしたの?僕急いでるから」

    「俺今日さ、色々よる所あるんだよ!」

    「…そっか。あ、ご、ごめんね。急いでるから!」

    「これで変わったか?」

    91 = 68 :

    ・・・・場面展開に付いていけない。
    >>88は今で>>89は高校時代だよな?

    92 = 62 :

    眠いし、俺もよく分かんないからとりあえず寝ます。
    朝まであったら、ちゃんと考えて書きます。

    93 = 65 :

    おいおい

    95 :

    >>91
    それで合ってるんじゃね

    97 = 65 :


    99 = 64 :

    100 = 95 :

    もし落ちても立て直してくれよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について