私的良スレ書庫
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元スレ小鷹「あれから10年か…」

みんなの評価 : ★★★
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>>99
ペガサスがプレスかけてるんだろ
ペガサスがプレスかけてるんだろ
-三日月家-
ガチャ
夜空「……帰ったぞ」
ダッダッダッダッダッダッダ
星奈「よぞらああああああああ!」
夜空「うわ!止めろ!アラサー!抱きつくなああ!」
星奈「だって……だって……ヒッグ……ヒッグ……」
夜空「はぁー……まったく……」
星奈「うぇぇえええええん!」
夜空「お前なー……」
ガチャ
夜空「……帰ったぞ」
ダッダッダッダッダッダッダ
星奈「よぞらああああああああ!」
夜空「うわ!止めろ!アラサー!抱きつくなああ!」
星奈「だって……だって……ヒッグ……ヒッグ……」
夜空「はぁー……まったく……」
星奈「うぇぇえええええん!」
夜空「お前なー……」
星奈「パぁパったらありえなくなーい!?『少しはいい人を探したらどうだ』だって言ってさーー!余計なお世話だってのよぉ!まったくうもぉ!」カパ、グビグビ
夜空「なあ……昼間から空けるなよ、そしてそれは何度も聞いた……」
星奈「なあに言ってんのよおお!あんたあ!あたしの気持ち分かってんのぉ!?」
夜空「いや……私の気持ちこそ分かってくれ……」
星奈「大体職場のヤツラもそおよ!なあにが『今夜、一緒に食事でもどうですか?キリ』よお!?お前らとなんか死んでも行くかってぇのっよバアアアアアアカ!」グビグビ
夜空「はぁー……死にたい……」
夜空「なあ……昼間から空けるなよ、そしてそれは何度も聞いた……」
星奈「なあに言ってんのよおお!あんたあ!あたしの気持ち分かってんのぉ!?」
夜空「いや……私の気持ちこそ分かってくれ……」
星奈「大体職場のヤツラもそおよ!なあにが『今夜、一緒に食事でもどうですか?キリ』よお!?お前らとなんか死んでも行くかってぇのっよバアアアアアアカ!」グビグビ
夜空「はぁー……死にたい……」
-再び聖クロニカ学園-
理科「果たして星奈先輩がマリアちゃんの所に来るでしょうか?」
小鷹「て言っても近場から当たるならまずここだからな、マリアにも会いたいし」
理科「どうなってますかねぇ、マリアちゃん」
小鷹「どーかな……一応教師は続けてるらしいし、一人前の大人なんじゃないか?」
理科「……だといいんですけど……」
理科「果たして星奈先輩がマリアちゃんの所に来るでしょうか?」
小鷹「て言っても近場から当たるならまずここだからな、マリアにも会いたいし」
理科「どうなってますかねぇ、マリアちゃん」
小鷹「どーかな……一応教師は続けてるらしいし、一人前の大人なんじゃないか?」
理科「……だといいんですけど……」
>>106
エンジンかかってようやく平坂の本領発揮だな
エンジンかかってようやく平坂の本領発揮だな
-学園内-
小鷹「うわー懐かしいな!あの頃のまんまだ!」
理科「ホントですねー 、部室はどうなったんでしょうか?」
小鷹「隣人部は俺たちきりだったらしいからなあ、空き部屋かなんかじゃないのか?」
理科「行ってみます?」
小鷹「そうだな」
小鷹「うわー懐かしいな!あの頃のまんまだ!」
理科「ホントですねー 、部室はどうなったんでしょうか?」
小鷹「隣人部は俺たちきりだったらしいからなあ、空き部屋かなんかじゃないのか?」
理科「行ってみます?」
小鷹「そうだな」
-旧隣人部 部室-
ガチャ
小鷹「失礼しまーす………う!」
理科「な、なんですかこの臭い?し……死ぬ!」
バタン!
小鷹「お!おい!」
理科「小鷹先輩!ここはダメです!次に行きましょう!」
小鷹「ま …待てって!今…人が中に!」
理科「ダメです!生きているわけありません!行きましょう!」
ガチャ
小鷹「失礼しまーす………う!」
理科「な、なんですかこの臭い?し……死ぬ!」
バタン!
小鷹「お!おい!」
理科「小鷹先輩!ここはダメです!次に行きましょう!」
小鷹「ま …待てって!今…人が中に!」
理科「ダメです!生きているわけありません!行きましょう!」
>>1のID変わりすぎじゃね?なんかあるのか
まさか>>1はもう…
-職員室前-
理科「うわー、中に入ってないのに臭いついちゃいましたよ」
小鷹「あの人を……助けられなかった……」
理科「いいんです!先輩!アレは死んでいました!私達が来たときにはもう手遅れだったんです!」
小鷹「くそお!」
理科「過去にとらわれていては先はありませんよ!さあ立って下さい!」
小鷹「く………そ………」
理科「うわー、中に入ってないのに臭いついちゃいましたよ」
小鷹「あの人を……助けられなかった……」
理科「いいんです!先輩!アレは死んでいました!私達が来たときにはもう手遅れだったんです!」
小鷹「くそお!」
理科「過去にとらわれていては先はありませんよ!さあ立って下さい!」
小鷹「く………そ………」
IDが目まぐるしく変わる>>1だな
コンコン
理科「失礼しまーす」
小鷹「しまーす」
ケイト「うわ!なに!?臭い!」
理科「あっ」
小鷹「あ、ケイトじゃないか!」
ケイト「え?あ!…うぅぅ…臭い!部屋から出て!」
小鷹「え……そんな……」
ケイト「あーもー!いいから来て!」
バタン!
小鷹「……追い出されちゃった」
理科「……ましたね」
カチャ
ケイト「も~あんた達……」
小鷹「久しぶりだなあ、元気だったか?」
ケイト「いいからこれ!マスクして」
理科「あ!ありがとうございます!」
ケイト「兄ちゃん……マリアんとこ行ったでしょ?」
小鷹「え……マリア?」
小鷹「確かにマリアに会いに来たんだけどな、でもまだ会ってないぞ?」
ケイト「臭いで分かるって」
理科「あ!もしかして隣人部の部室って……」
ケイト「今はマリアの一人部屋だよ」
小鷹「じゃ……じゃあ倒れてたあの人って……」
ケイト「あー…アレは寝てんだよ、兄ちゃん達、部屋には入ってないだろ?」
小鷹「てっきり死んでんのかと……」
ケイト「臭いで分かるって」
理科「あ!もしかして隣人部の部室って……」
ケイト「今はマリアの一人部屋だよ」
小鷹「じゃ……じゃあ倒れてたあの人って……」
ケイト「あー…アレは寝てんだよ、兄ちゃん達、部屋には入ってないだろ?」
小鷹「てっきり死んでんのかと……」
私はネットであるSSの噂を耳にした。
人々はそのSSを見ただけでウイルス、いや呪いを受けるのだ。
それを受けたものは狂ったように物語の続きを記しそして音沙汰もなく姿を消す。
そしてまた別の人間が物語を記す。そんな不気味なSSの噂だ。
あくまで噂だ。
だが火のない場所に煙は立たない。
IDの違う者達が創りだす物語には注意してほしい。
次は私かもしれないし、貴方かもしれない。
人々はそのSSを見ただけでウイルス、いや呪いを受けるのだ。
それを受けたものは狂ったように物語の続きを記しそして音沙汰もなく姿を消す。
そしてまた別の人間が物語を記す。そんな不気味なSSの噂だ。
あくまで噂だ。
だが火のない場所に煙は立たない。
IDの違う者達が創りだす物語には注意してほしい。
次は私かもしれないし、貴方かもしれない。
-再び旧隣人部 部室前-
ケイト「どうすんの?」
小鷹「どうするって、会いに来たんだから、そりゃ会うよ」
ケイト「なら兄ちゃん達だけにしてくれよ、あたしはここまでだ」
理科「り…理科もここでいいです」
小鷹「このやろー………」
ケイト「じゃ、開けるよ」
ケイト「どうすんの?」
小鷹「どうするって、会いに来たんだから、そりゃ会うよ」
ケイト「なら兄ちゃん達だけにしてくれよ、あたしはここまでだ」
理科「り…理科もここでいいです」
小鷹「このやろー………」
ケイト「じゃ、開けるよ」
ガチャ
理科「っう!」
ケイト「かぁー!」
小鷹「うう……」
ケイト「さっさと入って!」ドン!
小鷹「ま…待って!」
理科「閉めます!」
バタン!
小鷹「あいつらー……」
小鷹「しかし……この臭い……」
スースー
小鷹「あっ」
マリア「スースー」
小鷹「ほ…本当にマリアだ……」
マリア「スースー」
小鷹「(よくこんな部屋で……てか……綺麗になったな……特にスタイルが……ゴクリ)」
スースー
小鷹「あっ」
マリア「スースー」
小鷹「ほ…本当にマリアだ……」
マリア「スースー」
小鷹「(よくこんな部屋で……てか……綺麗になったな……特にスタイルが……ゴクリ)」
多分ケイトみたいなもんだろ
そしてケイトはよりエロくなった感じかな
そしてケイトはよりエロくなった感じかな
小鷹「マリアー、起きろー」
マリア「んー」
小鷹「おーい、マリアー」
マリア「ん……んん」
小鷹「マリアさーん」
マリア「ん………何?」
小鷹「よお」
マリア「………誰………んあ!兄ちゃん!」
小鷹「よお、久し振り」
マリア「何で兄ちゃんが!はわわわ!えと……この部屋は……ケイトがやりました!」
マリア「んー」
小鷹「おーい、マリアー」
マリア「ん……んん」
小鷹「マリアさーん」
マリア「ん………何?」
小鷹「よお」
マリア「………誰………んあ!兄ちゃん!」
小鷹「よお、久し振り」
マリア「何で兄ちゃんが!はわわわ!えと……この部屋は……ケイトがやりました!」
小鷹「ケイトにはもう会ったよ」
マリア「えーと……えーと……実は夜にデリヘルとして働いてまして……昼夜の過酷な労働のせいで精神的に支障が……そう……そのせいです!」
小鷹「いや、もっといい理由あるだろ……それに、ケイト先生から聞いたよ……」
マリア「うー、あのババア……」
マリア「えーと……えーと……実は夜にデリヘルとして働いてまして……昼夜の過酷な労働のせいで精神的に支障が……そう……そのせいです!」
小鷹「いや、もっといい理由あるだろ……それに、ケイト先生から聞いたよ……」
マリア「うー、あのババア……」
マリア「はいこれ紅茶」コトッ
小鷹「お、おう……………大丈夫かこれ?」
マリア「あたしも飲むし……」ズズ
小鷹「そ、そうか……」ズズ
小鷹「お、おう……………大丈夫かこれ?」
マリア「あたしも飲むし……」ズズ
小鷹「そ、そうか……」ズズ
コトッ
小鷹「教師……辞めたいんだって?」
マリア「うん……」
小鷹「どうしたんだよ、急に」
マリア「急にじゃないよ、ずっと思ってたことだから……」
小鷹「そうか……」
マリア「悪魔はどうしてる……?」
小鷹「……悪魔?……ああ小鳩なら理科のとこで働いてるよ、マリアのこと気にしてたみたいだぞ……」
マリア「……そう」
小鷹「と言っても、今はもう悪魔じゃないけどな……」ズズ
マリア「そっか、もう厨二じゃないんだ……」
小鷹「この前小鳩に『くっくっく、処女の生き血はいかがかな?我が主よ』とか言ってやったら『わわわ!あんちゃん!あんちゃん!』て言って慌ててたよ」
マリア「そう……」
小鷹「………」
小鷹「この前小鳩に『くっくっく、処女の生き血はいかがかな?我が主よ』とか言ってやったら『わわわ!あんちゃん!あんちゃん!』て言って慌ててたよ」
マリア「そう……」
小鷹「………」
小鷹「ま、好きにしたらいいさ」
マリア「え?」
小鷹「お前が決めたことだ、今さら、俺が何か言っても、お前が悩んで考えた末の気持ちに響くわけないからな……」
マリア「兄ちゃん……」
小鷹「自分に正直にな……」
マリア「……うん」
マリア「え?」
小鷹「お前が決めたことだ、今さら、俺が何か言っても、お前が悩んで考えた末の気持ちに響くわけないからな……」
マリア「兄ちゃん……」
小鷹「自分に正直にな……」
マリア「……うん」
小鷹「ところでマリア、星奈を知らないか?」
マリア「あー、来たよ、ここに」
小鷹「じゃあ学園に……!」
マリア「んーにゃ、あたしの部屋の臭いだけ嗅いで出てったみたい…」
小鷹「なんだ……そうか……」
マリア「家出してんだって?」
小鷹「ああ、1ヵ月家に帰ってないらしい」
マリア「何やってんだかねー」
マリア「あー、来たよ、ここに」
小鷹「じゃあ学園に……!」
マリア「んーにゃ、あたしの部屋の臭いだけ嗅いで出てったみたい…」
小鷹「なんだ……そうか……」
マリア「家出してんだって?」
小鷹「ああ、1ヵ月家に帰ってないらしい」
マリア「何やってんだかねー」
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