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    元スレエイラ「せ、赤軍大粛清……?」

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    151 = 40 :

    あれ意外と明るい?
    いやまだ油断はできない……

    152 = 16 :

    SOGってググったらナイフかアメリカの特殊作戦軍だった

    153 = 109 :

    なんだろう…ありがとうございます
    すっきりした

    もう金をあまり落とさないよう楽しむことにするよ

    154 :

    やっと追いついた
    さーにゃんがおチンポ狂いになってなくて良かったです

    156 = 68 :

    おつ

    160 = 148 :

    アンナ「呼んだかい」

    161 = 68 :

    なんで終わったと思ったんだろう

    162 = 1 :

    扶桑

    竹井「反共主義か……まいったわね」

    坂本「東アジアの欧州列強の植民地では独立機運が高まっているようだな」

    竹井「当然ね、ヨーロッパはネウロイとの戦いでとんでもないダメージを負ってるわ。 これ以上植民地を維持できないというのが本音でしょう」

    坂本「そこで、工業生産ラインが無傷の扶桑の出番というわけか……」

    竹井「ええ、陸軍中野学校や陸奥機関なんかの噂、聞いたことはあるでしょ?」

    坂本「ああ、キナくさいな……」

    竹井「それより、聞いた? 海軍省が新型爆弾の開発に成功したって話」

    坂本「レイテ沖の例の実験か?」

    竹井「そう、上層部はふ号と呼んでる」

    坂本「中央アジアでオローシャと小競り合いになれば、使うだろうな」

    竹井「ええ、でもあれは同じ人に撃っていいモノじゃない」

    坂本「どちらにせよ、私はもう一線を引いた身だぞ」

    竹井「そういうと思ったわ。 辞令よ、美緒」

    坂本「……了解、現場復帰」

    163 = 108 :

    ふ号!?
    風船爆弾!?

    165 = 2 :

    まーた坂本が現場で醜態を晒すのか

    166 :

    >>163
    当時世界が知らなかった偏西風を利用したアレか
    誤爆以外全く成果無かったやつね

    167 = 45 :

    太陽爆弾の出番だな!

    168 = 1 :

    扶桑某所

    宮藤の診療所

    芳佳「あれ、坂本さん! どうしたんですか」

    坂本「いや、久しぶりに宮藤の顔が見たくなってな」

    芳佳「はぁ……? あ、まっててください。 いまお茶を入れますから!」

    坂本「いや、構わなくても……」がしっ

    リーネ(にこにこ)

    坂本「……リーネ。 お前がなぜここにいる?」

    リーネ「私はMI6の所属になったんですよ? ちなみに極東支部に配属になりました」にこにこ

    坂本「大使館に帰れ」

    リーネ「そんなこと言っていいんですか? 国際問題ですよ?」にこにこ

    169 = 108 :

    黒い流石ブリタニア黒い

    170 = 40 :

    リーネ黒い?

    171 = 96 :

    陸軍中野予備校

    172 :

    黒リーネちゃん(鹿児島産)

    173 = 96 :

    真黒だああ

    175 :

    大使館に帰れワロタ

    176 :

    リーネ…

    177 = 1 :

    バルクホルン「しょ、少佐!」

    坂本「貴様もかバルクホルン!」

    バルクホルン「私は扶桑に亡命を希望したんだ! 妹と一緒に!」

    坂本「それで?」

    バルクホルン「どうせなら知ってる顔の近くがいいだろうと……」

    坂本「西カールスラントに強制送還してやる。 こい!」

    バルクホルン「ま、待ってくれ少佐!」

    坂本「私はもう少佐ではない!」

    芳佳「ちょっと! 坂本さん、バルクホルンさんは怪我人なんですよ!」

    バルクホルン「よ、よしかぁ……」うるうる

    坂本「頭が痛くなってきた……とかく、宮藤!」

    芳佳「は、はい?」

    坂本「話がある。 二人きりになれるか?」

    178 = 175 :

    バルクホルンは精神面回復したのか

    179 = 1 :

    リーネ「ダメです」

    坂本「貴様には聞いとらん!」

    バルクホルン「ああ、ダメだな」

    坂本「ええい! うるさい! どうなんだ、宮藤!」

    芳佳「いいですけど……」

    リーネ「芳佳ちゃん!?」

    芳佳「り、リーネちゃん?」

    坂本「ほら、散れっ! 散るんだ!」

    バルクホルン「きゃんっ!」

    リーネ「芳佳ちゃん……」

    180 = 14 :

    お姉ちゃんがいつものお姉ちゃんに戻っている…?

    181 = 148 :

    バルクホルン「きゃんっ!」




    なにこれ可愛い

    182 = 172 :

    トゥルーデ可愛い

    183 = 107 :

    姉ちゃん女の子やね

    184 = 114 :

    成長したクリスちゃんペロペロ

    185 = 176 :

    大人ルッキーニまだかい?

    186 = 108 :

    ルッキーニは・・・・樽に・・・・・ううっ

    187 = 1 :

    数分後、奥の和室

    坂本「話というのはな、宮藤」

    芳佳「……あ、茶柱」

    坂本「……宮藤?」

    芳佳「あ、はっ、はいっ!」

    坂本「扶桑は対ネウロイで損害を受けた艦隊を呉と佐世保で改修中なのは知っているか」

    芳佳「知りませんでした」

    坂本「そうか、まぁいい。 現在、我が軍は仮想敵をオローシャに定めて軍備増強を行なっている」

    芳佳「あ、そういえば最近兵隊さん増えましたね!」

    188 = 14 :

    茶柱wwなんか和んだ

    189 = 114 :

    昔と変わってないのは宮藤くらいか…

    190 = 1 :

    坂本「リベリオンは南方の植民地から得る、石油の利権で随分と懐を潤わせているが、扶桑はそうもいかないのが現状だ」

    芳佳「南の方に国連の信託管理領がありませんでした?」

    坂本「石油はでらん」

    芳佳「はぁ……」

    坂本「本題というのはな、扶桑はリベリオンとの関係悪化の可能性を考慮し、南方へ進出する」

    芳佳「……えぇぇぇぇぇ!! リベリオンと戦争になるじゃないですか!」

    坂本「落ち着け、そちらではない」

    芳佳「?」

    坂本「中央アジア、中東と呼ばれる地域だな」

    芳佳「そこには何かあるんですか?」

    坂本「ネウロイとの戦争の過程で莫大な量の埋蔵油田があると判明した」

    芳佳「はぁ、それで戦争ですか?」

    192 = 1 :

    坂本「ああ、だが扶桑軍が直接介入するわけにはいかない。 あの辺は利権が複雑なんだ」

    芳佳「そ、それで私にお話とは?」

    坂本「……現地へ行ってもらいたい」

    芳佳「えぇぇ」リーネ「えぇぇぇぇぇぇっ!!」

    坂本「やはり聞いていたのか……」

    リーネ「ダメです! 絶対ダメです!」

    坂本「バルクホルン、お前はどう思う?」

    バルクホルン「うっ! エーリカが! エーリカが!」

    坂本「バルクホルン……?」

    193 = 175 :

    バルクホルン…?

    194 = 108 :

    リーネちゃんに一体何をされた

    195 :

    目の前で連れていかれる姿にエーリカのトラウマを…。

    198 = 154 :

    それでも智子なら扶桑海の巴御前ならきっと

    199 = 1 :

    バルクホルン「……ゴホンっ、私も反対だ。 大体、芳佳をいかせる理由がわからない」

    坂本「元軍属で、医療知識があり、ブリタニア語に堪能だ」

    バルクホルン「それでもだ!」

    坂本「今回の扶桑からの派遣はあくまで復興支援なのでな、宮藤のような人間の方がいい」

    バルクホルン「復興支援!? ふざけるな! おおかた民兵でも訓練して独立させて傀儡国を得ようという腹だろう!」

    リーネ「そうです! だいたい魔力のない芳佳ちゃんをそんな危ないところへ一人でいかせられるわけないじゃないですか!」

    坂本「一人で行くと入っていないだろ」

    リーネ「誰と行くんですか?」

    坂本「私だ」

    リーネ「却下です」

    200 = 114 :

    三期はムスリムウィッチーズで決まりダナ


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