私的良スレ書庫
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元スレまどか「これからも私達…」杏子「ずっと友達だ!」
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QB「…」
QB(暁美ほむら。たしかに、君はまどかと『QBに騙される前の私を救ってほしい』と約束を交わした)
QB(だけど、今回まどかは全てを知った上で、皆を救うために契約を交わした)
QB(君はまどかとの約束は破ってはいない…)
QB(むしろ、全てを知ったまどかに魔法少女となる決意をさせ、その願いを成就させたことで、君とまどかの約束は守られていると思うよ)
QB(だから、安心するといい、ほむら)
QB(暁美ほむら。たしかに、君はまどかと『QBに騙される前の私を救ってほしい』と約束を交わした)
QB(だけど、今回まどかは全てを知った上で、皆を救うために契約を交わした)
QB(君はまどかとの約束は破ってはいない…)
QB(むしろ、全てを知ったまどかに魔法少女となる決意をさせ、その願いを成就させたことで、君とまどかの約束は守られていると思うよ)
QB(だから、安心するといい、ほむら)
アナウンス『ただ今、見滝原全域に出ておりました各種警報は全て解除されました…』
まどか「よかった。これでお家に帰れるね!」
さやか「うんうん!早く恭介のところに行かなくちゃ!」
マミ「その前に皆で打ち上げでしょ?」
ほむら「だったら、上条恭介も、志筑仁美も皆呼んで、お祝いしましょう」
詢子「お、パーティーか?それなら皆うちに来な!」
さやか「え、いいんですか!?」
詢子「皆が無事に帰ることができたんだから、パーッと行くわよ」
さやか「さっすが、まどかのお母さん!」
知久「まどかにこんなにたくさんのお友達がいたなんて、びっくりしたよ」
まどか「へへへ」
知久「これは、腕を振るう甲斐がありそうだね」
マミ「私もお手伝いします」
知久「それじゃぁ、宜しく頼むよ」
ワイワイ
まどか「よかった。これでお家に帰れるね!」
さやか「うんうん!早く恭介のところに行かなくちゃ!」
マミ「その前に皆で打ち上げでしょ?」
ほむら「だったら、上条恭介も、志筑仁美も皆呼んで、お祝いしましょう」
詢子「お、パーティーか?それなら皆うちに来な!」
さやか「え、いいんですか!?」
詢子「皆が無事に帰ることができたんだから、パーッと行くわよ」
さやか「さっすが、まどかのお母さん!」
知久「まどかにこんなにたくさんのお友達がいたなんて、びっくりしたよ」
まどか「へへへ」
知久「これは、腕を振るう甲斐がありそうだね」
マミ「私もお手伝いします」
知久「それじゃぁ、宜しく頼むよ」
ワイワイ
杏子「…」
杏子「へへっ」
タツヤ「キョーコねーちゃん、どったの?」
杏子「お姉ちゃんな、今とっても幸せなんだ」
タツヤ「しあわせ?」
杏子「ああ。友達が皆笑っててさ、家族同然の人たちも皆笑ってて、そんな輪の中で笑っていることができる自分がいる」
杏子「これこそが、親父が目指した『幸せの形』だったんじゃないかなって思ってさ」
タツヤ「わかんないー」
杏子「ふふ、あんたにもいつか、この幸せの意味がわかる日が来るよ、タツヤ」
杏子「へへっ」
タツヤ「キョーコねーちゃん、どったの?」
杏子「お姉ちゃんな、今とっても幸せなんだ」
タツヤ「しあわせ?」
杏子「ああ。友達が皆笑っててさ、家族同然の人たちも皆笑ってて、そんな輪の中で笑っていることができる自分がいる」
杏子「これこそが、親父が目指した『幸せの形』だったんじゃないかなって思ってさ」
タツヤ「わかんないー」
杏子「ふふ、あんたにもいつか、この幸せの意味がわかる日が来るよ、タツヤ」
杏子「それまでの間は、まどかお姉ちゃんや詢子ママ、知久パパがあんたのことを守ってくれる」
杏子「勿論…、あたしも守るよ。タツヤのこと」
タツヤ「うん!姉ちゃんだいすき!」
杏子「ああ、あたしも大好きだよ」
さやか「あー、杏子が3歳のいたいけな少年を誘惑してるー」
マミ「まさか…佐倉さんにそんな趣味が…」
杏子「ちょっ、おい待て!これはそういう意味じゃなくてなぁ! /// 」
ほむら「愛の形は人それぞれよ。私は応援するわ、杏子」
杏子「だーかーらー!」
まどか「くすくす」
杏子「勿論…、あたしも守るよ。タツヤのこと」
タツヤ「うん!姉ちゃんだいすき!」
杏子「ああ、あたしも大好きだよ」
さやか「あー、杏子が3歳のいたいけな少年を誘惑してるー」
マミ「まさか…佐倉さんにそんな趣味が…」
杏子「ちょっ、おい待て!これはそういう意味じゃなくてなぁ! /// 」
ほむら「愛の形は人それぞれよ。私は応援するわ、杏子」
杏子「だーかーらー!」
まどか「くすくす」
あんこちゃんが幸せだと俺も幸せすぎる
これエントロピー増えてね?
これエントロピー増えてね?
QB「やれやれ、一時は杏子が一番魔女化に近いと思ってたんだけど」
QB「まさか、まどかという人間との出会いで、ここまで杏子の運命が変わってくるとはね」
QB「本当に人類というものは興味深い上に理解できない存在だ」
QB「これからもエネルギーを回収すると共に、君達人類の事を観察させてもらうとするよ」
QB「これからの宇宙の繁栄の為にもね!」
・
・
QB「まさか、まどかという人間との出会いで、ここまで杏子の運命が変わってくるとはね」
QB「本当に人類というものは興味深い上に理解できない存在だ」
QB「これからもエネルギーを回収すると共に、君達人類の事を観察させてもらうとするよ」
QB「これからの宇宙の繁栄の為にもね!」
・
・
~Epilogue~
=20年後=
さやか・杏子「マミさん!ご結婚おめでとうございます!」
マミ「皆っ…ありがとうっ!!」
さやか「いや~、やっとマミさんも良い人を見つけられたかー」
マミ「本当…、もう年齢的に駄目かと思ったわ」
杏子「年齢って言ってもなー、あたし達は魔力である程度の老化を防いでるから見た感じ20代前半くらいなんだけどねー」
マミ「何度童顔って言われたことか…」
さやか「まーまーまー、めでたい席なんだからさ!」
さやか((あっちで燃え尽きている早乙女先生のことを考えてあげようよ…))
杏子((…たしかさやかの担任だった先生だよな…))
マミ((…))
=20年後=
さやか・杏子「マミさん!ご結婚おめでとうございます!」
マミ「皆っ…ありがとうっ!!」
さやか「いや~、やっとマミさんも良い人を見つけられたかー」
マミ「本当…、もう年齢的に駄目かと思ったわ」
杏子「年齢って言ってもなー、あたし達は魔力である程度の老化を防いでるから見た感じ20代前半くらいなんだけどねー」
マミ「何度童顔って言われたことか…」
さやか「まーまーまー、めでたい席なんだからさ!」
さやか((あっちで燃え尽きている早乙女先生のことを考えてあげようよ…))
杏子((…たしかさやかの担任だった先生だよな…))
マミ((…))
マミ「美樹さ…じゃなかった、さやかさんは高校卒業したらあっという間に結婚しちゃうし」
さやか「へへへへ~」
杏子「キョースケ、元気にしてるか?」
さやか「うん!今日はコンサートで来れなかったけど、また今度お休みの時に遊びに来るってさ」
杏子「そっか」
さやか「杏子ってさ、実際のところ、恭介のことどう思ってたの!?」
杏子「え?」
マミ「何々、その話!(キラキラ)」
杏子「…(うぜえ)」
さやか「へへへへ~」
杏子「キョースケ、元気にしてるか?」
さやか「うん!今日はコンサートで来れなかったけど、また今度お休みの時に遊びに来るってさ」
杏子「そっか」
さやか「杏子ってさ、実際のところ、恭介のことどう思ってたの!?」
杏子「え?」
マミ「何々、その話!(キラキラ)」
杏子「…(うぜえ)」
杏子「そりゃぁ、あたしもほんのちょっとは好きになりかけた時があったかも知れねーけどな」
杏子「あいつが入院してた時だけどさ」
さやか「そっか、なんか私がずるしちゃったのかな?」
杏子「バーカ、さやかとキョースケが話している所を見たら、誰だって割りこめねーってわかるぞ?」
さやか「へへへへ /// 」
マミ「青春ねー」
杏子「あいつが入院してた時だけどさ」
さやか「そっか、なんか私がずるしちゃったのかな?」
杏子「バーカ、さやかとキョースケが話している所を見たら、誰だって割りこめねーってわかるぞ?」
さやか「へへへへ /// 」
マミ「青春ねー」
詢子「おー、杏子ちゃん達、何話してるのかなー?」
杏子「あ、詢子さん」
??「ママー」
杏子「おー、桃!いい子にしてるか?」
桃「うん!」
さやか「あ、桃ちゃん今年で3歳だっけ」
杏子「ああ」
杏子「そっくりだろ?あたしとあいつに」
さやか「本当だ。目元とか口元とか」
マミ「可愛い(キラキラ)」
さやか「でもねー、まさかあんたがあのたっくんと結婚するとはねえ…」
杏子「な、なんだよ!文句あるのかよ!?」
杏子「あ、詢子さん」
??「ママー」
杏子「おー、桃!いい子にしてるか?」
桃「うん!」
さやか「あ、桃ちゃん今年で3歳だっけ」
杏子「ああ」
杏子「そっくりだろ?あたしとあいつに」
さやか「本当だ。目元とか口元とか」
マミ「可愛い(キラキラ)」
さやか「でもねー、まさかあんたがあのたっくんと結婚するとはねえ…」
杏子「な、なんだよ!文句あるのかよ!?」
タツヤ「杏子姉ちゃん!」
杏子「コラ!タツヤ!いい加減姉ちゃんはやめろよ!」
タツヤ「でも、ずっとこの言い方だったから…」
杏子「全く…」
マミ「私も、ちょっとタツヤ君のこと、気になってたんだけどね」
タツヤ「えっええ!?ほ、本当ですか!?」
杏子「タツヤ…」ジトーッ
タツヤ「ご、ごめん、冗談だってば」
杏子「コラ!タツヤ!いい加減姉ちゃんはやめろよ!」
タツヤ「でも、ずっとこの言い方だったから…」
杏子「全く…」
マミ「私も、ちょっとタツヤ君のこと、気になってたんだけどね」
タツヤ「えっええ!?ほ、本当ですか!?」
杏子「タツヤ…」ジトーッ
タツヤ「ご、ごめん、冗談だってば」
さやか「たっくんも大変だったよねー」
タツヤ「さやかさん…たっくんはもうやめてくださいって…」
さやか「杏子ってば、思春期の男の子がいる家の中で寝ぼけて下着姿で起きてきたり、風呂上りにパンツ一枚とかさ…」
マミ「佐倉さん…不潔ね」
杏子「しょ、しょーがねーだろ?癖だったんだからさ!」
タツヤ「 ///// 」
杏子「こら!思い出すんじゃねー! /// 」ポカッ
タツヤ「さやかさん…たっくんはもうやめてくださいって…」
さやか「杏子ってば、思春期の男の子がいる家の中で寝ぼけて下着姿で起きてきたり、風呂上りにパンツ一枚とかさ…」
マミ「佐倉さん…不潔ね」
杏子「しょ、しょーがねーだろ?癖だったんだからさ!」
タツヤ「 ///// 」
杏子「こら!思い出すんじゃねー! /// 」ポカッ
う、う、う、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
許す…
許す…
まどか「あー、皆もう来てるー」
さやか「おおー、まどか!」
マミ「鹿目さん、お久しぶり」
まどか「マミさんお久しぶりです!さやかちゃんも元気そうだね!」
杏子「まどか、あいつはどうしたんだ?」
まどか「あ、えーっとねえ…」
ほむら「まどか、あっちにウエディングドレスの試着コーナーがあるわ、是非着てみてもらえないかしら!」
杏子「…変わってないな」
さやか「…だね」
マミ「でもとても楽しそう」
さやか「おおー、まどか!」
マミ「鹿目さん、お久しぶり」
まどか「マミさんお久しぶりです!さやかちゃんも元気そうだね!」
杏子「まどか、あいつはどうしたんだ?」
まどか「あ、えーっとねえ…」
ほむら「まどか、あっちにウエディングドレスの試着コーナーがあるわ、是非着てみてもらえないかしら!」
杏子「…変わってないな」
さやか「…だね」
マミ「でもとても楽しそう」
つーか300レス超えたな>>1
すげー
すげー
20歳差がありえるぐらいだし、12歳差?ぐらいどうってことないな
桃「まどかおばちゃん!」
まどか「できればまどかお姉さんって、呼んでほしいんだけどなぁ」
杏子「まどか姉さん」
まどか「杏子ちゃんはそのままでいいからぁ…」
QB「桃には早く成長して欲しいんだけどね」
さやか「うわ!QBあんたもいたの?」
QB「さやかの家の子にも素質があるようだから、契約の件、覚えておいてね!」
まどか「できればまどかお姉さんって、呼んでほしいんだけどなぁ」
杏子「まどか姉さん」
まどか「杏子ちゃんはそのままでいいからぁ…」
QB「桃には早く成長して欲しいんだけどね」
さやか「うわ!QBあんたもいたの?」
QB「さやかの家の子にも素質があるようだから、契約の件、覚えておいてね!」
さやか「…私、あの子を契約させる気は無いよ」
杏子「うちの桃もだぞ」
QB「え?君達、まさかあの時の約束を破る気じゃないだろうね」
さやか「そんなことないよ。ちゃんと約束は守る」
杏子「ただし、あたしらの100代くらい先の子孫でね」
QB「え!?」
さやか「だって、QB言ってたじゃん。子孫だったら誰でもいいって」
杏子「だから、あたしらのずっとずーっと先の代の子孫と、契約させてあげるって言ってるのさ」
QB「何代も先の子孫だなんて、聞いてないよ!」
さやか・杏子「聞かれなかったからね!」
QB「わけがわからないよ!!!」
杏子「うちの桃もだぞ」
QB「え?君達、まさかあの時の約束を破る気じゃないだろうね」
さやか「そんなことないよ。ちゃんと約束は守る」
杏子「ただし、あたしらの100代くらい先の子孫でね」
QB「え!?」
さやか「だって、QB言ってたじゃん。子孫だったら誰でもいいって」
杏子「だから、あたしらのずっとずーっと先の代の子孫と、契約させてあげるって言ってるのさ」
QB「何代も先の子孫だなんて、聞いてないよ!」
さやか・杏子「聞かれなかったからね!」
QB「わけがわからないよ!!!」
さやか「それよりも、マミさん。そろそろ式の時間が迫ってきてるんじゃない?」
マミ「あら、ほんとだわ。いつの間に」
まどか「それじゃぁ、マミさん、また後で」
マミ「ええ!」
さやか「マミさん、幸せそう」
ほむら「ええ、そうね。そういうあなたも」
さやか「ほむらだって!」
ほむら「ふふ」
マミ「あら、ほんとだわ。いつの間に」
まどか「それじゃぁ、マミさん、また後で」
マミ「ええ!」
さやか「マミさん、幸せそう」
ほむら「ええ、そうね。そういうあなたも」
さやか「ほむらだって!」
ほむら「ふふ」
杏子「なぁ、まどか」
まどか「なぁに?杏子ちゃん!」
杏子「あの時のお礼、もう一度言わせてくれないかな」
まどか「あの時?」
杏子「昔、まどかがあたしのこと、友達って言ってくれた時のこと」
まどか「?」
杏子「あの時のあの言葉がなければ、多分あたしはこんなに幸せな人生を送ってなかったと思う」
まどか「大げさだよ!杏子ちゃん」
杏子「本当だぞ?」
まどか「なぁに?杏子ちゃん!」
杏子「あの時のお礼、もう一度言わせてくれないかな」
まどか「あの時?」
杏子「昔、まどかがあたしのこと、友達って言ってくれた時のこと」
まどか「?」
杏子「あの時のあの言葉がなければ、多分あたしはこんなに幸せな人生を送ってなかったと思う」
まどか「大げさだよ!杏子ちゃん」
杏子「本当だぞ?」
まどか独身は意外だな、割と早めに結婚しそうな…ああ、ほむほむが妨害
ん?誰か来たようだ
ん?誰か来たようだ
まどか「ふふっ、それじゃぁ、もう一回しよっか」
杏子「え?」
まどか「杏子ちゃん!」ギュッ
杏子「あ…」まどかの手…暖かい…
杏子「うん!」
杏子「まどか!」
まどか「これからも私達…」
杏子「ずっと友達だ!」
杏子「え?」
まどか「杏子ちゃん!」ギュッ
杏子「あ…」まどかの手…暖かい…
杏子「うん!」
杏子「まどか!」
まどか「これからも私達…」
杏子「ずっと友達だ!」
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