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元スレまどか「ずっと側にいてほしいな」
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>>299
お前もSS書いてみればわかる
面白いものって大抵長編なんだ
スレ丸々一つ消費するまでに書き続けると文庫本一冊、原稿用紙で200~400枚くらいの文量になる
保守頼んで休憩すんなってのは無茶すぎる注文なんだぜ
お前もSS書いてみればわかる
面白いものって大抵長編なんだ
スレ丸々一つ消費するまでに書き続けると文庫本一冊、原稿用紙で200~400枚くらいの文量になる
保守頼んで休憩すんなってのは無茶すぎる注文なんだぜ
面白ければいいんだよ、短編・長編関係ない
俺たちの保守で面白い作品が続くならそれでいいじゃない
俺たちの保守で面白い作品が続くならそれでいいじゃない
マミ「鹿目さん…」
マミ(…やっぱり、泣いちゃったわね)
マミ(でも、仕方のないことだわ…)
マミ(私だって鹿目さんと同じ立場だったら泣いてたかもしれない…)
まどか「ほむらちゃん…ごめんなさい…」
マミ(…でも、これでよかったのよね?)
マミ(…やっぱり、泣いちゃったわね)
マミ(でも、仕方のないことだわ…)
マミ(私だって鹿目さんと同じ立場だったら泣いてたかもしれない…)
まどか「ほむらちゃん…ごめんなさい…」
マミ(…でも、これでよかったのよね?)
キュゥべえ「その願いを叶えるかわりに…」
まどか「…」
キュゥべえ「魔法少女になってよ!」
まどか「…うん」
まどか「私…」
マミ「待って!鹿目さん!」
マミ「お願いだから私の話をきいて!」
まどか「…」
キュゥべえ「魔法少女になってよ!」
まどか「…うん」
まどか「私…」
マミ「待って!鹿目さん!」
マミ「お願いだから私の話をきいて!」
ほむらとさやかが完全に対立したのってマミのことが大きいけど、まどかがちゃんと説明してりゃああんなことにはならなかったのに
まどか「マミさん…もういいんです」
まどか「もうどうなってもいい…早くこの夢から覚めたいんです」
マミ「これは夢じゃないの!」
まどか「夢ですよ…」
マミ「ちが…」
まどか「夢だもん!」
マミ「鹿目さん…」
まどか「もうどうなってもいい…早くこの夢から覚めたいんです」
マミ「これは夢じゃないの!」
まどか「夢ですよ…」
マミ「ちが…」
まどか「夢だもん!」
マミ「鹿目さん…」
まどか「こんなの絶対おかしいよ!」
まどか「夢に決まってるもん!」
マミ「でも…これは…」
キュゥべえ「…」
まどか「今日あったことは全部…私の夢!」
まどか「私は悪い夢を見てるの…!」
まどか「だから…ほむらちゃんは私の…っ」
まどか「夢に決まってるもん!」
マミ「でも…これは…」
キュゥべえ「…」
まどか「今日あったことは全部…私の夢!」
まどか「私は悪い夢を見てるの…!」
まどか「だから…ほむらちゃんは私の…っ」
まどか「私のストーカーなわけないもん!」
まどか「そんなわけ…ないよ…」
まどか「うぅっ…」
マミ「…そう思っても仕方ないかもしれないわ」
マミ「でもね?これは夢じゃないの」
まどか「夢だもん…夢に決まってるよ…」
まどか「そんなわけ…ないよ…」
まどか「うぅっ…」
マミ「…そう思っても仕方ないかもしれないわ」
マミ「でもね?これは夢じゃないの」
まどか「夢だもん…夢に決まってるよ…」
まどか「だから誰でもいい…私の夢を覚ましてよ!」
キュゥべえ「わかったよ、今すぐ僕と契約しよう」
マミ「まちなさい!」
キュゥべえ「なんだいマミ、僕の邪魔をする気かい?」
マミ「そうよ!」
キュゥべえ「君だって魔法少女の後輩が欲しいって言ってたじゃないか」
キュゥべえ「その願いが叶うんだよ?」
キュゥべえ「わかったよ、今すぐ僕と契約しよう」
マミ「まちなさい!」
キュゥべえ「なんだいマミ、僕の邪魔をする気かい?」
マミ「そうよ!」
キュゥべえ「君だって魔法少女の後輩が欲しいって言ってたじゃないか」
キュゥべえ「その願いが叶うんだよ?」
マミ「もうそんな願いなんて叶わなくていいわ!」
キュゥべえ「どうして?」
マミ「鹿目さんを魔法少女にさせない…鹿目さんを守るって約束したからよ」
マミ「大切な後輩…暁美さんとね」
まどか「ほむら…ちゃん…」
キュゥべえ「マミ、君は本当に彼女の言葉を信じるのかい?」
キュゥべえ「どうして?」
マミ「鹿目さんを魔法少女にさせない…鹿目さんを守るって約束したからよ」
マミ「大切な後輩…暁美さんとね」
まどか「ほむら…ちゃん…」
キュゥべえ「マミ、君は本当に彼女の言葉を信じるのかい?」
マミ「もちろんよ!」
キュゥべえ「彼女に騙されてるのかもしれないよ?」
マミ「それは絶対に違うわ!」
キュゥべえ「どうして?まだ君と彼女は出会って間もないよ?」
キュゥべえ「なのにそんなに信用して大丈夫なのかい?」
マミ「ええ、大丈夫よ」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
キュゥべえ「彼女に騙されてるのかもしれないよ?」
マミ「それは絶対に違うわ!」
キュゥべえ「どうして?まだ君と彼女は出会って間もないよ?」
キュゥべえ「なのにそんなに信用して大丈夫なのかい?」
マミ「ええ、大丈夫よ」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
キュゥべえ「付き合いの長い僕の言葉よりも付き合いの短い彼女の言葉を信じるの?」
マミ「…そうよ」
キュゥべえ「僕には理解できないよ」
マミ「そう…でしょうね」
マミ「感情のないあなたには理解できないかもしれないわ」
キュゥべえ「…」
マミ「…そうよ」
キュゥべえ「僕には理解できないよ」
マミ「そう…でしょうね」
マミ「感情のないあなたには理解できないかもしれないわ」
キュゥべえ「…」
マミ「キュゥべえ、あなたは何で鹿目さんが泣いてるのか」
マミ「暁美さんが泣いてたのかわかる?」
キュゥべえ「自分の思いとは違ったことが起きたからだろう?」
マミ「それもあるかもしれない、でもね…」
マミ「そんな言葉じゃ表せない思いがあるのよ!」
マミ「私たち、人間には!」
マミ「暁美さんが泣いてたのかわかる?」
キュゥべえ「自分の思いとは違ったことが起きたからだろう?」
マミ「それもあるかもしれない、でもね…」
マミ「そんな言葉じゃ表せない思いがあるのよ!」
マミ「私たち、人間には!」
キュゥべえ「…そうかい」
マミ「だから私は暁美さんを信じる!」
マミ「鹿目さんを絶対に契約させない!」
キュゥべえ「残念だよ、マミ」
キュゥべえ「君は僕を信じてくれると思ったのにな」
マミ「残念なのは…私も同じよ…」
マミ「正直、私はあなたを恨んでるわ」
マミ「だから私は暁美さんを信じる!」
マミ「鹿目さんを絶対に契約させない!」
キュゥべえ「残念だよ、マミ」
キュゥべえ「君は僕を信じてくれると思ったのにな」
マミ「残念なのは…私も同じよ…」
マミ「正直、私はあなたを恨んでるわ」
マミ「ソウルジェムのこと…魔女のことを黙っていたなんて」
マミ「みんなを騙していたなんて…!」
キュゥべえ「別に騙していたわけじゃないよ」
キュゥべえ「訊かれなかったから答えなかっただけさ」
マミ「そんなのただの屁理屈よ」
マミ「でも…私はあなたに感謝もしているわ」
マミ「みんなを騙していたなんて…!」
キュゥべえ「別に騙していたわけじゃないよ」
キュゥべえ「訊かれなかったから答えなかっただけさ」
マミ「そんなのただの屁理屈よ」
マミ「でも…私はあなたに感謝もしているわ」
マミ「あの時、あなたがいなければ私は…」
マミ「お父さんとお母さんと一緒に…」
キュゥべえ「そうだね、死んでたね」
まどか「…?」
マミ「…ほんとはキュゥべえ、あなたをとっちめてあげたいけど」
マミ「今日はおあずけよ」
マミ「お父さんとお母さんと一緒に…」
キュゥべえ「そうだね、死んでたね」
まどか「…?」
マミ「…ほんとはキュゥべえ、あなたをとっちめてあげたいけど」
マミ「今日はおあずけよ」
キュゥべえ「そうかい」
マミ「でも、契約は絶対にさせないわ!」
キュゥべえ「君がそうしたいのならそうすればいい」
キュゥべえ「最終的に契約を決めるのはまどか、君なんだからね」
まどか「私…」
マミ「…鹿目さん、私の話をよく聞いて?」
キュゥべえ「契約すれば君の思い通りになるよ」
マミ「でも、契約は絶対にさせないわ!」
キュゥべえ「君がそうしたいのならそうすればいい」
キュゥべえ「最終的に契約を決めるのはまどか、君なんだからね」
まどか「私…」
マミ「…鹿目さん、私の話をよく聞いて?」
キュゥべえ「契約すれば君の思い通りになるよ」
キュゥべえの言うことって正しいんだよね。感情のない彼らインキュベータが、人間の価値観なんて理解できるはずないからね。大して重要なことだと思わないから、訊かれなかったら答えない。
それなのに君たちはいつもそうだね。
わけがわからないよ。
それなのに君たちはいつもそうだね。
わけがわからないよ。
まどか「…」
キュゥべえ「君は暁美ほむらと仲良くしたいんだろう?」
キュゥべえ「ストーカーじゃない暁美ほむらとね」
まどか「…うん」
キュゥべえ「なら僕と契約すればいい」
キュゥべえ「君の望む暁美ほむらと出会えるよ」
まどか「私が望む…ほむらちゃん…」
キュゥべえ「君は暁美ほむらと仲良くしたいんだろう?」
キュゥべえ「ストーカーじゃない暁美ほむらとね」
まどか「…うん」
キュゥべえ「なら僕と契約すればいい」
キュゥべえ「君の望む暁美ほむらと出会えるよ」
まどか「私が望む…ほむらちゃん…」
キュゥべえ「だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」
まどか「私…私はほむらちゃんを…」
マミ「その必要はないわ」
まどか「マミさん…」
マミ「だって暁美さんはストーカーじゃないもの」
まどか「でも…でも!ほむらちゃんは!」
まどか「私を…っ」
まどか「私…私はほむらちゃんを…」
マミ「その必要はないわ」
まどか「マミさん…」
マミ「だって暁美さんはストーカーじゃないもの」
まどか「でも…でも!ほむらちゃんは!」
まどか「私を…っ」
マミ「…鹿目さん、よく考えて?」
マミ「暁美さんはあなたに何をしたの?」
まどか「…私を覗いてたんでしょ?」
マミ「そうかもしれないけど…なんでそうしたと思う?」
まどか「…私のストーカーだから」
マミ「…じゃあ、なんでストーカーと思われることをしたのだと思う?」
マミ「暁美さんはあなたに何をしたの?」
まどか「…私を覗いてたんでしょ?」
マミ「そうかもしれないけど…なんでそうしたと思う?」
まどか「…私のストーカーだから」
マミ「…じゃあ、なんでストーカーと思われることをしたのだと思う?」
その質問はおかしくね?マミさん。
いじめられてる側に、何でいじめてると思うの?ときくのが厳しいように、今のまどかに聞いてやるのはなかなか酷な質問だよ
いじめられてる側に、何でいじめてると思うの?ときくのが厳しいように、今のまどかに聞いてやるのはなかなか酷な質問だよ
まどか「それは…」
マミ「…わからない?」
まどか「…」
マミ「そうよね、無理もないわ」
マミ「だけどこれだけは知っていて欲しいの」
マミ「暁美さんは鹿目さん、あなたを守ろうと必死だったのよ?」
まどか「私を守るって…言われても…」
マミ「…わからない?」
まどか「…」
マミ「そうよね、無理もないわ」
マミ「だけどこれだけは知っていて欲しいの」
マミ「暁美さんは鹿目さん、あなたを守ろうと必死だったのよ?」
まどか「私を守るって…言われても…」
マミ「暁美さんはその方法を少し間違えたのかもしれないわ」
マミ「でも、その気持ちは本当だったのよ」
まどか「わかんないよ…」
まどか「ほむらちゃんは私を何から守ろうとしてたの…?」
まどか「心当たりなんてないよ…」
キュゥべえ「…」
マミ「そうよね…」
マミ「でも、その気持ちは本当だったのよ」
まどか「わかんないよ…」
まどか「ほむらちゃんは私を何から守ろうとしてたの…?」
まどか「心当たりなんてないよ…」
キュゥべえ「…」
マミ「そうよね…」
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