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    元スレ勇者「ごめんみんな。死んでくれ。」

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    タグ : - チラ裏 + - ハーレム + - 冗長 + - 勇者 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    戦士「ん?え、ああ。」

    魔法使い「まあ、世間話をね。」

    僧侶「へーそーなんですかー」

    僧侶はニヤニヤしている!

    戦士「ば、あのなあ、勇者殿が書庫に籠っているから仕方なく・・・」

    魔法使い「へえ、仕方なく。魔法使いポイントマイナスね。」

    僧侶はさらにニヤニヤしている!

    戦士「だからー!勇者殿が」

    勇者「いや、すっかり遅くなちゃったよ。あ、みんな揃ってるんだ。
    あれ。どうしたのみんな。」

    戦士「なんでもないです!」

    102 = 75 :

    読んでないけどおもしろくないようだな

    103 = 40 :

    読みやすくなったがなんだろう単純につまんないだけじゃない何かがある

    104 = 1 :

    孤児院、入口

    勇者「じゃあ、僧侶ちゃん。」

    僧侶「はい。」

    僧侶はペンダントを取り出した!
    ペンダントは一筋の光を放っている!

    勇者「この方角は、北だね。」

    僧侶「でも、いいんですか?これは私の個人的な・・・」

    勇者「前にも言った通りだよ。僕たちは魔王を倒す力も必要だ。それよりも、パーティのみんなの気持ちも大切にしたいんだ。」

    僧侶「ありがとうございます・・・」

    魔法使い「私も、いつか戻ってきていいのかな。この場所に。」

    僧侶「シスターも言ってました。ここはみんなの家。いつでも帰ってきてって。」

    戦士「自分もいつか城に帰れるかな・・・」

    僧侶「帰れますとも。離ればなれになるのは、寂しいですけどね。」

    勇者「帰る、か・・・」

    戦士「どうかしましたか?」

    勇者「いや、なんでもないよ。それじゃあ、光の方向へ。行こう!」

    106 = 84 :

    >>103
    身悶えしたくなるむずがゆさとか?

    107 = 1 :

    東の大陸、北の岬

    勇者「ここ、なのかな。でも光が・・・」

    魔法使い「海の中、に向かってるわね。」

    戦士「え、潜るんですか!?自分、五分まで潜水できますよ!」

    勇者「まあまあ。僧侶ちゃんのペンダントが、そんな無理難題を押し付けるはずがないよ。何かあるはずだ。」

    ーペンダントを海に投げ入れなさい。

    僧侶「え?誰か何か言いました?」

    戦士「いや、誰も話してないよ。」

    ーペンダントを、投げ入れるのです。

    僧侶「この声は・・・わかりました。・・・えいっ!」

    なんと、僧侶はペンダントを海に向かって投げた!

    魔法使い「ちょっと!あんた何を・・・」

    勇者「いや、見るんだ!」

    海が渦を巻いてゆく・・・なんと、崖の下に氷の階段が現れた!

    僧侶「これは・・・」

    108 :

    普通に面白いよ
    エロ要素がないからみんなつまらないって感じてるのかな?

    109 = 1 :

    氷の階段

    戦士「あの・・・これ、割れませんよね?」

    魔法使い「あら。あなた意外と怖がりなのね。」

    僧侶「大丈夫ですよ。そんな感じがします。」

    勇者「うん。魔法で固定されているみたいだからね。」

    戦士「うう・・・だって氷ですよ。割れるんですよ。落ちるんですよ。」

    魔法使い「あんたねえ・・・」

    僧侶「あ、でも終わりが見えてきました。」

    勇者「ここは・・・遺跡なのか?」

    110 = 1 :

    海の古都、中央階段

    魔法使い「きれい・・・水面が建物に反射してる・・・」

    戦士「なんとも荘厳な・・・自分が足を踏み入れていい場所なんだろうか。」

    勇者「でもここは・・・昨日今日無人になったわけじゃない。少なくとも、数十年は経ってるみたいだ・・・。」

    僧侶「私の故郷では、ないのでしょうか・・・。」

    ーいいえ。ここはあなたの故郷ですよ。お帰りなさい。我等が子よ。

    僧侶「この声・・・誰なのですか?暖かい・・・とても暖かい声・・・」

    ー我等は意識集合体・・・この都にかつて存在した民の心・・・

    僧侶「教えてください!私は・・・私は何者なのですか!?」

    ーおいでなさい。我等が子よ。祭礼の間へ。

    都の奥で、扉が開く音がした!

    勇者「確かに、聞こえた・・・」

    魔法使い「僧侶、大丈夫?」

    僧侶「ええ。私は大丈夫です。しっかりと、私の真実を見極めたいのです。」

    111 = 1 :

    海の古都、祭礼の間

    ー改めて、ようこそいらっしゃいました。我等が子、そして勇者達。
    我等はあなた方が来ること、長い間待っていました。

    僧侶「長い間?それじゃあ、私は一体・・・」

    ー話しましょう。真実を。
    ー我等は水の民。水竜を奉る者達。
    そして、幾年も、幾十年も昔に滅びた民族。あなたは、その最後の子。
    我等が民は長い水底での隠遁により、子が出来なくなっていきました。

    ーあなたが産まれたとき、我等が民は悟りました。この子が最後の子だと。
    しかしここで、我等が民を閉ざすことは世界の損失。我等が民の長は時の流れを読み解き、魔王が出現する時期を知りました。
    そしてその時に間に合うよう、あなたを時空相転移したのです。

    僧侶「時空・・・それじゃあ私は・・・」

    ー我等が子よ。あなたに課せられた使命はとても重い。
    しかしあなたは、我等が希望。
    我等が最後の光。
    その光が一層輝けるよう、あなたにこの力を。

    祭壇から魔法文字が浮かび上がり、僧侶へ向かって飛び込んでゆく!

    112 = 1 :

    ーこれであなたに水竜のルーンが刻まれました。
    禁呪、蒼竜水天魔法・・・蒼竜のいななきと共に天から落ちる水流が全てを押し潰す魔法です。
    あなたならきっと、使いこなせるでしょう。

    僧侶「私が・・・禁呪を?」

    ーそして我等は、その役目を果たし終えました。長い時を経て劣化した魂は、もう言の葉を紡ぐことは出来ないでしょう。

    僧侶「私は、最後の希望・・・」

    ーしかし忘れないでください。私達の魂は物言わぬともあなたと共にあると。
    あなたは我等が子。我等が光。

    そして・・・

    私の、子・・・

    僧侶「え・・・待って!あなたは・・・!」

    突如足元に魔方陣が発生した!
    その魔方陣は、高く高くパーティを運んでゆく!

    僧侶「待って!まだー」

    泡が割れたように海流が古都に流れ込む!

    僧侶「待ってー!!」

    パーティは北の岬に戻された!

    113 = 1 :

    北の岬

    魔法使い「僧侶・・・」

    僧侶「・・・大丈夫です。私にはやるべきことがある。帰る場所もある。それに、私の両親も目には見えないけれど側にいてくれる。だから、大丈夫。大丈夫です。」

    戦士「僧侶さん・・・」

    僧侶「あれ?なんで私泣いてるんだろ。大丈夫なのに。寂しくなんかないのに!」

    勇者「・・・いいんだよ。僧侶ちゃん。」

    僧侶「勇者様・・・ふえ・・・ふえぇ・・・うわああああん!!」

    勇者「・・・誰かな。こんな負の気配を撒き散らしてるのは。」

    「おや、気付いていましたか。流石は勇者、正の塊ですね。」

    114 = 1 :

    戦士「誰だ!どこにいる!」

    「おや?あなたは・・・まあいいでしょう。それにしても。
    滅ぼしたはずの火の一族に、息絶えたはずの水の一族・・・こまりましたねえ。困るんですよねえ。」

    魔法使い「姿を見せなさい!」

    「威勢がいいのはいいことです。が、力が足りていないようです。」

    魔法使い「後ろに!?」

    魔族「初めまして。勇者とその一行。私は魔族。魔王様の忠実なる僕。」

    勇者「魔族・・・魔物より純粋な負の力を持つ者か。」

    戦士「お前・・・まさか。」

    魔族「やはりあの時の子供でしたか。お父上は元気ですか?」

    戦士「ふざけるな!!お前が・・・お前が父さんを!!」

    魔族「あなたのお父上は些か邪魔だったもので。消させていただきましたよ。」

    戦士「こんの・・・野郎っっっ!」

    戦士は音速の剣圧を放った!しかしそこには誰もいない!

    115 = 1 :

    魔族「いきなりとは失礼ですね。」

    勇者「近距離に転移した?詠唱も無しに・・・まずいよ戦士くん。体勢を立て直さないと。」

    魔族「私とてここでやり合うつもりは毛頭ありません。ただのご挨拶ですよ。」

    戦士「貴様・・・」

    魔法使い「何が目的なの!?」

    魔族「私は北の果て、凍える塔にてあなた方をお待ちしております。ああ、それときちんと賞品も用意してありますよ。
    ・・・創世の剣、イクジスターを、ね。」

    勇者「イクジスター・・・」

    魔族「では、待っていますよ。」

    戦士「待て!ふざけるな!」

    勇者「戦士くん・・・まずは一度隣国へ戻ろう。僧侶ちゃんも、一度休まないといけない。
    魔法使いさん、頼む。」

    魔法使い「・・・転移魔法陣!」

    パーティは隣国城下町へと転移した!

    116 = 1 :

    隣国城、謁見の間

    隣王「話はわかった。北の台地に向けて船を出せばいいんじゃな?」

    勇者「はい。お願いできますでしょうか。」

    隣王「西の王からも助成を受けておる。城を一つ建てられるくらいの、な。お主らに力を貸してやってくれとのことだそうじゃ。」

    勇者「王様・・・」

    隣王「どんな吹雪にも傾かない最高の船を作らせよう。腕利きの船乗りたちも用意する。わしらに出来るのは、それくらいじゃが。」

    勇者「いいえ。本当にありがとうございます。」

    隣王「全世界の敵、魔王討伐のためじゃ。それと、戦士よ。」

    戦士「はっ!」

    隣王「どうやら因縁の相手らしいの。我が国の宝物庫にある武器防具を持ってくといい。それとこれは、お主の父君からじゃ。」

    隣王は一冊の本を戦士に渡した!

    戦士「これは・・・?」

    隣王「お主が困ったときに渡してほしいと頼まれておった物じゃ。師団長の記した剣術のイロハや奥義が記されておる。」

    戦士「父さんが・・・ありがとうございます!」

    隣王「さあ行くがよい勇者たちよ!世界に平和をもたらしてくれ!」

    117 = 1 :

    北の台地

    魔法使い「え、ちょっと本当に無理。寒い!」

    僧侶「そうですか?そんな震えるほどでは・・・」

    魔法使い「あんたは水の一族だし水の法衣は着てるしそりゃ平気でしょうよ!みんな見てみなさいよ!って・・・」

    戦士「毎朝乾風摩擦してるからな。」

    魔法使い「そういう問題!?勇者は!」

    勇者「常に平常心を持たないといざという時に冷静な判断がくだせないからね。」

    魔法使い「だめ・・・ついていけないわ。」

    僧侶「ほら、あそこですよ。塔が見えてきました!」

    118 = 1 :

    すみません、ちょっとお風呂入ってきます。
    もし、もし読んでくださっている方がいたら、少しの間保守をお願いします。
    すみません・・・。

    119 :

    子のスレ乗っ取てくれよだれかwww

    121 = 40 :

    風呂wwwwwwwwwwwwwwww


    死ねよ

    122 :

    >>119
    折角人が作品出してんだから黙ってみるかスレ閉じろや

    123 = 119 :

    こういうのって 書き溜めしてからやってるんかねぇ

    124 :

    ほっしゅ

    127 = 2 :

    >>122
    釣られないぞ

    129 :

    改行は大切だねという教訓wwww

    131 = 40 :

    おいなにこんなクソスレ保守してんだよきめえなwwwwwwwwwwwwwwwww

    132 :

    読み出したら結末が気になるもんなんだよ。
    しかし風呂はねーよなwww

    134 :

    つまんないとか言いながら
    最後まで見てる奴なんなの

    135 = 108 :

    >>131
    ツンデレ。

    136 :

    SS書いてるやつが風呂入ったり飯食ったり寝たりで一時中断するのはいつものこと
    黙って保守でもしてろ

    137 :

    まあ悪くはない
    完走はしてくれよ

    139 = 40 :

    この感覚はどっせいに似てるな

    140 = 1 :

    凍える塔、中階層

    魔法使い「火炎封縛魔法!」

    炎が魔物を囲み込み、収束してゆく!
    氷河男は溶けてなくなった!

    魔法使い「大火炎球魔法、散!」

    凝縮した質量を持つ炎が飛散する!
    雪おおかみ達に134のダメージ!

    魔法使い「やっぱり炎魔法の効果は抜群ね!しかも暖まるし!
    あれーの寒さに強い僧侶ちゃんの水魔法はどうしたのかしら?」

    僧侶「別にいいですよーだ。水障壁魔方陣!」

    吹雪馬は口から凍てつく息を放った!
    しかしパーティには届かない!

    僧侶「それとこれも。体水活性魔方陣!」

    パーティの体内の組織液が活性化した!パーティの体力が徐々に回復!

    141 = 1 :

    戦士「これなら少し張り切っても大丈夫だな。唸れ!風の叫びよ!」

    戦士の剣からカマイタチが発生し魔物を切り刻む!
    かちかちスライム達に68のダメージ!

    戦士「そして、奥義!火竜閃!」

    戦士の放った剣圧が炎を纏う!
    風に巻き上げられた炎が竜巻となって魔物たちを焼き切り刻む!
    魔物全体に173のダメージ!

    戦士「城にあったこの風の剣・・・自分の技のレパートリーが増えそうだ!」

    勇者「あとは奥にいる部隊長みたいなやつだけだね。それじゃあ、」

    勇者は一瞬で氷岩魔人との間合いを詰めた!

    勇者「閃光刃!」

    勇者の剣が雷を纏い、光の速さで氷岩魔人を両断する!
    氷岩魔人に287のダメージ!
    魔物の群れを倒した!

    142 = 108 :

    待ってたぜ?

    143 = 13 :

    いきなり強くなったな

    145 :

    SSスレで>>25に頷きかけてしまったのは初めて

    146 = 1 :

    戦士「な、なんですか今の速さは!」

    勇者「え?ああ、僕は雷の魔法系統だからね。ここは世界で最も磁界が強いから、僕自身を電磁誘導で加速させて・・・」

    戦士「ごめんなさい。もういいです。わかんないです。」

    魔法使い「要するに場に応じた戦い方をしたってことよ。」

    戦士「はー・・・すごいですね。流石は勇者殿!」

    勇者「戦士くんの技もすごかったよ。あれはこの塔の魔物レベルでも一掃できる威力があるね。」

    戦士「父の奥義書のお陰ですよ。周囲の環境を利用した技の威力上昇。さっきのは自分で風のフィールドを作ったんですけどね。」

    勇者「さすが一国の師団長だね。でもそれを物に出来る戦士くんもすごいよ。」

    戦士「でも父の奥義書の真髄はそこじゃなく、自らを空にし、どんな流れも自分の力とすること、だそうです。
    自分を無にすることで、正も負も内包する・・・そうすれば負けることはない、と。」

    勇者「なるほど・・・勉強になるよ。」

    戦士「でも勇者殿も磁場を利用してたじゃないですか!自分はそんな戦い方考えたことも無かったです。」

    勇者「ん・・・まあ、僕も聞きかじりだけどね。」

    戦士「世の中にはすごい人が沢山いるんですね・・・。でも、そういう人を貶めるやつがいる。」

    勇者「そうだね・・・最上階も近い。油断せずに行こう。」

    147 = 1 :

    凍える塔最上階、創世の間

    魔族「おや、思ったより遅かったですねえ。怖くて逃げ出したのかと思いましたよ。」

    戦士「お前は・・・俺が必ず倒す。」

    魔族「ほう。あなたのお父上みたいに物言わぬ屍となりたい、と。」

    戦士「貴様・・・」

    勇者「戦士くん。わかりやすい挑発に乗るんじゃない。「無の心」、でしょ。」

    戦士「はい・・・」

    魔法使い「戯れ言はそこまで。悪いけど、先手は取らせてもらったわ。」

    部屋の床に大きな魔方陣が浮かび上がる!

    魔法使い「炎呪縛魔方陣!」

    魔方陣から炎が上がり、魔族を包み込む!

    魔族「これはこれは。」

    148 = 1 :

    魔法使い「この魔方陣は対象を内側から熱で燃やし尽くす魔法・・・あんたがお喋りしてる間に陣を引かせてもらったの。
    ゆっくり灰になるといいわ。」

    僧侶「すごい魔法使いちゃん!」

    魔族「残念ながらお嬢さん、こうう魔法はボスには効かないのがセオリーでしてね・・・」

    魔族から黒い霧が立ち込める!
    魔族にかかっている効果が全て消えた!

    魔法使い「なっ!?」

    勇者「セオリー、か。なら勇者一行は中ボスに負けることはないっていうのもセオリーかな?」

    魔族「口の減らない人間は・・・こうしてあげましょう!」

    勇者「さあ、行くよみんな!」

    魔族は鋭い爪を振り上げて襲いかかってきた!

    149 = 1 :

    勇者「僧侶ちゃん!水壁を!」

    僧侶「わかりました!水障壁魔法!」

    水の膜がパーティを覆う!
    しかし魔族は爪で結界を切り裂いた!

    勇者「戦士くん!風で受け止めるんだ!」

    戦士「はい!唸れ、風の叫びよ!」

    戦士の剣から風が巻き起こり、魔族を押し返す!

    魔族「残念ながら、そんなそよ風は効かないんですよ。」

    魔族は翼で風を起こした!
    戦士の起こした風が押し返される!

    戦士「くっ!」

    勇者「戦士くん、僕の合図で風を止めるんだ。それと魔法使いさんは直後に床に向かって爆発魔法を。
    ・・・いまだ戦士くん!」

    戦士の風が止んだ!
    そして魔族の風がパーティに向かってくる!
    直後爆音が鳴り響く!

    150 = 1 :

    魔族「おや、ちょっとやり過ぎましたか。」

    勇者「どうやら頭は弱いようだね。」

    魔族「なんですって?」

    勇者は魔族の真上に飛んでいた!

    勇者「閃光槌刃!」

    稲妻を纏う一撃が魔族を切り裂く!

    魔族「ちっ!」

    魔族は素早くかわした!
    しかし魔族に74のダメージ!

    魔族「少しは、楽しめそうですね・・・」

    勇者「悪いけど、君みたいな三下に構ってるほど暇じゃないんだよ。」

    魔族「本当に口の減らない・・・」

    魔法使い「・・・なんか勇者いつもと違くない?」

    僧侶「確かに・・・でも、私だって倒したい気持ちは変わりません。」

    戦士「勇者殿に続くぞ!」


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