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    元スレ魔王「勇者を育成・・・・・・」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    351 :

    ダークヒーロー(笑)
    魔王が主人公(爆)

    353 :

    紫煙

    356 = 329 :

    358 = 329 :

    ほす

    361 :

    この時間でなくても分毎保守とか必要ねーよ氏ね

    364 = 329 :

    365 = 258 :

    >>362
    お前のことだよウンコ野郎!!!

    366 = 355 :

    両方のスレから消えろ

    368 :

    保守の振りした荒らしだろどう見ても

    373 :

    やべえ仕事中のはずなのに気づいたら30分過ぎてる・・・

    374 :

    ほっしゅ

    375 = 374 :

    ほっしゅ

    376 = 329 :

    ほっしゅ

    377 :

    この時間にスレに張り付いてられるって事はそういうことなんだろ
    察してやれ

    378 :

    >>252
    >>253
    どんだけ媚びねえんだよwww

    379 = 329 :







    381 = 329 :










    382 = 329 :

    ほす

    383 = 329 :






    ほす

    384 :

    完結したらまとめ入りだなこれ

    387 :

    嫉妬してるんだよ

    388 :

    誰か水遁してくれ

    389 = 1 :


    側近「はい。 これで、多少の疲労や怪我を自動的に治してくれますよ」

    勇者「どうも、ありがと側近さん!」

    側近「いえ、これぐらいしか・・・・・・出来ないですから・・・・・・それに」

    勇者「それに・・・・・・?」

    側近「・・・・・・ずっと、嘘をついていたのです。 私達は・・・・・・」

    勇者「え・・・・・・」

    側近「それを、わたしの口からは、言えません・・・・・・だから」

    側近「決して、魔王の言葉に惑わされないで下さいね。 真実を知っても、私を、友達と・・・・・・」

    勇者「もしかして、悩んでた、敵、とかですか?」

    側近「っ・・・・・・はい」

    勇者「えへへ、大丈夫です。 嫌いになんてなりません! どんな事でも! ただ、最初に言って欲しかったな」

    390 = 258 :

    まってた!

    391 = 1 :


    側近「すいません・・・・・・」

    勇者「とにかく、大魔王は、皆の敵! 側近さんの敵は、大魔王! ですよね?」

    側近「・・・・・・はい。 貴女が、その剣を扱えて、良かった」

    勇者「・・・・・・?」

    側近「その剣は、意思を力に変える剣なのです。 しかしその意思は白く純粋でなければなりません」

    側近「純粋な感情による力。 それを最大限に扱えるのが人間なのです」

    側近「人間は意思によりその力を強くも弱くも出来る。 その触れ幅を更に大きく出来るのがその剣です」

    側近「そしてその剣は、自分の為に戦う魔王には、扱えませぬ。 だから・・・・・・」

    側近(父上殿に魔王として指導された魔王殿には、扱えない)

    勇者「今まで教えてもらった全てと、想いを、剣に乗せるんですね」

    側近「はい・・・・・・」

    392 = 1 :


    側近「・・・・・・では、私の作ったこの空間に飛び込んで頂ければ、魔王の間に飛ばされます」

    勇者「え、帰りは・・・・・?」

    側近「心配いりません。 向こうにも私の空間がある筈。 そこから帰れます」

    勇者「分かりました。 ・・・・・・あの人をお願いします」

    側近「いいえ。貴女が帰ってくるまで、手は出しません」

    勇者「あはは」

    側近「ふふふ」

    勇者「・・・・・・では、行って来ます!」ドジュゥゥゥ

    側近「・・・・・・お願いします・・・・・・勇者ならきっと、勝って・・・・・・!」

    393 = 1 :


    勇者「わっ」ドサッ

    勇者「ここが・・・・・・魔王の間・・・・・・暗い、な」グチャ

    勇者「ひっ!? 何これ・・・・・・あっ・・・・・・!! 人間の・・・・・・」

    魔王「ようこそ。 大魔王の間へ・・・・・・」

    勇者「!! あ、貴方が大魔王ですかっ!」

    魔王「ん、そうだ。 余は大魔王、だ」

    勇者「い、いざっ!」

    魔王「まぁ、待て待て。 お前何も知らないのだろう?」

    勇者「へ?」

    魔王「折角だ、教えてやる。 貴様が騎士と呼んでいた者の正体を・・・・・・な」

    394 = 258 :

    最後の戦いか

    395 = 75 :

    待っていたぞ

    396 = 1 :


    勇者「・・・・・・知っていますよ。 魔王さん・・・・・・でしょう?」

    魔王「・・・・・・馬鹿な。 何故知ってる。 あれだけ魔王が知られまいと・・・・・・」

    勇者「私って気配をあまり悟られないらしいんです。 だから、こっそり聞きしました」

    魔王「・・・・・・」

    勇者「あれだけの傷で、どうして無事なんだろうって。大魔王を倒せるって、何で魔王じゃないんだろうって」

    勇者「・・・・・・でも、側近さんと侍女さんの話を聞いて分かりました」

    勇者「ショックだったけど、やっぱり嫌いになんてなれなくて、それどころか、ますます好きになって」

    魔王「魔王を、か」

    勇者「いいえ。 みんな、です。初めて私を認めてくれたんです。 嫌いになんてなれません」、

    魔王「・・・・・・面白くない」ヒュ

    397 = 107 :

    ラストバトルだな

    398 = 1 :


    勇者「ぁ、痛・・・・・・!?」ブシャ

    魔王「どうした。 左腕を浅く切っただけだ。 何を痛がってる」

    勇者「な、なんで、どうして・・・・・・」

    魔王「その加護とやら・・・・・・どこの世界の加護だ?」

    勇者「!!」

    魔王「この世界は、私の世界。 信じられるは己のみ! 力のみ! 加護!? なんだそれは!」

    魔王「お前の一年の訓練。見させて貰った。何度も何度も無駄な事を・・・・・・笑ったぞ」

    勇者「!! ゆ、許さない・・・・・・魔王さんと私の、命を賭けた・・・・・・ッ!」

    魔王「構えて、どうする。 ほら」シュ

    勇者「きゃぁっ! ぅ、あ、痛い・・・・・・!」ボタボタ

    399 = 337 :

    シュール

    400 :

    大魔王が卑怯って


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