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元スレ綾乃「何でも願いが叶う力?」
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~朝~
綾乃「……」ムクリ
綾乃「んー…!ふぁぁぁっ」ノビー
綾乃「ふー、何か変な夢見た気がするなあ…」
綾乃「天使が出てきて、私に特殊能力をプレゼントとか」
綾乃「そんな夢見て、子供か私は///」
綾乃「……」
綾乃「念のために…」
綾乃「プリン出ろ」
プリン「……」
綾乃「出た!?」
綾乃「……」ムクリ
綾乃「んー…!ふぁぁぁっ」ノビー
綾乃「ふー、何か変な夢見た気がするなあ…」
綾乃「天使が出てきて、私に特殊能力をプレゼントとか」
綾乃「そんな夢見て、子供か私は///」
綾乃「……」
綾乃「念のために…」
綾乃「プリン出ろ」
プリン「……」
綾乃「出た!?」
綾乃「え、嘘、本当に?」
綾乃「もしかして…誰かの悪戯?」
綾乃「そ、そうよ、もしかしたら悪戯なのかも…」
綾乃(今度は、ちょっと用意するのが難しいようなものを…)
綾乃「歳納京子が今履いてるパンツ出ろ」
パンツ「……」ホカホカ
綾乃「出た!?」
綾乃「もしかして…誰かの悪戯?」
綾乃「そ、そうよ、もしかしたら悪戯なのかも…」
綾乃(今度は、ちょっと用意するのが難しいようなものを…)
綾乃「歳納京子が今履いてるパンツ出ろ」
パンツ「……」ホカホカ
綾乃「出た!?」
綾乃(……これは、まだ温かい…)サワサワ
綾乃(冷たいパンツなら用意できるだろうけど)スリスリ
綾乃(温かいパンツは不可能…)クンクン
綾乃(これは、もしかして本物…?)
綾乃(こ、この能力を使えば…!)
綾乃(冷たいパンツなら用意できるだろうけど)スリスリ
綾乃(温かいパンツは不可能…)クンクン
綾乃(これは、もしかして本物…?)
綾乃(こ、この能力を使えば…!)
~学校~
~2-5教室~
京子「おはよう、綾乃~」
綾乃「お、おはよう、歳納京子」
綾乃(よ、よし、今がチャンス…!)
綾乃(歳納京子の気持ちを私にくぎ付けに…!)
京子「いやあ、参っちゃったよ、今日、どうもパンツ履いてくるの忘れたらしくてさ///」
京子「ちょっと、今から体操服の下だけ履いてくる///」
綾乃「歳納京子のスカート捲れろ今すぐ捲れろ」ボソッ
~2-5教室~
京子「おはよう、綾乃~」
綾乃「お、おはよう、歳納京子」
綾乃(よ、よし、今がチャンス…!)
綾乃(歳納京子の気持ちを私にくぎ付けに…!)
京子「いやあ、参っちゃったよ、今日、どうもパンツ履いてくるの忘れたらしくてさ///」
京子「ちょっと、今から体操服の下だけ履いてくる///」
綾乃「歳納京子のスカート捲れろ今すぐ捲れろ」ボソッ
京子「え、うわ///」ヒラッ
京子「な、なんで!?風も無いのにスカートが///」
綾乃「……」
綾乃「////」プシュー
京子「あ、綾乃、あの、見た?///」
綾乃「////」ブンブンブン
京子「ほ、ほんと?良かった///」
結衣「……」ドバドバ
千歳「……」ドバドバ
京子「な、なんで!?風も無いのにスカートが///」
綾乃「……」
綾乃「////」プシュー
京子「あ、綾乃、あの、見た?///」
綾乃「////」ブンブンブン
京子「ほ、ほんと?良かった///」
結衣「……」ドバドバ
千歳「……」ドバドバ
綾乃(こ、これで確信した…この能力、本物だわ…)
綾乃(これを使えば、歳納京子の気持ちは、私の物///)
綾乃「……」
綾乃(けど、いいのかしら、そんな…)
綾乃(歳納京子の意思を無視するような事をして…)
綾乃(やっぱり、駄目よね、そんな事…)
綾乃(よし、他人の意思を操る類のお願いは、しないでおこう…)
綾乃(これを使えば、歳納京子の気持ちは、私の物///)
綾乃「……」
綾乃(けど、いいのかしら、そんな…)
綾乃(歳納京子の意思を無視するような事をして…)
綾乃(やっぱり、駄目よね、そんな事…)
綾乃(よし、他人の意思を操る類のお願いは、しないでおこう…)
京子「あー、恥ずかしかった///」
結衣「恥ずかしいのはこっちだよ、パンツ忘れるなんて…」
結衣「まるで子供みたいだぞ?実際、あそこも子供みたいだったし」
京子「おかしいなあ、朝ちゃんと履いてたはずなんだけど…」
綾乃(ごめんなさい、歳納京子…貴女のパンツは私のポケットの中だわ)
結衣「恥ずかしいのはこっちだよ、パンツ忘れるなんて…」
結衣「まるで子供みたいだぞ?実際、あそこも子供みたいだったし」
京子「おかしいなあ、朝ちゃんと履いてたはずなんだけど…」
綾乃(ごめんなさい、歳納京子…貴女のパンツは私のポケットの中だわ)
京子「あ、しまった…今日、宿題あるんだった!」
京子「う、うう…結衣、結衣助けて!」
結衣「駄目、ちゃんと自分でしなよ」
京子「そ、そんな事言わずに、ね?」
綾乃「……」
綾乃「私、歳納京子に宿題見せなさい」ボソッ
京子「う、うう…結衣、結衣助けて!」
結衣「駄目、ちゃんと自分でしなよ」
京子「そ、そんな事言わずに、ね?」
綾乃「……」
綾乃「私、歳納京子に宿題見せなさい」ボソッ
綾乃「はい、歳納京子、宿題」スッ
京子「え!?」
結衣「綾乃!?」
綾乃「見せてあげるわ、宿題、困ってるんでしょ?」
京子「あ、綾乃、ありがとう!嬉しい!」ニコ
綾乃「は、早く写しなさいよ///」
京子「え!?」
結衣「綾乃!?」
綾乃「見せてあげるわ、宿題、困ってるんでしょ?」
京子「あ、綾乃、ありがとう!嬉しい!」ニコ
綾乃「は、早く写しなさいよ///」
~生徒会室~
綾乃「やってやったわ!とうとう、歳納京子に宿題みせてやったったわ!」ピョン
千歳「綾乃ちゃん、よう頑張ったなあ」ニコ
綾乃「千歳!ありがとう!」
綾乃「ずっと、歳納京子に宿題見せてあげたいって思ってた、その願いが今…!」
綾乃「かなった…」ウルッ
綾乃「う、うう、こんなに幸せでいいのかしら…私…」ゴシゴシ
千歳「綾乃ちゃん…」
綾乃「やってやったわ!とうとう、歳納京子に宿題みせてやったったわ!」ピョン
千歳「綾乃ちゃん、よう頑張ったなあ」ニコ
綾乃「千歳!ありがとう!」
綾乃「ずっと、歳納京子に宿題見せてあげたいって思ってた、その願いが今…!」
綾乃「かなった…」ウルッ
綾乃「う、うう、こんなに幸せでいいのかしら…私…」ゴシゴシ
千歳「綾乃ちゃん…」
綾乃「ご、ごめんなさい、千歳、ちょっと我を忘れちゃって…」
千歳「気にせんでええよ、綾乃ちゃんが嬉しがる気持ち、判るし」ニコ
綾乃「千歳、本当にありがとう…」
綾乃「さ、さて、そろそろ仕事しないとね…」
綾乃「プリントチェック~♪」
千歳「気にせんでええよ、綾乃ちゃんが嬉しがる気持ち、判るし」ニコ
綾乃「千歳、本当にありがとう…」
綾乃「さ、さて、そろそろ仕事しないとね…」
綾乃「プリントチェック~♪」
綾乃「あ」
千歳「ん?また歳納さん、プリント忘れてるん?」
綾乃「いや……ちゃんと提出してる…」ガク
千歳「あらら、それは残念やったね…」
綾乃(いや、待てよ、私の能力を使えば…)
綾乃「歳納京子のプリント、歳納京子の元に戻れ」ボソッ
プリント「……」フッ
綾乃「プリントが…消えた…」
千歳「ん?また歳納さん、プリント忘れてるん?」
綾乃「いや……ちゃんと提出してる…」ガク
千歳「あらら、それは残念やったね…」
綾乃(いや、待てよ、私の能力を使えば…)
綾乃「歳納京子のプリント、歳納京子の元に戻れ」ボソッ
プリント「……」フッ
綾乃「プリントが…消えた…」
~娯楽部~
綾乃「歳納京子!貴女、またプリント出し忘れてるわね!」
千歳「お邪魔しますなぁ」
京子「え、出したよちゃんと」
綾乃「そんなのは気のせいよ!ちゃんと鞄の中を確認してみなさい!」
京子「え、えええー…そんな断言されるの初めてだよ…」ゴソゴソ
京子「あれ!?プリント入ってる!?」
綾乃「ね?言った通りでしょ?」
綾乃「歳納京子!貴女、またプリント出し忘れてるわね!」
千歳「お邪魔しますなぁ」
京子「え、出したよちゃんと」
綾乃「そんなのは気のせいよ!ちゃんと鞄の中を確認してみなさい!」
京子「え、えええー…そんな断言されるの初めてだよ…」ゴソゴソ
京子「あれ!?プリント入ってる!?」
綾乃「ね?言った通りでしょ?」
京子「うう、ごめん、綾乃、出したと思ってたけど勘違いだったみたい…」
綾乃(う、反省してる歳納京子可愛い///だ、だめ、また照れ隠しが出ちゃう///)
綾乃「私、1分間だけ素直になれ」ボソッ
京子「え?」
綾乃「いいのよ、歳納京子…私、全然気にしてないから」
綾乃「寧ろ、プリントを何時も忘れてくれる歳納京子には感謝してるの」
綾乃「だって、そのお陰で歳納京子に会いに来れるんだもん…」
綾乃(う、反省してる歳納京子可愛い///だ、だめ、また照れ隠しが出ちゃう///)
綾乃「私、1分間だけ素直になれ」ボソッ
京子「え?」
綾乃「いいのよ、歳納京子…私、全然気にしてないから」
綾乃「寧ろ、プリントを何時も忘れてくれる歳納京子には感謝してるの」
綾乃「だって、そのお陰で歳納京子に会いに来れるんだもん…」
京子「え、あ、綾乃///」
綾乃「歳納京子、プリント、また忘れてもいいわよ」
綾乃「何時でも取りに来てあげるから」
京子「/////」
綾乃「じゃあ、名残惜しいけどそろそろ…」
綾乃「そろそろか帰るわ!こんな事が無いよう、今後は注意してよね!」
京子「え…」
綾乃「歳納京子、プリント、また忘れてもいいわよ」
綾乃「何時でも取りに来てあげるから」
京子「/////」
綾乃「じゃあ、名残惜しいけどそろそろ…」
綾乃「そろそろか帰るわ!こんな事が無いよう、今後は注意してよね!」
京子「え…」
~生徒会室~
綾乃(うあああ、何やってるの私…)ゴロンゴロン
綾乃(あれじゃあ頭がおかしい人じゃない…!)ゴロンゴロン
綾乃(け、けどずっと素直でいるなんてお願いしたら怖いし…)ムクリ
綾乃(ふう……転がりまわったら安心した…)
千歳「あ、綾乃ちゃん…」ホロリ
綾乃(うあああ、何やってるの私…)ゴロンゴロン
綾乃(あれじゃあ頭がおかしい人じゃない…!)ゴロンゴロン
綾乃(け、けどずっと素直でいるなんてお願いしたら怖いし…)ムクリ
綾乃(ふう……転がりまわったら安心した…)
千歳「あ、綾乃ちゃん…」ホロリ
千歳「うーん、どうしよ、書類が1式無くなってもうてるわ…」
綾乃「あら、それは困ったわね、ちょっと一緒に探してあげるわ」
千歳「ありがとうな、綾乃ちゃん」
綾乃(まあ、こんなの願いをすれば簡単だけどね…)
綾乃「書類出てこい」ボソッ
書類「……」
綾乃「出た」
綾乃「あら、それは困ったわね、ちょっと一緒に探してあげるわ」
千歳「ありがとうな、綾乃ちゃん」
綾乃(まあ、こんなの願いをすれば簡単だけどね…)
綾乃「書類出てこい」ボソッ
書類「……」
綾乃「出た」
綾乃「はい、千歳、この書類でしょ?」
千歳「あら、何処にあったん?」
綾乃「そこの棚の中にあったわ」
千歳「あれ、そこさっき探したと思うたんやけど…」
綾乃「よ、よくある話よ!」
千歳「せやね、綾乃ちゃん、ありがとうな」
千歳「あら、何処にあったん?」
綾乃「そこの棚の中にあったわ」
千歳「あれ、そこさっき探したと思うたんやけど…」
綾乃「よ、よくある話よ!」
千歳「せやね、綾乃ちゃん、ありがとうな」
~校舎玄関~
綾乃(さて、そろそろ娯楽部が終わる時間帯よね…)
綾乃(ここは、少し大胆なお願いをしてみよう…)
綾乃「と、歳納京子と私が、偶然緒に帰る事になりなさい」ボソッ
京子「あれ、綾乃じゃん」
綾乃「と、歳納京子///」
京子「今帰り?って…雨降ってる」
綾乃「あ、本当ね…」
綾乃(さて、そろそろ娯楽部が終わる時間帯よね…)
綾乃(ここは、少し大胆なお願いをしてみよう…)
綾乃「と、歳納京子と私が、偶然緒に帰る事になりなさい」ボソッ
京子「あれ、綾乃じゃん」
綾乃「と、歳納京子///」
京子「今帰り?って…雨降ってる」
綾乃「あ、本当ね…」
京子「参ったなあ…傘持ってきてないや…」
綾乃「わ、私は傘持ってるわ…」
京子「ほんと!?入れて入れて!」
綾乃「も、もう、仕方ないわね///」
京子「ありがとう!綾乃!」ダキッ
綾乃「わ、私は傘持ってるわ…」
京子「ほんと!?入れて入れて!」
綾乃「も、もう、仕方ないわね///」
京子「ありがとう!綾乃!」ダキッ
綾乃「ちょ、どうして抱きついてくるの///」
京子「え、だってひっつかないと二人とも濡れちゃうよ?」
綾乃「そ、それなら、仕方ないわね///」
綾乃「も、も、も」
京子「桃?」
綾乃「違う///もっと、ひっついても、別に構わないわよ///」
京子「任せろ~♪」ギュム
綾乃「////////」
京子「え、だってひっつかないと二人とも濡れちゃうよ?」
綾乃「そ、それなら、仕方ないわね///」
綾乃「も、も、も」
京子「桃?」
綾乃「違う///もっと、ひっついても、別に構わないわよ///」
京子「任せろ~♪」ギュム
綾乃「////////」
綾乃(凄い、凄いわ、この能力…)
綾乃(みるみるうちに歳納京子との距離が縮まって行く…)
綾乃(ちょ、ちょっと怖いわね、これ)
京子「綾乃、どうしたの?不安そうな顔して」ダキー
綾乃「な。なんでもないわよ///」
綾乃(いいか…難しい事は後で考えよう)
綾乃(今は、二人の時間を楽しもう///)
綾乃(みるみるうちに歳納京子との距離が縮まって行く…)
綾乃(ちょ、ちょっと怖いわね、これ)
京子「綾乃、どうしたの?不安そうな顔して」ダキー
綾乃「な。なんでもないわよ///」
綾乃(いいか…難しい事は後で考えよう)
綾乃(今は、二人の時間を楽しもう///)
~1週間後~
~生徒会室~
綾乃「ふ、ふへへ」ポー
千歳「綾乃ちゃん、大丈夫?」
綾乃「あ、ご、ごめんなさい…ちょっと昨日の事、思い出してて」
千歳「昨日は大変やったねえ、歳納さんと綾乃ちゃん体育倉庫に閉じ込められて…」
千歳「挙句に、障害物競走用の網に二人とも絡まって…お、思い出しただけで…」ポタポタ
~生徒会室~
綾乃「ふ、ふへへ」ポー
千歳「綾乃ちゃん、大丈夫?」
綾乃「あ、ご、ごめんなさい…ちょっと昨日の事、思い出してて」
千歳「昨日は大変やったねえ、歳納さんと綾乃ちゃん体育倉庫に閉じ込められて…」
千歳「挙句に、障害物競走用の網に二人とも絡まって…お、思い出しただけで…」ポタポタ
綾乃「千歳、鼻血、出てる」スッ
千歳「ありがとうな…あれ、綾乃ちゃん、ティッシュ箱なんか持ってた?」
綾乃「……ええ、持ってたわ」
千歳「そか、最近の綾乃ちゃん、用意周到やね」
綾乃「ふふ、ありがとう」
千歳「ありがとうな…あれ、綾乃ちゃん、ティッシュ箱なんか持ってた?」
綾乃「……ええ、持ってたわ」
千歳「そか、最近の綾乃ちゃん、用意周到やね」
綾乃「ふふ、ありがとう」
京子「綾乃~娯楽部行こうよ」ガラッ
綾乃「え、歳納京子、な、なんで私が娯楽部に///」
京子「もう、忘れたの?ほら、結衣が作ってくれたお菓子を皆で食べようって話してたじゃん」
綾乃「あ、そうだったわね///」
綾乃「あ、あの、迎えに来てくれて…ありがとう///」
綾乃「え、歳納京子、な、なんで私が娯楽部に///」
京子「もう、忘れたの?ほら、結衣が作ってくれたお菓子を皆で食べようって話してたじゃん」
綾乃「あ、そうだったわね///」
綾乃「あ、あの、迎えに来てくれて…ありがとう///」
京子「え、あ、うん、どういたしまして///」
京子「あ、あの、綾乃と一緒にいると、その、楽しいしね///」
綾乃「歳納京子///」
千歳「ええなあ…」ドバドバ
千歳「うちは、書類整理しとくさかい、綾乃ちゃん楽しんできてな?」ツメツメ
綾乃「千歳、ありがと!」
京子「あ、あの、綾乃と一緒にいると、その、楽しいしね///」
綾乃「歳納京子///」
千歳「ええなあ…」ドバドバ
千歳「うちは、書類整理しとくさかい、綾乃ちゃん楽しんできてな?」ツメツメ
綾乃「千歳、ありがと!」
~娯楽部~
京子「みんな~綾乃連れてきたよ!」
結衣「いらっしゃい、綾乃」
ちなつ「杉浦先輩こんにちわ!」
あかり「こんにちわです!杉浦先輩!」
綾乃「あ、ありがとう、船見さん、吉川さん、えっと…」
綾乃「鷲巣さん?」
あかり「赤座だよ!?」
綾乃「あ、ごめんなさい///」
京子「みんな~綾乃連れてきたよ!」
結衣「いらっしゃい、綾乃」
ちなつ「杉浦先輩こんにちわ!」
あかり「こんにちわです!杉浦先輩!」
綾乃「あ、ありがとう、船見さん、吉川さん、えっと…」
綾乃「鷲巣さん?」
あかり「赤座だよ!?」
綾乃「あ、ごめんなさい///」
結衣「さ、沢山あるから、一杯食べてね」
京子「いっただきー!」
綾乃「ちょ、歳納京子、取り過ぎよ!」
ちなつ「そうですよ、京子先輩、一人占めは駄目です!」
あかり「結衣ちゃんのお菓子、美味しい~♪」
キャッキャウフフ
京子「いっただきー!」
綾乃「ちょ、歳納京子、取り過ぎよ!」
ちなつ「そうですよ、京子先輩、一人占めは駄目です!」
あかり「結衣ちゃんのお菓子、美味しい~♪」
キャッキャウフフ
京子「そろそろ帰ろうか?」
結衣「うん、そうだな、お菓子も無くなったし」
綾乃「あ、じゃあ、私も生徒会室に戻るわ」
京子「あれ、綾乃、まだ仕事終わってなかったの?」
綾乃「ええ、今日中に終わらせないといけない仕事があったはずよ」
京子「そっか…ごめんね、忙しいって知らなかったから…」
綾乃「……1分間素直化」ボソッ
結衣「うん、そうだな、お菓子も無くなったし」
綾乃「あ、じゃあ、私も生徒会室に戻るわ」
京子「あれ、綾乃、まだ仕事終わってなかったの?」
綾乃「ええ、今日中に終わらせないといけない仕事があったはずよ」
京子「そっか…ごめんね、忙しいって知らなかったから…」
綾乃「……1分間素直化」ボソッ
綾乃「そんな心配そうな顔しないで、歳納京子」
綾乃「誘ってくれて、凄く嬉しかったんだから…」
京子「あ、あやの///」
綾乃「またの機会があったら、絶対に誘って?」
綾乃「私、歳納京子との時間を大切にしたいと思ってるの」
京子「もう、最近の綾乃、そんな事ばっかり///」
綾乃「だって、本心だもの…あ、そろそろ行くわね」
綾乃「……」
綾乃「誘ってくれて、凄く嬉しかったんだから…」
京子「あ、あやの///」
綾乃「またの機会があったら、絶対に誘って?」
綾乃「私、歳納京子との時間を大切にしたいと思ってるの」
京子「もう、最近の綾乃、そんな事ばっかり///」
綾乃「だって、本心だもの…あ、そろそろ行くわね」
綾乃「……」
京子「綾乃?」
綾乃「あ、なんでもないわ、じゃ、行くわね///」
京子「うん、綾乃、無理しないでね?」
綾乃「む、無理なんてしないわよ///」
綾乃「じゃあ、また明日///」タッタッタッ
綾乃(よし、最近は慣れてきて1分間で言いたい事言えるようになって来た…)
綾乃(本当に、役に立つ能力だわ…)
綾乃「あ、なんでもないわ、じゃ、行くわね///」
京子「うん、綾乃、無理しないでね?」
綾乃「む、無理なんてしないわよ///」
綾乃「じゃあ、また明日///」タッタッタッ
綾乃(よし、最近は慣れてきて1分間で言いたい事言えるようになって来た…)
綾乃(本当に、役に立つ能力だわ…)
~生徒会室~
綾乃「ただいま」
千歳「あれ、綾乃ちゃん、どうしたん?」
綾乃「娯楽部の用事が終わったら、帰ってきたの」
綾乃「確か、今日中に終わらせないといけない仕事、あったわよね?」
千歳「え、それ、昨日、綾乃ちゃんやってたよ?」
綾乃「あ、あれ、そうだったっけ」
千歳「ほら、報告書も、綾乃ちゃんの名前書いてあるし」
綾乃「ただいま」
千歳「あれ、綾乃ちゃん、どうしたん?」
綾乃「娯楽部の用事が終わったら、帰ってきたの」
綾乃「確か、今日中に終わらせないといけない仕事、あったわよね?」
千歳「え、それ、昨日、綾乃ちゃんやってたよ?」
綾乃「あ、あれ、そうだったっけ」
千歳「ほら、報告書も、綾乃ちゃんの名前書いてあるし」
綾乃(そうだった…かしら、ちょっと記憶が曖昧なのよね…)
千歳「綾乃ちゃん?」
綾乃「あ、大丈夫、ちょっと勘違いしちゃってた///」
千歳「そう?」
千歳「うちも、もう帰る所やし、綾乃ちゃん、今から歳納さん追いかけて一緒に帰ったらどう?」
綾乃「そ、そうね、お言葉に甘えさせてもらうわ///」
千歳「綾乃ちゃん?」
綾乃「あ、大丈夫、ちょっと勘違いしちゃってた///」
千歳「そう?」
千歳「うちも、もう帰る所やし、綾乃ちゃん、今から歳納さん追いかけて一緒に帰ったらどう?」
綾乃「そ、そうね、お言葉に甘えさせてもらうわ///」
~校舎玄関~
綾乃「歳納京子、もう帰っちゃったかしら…」
綾乃「うう、しまったな、生徒会の用事がないって判ってたらあのまま一緒に帰ったのに…」
綾乃「あ、そうだ、こんな時こそ…」
綾乃(初めての願いだから、ちょっと慎重に…)
綾乃「身体に異常が起こらないよう移動先に障害物がある場合はそれを避けて
歳納京子の近くまで瞬間移動させて」ボソッ
綾乃「歳納京子、もう帰っちゃったかしら…」
綾乃「うう、しまったな、生徒会の用事がないって判ってたらあのまま一緒に帰ったのに…」
綾乃「あ、そうだ、こんな時こそ…」
綾乃(初めての願いだから、ちょっと慎重に…)
綾乃「身体に異常が起こらないよう移動先に障害物がある場合はそれを避けて
歳納京子の近くまで瞬間移動させて」ボソッ
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