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元スレ桐乃「何であんた黒いのといるの?」
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京介「ん? あぁ、なんだ桐乃か。なんでって・・・・・・別におかしくないだろ?」
黒猫「あら、うちの兄さんに何か用かしら?」
桐乃「うちのって・・・・・・っ! ふざけてんの!?」
黒猫「別にふざけてなんていないわよ、私はスイーツ(笑)が兄さんに何か用なのか尋ねただけ」
桐乃「だ・か・らっ! その『兄さん』ってのがふざけてるっていってんでしょ!」
黒猫「何を言っているの? 兄さんは兄さんよ。逢って早々に訳のわからないことを言わないで頂戴。気でも違えたのかしら?」
黒猫「あら、うちの兄さんに何か用かしら?」
桐乃「うちのって・・・・・・っ! ふざけてんの!?」
黒猫「別にふざけてなんていないわよ、私はスイーツ(笑)が兄さんに何か用なのか尋ねただけ」
桐乃「だ・か・らっ! その『兄さん』ってのがふざけてるっていってんでしょ!」
黒猫「何を言っているの? 兄さんは兄さんよ。逢って早々に訳のわからないことを言わないで頂戴。気でも違えたのかしら?」
京介「ちょ、ちょっと瑠璃落ち着けって! 桐乃も!」
桐乃「なっ!」
京介「何を言っているのかわかんねーが俺に何か話があるんだろ? ちょっと移動しようぜ。な?」
桐乃「ふざけんな」ボソ
京介「へ?」
桐乃「ふざけんなバカ! 死ね!」ゲシ
京介「な、痛ぇっ!」
桐乃「なっ!」
京介「何を言っているのかわかんねーが俺に何か話があるんだろ? ちょっと移動しようぜ。な?」
桐乃「ふざけんな」ボソ
京介「へ?」
桐乃「ふざけんなバカ! 死ね!」ゲシ
京介「な、痛ぇっ!」
スイーツになにをすれば立ち直れないほど酷い目にあわせられるのだろうか
>>7
自分は悲劇の主人公と勘違いして人格矯正にまでは至らない気がする
自分は悲劇の主人公と勘違いして人格矯正にまでは至らない気がする
黒猫「ちょ、兄さん!? あなた急に何をするのよ!」
桐乃「うっさい! もう帰ってくんな!!」ダッ
京介「おい、待てって――! 足速!?」
黒猫「まぁいいわ、行きましょう兄さん。ちゃんとエスコートしてくれるのでしょう?」
京介「はいはい、にしても桐乃のやつどうしたんだろうな?」
黒猫「・・・・・・デート中に他の女の事を考えないでくれる? 呪うわよ」
京介「『妹』相手にデートとは随分と色気のない――痛ってぇ!」ギリリ
桐乃「うっさい! もう帰ってくんな!!」ダッ
京介「おい、待てって――! 足速!?」
黒猫「まぁいいわ、行きましょう兄さん。ちゃんとエスコートしてくれるのでしょう?」
京介「はいはい、にしても桐乃のやつどうしたんだろうな?」
黒猫「・・・・・・デート中に他の女の事を考えないでくれる? 呪うわよ」
京介「『妹』相手にデートとは随分と色気のない――痛ってぇ!」ギリリ
>>9
最終的にあやせENDなんで^^;貧乏くさい生ゴミとかいらないんで^^:
最終的にあやせENDなんで^^;貧乏くさい生ゴミとかいらないんで^^:
黒猫「あら、少々『能力(ちから)』が漏れてしまったみたいね。やはり不完全なヒトの姿というものは不便なものね」
京介「今明らかに物理的かつツネリに似たダメージを脇腹に負ったんだが・・・・・・」
黒猫「駄目ね、気を張っておかないと例え私の兄さんであっても所詮人間風情、闇の眷属はその肉を喰い、骨を砕き、血を啜る・・・・・・精々私の機嫌を損ねないようにして頂戴」
京介「ど、努力します!」
京介「今明らかに物理的かつツネリに似たダメージを脇腹に負ったんだが・・・・・・」
黒猫「駄目ね、気を張っておかないと例え私の兄さんであっても所詮人間風情、闇の眷属はその肉を喰い、骨を砕き、血を啜る・・・・・・精々私の機嫌を損ねないようにして頂戴」
京介「ど、努力します!」
――桐乃の部屋
桐乃(あの邪気眼厨二病女! 何が「私の兄さんに何か用かしら?」よ、馬鹿じゃないの!?)
桐乃(それにあいつ「瑠璃~♪」だなんて頭おかしいんじゃない!?)
桐乃(帰ってきたらぶっ殺してやる!)
――・・・・・・
佳乃「桐乃ぉご飯よー」
桐乃「帰って来ない!?」
桐乃(あの邪気眼厨二病女! 何が「私の兄さんに何か用かしら?」よ、馬鹿じゃないの!?)
桐乃(それにあいつ「瑠璃~♪」だなんて頭おかしいんじゃない!?)
桐乃(帰ってきたらぶっ殺してやる!)
――・・・・・・
佳乃「桐乃ぉご飯よー」
桐乃「帰って来ない!?」
――リビング
桐乃(用意されてるご飯も三つだけ・・・・・・)
桐乃「ね、ねぇ、あいつは?」
佳乃「あいつ?」
桐乃「う、うん・・・・・・」
佳乃「もしかして彼氏でも来る予定だったの?」ニヤ
大介「ぶふぅっ!」
桐乃「な、ちょっ、違うって!」
大介「桐乃っ! お前まさか――!」
桐乃「違うっていってんでしょ! もーっ!」
桐乃(まさか・・・・・・黒いのんち泊まってるんじゃ・・・・・・っ!)
桐乃(用意されてるご飯も三つだけ・・・・・・)
桐乃「ね、ねぇ、あいつは?」
佳乃「あいつ?」
桐乃「う、うん・・・・・・」
佳乃「もしかして彼氏でも来る予定だったの?」ニヤ
大介「ぶふぅっ!」
桐乃「な、ちょっ、違うって!」
大介「桐乃っ! お前まさか――!」
桐乃「違うっていってんでしょ! もーっ!」
桐乃(まさか・・・・・・黒いのんち泊まってるんじゃ・・・・・・っ!)
――黒猫家
黒猫「いただきます」
京介、日向、珠希「いただきまーす」
京介「それとってくれ」
日向「はい、キョウ兄醤油ー」
珠希「おにぃちゃん」
京介「はいはい、お茶をどうぞっと」コト
日向「今日は二人で何処行ってたの?」
黒猫「あまり詮索するものではないわ、貴方たちを危険な目に合わせたくないもの」
京介「あぁちょっとな」
黒猫「いただきます」
京介、日向、珠希「いただきまーす」
京介「それとってくれ」
日向「はい、キョウ兄醤油ー」
珠希「おにぃちゃん」
京介「はいはい、お茶をどうぞっと」コト
日向「今日は二人で何処行ってたの?」
黒猫「あまり詮索するものではないわ、貴方たちを危険な目に合わせたくないもの」
京介「あぁちょっとな」
珠希「きかんですかー?」
日向「ちょっとキョウ兄までそういうの止めてよぉ!」バン
京介「ちげぇよ! ていうか瑠璃、珠希にそういう教育するの止めろって」
黒猫「あら、この娘には才能があるわ。私の与えた魔導具を完全に使いこなしているもの。それを伸ばさないだなんてあなたが許しても闇の眷属たるこの私が許せないわ」
京介「そうかい・・・・・・」ハァ
日向「キョウ兄負けないでね!」
珠希「おにぃちゃん負けないでください」
京介「お前も協力しろよ!」
日向「ちょっとキョウ兄までそういうの止めてよぉ!」バン
京介「ちげぇよ! ていうか瑠璃、珠希にそういう教育するの止めろって」
黒猫「あら、この娘には才能があるわ。私の与えた魔導具を完全に使いこなしているもの。それを伸ばさないだなんてあなたが許しても闇の眷属たるこの私が許せないわ」
京介「そうかい・・・・・・」ハァ
日向「キョウ兄負けないでね!」
珠希「おにぃちゃん負けないでください」
京介「お前も協力しろよ!」
黒猫「そうそう。もうお風呂沸いているから食べ終わったらさっさと入って頂戴」
珠希「今日はおにぃちゃんといっしょに入りたいです」
京介「おぅ、いいぞ」
日向「ほほぅ?」
京介「・・・・・・なんだよ日向?」
日向「いえ、ただ京介さんはそういうご趣味がおありでしたかと思いまして?」
京介「はぁ?」
日向「いやいや、みなまで言うな京介さん! 小さい妹は可愛いもんねー」ニヤニヤ
珠希「可愛いですか」
京介「何変なこと言ってんだよ!」
珠希「・・・・・・可愛くありませんか」グス
京介「お前じゃねぇよ!」
珠希「今日はおにぃちゃんといっしょに入りたいです」
京介「おぅ、いいぞ」
日向「ほほぅ?」
京介「・・・・・・なんだよ日向?」
日向「いえ、ただ京介さんはそういうご趣味がおありでしたかと思いまして?」
京介「はぁ?」
日向「いやいや、みなまで言うな京介さん! 小さい妹は可愛いもんねー」ニヤニヤ
珠希「可愛いですか」
京介「何変なこと言ってんだよ!」
珠希「・・・・・・可愛くありませんか」グス
京介「お前じゃねぇよ!」
おれ妹は2話でギブだった
あれ最後まで見れる人って忍耐力の塊だと思う
あれ最後まで見れる人って忍耐力の塊だと思う
日向「あぁ! キョウ兄泣かした!」
京介「いや、可愛いよ! いやぁ、珠希ちゃんは可愛いなぁ! ははっ!!」
日向「ほぅほぅ、なるほどなるほど」
京介「どうすればいいんだよ!」
黒猫「兄さん少しは静かにして頂戴、日向も兄さんに構って欲しいからといって妹を餌にしないでもらえるかしら」
日向「な、あたしは別に・・・・・・っ!」
京介「・・・・・・ア、ナルほどね。日向も一緒に入りたいってことだな?」
日向「はっ?」
珠希「おねぇちゃんもですか」
京介「いや、可愛いよ! いやぁ、珠希ちゃんは可愛いなぁ! ははっ!!」
日向「ほぅほぅ、なるほどなるほど」
京介「どうすればいいんだよ!」
黒猫「兄さん少しは静かにして頂戴、日向も兄さんに構って欲しいからといって妹を餌にしないでもらえるかしら」
日向「な、あたしは別に・・・・・・っ!」
京介「・・・・・・ア、ナルほどね。日向も一緒に入りたいってことだな?」
日向「はっ?」
珠希「おねぇちゃんもですか」
日向「ちょ、ちょっと待ってよ! なんであたしまでっ///」カァッ
京介「いやいや、みなまで言うな日向さん! お兄ちゃんはカッコイイもんねー」
日向「うざ! 京介うざ!///」
珠希「それだと姉さまが一人でかわいそうです」
京介「いいぞぉじゃあ全員で入るか」
黒猫「う、家のお風呂にそんな広さあるわけないでしょう。莫迦なこと言ってないで早く食べなさい!///」バン
京介「いやいや、みなまで言うな日向さん! お兄ちゃんはカッコイイもんねー」
日向「うざ! 京介うざ!///」
珠希「それだと姉さまが一人でかわいそうです」
京介「いいぞぉじゃあ全員で入るか」
黒猫「う、家のお風呂にそんな広さあるわけないでしょう。莫迦なこと言ってないで早く食べなさい!///」バン
――――
桐乃「結局帰ってきてない・・・・・・」ドヨーン
桐乃「ま、まぁ別に!? あいつが帰ってこなくたってあたしには何の関係もないし!」
桐乃(・・・・・・も、もしかしていつの間にか部屋に戻ってたり・・・・・・)
桐乃(そ、そもそも昨日徹夜でゲームしてたし多分どっかから夢とか・・・・・・)
桐乃「べ、別にあたしに関係はなくても一応家族だしっ!? こういうこと何回もされて家族がギスギスするの嫌じゃん!? だから一応ね! 確認だけしとこうかなぁ!?」ガチャ
桐乃「あ・・・・・・れ・・・・・・?」
桐乃「なんで?」
桐乃「なんであいつの部屋が物置になってんの?」
桐乃「結局帰ってきてない・・・・・・」ドヨーン
桐乃「ま、まぁ別に!? あいつが帰ってこなくたってあたしには何の関係もないし!」
桐乃(・・・・・・も、もしかしていつの間にか部屋に戻ってたり・・・・・・)
桐乃(そ、そもそも昨日徹夜でゲームしてたし多分どっかから夢とか・・・・・・)
桐乃「べ、別にあたしに関係はなくても一応家族だしっ!? こういうこと何回もされて家族がギスギスするの嫌じゃん!? だから一応ね! 確認だけしとこうかなぁ!?」ガチャ
桐乃「あ・・・・・・れ・・・・・・?」
桐乃「なんで?」
桐乃「なんであいつの部屋が物置になってんの?」
桐乃(それどころかなんで部屋にあいつの机もベッドもないの?)
桐乃「・・・・・・そうだ携帯!」
桐乃「京介・・・・・・京介――き、き、き・・・・・・あった!」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
時計AM4:00
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
桐乃「えい」ポチ
Prrrrrrrrrrrrrr
桐乃「・・・・・・そうだ携帯!」
桐乃「京介・・・・・・京介――き、き、き・・・・・・あった!」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
時計AM4:00
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
桐乃「えい」ポチ
Prrrrrrrrrrrrrr
――・・・・・・
Prrrrrrrrrrrrrrrr
京介「うおっ!?」ビクーン
京介「なんだ、なんだ?」キョロキョロ
京介「携帯か・・・・・・誰だよ全く・・・・・・」ハァ
京介「・・・・・・桐乃・・・・・・?」
京介「はい、もしもし?」
桐乃『あんた今どこにいんのよー!!!!!!』
京介「うぉっ!?」ビクーン
桐乃『遅くなるなら遅くなるって連絡ぐらい入れなさいよね!
てかなんかあんたの部屋物置になってんだけどまたなんかやらかしたの!?
あたしも謝ってあげるからさっさと帰ってきなさいよね!
べ、別にあんたのことが心配な訳じゃなくて家族に迷惑かけんなって意味で勘違いしないでよね!』
京介「え、あ、あの桐乃さん?」
Prrrrrrrrrrrrrrrr
京介「うおっ!?」ビクーン
京介「なんだ、なんだ?」キョロキョロ
京介「携帯か・・・・・・誰だよ全く・・・・・・」ハァ
京介「・・・・・・桐乃・・・・・・?」
京介「はい、もしもし?」
桐乃『あんた今どこにいんのよー!!!!!!』
京介「うぉっ!?」ビクーン
桐乃『遅くなるなら遅くなるって連絡ぐらい入れなさいよね!
てかなんかあんたの部屋物置になってんだけどまたなんかやらかしたの!?
あたしも謝ってあげるからさっさと帰ってきなさいよね!
べ、別にあんたのことが心配な訳じゃなくて家族に迷惑かけんなって意味で勘違いしないでよね!』
京介「え、あ、あの桐乃さん?」
桐乃『全くあんたはあたしがいないと何にも出来ないんだから――』
京介「桐乃さん!」
珠希「ん・・・・・・・おにぃちゃん・・・・・・?」
京介「おっとすまん、起こしたか?」
珠希「・・・・・・zzz」
京介「寝言か・・・・・・?」
桐乃『ちょ、ちょっと今女の子声が聞こえたんだけども、ももももしかしてあんた・・・・・・』
京介「もしかしても何も、自分の家だけど・・・・・・どうした桐乃? なんかおかしいぞお前」
京介「桐乃さん!」
珠希「ん・・・・・・・おにぃちゃん・・・・・・?」
京介「おっとすまん、起こしたか?」
珠希「・・・・・・zzz」
京介「寝言か・・・・・・?」
桐乃『ちょ、ちょっと今女の子声が聞こえたんだけども、ももももしかしてあんた・・・・・・』
京介「もしかしても何も、自分の家だけど・・・・・・どうした桐乃? なんかおかしいぞお前」
桐乃『だってあんたいないじゃん!』
京介「・・・・・・あのな、どこを探して言ってんのかわかんねぇけど、瑠璃の家とでも言えばいいのかよ」
桐乃『な!? な、なななな黒いのの家を俺の家? 黒いのは俺のもの? なななな何いってん?』
京介「何言ってんだお前・・・・・・ふぁああぁぁ」
桐乃『ちょ、うざ! 耳元で欠伸しないでよ。きも』
京介「んなこと言ったってお前今何時だと思ってんだよ・・・・・・」
桐乃『てかあんた今黒いのの家にいるのね?』
京介「まぁ、そういうことだな」
京介「・・・・・・あのな、どこを探して言ってんのかわかんねぇけど、瑠璃の家とでも言えばいいのかよ」
桐乃『な!? な、なななな黒いのの家を俺の家? 黒いのは俺のもの? なななな何いってん?』
京介「何言ってんだお前・・・・・・ふぁああぁぁ」
桐乃『ちょ、うざ! 耳元で欠伸しないでよ。きも』
京介「んなこと言ったってお前今何時だと思ってんだよ・・・・・・」
桐乃『てかあんた今黒いのの家にいるのね?』
京介「まぁ、そういうことだな」
桐乃『何で?』
京介「何でって・・・・・・何を今更」
桐乃『・・・・・・いいから言って』
京介「そりゃあ・・・・・・」
桐乃『・・・・・・・・・・・・』
京介「俺と瑠璃は『兄妹』だからだよ」
京介「何でって・・・・・・何を今更」
桐乃『・・・・・・いいから言って』
京介「そりゃあ・・・・・・」
桐乃『・・・・・・・・・・・・』
京介「俺と瑠璃は『兄妹』だからだよ」
――桐乃の部屋・・・・・・
京介「あの、ご両親は・・・・・・?」カチンコチン
桐乃「・・・・・・二人とも出てるわよ」
京介(ふ、二人きりだとぉぉおお!? も、もしかしてそういうことなのか?
いや、そんな素振り全く見せなかったじゃないか、むしろ俺は邪険にされてたぐらいで・・・・・・
いや、待て落ち着け俺、COOLになるんだ五更京介! これは罠だ!
孔明な罠・・・・・・目的がはっきりするまではそう考えるんだ! こ、ここは何もないかのように取り繕ってだな・・・・・・)
京介「で、ど、どういう了見なんだ?」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
京介「い、いきなり電話してきたと思ったら家に来てくれだなんて・・・・・・」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
京介「おい、何とか言ってくれよ。正直女の子の部屋とか妹以外では初めてで居心地が」
桐乃「本気で言ってんの?」
京介「へ?」
京介「あの、ご両親は・・・・・・?」カチンコチン
桐乃「・・・・・・二人とも出てるわよ」
京介(ふ、二人きりだとぉぉおお!? も、もしかしてそういうことなのか?
いや、そんな素振り全く見せなかったじゃないか、むしろ俺は邪険にされてたぐらいで・・・・・・
いや、待て落ち着け俺、COOLになるんだ五更京介! これは罠だ!
孔明な罠・・・・・・目的がはっきりするまではそう考えるんだ! こ、ここは何もないかのように取り繕ってだな・・・・・・)
京介「で、ど、どういう了見なんだ?」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
京介「い、いきなり電話してきたと思ったら家に来てくれだなんて・・・・・・」
桐乃「・・・・・・・・・・・・」
京介「おい、何とか言ってくれよ。正直女の子の部屋とか妹以外では初めてで居心地が」
桐乃「本気で言ってんの?」
京介「へ?」
桐乃「あんた何回もこの部屋きてんじゃん・・・・・・」
京介「えっと・・・・・・」
桐乃「あたしのエロゲー!」
桐乃「一緒にやってたじゃん・・・・・・」
京介(な、なんだってぇぇええっ!!??)
京介「いや、そんな記憶全くないといいますか・・・・・・
桐乃にはそういう趣味があるっていうのは知ってたけど・・・・・・えぇー?」
桐乃「人生相談、してたよね? あたし、あんたに・・・・・・」
京介「あぁ、それはあった。あやせとの仲直りの話だろ?」
京介「えっと・・・・・・」
桐乃「あたしのエロゲー!」
桐乃「一緒にやってたじゃん・・・・・・」
京介(な、なんだってぇぇええっ!!??)
京介「いや、そんな記憶全くないといいますか・・・・・・
桐乃にはそういう趣味があるっていうのは知ってたけど・・・・・・えぇー?」
桐乃「人生相談、してたよね? あたし、あんたに・・・・・・」
京介「あぁ、それはあった。あやせとの仲直りの話だろ?」
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