私的良スレ書庫
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元スレ桐乃「何で誰も助けに来ないの!?」
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*無人島
沙織「きりりん氏、余り騒いでエネルギーを消費しない方がいいでゴザルよ」
桐乃「そんな事はわかってるっての」
桐乃「でも、叫ばずにはいられないじゃない!」
黒猫「うるさいわね…」
桐乃「あんたは何でそんなに落ち着いてるのよ!」
黒猫「慌てて叫んで解決するなら、いくらだってそうするわよ」
桐乃「この…!」
沙織「ストップ!ストップでゴザル!」
沙織「この状況で内輪揉めは死亡フラグでゴザル!」
沙織「きりりん氏、余り騒いでエネルギーを消費しない方がいいでゴザルよ」
桐乃「そんな事はわかってるっての」
桐乃「でも、叫ばずにはいられないじゃない!」
黒猫「うるさいわね…」
桐乃「あんたは何でそんなに落ち着いてるのよ!」
黒猫「慌てて叫んで解決するなら、いくらだってそうするわよ」
桐乃「この…!」
沙織「ストップ!ストップでゴザル!」
沙織「この状況で内輪揉めは死亡フラグでゴザル!」
*無人島奥地
京介「あいつら、喧嘩してないだろうな…」
あやせ「心配ですか?」
京介「桐乃の奴、あれでハプニングに弱い所があるし…」
あやせ「………ふーん」
京介「なんだよ?」
あやせ「意外と、お兄さんしてるんですね」
京介「…………まぁな」
京介「あいつら、喧嘩してないだろうな…」
あやせ「心配ですか?」
京介「桐乃の奴、あれでハプニングに弱い所があるし…」
あやせ「………ふーん」
京介「なんだよ?」
あやせ「意外と、お兄さんしてるんですね」
京介「…………まぁな」
*夕方
京介「よぉ、今戻った」
あやせ「小さい川が一つ見つかったので、ペットボトルに入れて来ました」
沙織「お疲れ様でござる」
<パチ、パチ…
京介「あれ?それ、焚火か?」
沙織「サバイバル漫画の知識でも、意外と何とかなるようでゴザル」
京介「沙織が作ったのか?凄いな…!」
沙織「いやいや、それほどでもないでゴザルよ」
桐乃「………ちょっと!」
京介「うん?」
京介「よぉ、今戻った」
あやせ「小さい川が一つ見つかったので、ペットボトルに入れて来ました」
沙織「お疲れ様でござる」
<パチ、パチ…
京介「あれ?それ、焚火か?」
沙織「サバイバル漫画の知識でも、意外と何とかなるようでゴザル」
京介「沙織が作ったのか?凄いな…!」
沙織「いやいや、それほどでもないでゴザルよ」
桐乃「………ちょっと!」
京介「うん?」
桐乃「他には何も見つからなかったの!?」
京介「あぁ、食べられそうな果物が―――」
桐乃「そうじゃなくて!」
京介「あ?」
桐乃「本当に、ここは無人島だったのかって聞いてるのよ!」
京介「………さあな、わかんねぇよ」
桐乃「何よそれ…!」
京介「今日一日で島の全部を見て来た訳じゃないからな」
京介「あぁ、食べられそうな果物が―――」
桐乃「そうじゃなくて!」
京介「あ?」
桐乃「本当に、ここは無人島だったのかって聞いてるのよ!」
京介「………さあな、わかんねぇよ」
桐乃「何よそれ…!」
京介「今日一日で島の全部を見て来た訳じゃないからな」
*夜
沙織「布団もないし、皆で寄り添って寝るしかないですね」
あやせ「…………」
沙織「どうかしました?」
あやせ「眼鏡を外すと、普通で綺麗なんですね…」
沙織「………褒められてるんですかね、それ」
京介「じゃあ、今日は俺が焚火の番をしてるから、皆寝てくれていいぞ」
黒猫「それなら、夜の眷属である私が…」
京介「馬鹿、こんな時まで何言ってるんだ」
黒猫「う、でも、貴方ばかりが…」
京介「ま、気持ちだけ受け取っておくさ」ナデナデ
黒猫「うぅ…」
沙織「布団もないし、皆で寄り添って寝るしかないですね」
あやせ「…………」
沙織「どうかしました?」
あやせ「眼鏡を外すと、普通で綺麗なんですね…」
沙織「………褒められてるんですかね、それ」
京介「じゃあ、今日は俺が焚火の番をしてるから、皆寝てくれていいぞ」
黒猫「それなら、夜の眷属である私が…」
京介「馬鹿、こんな時まで何言ってるんだ」
黒猫「う、でも、貴方ばかりが…」
京介「ま、気持ちだけ受け取っておくさ」ナデナデ
黒猫「うぅ…」
沙織「ネットやアニメのない無人島なんて発狂しそうでござるww」
:||:: \おい、隠れても無駄だ ゴルァ! ドッカン ゴガギーン
:|| ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン ☆
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*深夜
<パチ、…パチ
京介「………」
黒猫「……」
京介「寝てなくていいのか?」
黒猫「寝るわ」
黒猫「でも、どこで寝るかは私の勝手でしょう?」
<ストッ
黒猫「……どうせなら、貴方と寄り添って寝たいもの」
<パチ、…パチ
京介「………」
黒猫「……」
京介「寝てなくていいのか?」
黒猫「寝るわ」
黒猫「でも、どこで寝るかは私の勝手でしょう?」
<ストッ
黒猫「……どうせなら、貴方と寄り添って寝たいもの」
黒猫もいいやつだけど、面倒見良くておっぱい大きいバジーナ以外の選択肢が無い
>>24じゃあ地味子は俺が貰うわ
>>29よくやった
>>26
あの子は京介の妄執を押し付けられて可哀想だよね
あの子は京介の妄執を押し付けられて可哀想だよね
>>32かわいそうってレベルじゃねーぞ。他の子と結婚とか魔女化安定やな
>>39
じゃあ、なのはさ…かなかなメルルを
じゃあ、なのはさ…かなかなメルルを
*朝
桐乃「………」
京介「ん……」ウツラウツラ
黒猫「すぅ……すぅ……」
桐乃「………」イライラ
桐乃「………私のお兄ちゃんでしょうが」
黒猫「ん……すぅ……」
桐乃「…………ふんっ!」
桐乃「………」
京介「ん……」ウツラウツラ
黒猫「すぅ……すぅ……」
桐乃「………」イライラ
桐乃「………私のお兄ちゃんでしょうが」
黒猫「ん……すぅ……」
桐乃「…………ふんっ!」
>>46
もぐもぐ
もぐもぐ
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