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    元スレお嬢様「あらあら、そうなの。…で?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - お嬢様 + - 悲しい + - 許婚 + - 魔女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 39 :

    友ルートはよ!

    52 = 1 :

    お嬢様「あなたって男子の癖に結構まつ毛が長いのね」

    「え…?」

    お嬢様「女子だって短い子もいるのに。ねえ?」

    「あ、あの…」

    お嬢様「ねえ、もっとよく見せてよ」グイッ

    「…………!」カァァ

    お嬢様「あら、顔真っ赤」

    「う、うるさい……っ」ドキドキ

    「おい、あれ見ろよ…」

    「なに?うわ、男…まだ諦めてなかったんだ…」

    「………え?」

    53 = 1 :

    「おーい!」

    「何か変なことされてないー?」

    「な……」

    (は、ハメられた…!?また…っ)

    「…………っ」ダッ

    お嬢様「あら?もう帰ってしまうの?またねー」

    クスクス…

    お嬢様「……本当、下衆ね」

    (くそっ…くそっ……)

    54 :

    お嬢様が没落して誰にも相手にされなくなるのマダー?

    55 = 1 :

    チャラ「明日土曜日だねー」

    お嬢様「そうね」

    チャラ「学校も部活もないのかー。あー暇だなー」

    お嬢様「へえ」

    チャラ「そうそう、暇なんだよー。超暇ー」

    お嬢様「勉強すれば?」

    チャラ「休みの日まで勉強とかマジありえねwww」

    お嬢様「そんなことないわよ」

    チャラ「……w それよりー、今見たい映画があってさーwww○×って奴www」

    お嬢様「ああ、CM見た限り面白そうよね」

    チャラ「だよねwwだよねwwwそれでさ、もしよかったら…」

    57 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    チャラ「………あw」

    お嬢様「授業が始まるわ。席に戻らないと」

    チャラ「あ…また後で話そうwww」

    「………」

    (チャラ男と週末デートか…はぁ……)

    (って、なんでショック受けてるんだろ…)

    (未練がましいな、俺……)

    59 :

    よくそんなクズ好きになれるな。

    60 :

    お嬢様本当はいい子っぽいな

    61 :

    下衆って言葉そういうことかい

    62 = 1 :

    お嬢様「あら、今日も来てたんだ」

    「………」

    お嬢様「元気ないわね。寝不足?それとも私と話すのが嫌なのかしら」

    クスクス… また男イジメられてる~…

    「………」

    お嬢様「ねえ、話があるんだけど」

    「………?」

    お嬢様「明日、あなた何か用事ある?」

    「えっ……?」

    お嬢様「暇じゃないのなら、それはそれで別にいいのだけど…」

    (こ、これってもしかして…)

    「う、うん!暇だよ!」

    63 :

    鬱はいやだ
    だが続きになる
    でも寝たい
    うわあああああ

    64 :

    これは男が悪い

    65 = 32 :

    お嬢様はかなりのツンデレなのか

    66 = 1 :

    クスクス…コソコソ…

    お嬢様「クスッ…やっぱり暇なんだ」

    「え……?」

    クスクス… ウケルー

    お嬢様「そうだろうと思ったわ」

    (ま、またハマった…くそっ…情けない……)

    お嬢様「それじゃあ…」

    教師「席につけー。授業始めるぞー」

    お嬢様「あら残念。お話は終わりね」

    「…………」

    (はぁ、何考えてるんだろ、俺…)

    (さっきチャラ男と遊ぶ約束をしているのを目の前で見てたじゃないか…)

    (なのに俺は…くそっ…)

    67 :

    続ききぼんぬ

    69 = 28 :

    ええぞええぞ

    70 :

    真のVIPperならカトレアお嬢様で再生余裕だよな?

    71 :

    ツンデレのにおいがw

    72 = 1 :

    チャラ「ふぃー、やっと授業終わったー」

    チャラ「今日も一緒に弁当……って、あれ?いない…」

    チャラ「さっきの話の続きをしようと思ったのに」

    「ねえチャラ男、明日のデートで告るの?」

    チャラ「うっせ、まだわかんねえよw」

    「早くしないと他の人に取られちゃうよー?隣のクラスのイケメン君も狙ってるみたいだし」

    「大丈夫大丈夫、この前お嬢様が男を虐めてたときにチャラ男に気があるみたいなこと言ってたよ」

    チャラ「ウッソ、それマジ!?」

    「マジマジ!」

    チャラ「へへっ、じゃあもうちょっと告白は先延ばしに…」

    「うわー、チキン」

    チャラ「待ってたら向こうから告ってくるかもしれないだろ?w」

    73 :

    端々に光明があるぞ!!

    74 = 32 :

    男には幸せになってほしいものだ

    75 :

    魔女に突っ込まないのかおまえら…

    76 :

    >>43
    魔女

    77 = 1 :

    お嬢様「こんな所にいた」

    「………」

    お嬢様「お昼、今日はお友達と一緒じゃないの?」

    「どうでもいいだろ」

    お嬢様「あら、冷たいわ」

    「そっちこそ、チャラ男はどうしたんだよ」

    お嬢様「クスッ…嫉妬しているの?」

    「誰が…」

    お嬢様「彼とはここのところずっと一緒だったから。たまにはいいじゃない」

    「………」

    お嬢様「ねえ、隣いい?」

    「………!」

    78 = 1 :

    >>76
    お嬢様の間違いでした
    ごめんなさい

    79 = 64 :

    はいここで男キレる

    80 = 75 :

    >>78
    そんなつもりじゃなかったんだすまん

    81 :

    ふむ

    82 = 1 :

    お嬢様「ねえ、明日暇なのよね?」

    「だ、だからなんだよ」

    お嬢様「なら、二人でどこか遊びにいかない?」

    「は、はぁ?」

    お嬢様「なによ、そんな声出して」

    「だって、そんな…それって本当に二人なの?」

    お嬢様「どういうこと?」

    「どういうこともこういうことも…どうせ誰かが周りで見張ってるんでしょ?」

    お嬢様「あら、鋭いのね」

    「…やっぱり」

    83 :

    お嬢様「あなたが嫌と言うのなら仕方ないわ」

    「嫌に決まってるだろ、そんな…」

    お嬢様「クスッ…そうよね。それが普通よね」

    「とにかく、俺は…」

    お嬢様「それなら私にも策があります。あなたも少し考えを改めてくれたら嬉しいわ」

    「は、はぁ?何を言って…」

    お嬢様「あら、もうお昼休みが終わってしまうわ。楽しい時間はあっという間ね」

    (よくもそんなデタラメを…)

    お嬢様「次は体育だから、あなたも早めに戻って着替えないと遅刻してしまうわよ」

    「………」

    84 :

    うおああああああああ
    胸がきゅんきゅんするようああああああぁ









    ………ふぅ

    85 :

    うーん、お嬢様の行動の意図が良く分からんね
    支援

    86 = 83 :

    (どういうつもりだ…だいたい、策ってなんだ?)

    チャラ「おい、男!ボール行ったぞ!」

    「えっ…あっ……」

    チャラ「あーもう何やってんだよおまえ!やる気あんの?」

    「ご、ごめん…」

    チャラ「はー、こういう奴いるとマジ萎えるわー」

    「………」

    「チャラ男の奴、やけに荒れてるな。何かあったのか?」

    「さぁ?」

    (策ってこういうこと?チャラ男を使って俺をいびって…)

    87 :

    チャラ男うざいな

    88 :

    お前らこういう女好きなの?

    89 :

    チャラ男実はいい人パターンで
    「幸せにしてやれよ!絶対だぞ!」みたいな展開になる

    もしくは男との濃厚なホモホモ展開

    90 :

    >>89
    後者でオナシャス!

    91 :

    ※執事の爺は車で待機しています

    92 :

    >>87
    てか全員ウザイ

    93 = 83 :

    チャラ「オラッ」バンッ

    「いでっ!」

    チャラ「なんでお前そんなとこに突っ立ってるんだよ!邪魔邪魔!」

    「は、鼻血が…」

    チャラ「マイボマイボー」

    「………」

    体育教師「大丈夫か?少し外れて休んでなさい」

    「はい…」

    クスクス…あいつ鼻血吹いちゃってるよー…

    「…………」

    94 :

    チャラ「はー、こういうプレイマジ萎えるわー(迫真)」

    95 = 83 :

    お嬢様「うわっ、何その顔…」

    「………」

    お嬢様「大丈夫なの、それ…?」

    「…鼻血出ただけだし、大したことないよ」

    お嬢様「どうしたの?ボールでもぶつかってしまったの?」

    「そうだよ、詳しいね」

    お嬢様「顔にボールの跡がついてるもの。それに転んだにしては傷がないし」

    「………」

    お嬢様「まだ鼻血止まらないの?」

    「う、うん…」

    お嬢様「そう…心配だわ…」

    (ど、どういうこと?これじゃまるで本当に心配してるみたいで…)

    (ええい、騙されるな!今までだってそうだったじゃないか…)

    97 = 90 :

    急激にデレすぎじゃね

    98 :

    >>97
    また罠だろ

    99 = 83 :

    お嬢様「ねえ、明日のこと、考えてくれた?」

    「ちょ、ちょっと、なんでわざわざこんな所で…」

    コソコソ…

    「……大体、策ってなんのことだよ」

    お嬢様「それはこれから話し合うことだから、まだどうなるか分からないけど」

    「だからどういう…」

    お嬢様「見張り役のことよ」

    クスクス…お嬢様キッツーイ…

    男の顔、チョーウケル…

    「………」

    100 = 85 :

    ん?許婚マスターなのかな?なんかデジャブが・・・・


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