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元スレあかり「あかりにとって、初恋はあなたでした」
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あかり「あ、それ……」
気付いたように、あかりちゃんが私の傍にやってきた。
鞄の中から取り出したのは、昔京子先輩が作った箱、を模して作ったそれより
一回りほど小さい箱。
ちなつ「作ってみたの」
あかり「えっ、でも、どうして?」
ちなつ「ごらく部、私たちで最後なのにこのままなんの活動もしないまま終わるのは、
やっぱり嫌かなって」
気付いたように、あかりちゃんが私の傍にやってきた。
鞄の中から取り出したのは、昔京子先輩が作った箱、を模して作ったそれより
一回りほど小さい箱。
ちなつ「作ってみたの」
あかり「えっ、でも、どうして?」
ちなつ「ごらく部、私たちで最後なのにこのままなんの活動もしないまま終わるのは、
やっぱり嫌かなって」
あと半年もすれば卒業で、でもその半年間だって結局受験勉強で、実際のところは
あと数週間ほどしか活動できないのだ。
それなら京子先輩がいないからといってなにもしないより、私たちが京子先輩のように
行動を起こせばいい。
なんて。
それは少し言い訳臭くもあるのだけど。
ちなつ「紙にお題というか場所を書いて、引いた場所に毎日放課後でかけるの!」
あかり「でもちなつちゃん……」
ちなつ「中学生活だって残りわずかなんだし、はしゃいでみたっていいんじゃない?」
あと数週間ほどしか活動できないのだ。
それなら京子先輩がいないからといってなにもしないより、私たちが京子先輩のように
行動を起こせばいい。
なんて。
それは少し言い訳臭くもあるのだけど。
ちなつ「紙にお題というか場所を書いて、引いた場所に毎日放課後でかけるの!」
あかり「でもちなつちゃん……」
ちなつ「中学生活だって残りわずかなんだし、はしゃいでみたっていいんじゃない?」
嘘のような、本当のような言葉を並べ立てる。
本当は、あかりちゃんが毎日私が部室にやってくると早々に帰ってしまうのを
引き止めたかった。
それで考え出したのが、ちゃんと部活をすればいい、だった。
ちなつ「今日は仕方ないかもしれないけど、あかりちゃんだって毎日なにか用事、
あるわけじゃないよね?」
あかり「……うん」
気まずそうにあかりちゃんが目を逸らした。
私は苦笑を漏らすと、「責めてるわけじゃないよ」
あかり「……うん」
ちなつ「ただ……あかりちゃんに避けられてるのかなって」
本当は、あかりちゃんが毎日私が部室にやってくると早々に帰ってしまうのを
引き止めたかった。
それで考え出したのが、ちゃんと部活をすればいい、だった。
ちなつ「今日は仕方ないかもしれないけど、あかりちゃんだって毎日なにか用事、
あるわけじゃないよね?」
あかり「……うん」
気まずそうにあかりちゃんが目を逸らした。
私は苦笑を漏らすと、「責めてるわけじゃないよ」
あかり「……うん」
ちなつ「ただ……あかりちゃんに避けられてるのかなって」
驚いたようにあかりちゃんが顔を上げた。
「そういうつもりじゃ」
言いかけて、それからまた、俯いて。
ちなつ「……」
あかり「……」
ちなつ「明日、待ってるね」
これ以上、あかりちゃんを困らせたくはなかった。
私は一言そう言ってから、鞄から数学の問題集を取り出した。
あかりちゃんは何かを言いかけて、それから結局何も言わずにこくんと頷いた。
「そういうつもりじゃ」
言いかけて、それからまた、俯いて。
ちなつ「……」
あかり「……」
ちなつ「明日、待ってるね」
これ以上、あかりちゃんを困らせたくはなかった。
私は一言そう言ってから、鞄から数学の問題集を取り出した。
あかりちゃんは何かを言いかけて、それから結局何も言わずにこくんと頷いた。
◆
次の日、部室に行くとあかりちゃんはちゃんといた。
私は驚いて、それでいてほっとして、「来てくれたんだ」と呟いた。
あかり「来るよぉ、活動することあるなら、ちゃんと活動しなきゃいけないもんね」
そう言いながら、あかりちゃんは笑った。
いつものあかりちゃんの笑顔だった。
なんだか、ようやく私の居場所に戻ってきたような気分になった。
ちなつ「……うん、そうだよ!」
あかり「えへへ、それでこの箱から紙を引けばいいの?」
昨日テーブルに放って置いた箱を指して、あかりちゃん。
私が頷くと、あかりちゃんは「引くね」と言って中に手をいれた。
次の日、部室に行くとあかりちゃんはちゃんといた。
私は驚いて、それでいてほっとして、「来てくれたんだ」と呟いた。
あかり「来るよぉ、活動することあるなら、ちゃんと活動しなきゃいけないもんね」
そう言いながら、あかりちゃんは笑った。
いつものあかりちゃんの笑顔だった。
なんだか、ようやく私の居場所に戻ってきたような気分になった。
ちなつ「……うん、そうだよ!」
あかり「えへへ、それでこの箱から紙を引けばいいの?」
昨日テーブルに放って置いた箱を指して、あかりちゃん。
私が頷くと、あかりちゃんは「引くね」と言って中に手をいれた。
かさこそと控えめに紙のこすれる音がして、あかりちゃんの「えいっ」という
掛け声とともに数枚の紙を挟んだ手が現れた。
ちなつ「あ、抜けにくかった……?」
あかり「ちょっと穴小さかったかなぁ……」
その言葉通りに穴のあたりが少し破れかけている。
あかりちゃんの手のサイズに合わせて作ったはずなんだけど。
ちなつ「ていうかあかりちゃん、いっぱい引いちゃったね」
あかり「あ……ほんとだぁ」
そのうちの一枚をあかりちゃんの指から抜く。
開けたら「河原」の二文字だった。
掛け声とともに数枚の紙を挟んだ手が現れた。
ちなつ「あ、抜けにくかった……?」
あかり「ちょっと穴小さかったかなぁ……」
その言葉通りに穴のあたりが少し破れかけている。
あかりちゃんの手のサイズに合わせて作ったはずなんだけど。
ちなつ「ていうかあかりちゃん、いっぱい引いちゃったね」
あかり「あ……ほんとだぁ」
そのうちの一枚をあかりちゃんの指から抜く。
開けたら「河原」の二文字だった。
ちなつ「……」
あかり「河原?」
あまりにも小さい紙切れだったから、長い地名だったり場所の名前は書くのを
断念したのだ。
あかりちゃんが「もっと具体的に書いてあるかと思ったよぉ」と噴出した。
ちなつ「ま、まあ具体的っていっちゃ具体的だし……」
笑うあかりちゃんを見ながら、言い訳。
それでも久し振りに笑ってくれたあかりちゃんを見た気がして、今日は笑われても
いいか、なんて思った。
あかり「河原?」
あまりにも小さい紙切れだったから、長い地名だったり場所の名前は書くのを
断念したのだ。
あかりちゃんが「もっと具体的に書いてあるかと思ったよぉ」と噴出した。
ちなつ「ま、まあ具体的っていっちゃ具体的だし……」
笑うあかりちゃんを見ながら、言い訳。
それでも久し振りに笑ってくれたあかりちゃんを見た気がして、今日は笑われても
いいか、なんて思った。
―――――
―――――
もうすっかり秋も深まってきているから、放課後、外に出るとひんやりした空気が
私たちの身を包んだ。
あかり「夏の熱さはどこ行っちゃったんだろねぇ」
ちなつ「ほんとだよ……」
そう言い合いながら、私たちは隣を離れないように歩いた。
歩くときのあかりちゃんとの距離のとり方は、もうすっかり身体が覚えこんでいる。
たとえばあかりちゃんと歩くとき一番いい歩幅だったり、身体の寄せ方だったり。
―――――
もうすっかり秋も深まってきているから、放課後、外に出るとひんやりした空気が
私たちの身を包んだ。
あかり「夏の熱さはどこ行っちゃったんだろねぇ」
ちなつ「ほんとだよ……」
そう言い合いながら、私たちは隣を離れないように歩いた。
歩くときのあかりちゃんとの距離のとり方は、もうすっかり身体が覚えこんでいる。
たとえばあかりちゃんと歩くとき一番いい歩幅だったり、身体の寄せ方だったり。
あかりちゃんとこうして歩いていると、どんなこともどうだってよくなってしまう。
私が結衣先輩を好きだったこととか、女の子を好きになってしまいそうなこととか、
そんなことでさえ、あかりちゃんの隣は忘れさせてくれる。
ちなつ「もうすぐ冬だねー」
あかり「うん、冬だねぇ」
ちなつ「これ以上、寒くなっちゃうのかなあ」
あかり「かもしれないねー」
私が結衣先輩を好きだったこととか、女の子を好きになってしまいそうなこととか、
そんなことでさえ、あかりちゃんの隣は忘れさせてくれる。
ちなつ「もうすぐ冬だねー」
あかり「うん、冬だねぇ」
ちなつ「これ以上、寒くなっちゃうのかなあ」
あかり「かもしれないねー」
さすがにまだ息は白くないけど。
卒業が、近付いてきている。
そして高校受験という壁がすぐそこまで迫ってきていて。
ちなつ「……今しかないよね」
あかり「え?」
ぽつりと呟くと、あかりちゃんがきょとんとした顔で私を見た。
「こうやってのんびり、歩けたりするのって」
私はそんなあかりちゃんに言った。
あかり「……そうだね」
卒業が、近付いてきている。
そして高校受験という壁がすぐそこまで迫ってきていて。
ちなつ「……今しかないよね」
あかり「え?」
ぽつりと呟くと、あかりちゃんがきょとんとした顔で私を見た。
「こうやってのんびり、歩けたりするのって」
私はそんなあかりちゃんに言った。
あかり「……そうだね」
もっともっと大人になれば、こうやってのんびり歩くことなんてできなくなるだろうし、
きっと密かに誰かを想うことすら許されなくなる。
ずっとひた隠しにして、それでも拭いきれない気持ちは捨てるしかない。
大人びたね、なんてよく言われるようになったのは、
きっと既に、恋愛に対して素敵な未来を見られないからだ。
ねえ、あかりちゃん。走ろっか。
私はふいに、そう言って。
あかりちゃんの返事も聞かずに、重い鞄を肩にかけたまま走り出した。
きっと密かに誰かを想うことすら許されなくなる。
ずっとひた隠しにして、それでも拭いきれない気持ちは捨てるしかない。
大人びたね、なんてよく言われるようになったのは、
きっと既に、恋愛に対して素敵な未来を見られないからだ。
ねえ、あかりちゃん。走ろっか。
私はふいに、そう言って。
あかりちゃんの返事も聞かずに、重い鞄を肩にかけたまま走り出した。
あかり「ち、ちなつちゃん!?」
突然、走りたくて仕方が無くなった。
走ったって、未来から逃げられるはずなんてないのだけど。
ちなつ「競争しよ!」
あかり「ちなつちゃん、先に行っちゃったらずるいよ!?」
ちなつ「あかりちゃんなら追いつけるよ!」
私は笑いながら前を向いた。
河原まではあと少し。
突然、走りたくて仕方が無くなった。
走ったって、未来から逃げられるはずなんてないのだけど。
ちなつ「競争しよ!」
あかり「ちなつちゃん、先に行っちゃったらずるいよ!?」
ちなつ「あかりちゃんなら追いつけるよ!」
私は笑いながら前を向いた。
河原まではあと少し。
――――― ――
あかり「……や、やっぱりちなつちゃん、早いよぉ」
ちなつ「……そ、そりゃね」
お互い肩で息をしたまま、草むらに座り込んだ。
辿り着いた河原だけど。
ひどく肌寒い。けど走ったせいで身体は火照っていて、本当のところ熱いのか寒いのかよく
わからなかった。
あかり「久し振りに走った気がするよ……」
ちなつ「私も」
あかり「……でも、気持ちよかったね」
ちなつ「しんどいけどね」
あかり「……や、やっぱりちなつちゃん、早いよぉ」
ちなつ「……そ、そりゃね」
お互い肩で息をしたまま、草むらに座り込んだ。
辿り着いた河原だけど。
ひどく肌寒い。けど走ったせいで身体は火照っていて、本当のところ熱いのか寒いのかよく
わからなかった。
あかり「久し振りに走った気がするよ……」
ちなつ「私も」
あかり「……でも、気持ちよかったね」
ちなつ「しんどいけどね」
あかりちゃんが「それは言っちゃだめだよぉ」と笑う。
私も笑った。
あかり「……」
ちなつ「……」
それからあかりちゃんがふいに真剣な顔をして黙り込んだから。
私はそっと近くに落ちていた石を川へ投げ入れた。
流れの速い川の底へ、石が消えていく。
あかり「もうちょっと早く、こうやってごらく部の活動できてたら良かったね」
ちなつ「でも、最後だって思うからごらく部とか中学生活とか、楽しもうと思えるんじゃないの」
あかり「……えへへ、ちなつちゃん、すごくいいこと言ってない?」
ちなつ「言ったかも」
私も笑った。
あかり「……」
ちなつ「……」
それからあかりちゃんがふいに真剣な顔をして黙り込んだから。
私はそっと近くに落ちていた石を川へ投げ入れた。
流れの速い川の底へ、石が消えていく。
あかり「もうちょっと早く、こうやってごらく部の活動できてたら良かったね」
ちなつ「でも、最後だって思うからごらく部とか中学生活とか、楽しもうと思えるんじゃないの」
あかり「……えへへ、ちなつちゃん、すごくいいこと言ってない?」
ちなつ「言ったかも」
また、笑い出す。
いつもと違う場所にいるからかも知れないけれど、なんだかすごく心が軽くなったような
気分だった。
きっと、あかりちゃんがちゃんと近くにいてくれるからだ。
あかり「……そろそろ寒いね」
ちなつ「うん、寒くなってきちゃった」
帰ろう。
あかりちゃんが立ち上がる。私も無言で立ち上がった。
ちなつ「結局走っただけだったかも」
あかり「目的地には来たからいいんじゃないかなぁ」
ちなつ「あかりちゃんが言うならいっか」
「うん」あかりちゃんが頷いて。
帰ったらまた勉強しなきゃいけないね。なんて言うから。
唐突に、またあかりちゃんが離れて行っちゃいそうな気がして。
「手、繋いでいい?」
私らしくないような言葉。
いつもと違う場所にいるからかも知れないけれど、なんだかすごく心が軽くなったような
気分だった。
きっと、あかりちゃんがちゃんと近くにいてくれるからだ。
あかり「……そろそろ寒いね」
ちなつ「うん、寒くなってきちゃった」
帰ろう。
あかりちゃんが立ち上がる。私も無言で立ち上がった。
ちなつ「結局走っただけだったかも」
あかり「目的地には来たからいいんじゃないかなぁ」
ちなつ「あかりちゃんが言うならいっか」
「うん」あかりちゃんが頷いて。
帰ったらまた勉強しなきゃいけないね。なんて言うから。
唐突に、またあかりちゃんが離れて行っちゃいそうな気がして。
「手、繋いでいい?」
私らしくないような言葉。
あかり「……うん」
いいよ。
あかりちゃんがそっと差し出してきた手を、私は握った。
少し湿っていて、冷たいあかりちゃんの右手。
ちなつ「そういえば一年生の頃はよく繋いでたのになあ」
あかり「そうだったかなぁ」
あかりちゃんの手は、私を安心させる。あかりちゃんと友達でいられる証。
「安心するね」
そう言うと、あかりちゃんは「わかんないや」と言って俯いた。
いいよ。
あかりちゃんがそっと差し出してきた手を、私は握った。
少し湿っていて、冷たいあかりちゃんの右手。
ちなつ「そういえば一年生の頃はよく繋いでたのになあ」
あかり「そうだったかなぁ」
あかりちゃんの手は、私を安心させる。あかりちゃんと友達でいられる証。
「安心するね」
そう言うと、あかりちゃんは「わかんないや」と言って俯いた。
◆
それからも私たちは放課後、紙を引いた場所に出かけていってはどうでもいいようなことを
話したりして。話していることは部室と変わらないのに、こうやって二人で色々な
場所になんともなしに行くとなんだか普段より距離が近くなるような気がするのはどうしてだろう。
ちなつ「今日はどこかな」
最初の日以来、私が紙を引くのが常になっていた。
今日も私かなと部室に腰を落ち着けるなり箱に手を伸ばした私を、あかりちゃんは
「待って」と言って止めた。
あかり「今日はあかりが引いてもいい?」
それからも私たちは放課後、紙を引いた場所に出かけていってはどうでもいいようなことを
話したりして。話していることは部室と変わらないのに、こうやって二人で色々な
場所になんともなしに行くとなんだか普段より距離が近くなるような気がするのはどうしてだろう。
ちなつ「今日はどこかな」
最初の日以来、私が紙を引くのが常になっていた。
今日も私かなと部室に腰を落ち着けるなり箱に手を伸ばした私を、あかりちゃんは
「待って」と言って止めた。
あかり「今日はあかりが引いてもいい?」
ちなつ「うん、いいけど……」
箱にいれかけた手で、あかりちゃんの前に箱を持って行った。
二枚も三枚も引いちゃだめだよ、と笑うとあかりちゃんは「そんなことしないよぉ」と
頬を膨らませた。
かさこそ。
そんな音がして。
あかりちゃんは手を引っこ抜いた。
あかり「……あっ」
ちなつ「……破れちゃった」
まだ箱の穴が小さかったのか、セロハンテープで補修したところを中心に
びりびりと裂け目が出来てしまった。
箱にいれかけた手で、あかりちゃんの前に箱を持って行った。
二枚も三枚も引いちゃだめだよ、と笑うとあかりちゃんは「そんなことしないよぉ」と
頬を膨らませた。
かさこそ。
そんな音がして。
あかりちゃんは手を引っこ抜いた。
あかり「……あっ」
ちなつ「……破れちゃった」
まだ箱の穴が小さかったのか、セロハンテープで補修したところを中心に
びりびりと裂け目が出来てしまった。
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