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元スレ一夏「い、一夏さああああんん!!!!???」
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― シャワールーム ―
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ぇっ!?」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※夏・・・さぁん・・・なんだか変な感じですわ・・・」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※リア・・・大丈夫か?」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※ぁぁっ!」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※出るぞ!!」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※すわ!」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※れが毎日続くと思うと・・・大変ですわね・・・」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※いか・・・」
※※※二人揃って入浴中故、暫くお待ちください※※※
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― 一夏の部屋 ―
一夏「・・・さっぱりしましたわー」
セシリア「そうだなぁ・・・意外と、後半は恥ずかしさもなかったなぁ~」ブォォォ~~
一夏「それはその・・・遅かれ早かれ見る事にはかわりありまs・・・あぁ!ちょっと近いですわ!」
セシリア「おおっ!?すまん・・・こんな感じか?」ブォォォ~~
一夏「・・・まったく、乙女の髪なんですからちゃんとしていただきたいですわ。」
セシリア「女の子は大変だなぁ・・・」ブォォォ~~
一夏「それが終わったら、次は私の部屋までいきますわよ?」
セシリア「へ?」
一夏「いろいろケアをしたいのですが、液は全部あっちにありますの。」
セシリア「ルームメイトとかいるんじゃないのか?大丈夫か?」
一夏「それには心配及びませんわ。今は私の一人部屋です。」
セシリア「えぇ!?いつのまに!?」
一夏「ご都合主義というやつですわ。。。」
一夏「・・・さっぱりしましたわー」
セシリア「そうだなぁ・・・意外と、後半は恥ずかしさもなかったなぁ~」ブォォォ~~
一夏「それはその・・・遅かれ早かれ見る事にはかわりありまs・・・あぁ!ちょっと近いですわ!」
セシリア「おおっ!?すまん・・・こんな感じか?」ブォォォ~~
一夏「・・・まったく、乙女の髪なんですからちゃんとしていただきたいですわ。」
セシリア「女の子は大変だなぁ・・・」ブォォォ~~
一夏「それが終わったら、次は私の部屋までいきますわよ?」
セシリア「へ?」
一夏「いろいろケアをしたいのですが、液は全部あっちにありますの。」
セシリア「ルームメイトとかいるんじゃないのか?大丈夫か?」
一夏「それには心配及びませんわ。今は私の一人部屋です。」
セシリア「えぇ!?いつのまに!?」
一夏「ご都合主義というやつですわ。。。」
>>101の解除方法おせーてくだしあ
ガチャッ
一夏・セシリア「!!!!」
シャル「やぁ、二人とも。今日も一緒なんだね。」
セシリア「(シャル!?)」
一夏「(ここで!?そんなっ・・・!)」
シャル「(ラウラにはああ言ったけどねぇ・・・やっぱ、気になるじゃない?)」
シャル「仲が良いのはいいと思うけど、いいの?織斑先生にバレたら大変だよ?」
一夏「あぁ・・・いや、シャル!これはですね・・・」
セシリア「あ・・・あぁ!いわゆる一身上の都合というやつで・・・」
シャル「え?あ、うん!そうだよねぇ!二人に限ってそんなことないよねぇ~」
セシリア「・・・?」
一夏「(あれは女の目・・・目が笑っていない・・・何を考えていますの・・・)」
シャル「・・・・・・。」
シャル「そういえば、今日一夏に用があるって子がクラスにいたかなぁ?」
セシリア「え?俺?」
一夏・セシリア「!!!!」
シャル「やぁ、二人とも。今日も一緒なんだね。」
セシリア「(シャル!?)」
一夏「(ここで!?そんなっ・・・!)」
シャル「(ラウラにはああ言ったけどねぇ・・・やっぱ、気になるじゃない?)」
シャル「仲が良いのはいいと思うけど、いいの?織斑先生にバレたら大変だよ?」
一夏「あぁ・・・いや、シャル!これはですね・・・」
セシリア「あ・・・あぁ!いわゆる一身上の都合というやつで・・・」
シャル「え?あ、うん!そうだよねぇ!二人に限ってそんなことないよねぇ~」
セシリア「・・・?」
一夏「(あれは女の目・・・目が笑っていない・・・何を考えていますの・・・)」
シャル「・・・・・・。」
シャル「そういえば、今日一夏に用があるって子がクラスにいたかなぁ?」
セシリア「え?俺?」
シャル「・・・へ?一夏に、だ、よ?」
一夏「(い、一夏さん・・・!なぜ反応しましたの!)」
一夏「あ、えっとシャル?そ、それで?その子は何か言ってたんだ、の?」
シャル「ううん?特に聞いてないよ?」
シャル「(・・・?喋り方変?)」
セシリア「(くそっ・・・不意打ちすぎるぜシャル!!!)さ・・・さぁ!早くいきましょう一夏さん!」
一夏「え?あ、あぁ・・・そうで、だな」
セシリア「そ、それでは~~;;」
タッタッタッタッタッ
シャル「・・・。」
TEL....TEL....
一夏「(い、一夏さん・・・!なぜ反応しましたの!)」
一夏「あ、えっとシャル?そ、それで?その子は何か言ってたんだ、の?」
シャル「ううん?特に聞いてないよ?」
シャル「(・・・?喋り方変?)」
セシリア「(くそっ・・・不意打ちすぎるぜシャル!!!)さ・・・さぁ!早くいきましょう一夏さん!」
一夏「え?あ、あぁ・・・そうで、だな」
セシリア「そ、それでは~~;;」
タッタッタッタッタッ
シャル「・・・。」
TEL....TEL....
鈴『はい~?』
シャル「僕だよ。実は、相談したい事があるんだけど、いいかな?」
鈴『はぁ~?あんたが相談?珍しいじゃないどうしたの?』
シャル「うん、一夏とセシリアの事なんだけどね。」
鈴『え・・・な、何よ、今さら話す事なんてあるの・・・?』
鈴『二人は付き合ってるって昼休みに言ってたでしょ・・・それでおしまいじゃない。』
シャル「うん、それがね・・・どうも違うかもしれないんだ。」
鈴『違う?どういうことよ?』
シャル「詳しい話は僕とラウラの部屋で。あ、箒も呼んでくれると嬉しいかな。」
鈴『詳しい話はって・・・・・・ふぅん。まぁ、わかったわよ。今からでいいの?』
シャル「うん。待ってるね。それじゃあ」
鈴『あ、ストップ!』
シャル「ん?」
シャル「僕だよ。実は、相談したい事があるんだけど、いいかな?」
鈴『はぁ~?あんたが相談?珍しいじゃないどうしたの?』
シャル「うん、一夏とセシリアの事なんだけどね。」
鈴『え・・・な、何よ、今さら話す事なんてあるの・・・?』
鈴『二人は付き合ってるって昼休みに言ってたでしょ・・・それでおしまいじゃない。』
シャル「うん、それがね・・・どうも違うかもしれないんだ。」
鈴『違う?どういうことよ?』
シャル「詳しい話は僕とラウラの部屋で。あ、箒も呼んでくれると嬉しいかな。」
鈴『詳しい話はって・・・・・・ふぅん。まぁ、わかったわよ。今からでいいの?』
シャル「うん。待ってるね。それじゃあ」
鈴『あ、ストップ!』
シャル「ん?」
鈴『・・・・なんで、どうも違うなんて思ったの・・・?』
シャル「・・・・・・。」
シャル「それはね・・・この世で何の判断材料もないのに、物事をピタリと当てちゃうすごい能力を使ったんだよ。」
鈴『能力?何よそれ・・・』
シャル「女の勘・・・・ってやつだよ。じゃあね。」
ピッ
シャル「・・・・・・。」
シャル「それはね・・・この世で何の判断材料もないのに、物事をピタリと当てちゃうすごい能力を使ったんだよ。」
鈴『能力?何よそれ・・・』
シャル「女の勘・・・・ってやつだよ。じゃあね。」
ピッ
― 一夏セシリア対策本部(シャル・ラウラ部屋) ―
シャル「・・・・。」
鈴「・・・・。」
ラウラ「・・・・。」
箒「・・・・。」
シャル「役者は揃ったみたいだね。」
鈴「揃えたのはあんただけどねシャルル・・・」
箒「こんな時間にこんなところで集合とはな。」
ラウラ「おいシャルロット。相手の出方を待つ流れで解決したんじゃないのか?」
シャル「ごめん~でもやっぱり気になってさ。フライング切っちゃった!」
ラウラ「まぁいいだろう。それで?」
シャル「うん。まずは皆に僕の考えを聞いてほしいんだ。」
鈴「・・・。」
箒「?」
シャル「あの二人は、本当に想いを伝えあう形で付き合っていないかもしれない。」
シャル「・・・・。」
鈴「・・・・。」
ラウラ「・・・・。」
箒「・・・・。」
シャル「役者は揃ったみたいだね。」
鈴「揃えたのはあんただけどねシャルル・・・」
箒「こんな時間にこんなところで集合とはな。」
ラウラ「おいシャルロット。相手の出方を待つ流れで解決したんじゃないのか?」
シャル「ごめん~でもやっぱり気になってさ。フライング切っちゃった!」
ラウラ「まぁいいだろう。それで?」
シャル「うん。まずは皆に僕の考えを聞いてほしいんだ。」
鈴「・・・。」
箒「?」
シャル「あの二人は、本当に想いを伝えあう形で付き合っていないかもしれない。」
箒「何っ!?」
鈴「!?」
ラウラ「・・・。」
シャル「・・・・。うん、かもしれない、だけどね。」
ラウラ「その根拠は?」
シャル「女の勘。」
鈴「・・・っざけんじゃないわよ!何よその信用のない根拠!」
シャル「シッ・・・声大きいよ。」
鈴「くっ・・・で、どういうことよ?ホントにそれだけなの?」
シャル「ううん。一応、そう考えるに至った材料はあるよ。」
シャル「これなら皆気づいてるんじゃないかな?二人の様子がおかしいこと。」
箒「まぁ・・・あまりにも不自然とは思うが・・・それがどうかしたのか?恋人になったら多少いつもとは違った・・・」
ラウラ「そうだ。問題はその不自然さにある。」
鈴「え?どういうことよ?」
鈴「!?」
ラウラ「・・・。」
シャル「・・・・。うん、かもしれない、だけどね。」
ラウラ「その根拠は?」
シャル「女の勘。」
鈴「・・・っざけんじゃないわよ!何よその信用のない根拠!」
シャル「シッ・・・声大きいよ。」
鈴「くっ・・・で、どういうことよ?ホントにそれだけなの?」
シャル「ううん。一応、そう考えるに至った材料はあるよ。」
シャル「これなら皆気づいてるんじゃないかな?二人の様子がおかしいこと。」
箒「まぁ・・・あまりにも不自然とは思うが・・・それがどうかしたのか?恋人になったら多少いつもとは違った・・・」
ラウラ「そうだ。問題はその不自然さにある。」
鈴「え?どういうことよ?」
ラウラ「知っての通り、最近は我々と一夏、セシリア6人で行動を共にすることが多くなった。」
ラウラ「セシリアが個人的に一夏にアプローチをかけ、一夏が承諾する流れを作る隙など、あると思うか?」
鈴「まぁ・・・そういわれるとそうね。」
ラウラ「だからこその不自然さだ。あまりにも急過ぎる。」
ラウラ「その不自然さに、シャルロットは着眼したのだろう。」
シャル「うん。実際、僕はあのお昼休みに一夏達がカミングアウトする日の朝、一度二人に会ってるからね。」
シャル「普通にぎこちなさがある恋人みたいだったよ。一夏の部屋に二人でいたし。」
シャル「そりゃ午前中はショックでうな垂れてたけどねぇ・・・でも、考えているうちに気付いたんだ。その不自然な流れに。」
ラウラ「うむ。」
箒「そ、そんなことが・・・」
鈴「え、二人は部屋で何してたの!?ま、まさか・・・」
シャル「・・・キスしたよ。僕に見せつけるようにね。最初は一夏からセシリアに、そのあとセシリアからも。」
箒「なっ!?」
鈴「嘘・・・でしょ?」
ラウラ「セシリアが個人的に一夏にアプローチをかけ、一夏が承諾する流れを作る隙など、あると思うか?」
鈴「まぁ・・・そういわれるとそうね。」
ラウラ「だからこその不自然さだ。あまりにも急過ぎる。」
ラウラ「その不自然さに、シャルロットは着眼したのだろう。」
シャル「うん。実際、僕はあのお昼休みに一夏達がカミングアウトする日の朝、一度二人に会ってるからね。」
シャル「普通にぎこちなさがある恋人みたいだったよ。一夏の部屋に二人でいたし。」
シャル「そりゃ午前中はショックでうな垂れてたけどねぇ・・・でも、考えているうちに気付いたんだ。その不自然な流れに。」
ラウラ「うむ。」
箒「そ、そんなことが・・・」
鈴「え、二人は部屋で何してたの!?ま、まさか・・・」
シャル「・・・キスしたよ。僕に見せつけるようにね。最初は一夏からセシリアに、そのあとセシリアからも。」
箒「なっ!?」
鈴「嘘・・・でしょ?」
シャル「嘘じゃないよ・・・実際この目で見たんだし。」
シャル「だからこそ思ったんだ。あの一夏がそこまで進展させる期間なんて、あったのかな?ってね。」
シャル「実際、その疑問を持って思い返してみたけど、二人とも何かにとり憑かれてるんじゃないかってぐらい言動がおかしい。」
シャル「さっきも部屋で遭遇したけど、一夏の話をしたのにセシリアが反応したり、ね。」
シャル「セシリアがその時自分を『俺』って言ってた。確かね。」
鈴「何よそれ・・・それと、一夏とセシリアが付き合ってるってのとどう関係あんのよ?」
ラウラ「・・・まだ詳しい事はわからない。シャルロットの話も今のところ因果関係がよくわからない。だが・・・」
ラウラ「一夏とセシリアがおかしいという点では、無視できない話だ。」
箒「そう言われてみれば・・・今日二人でISの特訓をしていたのを見たんだが・・・動きがおかしかったな。」
鈴「動き?」
シャル「だからこそ思ったんだ。あの一夏がそこまで進展させる期間なんて、あったのかな?ってね。」
シャル「実際、その疑問を持って思い返してみたけど、二人とも何かにとり憑かれてるんじゃないかってぐらい言動がおかしい。」
シャル「さっきも部屋で遭遇したけど、一夏の話をしたのにセシリアが反応したり、ね。」
シャル「セシリアがその時自分を『俺』って言ってた。確かね。」
鈴「何よそれ・・・それと、一夏とセシリアが付き合ってるってのとどう関係あんのよ?」
ラウラ「・・・まだ詳しい事はわからない。シャルロットの話も今のところ因果関係がよくわからない。だが・・・」
ラウラ「一夏とセシリアがおかしいという点では、無視できない話だ。」
箒「そう言われてみれば・・・今日二人でISの特訓をしていたのを見たんだが・・・動きがおかしかったな。」
鈴「動き?」
箒「セシリアにしては珍しく、インターセプターを使っていた・・・あの遠距離好きのセシリアが近接装備など・・・」
シャル「それって、セシリアだけなの?」
箒「いや・・・一夏の方も動きが悪かった。ものすごい大振りだったな。」
箒「まるで・・・IS自体に慣れていないような動きだった。」
シャル「ふぅん・・・」
ラウラ「箒の証言も無視できまい。しかし・・・見ていたのか?」
箒「ん?あ、あぁ・・・ちょっと気になってな。」
シャル「うん、ありがとう箒。もしかしたら箒が見たのは重要な事のかもしれないね。」
ラウラ「そうだな。」
鈴「・・・。」
箒「・・・。」
シャル「・・・じゃあ、どうしよっか?箒、鈴。」
箒「?」
ラウラ「私とシャルロットは、引き続き二人が本当に結ばれた関係なのかを、調べる事にする。」
ラウラ「お前達はどうする?」
シャル「それって、セシリアだけなの?」
箒「いや・・・一夏の方も動きが悪かった。ものすごい大振りだったな。」
箒「まるで・・・IS自体に慣れていないような動きだった。」
シャル「ふぅん・・・」
ラウラ「箒の証言も無視できまい。しかし・・・見ていたのか?」
箒「ん?あ、あぁ・・・ちょっと気になってな。」
シャル「うん、ありがとう箒。もしかしたら箒が見たのは重要な事のかもしれないね。」
ラウラ「そうだな。」
鈴「・・・。」
箒「・・・。」
シャル「・・・じゃあ、どうしよっか?箒、鈴。」
箒「?」
ラウラ「私とシャルロットは、引き続き二人が本当に結ばれた関係なのかを、調べる事にする。」
ラウラ「お前達はどうする?」
鈴「え・・・」
箒「ひ、人の恋路に割って入るのか・・・でもそれをしたら一夏に・・・」
ラウラ「割って入るわけではない。二人を信じるためにはっきりさせる。」
シャル「まず本当に恋路?って思ってるからねこっちは。」
シャル「僕はどうしても納得がいかない。きっと二人の間で、『恋人関係になるべき何かが起こった』と考えてる。」
シャル「そんなヤキモキしたままじゃ、恋敵としても、友達としてもセシリアを素直に祝福できないよ。」
鈴「あんた・・・」
ラウラ「今日の話は以上だ。私達と共にくるか、素直に二人を祝福するか、部屋に返って考えてくれ。」
シャル「強制はしないよ。ゆっくり考えてね。」
箒「あ、あぁ・・・」
鈴「わかったわ・・・」
箒「ひ、人の恋路に割って入るのか・・・でもそれをしたら一夏に・・・」
ラウラ「割って入るわけではない。二人を信じるためにはっきりさせる。」
シャル「まず本当に恋路?って思ってるからねこっちは。」
シャル「僕はどうしても納得がいかない。きっと二人の間で、『恋人関係になるべき何かが起こった』と考えてる。」
シャル「そんなヤキモキしたままじゃ、恋敵としても、友達としてもセシリアを素直に祝福できないよ。」
鈴「あんた・・・」
ラウラ「今日の話は以上だ。私達と共にくるか、素直に二人を祝福するか、部屋に返って考えてくれ。」
シャル「強制はしないよ。ゆっくり考えてね。」
箒「あ、あぁ・・・」
鈴「わかったわ・・・」
◆◇◆◇翌日◆◇◆◇
― 一夏の部屋 ―
コンッコンッコンッ
一夏「んむ・・・誰ですの・・・今日は休みですのよ。」
コンッコンッコンッ
一夏「(居留守居留守・・・一夏さんでしたら、事前に携帯に連絡が入るはずですわ・・・)」
ドンッドンッドンッ
一夏「あぁ・・・うっとうしいぃ・・・はいー?」
鈴「一夏、あたしよ!!鈴!!」ドンッドンッ
一夏「(え・・・鈴さんっ!?)」
鈴「(お願い!!信じさせて!!)」
― 一夏の部屋 ―
コンッコンッコンッ
一夏「んむ・・・誰ですの・・・今日は休みですのよ。」
コンッコンッコンッ
一夏「(居留守居留守・・・一夏さんでしたら、事前に携帯に連絡が入るはずですわ・・・)」
ドンッドンッドンッ
一夏「あぁ・・・うっとうしいぃ・・・はいー?」
鈴「一夏、あたしよ!!鈴!!」ドンッドンッ
一夏「(え・・・鈴さんっ!?)」
鈴「(お願い!!信じさせて!!)」
― セシリアの部屋 ―
コンッコンッコンッ
セシリア「Zzz・・・」
コンッコンッコンッ
セシリア「Zzz・・・」
ドゴォッ!!!
セシリア「ふぇっ!?」
箒「セシリアおはよう。」
セシリア「ほ、ほっ!?」
箒「何度叩いても反応がないのでな。勝手に入らせてもらったぞセシリア。」
セシリア「(うそだろ・・・?なんで朝から箒が!?)」
箒「(本当に・・・好き合ってるんだろうな・・・)」
コンッコンッコンッ
セシリア「Zzz・・・」
コンッコンッコンッ
セシリア「Zzz・・・」
ドゴォッ!!!
セシリア「ふぇっ!?」
箒「セシリアおはよう。」
セシリア「ほ、ほっ!?」
箒「何度叩いても反応がないのでな。勝手に入らせてもらったぞセシリア。」
セシリア「(うそだろ・・・?なんで朝から箒が!?)」
箒「(本当に・・・好き合ってるんだろうな・・・)」
箒「む・・・一夏は一緒ではないのか。」
セシリア「あ・・・あらら、いくら付き合っているとはいえ、いきなり部屋にいるなんてことないと思うますわ!」
箒「(あいつの言った通り、変な喋り方かと疑って聞いてみると、ものすごく違和感を感じるな。)」
箒「そうかすまない。あの万年発情期の事だから、てっきりセシリアの部屋にいると思ってな。」
セシリア「だ、誰が万年発情期だ!!」
箒「・・・?あ、すまん。大事な恋人をそのように言ってしまった。謝る。」
セシリア「・・・で、何の用なのですか?」
箒「いや、用なら済んだ。またな、セシリア。」
セシリア「へ?あ、はい・・・」
バタンッ
シャル『一度、セシリアの前で盛大に一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。もちろん反応もちゃんと見といてね。』
箒「(何なんだあいつは・・・読みがどんぴしゃではないか・・・)」
セシリア「あ・・・あらら、いくら付き合っているとはいえ、いきなり部屋にいるなんてことないと思うますわ!」
箒「(あいつの言った通り、変な喋り方かと疑って聞いてみると、ものすごく違和感を感じるな。)」
箒「そうかすまない。あの万年発情期の事だから、てっきりセシリアの部屋にいると思ってな。」
セシリア「だ、誰が万年発情期だ!!」
箒「・・・?あ、すまん。大事な恋人をそのように言ってしまった。謝る。」
セシリア「・・・で、何の用なのですか?」
箒「いや、用なら済んだ。またな、セシリア。」
セシリア「へ?あ、はい・・・」
バタンッ
シャル『一度、セシリアの前で盛大に一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。もちろん反応もちゃんと見といてね。』
箒「(何なんだあいつは・・・読みがどんぴしゃではないか・・・)」
― 一夏の部屋 ―
鈴「あれ、セシリアは一緒じゃないんだ。」
一夏「え?え、えぇまぁ・・・そうだな。。。」
鈴「なぁにぃ?早速喧嘩でもしたわけ?」
一夏「そんなんじゃないよ!全然仲良しだぜ!」
鈴「ふぅん。幸せそうで何よりね。まったく・・・セシリアもあんたみたいな男もっちゃって、苦労するわねぇ~」
一夏「・・・っ!朝から何?最愛の人を馬鹿にして!!喧嘩でも売って・・・!?」
一夏「コホンッ・・・」
鈴「(ほぇぇ~これはモロにおかしいわ・・・シャルルも侮れないわね・・・)」
シャル『鈴は逆に、一夏の前で一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。反応、見てね♪』
一夏「あ、お、俺!セシリアのところに行くから!」
鈴「ん?わかったわよ。お邪魔しましたー」
バタンッ
鈴「あれ、セシリアは一緒じゃないんだ。」
一夏「え?え、えぇまぁ・・・そうだな。。。」
鈴「なぁにぃ?早速喧嘩でもしたわけ?」
一夏「そんなんじゃないよ!全然仲良しだぜ!」
鈴「ふぅん。幸せそうで何よりね。まったく・・・セシリアもあんたみたいな男もっちゃって、苦労するわねぇ~」
一夏「・・・っ!朝から何?最愛の人を馬鹿にして!!喧嘩でも売って・・・!?」
一夏「コホンッ・・・」
鈴「(ほぇぇ~これはモロにおかしいわ・・・シャルルも侮れないわね・・・)」
シャル『鈴は逆に、一夏の前で一夏を馬鹿にしてみてほしいんだ。反応、見てね♪』
一夏「あ、お、俺!セシリアのところに行くから!」
鈴「ん?わかったわよ。お邪魔しましたー」
バタンッ
TEL...TEL...
箒『私だ。』
鈴「私よ。そっちに一夏が行くわ。」
箒「あぁ、わかった。すでにシャルロットの部屋だ。問題はない。」
鈴「そっ。じゃあ私もそっちにいくわね。」
ピッ
― セシリアの部屋 ―
コンコンコンッ!!
セシリア「!?(ま、またか!?)」
一夏「セシリアー!俺だー!」
セシリア「え?あ、あぁ、今開けますわ!」
ガチャッ
一夏「・・・一夏さん・・・。」
セシリア「セシリア・・・。」
一夏・セシリア「やらかしちまった(ましたわ。)」
箒『私だ。』
鈴「私よ。そっちに一夏が行くわ。」
箒「あぁ、わかった。すでにシャルロットの部屋だ。問題はない。」
鈴「そっ。じゃあ私もそっちにいくわね。」
ピッ
― セシリアの部屋 ―
コンコンコンッ!!
セシリア「!?(ま、またか!?)」
一夏「セシリアー!俺だー!」
セシリア「え?あ、あぁ、今開けますわ!」
ガチャッ
一夏「・・・一夏さん・・・。」
セシリア「セシリア・・・。」
一夏・セシリア「やらかしちまった(ましたわ。)」
一夏「朝から、鈴さんが訪ねてきましたの・・・」
セシリア「鈴!?そんな、どういうことだよ・・・」
一夏「そちらは何か?」
セシリア「箒が来た・・・」
一夏「どういうことですの・・・」
セシリア「俺がききてぇよ・・・タイミングからしておかしいだろこれ・・・」
一夏「いくら休日とはいえ、あの二人の行動が妙ですわ・・・」
セシリア「まさか・・・感づかれたか・・・?」
一夏「それこそまさかですわ!中身が入れ替わってるなんて、どんな柔軟な頭の人でも想像もしませんわよ。第一・・・」
セシリア「そうだ・・・ありえないんだ。本来なら。」
一夏「そうですわね・・・それにしても、鈴さんがいきなり来たので少し素が出てしまいましたわ・・・」
セシリア「それなら俺だってそうだ・・・いつまで隠し通せるかだな・・・」
一夏「そうですわねぇ・・・でも幸い、私達から皆の方に向かう際は完璧に演じていますわ。」
セシリア「イレギュラーなイベントに対処できてないってことか・・・もっと意識しなくちゃいけないんだな・・・」
セシリア「鈴!?そんな、どういうことだよ・・・」
一夏「そちらは何か?」
セシリア「箒が来た・・・」
一夏「どういうことですの・・・」
セシリア「俺がききてぇよ・・・タイミングからしておかしいだろこれ・・・」
一夏「いくら休日とはいえ、あの二人の行動が妙ですわ・・・」
セシリア「まさか・・・感づかれたか・・・?」
一夏「それこそまさかですわ!中身が入れ替わってるなんて、どんな柔軟な頭の人でも想像もしませんわよ。第一・・・」
セシリア「そうだ・・・ありえないんだ。本来なら。」
一夏「そうですわね・・・それにしても、鈴さんがいきなり来たので少し素が出てしまいましたわ・・・」
セシリア「それなら俺だってそうだ・・・いつまで隠し通せるかだな・・・」
一夏「そうですわねぇ・・・でも幸い、私達から皆の方に向かう際は完璧に演じていますわ。」
セシリア「イレギュラーなイベントに対処できてないってことか・・・もっと意識しなくちゃいけないんだな・・・」
セシリア「とにかく、あいつらは俺達を試してる感がある。」
セシリア「次何か言われても、平然と演じるぞ。」
一夏「そうですわね、頑張りましょう。・・・それにしても・・・さっきのは腑に落ちませんわね・・・」
セシリア「ん?さっきの箒と鈴か?」
一夏「えぇ・・・たとえば、あの箒さんと鈴さんが・・・仮に、仮にですわよ?私達を疑って共謀したとしたらどうでしょう?」
セシリア「あの二人が・・・?」
一夏「えぇ、お互いの反応を疑って、それぞれ分担して部屋を訪ねてきたと仮定したら、です。」
一夏「二人だけで、ですわよ?」
セシリア「箒と・・・鈴・・・だけ・・・?」
セシリア「・・・・・・・・。」
セシリア「・・・・・・・・。」
セシリア「・・・・・・まさか、二人だけじゃ、ない?」
一夏「えぇ・・・かもしれませんわ。」
セシリア「次何か言われても、平然と演じるぞ。」
一夏「そうですわね、頑張りましょう。・・・それにしても・・・さっきのは腑に落ちませんわね・・・」
セシリア「ん?さっきの箒と鈴か?」
一夏「えぇ・・・たとえば、あの箒さんと鈴さんが・・・仮に、仮にですわよ?私達を疑って共謀したとしたらどうでしょう?」
セシリア「あの二人が・・・?」
一夏「えぇ、お互いの反応を疑って、それぞれ分担して部屋を訪ねてきたと仮定したら、です。」
一夏「二人だけで、ですわよ?」
セシリア「箒と・・・鈴・・・だけ・・・?」
セシリア「・・・・・・・・。」
セシリア「・・・・・・・・。」
セシリア「・・・・・・まさか、二人だけじゃ、ない?」
一夏「えぇ・・・かもしれませんわ。」
― 一夏セシリア対策本部(シャル・ラウラ部屋) ―
シャル「ありがとう箒、鈴。だいぶわかってきたよ。」
箒「驚いたぞ。お前の読み通り、セシリアは誰が見ても一目瞭然の振る舞いだ。」
鈴「こっちもね。」
ラウラ「しかし、よくもまぁそこまで的確に狙いを定められるものだな。コツでもあるのか?」
シャル「コツ?そうだねぇ・・・」
シャル「男がどう言われれば喜び怒り、女がどう言われれば喜び怒るかを考える事、かな?」
鈴「あんた・・・そんなキャラだっけ・・・」
箒「しっくりはくるが・・・」
ラウラ「まぁ、今回のはこのあたりで良いだろう。明日は、私の番だ。」
鈴「え?ラウラも何かするの?」
ラウラ「明日の日曜日、裸で一夏の部屋に忍び込もうかと。」
シャル「ありがとう箒、鈴。だいぶわかってきたよ。」
箒「驚いたぞ。お前の読み通り、セシリアは誰が見ても一目瞭然の振る舞いだ。」
鈴「こっちもね。」
ラウラ「しかし、よくもまぁそこまで的確に狙いを定められるものだな。コツでもあるのか?」
シャル「コツ?そうだねぇ・・・」
シャル「男がどう言われれば喜び怒り、女がどう言われれば喜び怒るかを考える事、かな?」
鈴「あんた・・・そんなキャラだっけ・・・」
箒「しっくりはくるが・・・」
ラウラ「まぁ、今回のはこのあたりで良いだろう。明日は、私の番だ。」
鈴「え?ラウラも何かするの?」
ラウラ「明日の日曜日、裸で一夏の部屋に忍び込もうかと。」
― セシリアの部屋 ―
一夏「とりあえず、今日は元に戻るために色々と調べてみます。」
セシリア「そうだな・・・でもそんな非科学的な事がわかるのか?」
一夏「一般的にこういうファンタジーな場合だと、お互いにキツイ衝撃を浴びせれば元には戻りますけども・・・」
セシリア「キツイ衝撃?ぶつかるとか?」
一夏「それは基本ですわね。あとは、心に響くキツイ衝撃でも戻るケースがありますわ。たとえば・・・」
セシリア「たとえば?」
一夏「キ・・・キス・・・とか?」
セシリア「(恥じらってるとこ悪いんだけど外見が俺だからすっごい気持ち悪い・・・)」
一夏「あ、でもそれはないですわね・・・昨日・・・その、して、ますし?///」
セシリア「え?あ、あぁ・・・そうだな///」
コンコンコンッ!!
一夏・セシリア「だ、誰っ!?」
シャル「僕だよ・・・御二人さん。」
一夏「とりあえず、今日は元に戻るために色々と調べてみます。」
セシリア「そうだな・・・でもそんな非科学的な事がわかるのか?」
一夏「一般的にこういうファンタジーな場合だと、お互いにキツイ衝撃を浴びせれば元には戻りますけども・・・」
セシリア「キツイ衝撃?ぶつかるとか?」
一夏「それは基本ですわね。あとは、心に響くキツイ衝撃でも戻るケースがありますわ。たとえば・・・」
セシリア「たとえば?」
一夏「キ・・・キス・・・とか?」
セシリア「(恥じらってるとこ悪いんだけど外見が俺だからすっごい気持ち悪い・・・)」
一夏「あ、でもそれはないですわね・・・昨日・・・その、して、ますし?///」
セシリア「え?あ、あぁ・・・そうだな///」
コンコンコンッ!!
一夏・セシリア「だ、誰っ!?」
シャル「僕だよ・・・御二人さん。」
セシリア「(箒と鈴の次はシャルだとっ!?)」
一夏「(やっぱり・・・!貴女が黒幕ですのね!シャルロットさん!)」
シャル「(構えられたかな?でもそれは、やましいことがあるからやるんだよねぇ)」
ガチャッ
シャル「入るよ―」
一夏「よ、よう・・・シャル。何か用か?」
シャル「うん。せっかく早起きしてるし、一緒に御飯でも食べにいかない?」
一夏「え?」
セシリア「え?」
シャル「・・・?え?」
一夏「(何か仕掛けに来たわけじゃないの・・・?)え、あ、・・・いいぜ!」
セシリア「はぁ~お腹すきましたわーいきましょう!」
シャル「・・・?じゃあ、いこっか。皆、待ってるから。」
一夏「(やっぱり・・・!貴女が黒幕ですのね!シャルロットさん!)」
シャル「(構えられたかな?でもそれは、やましいことがあるからやるんだよねぇ)」
ガチャッ
シャル「入るよ―」
一夏「よ、よう・・・シャル。何か用か?」
シャル「うん。せっかく早起きしてるし、一緒に御飯でも食べにいかない?」
一夏「え?」
セシリア「え?」
シャル「・・・?え?」
一夏「(何か仕掛けに来たわけじゃないの・・・?)え、あ、・・・いいぜ!」
セシリア「はぁ~お腹すきましたわーいきましょう!」
シャル「・・・?じゃあ、いこっか。皆、待ってるから。」
― 喫茶店 ―
鈴「ん~やっぱモーニングは美味しいわよねぇ~」
一夏「だなぁ~あ、コーヒーおかわりお願いします。」
セシリア「あら?一夏さんコーヒー好きでしたっけ?」
一夏「何言ってんだよセシリア。彼氏の好みぐらいわかっててくれよー」
セシリア「あら、ごめんなさい。でも、これでもう覚えましたわ。今度美味しいコーヒーを作りますわね。」
一夏「あぁ、楽しみにしてるよ。」
箒「(くそっ・・・いざ目の前でこのやり取りは堪えるな・・・)」
一夏「(どうですか・・・私と一夏さんの絶妙なやり取り・・・隙等ありはしませんことよ!」
セシリア「(セシリアはシャルがあやしいって言ってたけど、本当なのか・・・?)」
シャル「(今までの会話に違和感はないねぇ・・・逆にそれが違和感なんだけどね。)」
シャル「(この自身ありきの振る舞いの良さは、感づかれたと思ってよさそうだね。)」
鈴「ん~やっぱモーニングは美味しいわよねぇ~」
一夏「だなぁ~あ、コーヒーおかわりお願いします。」
セシリア「あら?一夏さんコーヒー好きでしたっけ?」
一夏「何言ってんだよセシリア。彼氏の好みぐらいわかっててくれよー」
セシリア「あら、ごめんなさい。でも、これでもう覚えましたわ。今度美味しいコーヒーを作りますわね。」
一夏「あぁ、楽しみにしてるよ。」
箒「(くそっ・・・いざ目の前でこのやり取りは堪えるな・・・)」
一夏「(どうですか・・・私と一夏さんの絶妙なやり取り・・・隙等ありはしませんことよ!」
セシリア「(セシリアはシャルがあやしいって言ってたけど、本当なのか・・・?)」
シャル「(今までの会話に違和感はないねぇ・・・逆にそれが違和感なんだけどね。)」
シャル「(この自身ありきの振る舞いの良さは、感づかれたと思ってよさそうだね。)」
がんがれ。>>1超がんがれ
シャル「(わかるよね?ラウラ。)」チラッ
ラウラ「(無論だ。)」コクッ
一夏「!!!!(ん、シャルロットさん今、何を指示しましたの・・・)鈴はコーヒー飲めるか?」チラッ
鈴「え?あ、あ、うん・・・ちょっとだけ。」
ラウラ「?」
シャル「ずるーい。僕にもコーヒー頂戴!(一夏の目が変わった・・・?)」
一夏「なぁにいってんだよ。シャルは苦手だろ?(間違いありませんわ・・・皆さん眼の色が違う・・・特に貴女。)」
シャル「そんなことないよ?一応飲めるよ?うん。(セシリアじゃなくて一夏の方かぁ・・・そこは鋭いんだね。)」
一夏「そうか?じゃあ、一口やるよ。(何か罠を張っているか、私達を試している・・・?)」
セシリア「一夏さん!?彼女を前にして何してますの!?(帰りてぇ・・・)」
ラウラ「(無論だ。)」コクッ
一夏「!!!!(ん、シャルロットさん今、何を指示しましたの・・・)鈴はコーヒー飲めるか?」チラッ
鈴「え?あ、あ、うん・・・ちょっとだけ。」
ラウラ「?」
シャル「ずるーい。僕にもコーヒー頂戴!(一夏の目が変わった・・・?)」
一夏「なぁにいってんだよ。シャルは苦手だろ?(間違いありませんわ・・・皆さん眼の色が違う・・・特に貴女。)」
シャル「そんなことないよ?一応飲めるよ?うん。(セシリアじゃなくて一夏の方かぁ・・・そこは鋭いんだね。)」
一夏「そうか?じゃあ、一口やるよ。(何か罠を張っているか、私達を試している・・・?)」
セシリア「一夏さん!?彼女を前にして何してますの!?(帰りてぇ・・・)」
シャル「あ、セシリアもしかしてやきもち?可愛いなぁ~(セシリアの方はよくわからないけど、まずは一夏からかな。)」
一夏「あぁ、ごめんセシリア。すまんシャル。自分で頼んでくれるか?」
一夏「(幸い、一夏さんはセシリア・オルコットを演じる事だけを集中されているようですし・・・)」
シャル「うん、ごめんね?セシリア。気がきかなくて。(こっちはラウラも箒も鈴もいるし、なんとかなるかな?)」
セシリア「い、いえ!わかっていただければいいんですの!(部屋に帰りたい・・・疲れるんだよなぁセシリアの振る舞い)」
一夏「(ここは、私がうまくかわすしかなさそうですわね・・・)」
シャル「(ここは僕の腕の見せ所かな。)」
シャル「(僕に勝てるかな一夏・・・!)」
一夏「(かわしてみせますわ・・・シャルロットさん!)」
一夏「あぁ、ごめんセシリア。すまんシャル。自分で頼んでくれるか?」
一夏「(幸い、一夏さんはセシリア・オルコットを演じる事だけを集中されているようですし・・・)」
シャル「うん、ごめんね?セシリア。気がきかなくて。(こっちはラウラも箒も鈴もいるし、なんとかなるかな?)」
セシリア「い、いえ!わかっていただければいいんですの!(部屋に帰りたい・・・疲れるんだよなぁセシリアの振る舞い)」
一夏「(ここは、私がうまくかわすしかなさそうですわね・・・)」
シャル「(ここは僕の腕の見せ所かな。)」
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