元スレレッド「……何この世界?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 5 :
レッド「というわけで、負けました」
モルフォン「僕は最後の最後にあたりを引いて変動0です」
ミニリュウ「わ、私はうるさくては入れませんでした……」
ムウマ「買い物楽しかった」
レッド「おい待てムウマ、おこづかいにあげたんじゃないぞ……」
レッド「あ、そういえばカビゴンは?」
食堂
レッド「5分以内に食べきれば10万円プレゼント?」
カビゴン「おかわり!」
店長「……勘弁してください」
レッド「……ナイスカビゴン!」
レッドは自転車を購入できる金額をため終わった
102 = 5 :
ムウマ「うーん」
レッド「どうしたの?」
ムウマ「これ、もってると力が出る」
レッド「黒い石?」
ムウマ「たべていい?」
レッド「拾ったものを食べるな」
ムウマ「拾ってない。さっき買った。レッドのお金で」
レッド「さっき言ってた買い物か……というか石なんて食えるのか?」
ムウマ「余裕」ぱくり……ぴかー
レッド「!?」
ムウマージ「ん、成長? パワーアップ?」
レッド「進化した? ……ムウマって進化しないはずじゃ……」
ムウマージ「私は魔法少女ムウマージ、ムウマージちゃんって呼んで」
レッド「長いからムウマのままでいいや」
ムウマージ「……」しょぼん
103 = 5 :
ミニリュウ「……」
ムウマージ「?」ぼいんっ
モルフォン「?」ぽよんっ
カビゴン「zzz」ぼよよん(おなかです)
ミニリュウ(そろそろ進化しなきゃ!)ぺったーん
104 = 81 :
レッドのポケモン知識は金銀までなのか
105 :
いや、FRLGだろ
シグナルビーム撃たせたし
106 :
もちろん進化してもぺたんこですよね
107 = 5 :
ゴールドシティ
マタドガス「にんにん!」
マタドガス「どっちが本物か見破れるでござるか!?」
ミニリュウ「2匹ですね」
ムウマージ「じゃあ、こっちも2人で行く。ミニリュウ、やろう?」
ミニリュウ「はい!」
マタドガス「忍法、どくどく!」
レッド「! やばい、よけろ!」
ミニリュウ「え?」
ムウマージ「む、むちゃをいうな」
ミニリュウとムウマージはどくどく状態になった
ミニリュウ「あ、れ……ちからが……」
ムウマージ「ぴ、ピンチ……」
レッド(どうすれば……チェンジさせるべきか?)
108 = 5 :
ミニリュウ「負け、ません……」
ムウマージ「そう、だよ……」
ミニリュウ「こうなったら、取って置きで一気に……」
ムウマージ「……だね」
ミニリュウは破壊光線を放った
ムウマージは破壊光線を放った
2匹「ダブルはかいこうせん!」
マタドガス×2「ちょ、ジム吹っ飛ぶ……!」
どかーん!
ミニリュウ「やりました!」
ムウマージ「余裕」
2匹「……ぱたり」
レッド「ふ、二人ともだいじょうぶか!?」
ミニリュウ「や、やっぱり、毒状態はつらいです……」
レッドはセキチクワッペンを手に入れた
109 = 79 :
それピンクシティじゃね?
110 :
もう突っ込むのもだるい…眠い…
111 = 5 :
ミニリュウ「……っ!」
ミニリュウ(体が熱い! これは、もしかして……)ピカー
ミニリュウはハクリュウに進化した!
ハクリュウ「ご主人様! ついに進化しましたよ!」
レッド「おぉ! おめでとうハクリュウ!」
ハクリュウ(これで、私も……)すかっ
ハクリュウ(……あれ?)すかすかっ
ハクリュウ「……」ぺったーん
ハクリュウ「何で私だけ!?」
ムウマージ「……ついてても邪魔なだけ」ぽよんっ
モルフォン「そうそう、僕たちだって好きでつけてるわけじゃ……」ぷよんっ
ハクリュウ「裏切りものー!」涙目
112 = 5 :
>>109
ごめん、その通り。ヤマブキワッペンだった
113 = 110 :
いやだから、それだったらマタドガスだとおかしくなるじゃん
114 :
どくはピンクの町
エスパーは金の町
115 = 5 :
ジェミニアイランド
レッド「というわけで、そろそろ空を飛びたい」
ハクリュウ「そ、それで、何でこんな寒いところに……」
レッド「ここには伝説のポケモンがいるはず!」
ムウマージ「そうなの?」
モルフォン「で、ですが、ここで戦いをするのは……む、無理かと……」
カビゴン「ぐー……すー……」
レッド「たしかこのさきに……」
ハクリュウ(というが、ゴムボートに誰も突っ込まない……)
フリーザー「……」
レッド「見つけた! よし、いけ、ムウマージ!」
ムウマージ「やだ」
レッド「え?」
116 = 5 :
>>113
>>114
ごめん、そろそろ頭が働くなって来たらしい……恥ずかしくて大爆発しそう……
117 :
でもおもしろいしいいいよ もえもん懐かしいなぁ
118 = 79 :
>>116
気にするな、そのぐらいはただの小さな勘違いだ
おもろいから続きはよ
119 = 5 :
ムウマージ「寒い、働きたくないでござる」
レッド「な、ならカビゴ……はねてる……」
フリーザー「……」
レッド「こうなったら自棄だ! いけ、モンスターボール!」
フリーザー「!?」
モンスターボール「ふ、先に言っておくよ。俺このポケモンをゲットしたら結婚するんだ……ぐああああああ!」ぽんっ
フリーザー「……」
ボールからポケモンが出てしまった
レッド「ですよねー」
120 :
ほし
おもしろいよ
121 = 79 :
モンスターボール神話崩れるwww
122 = 5 :
レッド「あきらめるか……いや、でも下手な鉄砲数うちゃ当たるって言うし」
ハクリュウ「……ご主人様、すこしだけなら戦えます」
モルフォン「僕も、ちょっとだけなら……」
レッド「!? 2人とも……!」
ハクリュウ「はかいこうせん!」
モルフォン「サイコキネシス!!!」
フリーザー「!」
2匹「今です!」
レッド「よし、いけ、モンスターボール!」
モンスターボール「この1%の可能性に懸ける!!」
おめでとう! フリーザーをゲットした!
レッド「やった!!!」
ハクリュウ「も、毛布毛布!」
モルフォン「さ、寒すぎて死にそうです……」
123 = 5 :
フリーザー「……で、私を捕まえたおろかな人間はあなた?」
レッド「テラ女王さま……」
ハクリュウ「……」じー
フリーザー「?」ぺたーん
ハクリュウ「……仲間だ」ぺたーん
フリーザー「凍りつきたいのかしら?」
レッド(というか、どうやって空飛ぶんだ?)
124 = 79 :
だめだ、フリーザーの擬人化なんて戦闘力53万の宇宙の帝王しか思い浮かばねwww
125 :
明日まで残しといて
126 = 5 :
レッドタウン
ハクリュウ「アクアテール!」げしっ
ブーバー「あら、そんなに蹴り上げていいのかしら? ……見えてるわよ?」
ハクリュウ「え……?///」ばっ
ブーバー「う・そ♪ だいもんじ!」
ハクリュウ「きゃあ!?」
ハクリュウは力尽きた
レッド「ひ、卑怯な……」
モルフォン「鼻血出しながら言っても説得力がないよ」
ムウマージ「というか、レッド、見たでしょ?」
レッド「ななななにを!?」
ムウマージ「ハクリュウのパンチラ。可愛いパンツだったね」
レッド「……あぁ」
ハクリュウ(そんな恥ずかしい会話してないで戦闘を続けてくださいよ~///)ぐすん
127 :
>>124
これしか浮かばねぇ
128 = 5 :
フリーザー「しょうがないわね」
レッド「!? お前じゃ、相性が……」
フリーザー「私に命令しないでもらえるかしら?」
ブーバー「へぇ、伝説のポケモン……すこしは楽しめるかしら? 大文字!」
ぼっ!
レッド「!? フリーザーが蒸発して……!」
フリーザー「レッドも、あなたも遅いわよ。目の動きがね」
ブーバー「!? いつのまに……まさか、こうそくいどう!?」
フリーザー「正解。ゴッドバード!」
ブーバー「きゃあ!?」
フリーザー「いいこと教えてあげる。私に相性なんて関係ないわ。あの時は……」
フリーザー(すこしだけ、外の世界を見たいと思っただけだもの)
レッドはグレンワッペンを手に入れた
129 = 79 :
>>127
こ・・・これは・・・
ふつくしい・・・
130 = 5 :
レッド「後ワッペンは……」
モルフォン「1つだね」
レッド「あれ、トキワワッペンってないの?」
ムウマージ「なにそれ?」
モルフォン「聞いたことないですね」
レッド「……なるほど、そういえばロケット団もいないもんな……」
フリーザー「ロケット団?」
レッド「いや、なんでもない。ところでハクリュウは?」
カビゴン「レッドに下着見られたって泣いてる」
レッド「……謝ってくる」
131 = 79 :
パンツ脱ぎました
132 = 5 :
ハクリュウ「……うぅ、ぐすんっ」
レッド「ハクリュウ?」
ハクリュウ「……なんですか、変態ご主人様……」
レッド「あ、あれはたまたま見えただけだろ!」
ハクリュウ「……」
レッド「……ごめん」
ハクリュウ「え……」
レッド「傷ついたんだろ……ごめんな……」
ハクリュウ「……見られたのが、ご主人様でよかったです……」ぼそり
レッド「え……?」
ハクリュウ「……何でもありません、行きましょう」
133 = 5 :
ピンクシティ
レッド「とうとう最後のジムか」
フーディン「来たか。お前が来ることは1分前から知っていた」
ハクリュウ「まぁ、そこの監視カメラの管理画面から見えてましたからね」
フーディン「さぁ、ワシを倒せるかな?」
レッド「行きたい人ー?」
しーん
レッド「じゃあ、じゃんけんで負けた人から戦闘で」
フーディン「何そのワシを雑魚として扱ってるみたいなノリは!?」
134 = 5 :
ムウマージ「不覚……」
フーディン「幽霊娘が相手か。手を抜いてやらんでもないぞ?」
ムウマージ「いらない」
フーディン「ならば本気で行くぞ! サイコキネシス!」
ムウマージ「なっ、スカートが!?///」
フーディン「これぞ、究極の超能力! 見たか!?」
ムウマージ「シャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボール!!!!!!!!」
フーディン「ぎゃああああ!?」
ムウマージ「……悪は殺す」
レッド「な、なに? 何が起こったの?」
ハクリュウ「見ちゃダメですよー!」目隠し
レッドはヤマブキワッペンを手に入れた
135 = 79 :
>>134
>>ムウマージ「……悪は殺す」
悪はお前だwww
136 = 5 :
レッド「よし、ワッペンコンプリート!」
ハクリュウ「でも、この後はどうするんですか?」
レッド「うーん」
どかーん!
レッド「!? 何の音だ!?」
モルフォン「あっちのビルからです!」
レッド(あれは……!)
フリーザー「ポケ……モン……!?」
137 = 5 :
レッド「何だ、あの巨大な怪物は! しかも図鑑にも載ってない!」
モルフォン「……あれはポケモンではありません……何か、別の……」
巨大な龍「きしゃああああああ!!!」
フリーザー「どちらにしろ、ここで暴れられるわけには行かないわよ!」
カビゴン「うん」
モルフォン「行きましょう!」
ムウマージ「ハクリュウ、レッドを、頼む」
ハクリュウ「え、でも、私も一緒に!」
モルフォン「……時間を稼ぎます。ハクリュウさん。あなたが……レッドさんを守ってください」
ハクリュウ「……! まさか、皆……」
138 = 5 :
カビゴン「……大丈夫」
ムウマージ「私は魔法少女。死なない」
フリーザー「ここまで一緒にいられて、楽しかったわ」
レッド「お、おい、お前たち、まさか……」
ぽぽぽぽんっ!
ハクリュウ(みんなの姿が、元のポケモンに……自分たちから、野生に、戻って……)
ハクリュウ「……逃げましょう、ご主人様」
レッド「でも、皆が……」
ハクリュウ「皆は、この町にいる人を守るために戦ってるんです! それは、ご主人様を含めた全員を守ろうとしてるんです!!!」
レッド「……」
ハクリュウ「……行き、ましょう……」
139 = 5 :
レッド「……いやだ。俺は……!」
ハクリュウ「ご主人様!」
ブルー「レッド君! これはいったい! ……あれって、まさかレッド君のポケモンたち!?」
レッド「ブルー……」
ブルー「いったい、何が起こって……」
どかああん!
モルフォン「ふぉおんっ……」
カビゴン「ごんっ……」
レッド「! モルフォン、カビゴン!」
140 :
なんで野生に戻ってしまうん?
141 = 5 :
レッド「……フリーザーとムウマージも、ぼろぼろだ……これ以上は……でも……」
ハクリュウ「……なんなんですか、あの、龍は……」
???「……この世界のラスボス、伝説のポケモン、アネ゛デパミです」
レッド「! 君は……」
ゴールド「はじめまして、伝説のポケモントレーナーレッドさん。まさか、この世界で会えるなんて……」
レッド「よかった……無事だったんだね、ゴールド君!」
ゴールド「どうして僕の名前を? ……それよりも今はあれを何とかしないと……」
ブルー「あれは、いったい……」
ゴールド「……この世界は、データの世界です。ある人が作ったデータの、ね」
ハクリュウ「え?」
142 = 79 :
やっぱりハックか
アネ゛デパミなついwww
143 = 5 :
ゴールド「もともと、実感できる最新ゲームという名目で作っていたデータが暴走、そして生まれたのがこの世界なんです」
ゴールド「そして元の世界に戻るには、このゲームに取り付いたウイルス、つまりアネ゛デパミを倒すしかありません」
レッド「それが、あいつ……?」
ハクリュウ「待ってください! ……つまり、私や、ブルーさんも……データなんですか?」
ゴールド「……」
レッド「ま、まさか、だって、ハクリュウは……」
ゴールド「……さっき、アネ゛デパミに倒されたポケモンを見てください」
レッド「え……?」
モルフォン「……」すぅ……
カビゴン「……」すぅ……
レッド「!!? ……きえ……た……?」
144 :
けつばんとかいたよな
145 = 5 :
レッド「モルフォンとカビゴンは!?」
ゴールド「デリートされました。もともと、ただのデータですから」
ブルー「そ、そんな、私たちが、ただのデータ……?」
レッド「……」
ハクリュウ「……そん、な……」
レッド「……違う」
ゴールド「……レッドさん?」
レッド「モルフォンも、カビゴンも、今戦ってるフリーザーもムウマージも……そして、ハクリュウも!」
レッド「全員、俺の仲間だ!!!」
ハクリュウ「……そう、です。たとえデータであろうと……私たちは……!」
ゴールド(……まっすぐで、とても強い瞳……これが、伝説の……)
146 :
デジモン思い出した
懐かしい
147 = 5 :
レッド「ハクリュウ! 相手はおそらくドラゴンタイプ! 竜巻だ!」
ハクリュウ「はい!!!」
アネ゛デパミはダメージを受けていない
レッド「そ、そんな……! くそ、このままじゃ……」
???「まだ、終わらない!」
レッド「……え?」
???のかみなり!
アネ゛デパミ「ぐああああああ!?」
レッド「おまえは、まさか……」
ピカチュウ「お待たせ、レッド。まさか、言葉を交わせる日が来るなんて思わなかったよ」
レッド「どうしてお前がこっちに!? というか、その姿は!?」
ピカチュウ「ある人のお陰だよ。さ、はやくあいつを倒そう。わたるのカイリューに比べればちっとも怖くないよ!」
148 = 114 :
ピカチュウさんかっけぇ!
149 = 5 :
レッド「よし、ピカチュウ、かみなり! ハクリュー、はかいこうせんだ!」
ピカチュウ「いっけええええええ!!!」
ハクリュー「はあああああ!!!!」
アネ゛デパミ「ぐおおおおお!!!」
ハクリュー(確かに、私はデータなのかもしれない……でも……)
ハクリュー(私は……私たちは……レッドさんを、守りたい)
ハクリュー「この気持ちは……」
おや、ハクリューの様子が……?
ハクリュー「この、気持ちは……データなんかじゃない……」ぴかー
カイリュー「絶対に、レッドを守る!!!」
おめでとう、ハクリューはカイリューに進化した
アネ゛デパミ「おおおおおおおおおおお!?」
ゴールド「! せかいが……!」
レッド「くず、れる……!?」
150 :
ストーリーはともかく文才無さすぎ
あと所々にある小ネタが厨房臭すぎ
出直せ
みんなの評価 : ★
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