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    元スレレッド「……何この世界?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - スネーク ×2+ - ベイブレード + - ポケットモンスター + - ポケモン + - レッド + - 擬人化 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    レッド「いけ、ピカチュウ!」

    ピカチュウ「ピカッ!」

    レッド「かみなり!」

    やせいのポケモン「ギエピー!?」

    レッド「うーん、このあたりで神隠しみたいに人が行方不明になってるって聞いたけど……異変はないみたいだなぁ」

    レッド「とりあえず、戻れピカチュウ」ぽんっ

    レッド「それにしてもシロガネやまってさむいなぁ……早く帰ろう……」ずぼっ

    レッド「ん? ずぼっ?」

    レッド「って、こ、ここ、足元に穴が開いてる!!?」

    レッド「お、落ちるうううう!!?」

    2 :

    トントンwwwトントンwwwワシントーン!!!!wwwwww

    3 = 1 :

    レッド「う、うーん」

    ???「君、大丈夫?」

    レッド「!? あ、あれ、俺、シロガネやまにいたんじゃ?」

    ???「シロガネ山? ここはホワイトタウンよ?」

    レッド「ホワイトタウン? 聞いたことないな……」

    ???「そう? 私はブルー。この町に住んでるの。あなたは?」

    レッド「俺は、マサラタウンのレッド。いちお聞いたことくらいはあると思うけど……」

    ブルー「ごめんなさい……聞いたことないわ」

    レッド「……ですよねー」

    レッド(って、そんなのんきに会話してる場合じゃない! ホワイトタウンなんて聞いたこともないぞ!)

    レッド(ま、まさか、俺、死んじゃったんじゃ!?)

    5 :

    レッド「そ、そうだ、俺のポケモン!」すかっ

    レッド(モンスターボールがない!?)

    ブルー「あ、あの、よくわからないけど、博士のところに行く? 博士なら何か知ってるかもしれないし……」

    レッド「……博士?」


    ???「おぉ、ブルーか。よくきたな」

    ブルー「博士、この人が街で倒れてて……」

    博士「……またか」

    レッド「また? もしかして同じようなことが前にも?」

    博士「うむ、前にも同じように倒れていて、別の地方から来たというようなことを言っていたが……確か、名前は……」

    ブルー「ゴールド、じゃなかったかしら?」

    レッド「! 確か、シロガネやまで行方不明になってた男の子の名前だ!」

    6 = 5 :

    レッド「それで、ゴールド君は!?」

    ブルー「伝説のポケモンを捕まえるって言って旅に出たわ」

    レッド「伝説のポケモン?」

    ブルー「噂なんだけど、別の世界へ行き来できるポケモンがいるって……まぁ、噂なんだけど」

    レッド「なぜ2回言った?」

    ブルー「大事なことだから」

    レッド(でも、その伝説のポケモン。聞いたこともないし、新種か何かか?)

    レッド(だとしたら、俺も捕まえに行く価値はなくないぞ!)

    レッド「とりあえず、この地方の地図とかありませんか?」

    ブルー「ごめん、ゴールド君に渡しちゃって、もうストックが……」

    博士「じゃあブルーが一緒に行けばよくね?」

    レッド「え?」

    7 :

    これは面白い予感

    9 :

    ちょっと期待

    10 = 5 :

    レッド「い、いや、さすがに女の子と一緒に旅は!!///」

    ブルー「私、一人旅がいいって言ったでしょ!」

    博士「ちっ、じゃあ、ボールとポケモンやるからさっさと行け」

    ブルー「なんで孫娘をそんなに追い出したがってるのよ!?」

    レッド(博士の孫かぁ……グリーンみたいだな)

    博士「まぁ、レッド君、旅に出たいんだよね。これを上げるから草むらでポケモンを捕まえてきてはどうだ?」

    レッド「! モンスターボール! ありがとうございます!」

    ブルー「あ、待って、私も一緒に行く!」

    レッド「え、もらえるんじゃ?」

    ブルー「うん、でも捕まえ方を見ておこうと思って……というか、レッド君はポケモン、取れるの?」

    レッド「もちろん! なんていったって、あのミュウツーもモンスターボールで捕獲したんだから!」

    ブルー「みゅうつー? よくわからないけど、すごいんだね!」

    12 :

    金銀までしかしらんが支援

    13 = 9 :

    手持ちいないと捕獲できないんじゃ・・・

    14 = 5 :

    レッド「というわけで最初のくさむらか」

    レッド「いったいどんなポケモンが出てくるんだろう……」がさがさ

    レッド「!」

    やせいのミニリュウが現れた!

    レッド(やばい、思ったより高レベルな場所にいるのかな?)

    ブルー「……」きらきらした視線

    レッド(とはいえ、ここで引くわけにも……ミュウツーに比べれば楽なはず!)

    レッド「いけ、モンスターボール!」

    モンスターボール「ぽんっ……かた……かた……かた……」

    レッド「よし、ミニリュウゲットだ! 早速図鑑で技を……あれ、図鑑がない……」

    レッド「オーキド博士に怒られる……仕方ない、ちょっと出して試してみようかな」

    レッド「いけ、ミニリュウ!」

    ミニリュウ?「わっ!」しょうじょー

    15 = 5 :

    レッド「……え?」

    ミニリュウ「ご命令をください、ご主人様!」

    レッド「えぇー!!?」

    ブルー「? レッド君、どうしたの?」

    レッド「み、ミニリュウが女の子に!」

    ブルー「それは……モンスターボールに1度入ったんだから当たり前でしょ?」

    レッド「!!?」

    レッド(ど、どういうことだ? 当たり前? この地方だとポケモンをゲットすると人間になるのか!?)

    ミニリュウ「あの、めいれいをー」

    レッド(……可愛いからいいか)

    17 = 7 :

    この世界にいきたいお・・・

    19 :

    萌えもんかい?

    20 = 5 :

    ブルー「それで、ほんとに野宿でいいの?」

    レッド「うん、なれてるし、女の子の家に泊めてもらうのもあれだから」

    ブルー「じゃあ、また明日ね」

    レッド「……さて、出てこいミニリュウ!」

    ミニリュウ「はい、ご主人様」

    レッド「うーん、これじゃあバトルさせづらいなぁ」

    ミニリュウ「……私、弱そうですか?」

    レッド「そうじゃなくて、なんというか……」

    ミニリュウ「それはともかく、何か御用でも……」

    レッド「そうそう、念のために君の技を教えてもらおうと思って」

    ミニリュウ「りゅうのいぶき、りゅうのいかり、かみつくです」

    レッド「攻撃技ばかりだな……ともかく、明日から旅を始める。これからよろしく頼むよ、ミニリュウ」

    ミニリュウ「はい!」

    21 = 9 :

    まずいな、ハクリューから進化させるのが怖くなってしまう

    22 = 8 :

    >>21
    可愛いんじゃない?

    23 = 5 :

    翌日

    レッド「へぇ、ブルーはガーディをもらったのか」

    ブルー「うん、かわいいでしょ?」

    ガーディ「……男なのに可愛いとか……」しょんぼりもさもさ

    レッド「もさもさしてるな」

    ミニリュウ「抱きついていいですか?」

    ガーディ「だめ」

    ブルー「それじゃあ、このまま解散にしない? 一人旅にあこがれてたから、それを実行したいの」

    レッド「わかった。ゴールド君にあったら、俺が探していたことを伝えてほしいんだけど、いいかな?」

    ブルー「うん、わかったわ。それじゃあ、またいつかね」

    レッド「あぁ、そのときは……」

    ブルー「うん、バトル、しようね!」

    24 = 12 :

    >>22
    ミニリュウ(10)

    ハクリュウ(26)

    カイリュウ(43)

    25 :

    >>24
    俺の中では
    ミニリュウ(11)
    ハクリュウ(17)
    カイリュウ(26)

    26 :

    ミニリュウ「ようじょー」
    ハクリュウ「しょうじょー」
    カイリュウ「じゅくじょー」

    27 = 5 :

    レッド「うーん、それにしても……ホワイトタウン、やっぱりにてる……」

    ミニリュウ「なににですか?」

    レッド「……マサラタウンって言う、俺の出身地に」

    ミニリュウ「不思議なこともあるんですね」

    レッド「俺としてはポケモンとこうやって会話してるほうが不思議なんだけどな」

    レッド「それで、次の町は……手書きの地図によるとグリーンシティか」

    レッド(いやな性格してる奴が住んでそうだな)

    28 = 5 :

    グリーンシティ

    レッド「さてと、図鑑がないとすこし不便だな」

    ミニリュウ「図鑑ですか? たしかお店で売ってたと思いますよ」

    レッド「……この地方はずいぶんと技術が高いんだな……お店はこっちだっけ」

    ミニリュウ「え……?」

    レッド「お、あったあった」

    ミニリュウ(何で知ってるんだろう……?)

    31 = 5 :

    グリーンフォレスト

    レッド「あー、虫ポケモン多すぎ!」

    ミニリュウ「ひ、一人で戦闘するのは……も、もうそろそろ限界ですぅー……」

    レッド「そうだな……そろそろ2匹目を捕まえるか……」

    レッド(そういえば、トキワの森でピカチュウを捕まえたんだったな……)

    レッド「あ」

    やせいのコンパンが現れた!

    レッド「コンパンか……とりあえず、捕獲!」

    モンスターボール「動きたくないでござる」

    おめでとう! コンパンをあっさり捕まえた!

    ミニリュウ(展開早っ!?)

    32 :

    ラクーンシティーに着いたら起こして

    33 = 5 :

    コンパン「僕が仲間になったからには敗北は許さないよ」

    ミニリュウ「メガネしてるんですね」

    レッド「まぁ、とりあえず、皆と仲良くな。まだミニリュウしか仲間いないけど」

    コンパン「じゃあ、早速進みましょう!」

    ミニリュウ「ご主人様、行きましょう♪」

    レッド「おう!」

    ミニリュウ(♂みたいだし、よかったぁ……これならご主人様をとられる心配がないです)

    34 = 19 :

    自らフラグ立てるミニリュウかわいい

    35 :

    ミニリュウとのsexシーンになったら呼んでくれ

    36 = 5 :

    グレーシティ

    レッド「うーん、やっぱりなんかデジャブ」

    ミニリュウ「そうですか? 私は初めてですけど……」

    レッド「ともかく、今はここには用はないし、ムーンマウンテンってところを抜けてブルーシティを目指そう」

    ミニリュウ「はい、がんばっていきましょう!」

    コンパン「その前に、ここにいる腕試しポケモンを倒していくのもいいと思いますよ」

    レッド「腕試しポケモン?」

    ミニリュウ「町で一番強いポケモンです! 勝てばワッペンがもらえるんですよ!」

    レッド「ふーん……じゃあ、よってみるか」

    37 :

    進化後のニックネームは「プフ」

    39 = 5 :

    レッド「ここがそのポケモンが住んでるジムか」

    レッド(やっぱりデジャブ……)

    イワーク「ん、なんだおまえら」

    レッド「お、おまえは……!」

    レッド(ボインのお姉さんきたあああああああ!!!!!!)

    ミニリュウ「む……」

    イワーク「俺に挑戦か、いい度胸だな!」

    レッド「よし、ここはレベル上げをかねてコンパンからのミニリュウの流れで……」

    ミニリュウ(よし、即倒そう)

    40 = 25 :

    >>37
    じゃあエーフィでピトー?

    41 :

    ならユピーはなんだろ。形変えるからメタモンとか?

    42 :

    最初から擬人化って事は一回モンスターボールに入った誰かのポケモンなのか

    43 = 5 :

    ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり!!!」

    イワーク「うわああ!!?」

    ミニリュウ「ふぅ……」

    イワーク「お、おわった……?」

    ミニリュウ「すぅー……」

    イワーク(息継ぎしてるー!?)

    ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいぶき! りゅうのいかり!!!」

    イワーク(こ、今度こそ終わって……)

    ミニリュウ「むしゃむしゃ……」

    イワーク(ヒメリのみをたべてPP回復してるー!?)

    ミニリュウ「りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり! りゅうのいかり!!!!」

    レッド「また古いネタを……」

    44 :

    mother2のムーンサイド思い出した
    あそこまで狂気じみてない

    45 = 9 :

    序盤のりゅうのいかりはマジで強い

    46 = 44 :

    ペットに邪魔されておかしいまま書き込みになったすまぬ

    47 :

    ガッシュがふるいだと!

    48 = 5 :

    イワーク「……」ちーん

    レッド「あのー、ミニリュウさん、やりすぎじゃ……」

    ミニリュウ「……私だって成長すれば……」ぶつぶつ

    「イワークを倒したのか! よし、このワッペンを勝利の証に渡そう!」

    レッド「……コンパン、あれ誰?」

    コンパン「イワークのトレーナーですよ。ただ、レベルが低くてイワークに命令できないみたいですけど」

    レッド「へー」

    「……聞こえてるぞ……」

    レッドはニビワッペンを手に入れた

    50 = 5 :

    ムーンマウンテン

    レッド「くらっ!?」

    コンパン「まぁ、夜ですから」

    レッド「仕方ない。今日はここで野宿だな」

    ミニリュウ「え、こ、ここでですか!?」

    レッド「うん、そうだけど……」

    ミニリュウ(く、暗くて怖い……い、今にでも幽霊が出てきそ……)

    ミニリュウ「」

    レッド「?」うしろにひのたまー

    コンパン「! ポケモンのようです。ここは僕が」

    やせいのムウマがあらわれた!

    レッド「! 珍しいポケモンだ……やっぱりここは別の地方?」

    コンパン「まずはみやぶります!」

    コンパンはムウマのしょうたいをみやぶった!


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