私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレレッド「……何この世界?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
レッド「というわけで、負けました」
モルフォン「僕は最後の最後にあたりを引いて変動0です」
ミニリュウ「わ、私はうるさくては入れませんでした……」
ムウマ「買い物楽しかった」
レッド「おい待てムウマ、おこづかいにあげたんじゃないぞ……」
レッド「あ、そういえばカビゴンは?」
食堂
レッド「5分以内に食べきれば10万円プレゼント?」
カビゴン「おかわり!」
店長「……勘弁してください」
レッド「……ナイスカビゴン!」
レッドは自転車を購入できる金額をため終わった
モルフォン「僕は最後の最後にあたりを引いて変動0です」
ミニリュウ「わ、私はうるさくては入れませんでした……」
ムウマ「買い物楽しかった」
レッド「おい待てムウマ、おこづかいにあげたんじゃないぞ……」
レッド「あ、そういえばカビゴンは?」
食堂
レッド「5分以内に食べきれば10万円プレゼント?」
カビゴン「おかわり!」
店長「……勘弁してください」
レッド「……ナイスカビゴン!」
レッドは自転車を購入できる金額をため終わった
ムウマ「うーん」
レッド「どうしたの?」
ムウマ「これ、もってると力が出る」
レッド「黒い石?」
ムウマ「たべていい?」
レッド「拾ったものを食べるな」
ムウマ「拾ってない。さっき買った。レッドのお金で」
レッド「さっき言ってた買い物か……というか石なんて食えるのか?」
ムウマ「余裕」ぱくり……ぴかー
レッド「!?」
ムウマージ「ん、成長? パワーアップ?」
レッド「進化した? ……ムウマって進化しないはずじゃ……」
ムウマージ「私は魔法少女ムウマージ、ムウマージちゃんって呼んで」
レッド「長いからムウマのままでいいや」
ムウマージ「……」しょぼん
レッド「どうしたの?」
ムウマ「これ、もってると力が出る」
レッド「黒い石?」
ムウマ「たべていい?」
レッド「拾ったものを食べるな」
ムウマ「拾ってない。さっき買った。レッドのお金で」
レッド「さっき言ってた買い物か……というか石なんて食えるのか?」
ムウマ「余裕」ぱくり……ぴかー
レッド「!?」
ムウマージ「ん、成長? パワーアップ?」
レッド「進化した? ……ムウマって進化しないはずじゃ……」
ムウマージ「私は魔法少女ムウマージ、ムウマージちゃんって呼んで」
レッド「長いからムウマのままでいいや」
ムウマージ「……」しょぼん
ミニリュウ「……」
ムウマージ「?」ぼいんっ
モルフォン「?」ぽよんっ
カビゴン「zzz」ぼよよん(おなかです)
ミニリュウ(そろそろ進化しなきゃ!)ぺったーん
ムウマージ「?」ぼいんっ
モルフォン「?」ぽよんっ
カビゴン「zzz」ぼよよん(おなかです)
ミニリュウ(そろそろ進化しなきゃ!)ぺったーん
ゴールドシティ
マタドガス「にんにん!」
マタドガス「どっちが本物か見破れるでござるか!?」
ミニリュウ「2匹ですね」
ムウマージ「じゃあ、こっちも2人で行く。ミニリュウ、やろう?」
ミニリュウ「はい!」
マタドガス「忍法、どくどく!」
レッド「! やばい、よけろ!」
ミニリュウ「え?」
ムウマージ「む、むちゃをいうな」
ミニリュウとムウマージはどくどく状態になった
ミニリュウ「あ、れ……ちからが……」
ムウマージ「ぴ、ピンチ……」
レッド(どうすれば……チェンジさせるべきか?)
マタドガス「にんにん!」
マタドガス「どっちが本物か見破れるでござるか!?」
ミニリュウ「2匹ですね」
ムウマージ「じゃあ、こっちも2人で行く。ミニリュウ、やろう?」
ミニリュウ「はい!」
マタドガス「忍法、どくどく!」
レッド「! やばい、よけろ!」
ミニリュウ「え?」
ムウマージ「む、むちゃをいうな」
ミニリュウとムウマージはどくどく状態になった
ミニリュウ「あ、れ……ちからが……」
ムウマージ「ぴ、ピンチ……」
レッド(どうすれば……チェンジさせるべきか?)
ミニリュウ「負け、ません……」
ムウマージ「そう、だよ……」
ミニリュウ「こうなったら、取って置きで一気に……」
ムウマージ「……だね」
ミニリュウは破壊光線を放った
ムウマージは破壊光線を放った
2匹「ダブルはかいこうせん!」
マタドガス×2「ちょ、ジム吹っ飛ぶ……!」
どかーん!
ミニリュウ「やりました!」
ムウマージ「余裕」
2匹「……ぱたり」
レッド「ふ、二人ともだいじょうぶか!?」
ミニリュウ「や、やっぱり、毒状態はつらいです……」
レッドはセキチクワッペンを手に入れた
ムウマージ「そう、だよ……」
ミニリュウ「こうなったら、取って置きで一気に……」
ムウマージ「……だね」
ミニリュウは破壊光線を放った
ムウマージは破壊光線を放った
2匹「ダブルはかいこうせん!」
マタドガス×2「ちょ、ジム吹っ飛ぶ……!」
どかーん!
ミニリュウ「やりました!」
ムウマージ「余裕」
2匹「……ぱたり」
レッド「ふ、二人ともだいじょうぶか!?」
ミニリュウ「や、やっぱり、毒状態はつらいです……」
レッドはセキチクワッペンを手に入れた
ミニリュウ「……っ!」
ミニリュウ(体が熱い! これは、もしかして……)ピカー
ミニリュウはハクリュウに進化した!
ハクリュウ「ご主人様! ついに進化しましたよ!」
レッド「おぉ! おめでとうハクリュウ!」
ハクリュウ(これで、私も……)すかっ
ハクリュウ(……あれ?)すかすかっ
ハクリュウ「……」ぺったーん
ハクリュウ「何で私だけ!?」
ムウマージ「……ついてても邪魔なだけ」ぽよんっ
モルフォン「そうそう、僕たちだって好きでつけてるわけじゃ……」ぷよんっ
ハクリュウ「裏切りものー!」涙目
ミニリュウ(体が熱い! これは、もしかして……)ピカー
ミニリュウはハクリュウに進化した!
ハクリュウ「ご主人様! ついに進化しましたよ!」
レッド「おぉ! おめでとうハクリュウ!」
ハクリュウ(これで、私も……)すかっ
ハクリュウ(……あれ?)すかすかっ
ハクリュウ「……」ぺったーん
ハクリュウ「何で私だけ!?」
ムウマージ「……ついてても邪魔なだけ」ぽよんっ
モルフォン「そうそう、僕たちだって好きでつけてるわけじゃ……」ぷよんっ
ハクリュウ「裏切りものー!」涙目
>>109
ごめん、その通り。ヤマブキワッペンだった
ごめん、その通り。ヤマブキワッペンだった
ジェミニアイランド
レッド「というわけで、そろそろ空を飛びたい」
ハクリュウ「そ、それで、何でこんな寒いところに……」
レッド「ここには伝説のポケモンがいるはず!」
ムウマージ「そうなの?」
モルフォン「で、ですが、ここで戦いをするのは……む、無理かと……」
カビゴン「ぐー……すー……」
レッド「たしかこのさきに……」
ハクリュウ(というが、ゴムボートに誰も突っ込まない……)
フリーザー「……」
レッド「見つけた! よし、いけ、ムウマージ!」
ムウマージ「やだ」
レッド「え?」
レッド「というわけで、そろそろ空を飛びたい」
ハクリュウ「そ、それで、何でこんな寒いところに……」
レッド「ここには伝説のポケモンがいるはず!」
ムウマージ「そうなの?」
モルフォン「で、ですが、ここで戦いをするのは……む、無理かと……」
カビゴン「ぐー……すー……」
レッド「たしかこのさきに……」
ハクリュウ(というが、ゴムボートに誰も突っ込まない……)
フリーザー「……」
レッド「見つけた! よし、いけ、ムウマージ!」
ムウマージ「やだ」
レッド「え?」
ムウマージ「寒い、働きたくないでござる」
レッド「な、ならカビゴ……はねてる……」
フリーザー「……」
レッド「こうなったら自棄だ! いけ、モンスターボール!」
フリーザー「!?」
モンスターボール「ふ、先に言っておくよ。俺このポケモンをゲットしたら結婚するんだ……ぐああああああ!」ぽんっ
フリーザー「……」
ボールからポケモンが出てしまった
レッド「ですよねー」
レッド「な、ならカビゴ……はねてる……」
フリーザー「……」
レッド「こうなったら自棄だ! いけ、モンスターボール!」
フリーザー「!?」
モンスターボール「ふ、先に言っておくよ。俺このポケモンをゲットしたら結婚するんだ……ぐああああああ!」ぽんっ
フリーザー「……」
ボールからポケモンが出てしまった
レッド「ですよねー」
レッド「あきらめるか……いや、でも下手な鉄砲数うちゃ当たるって言うし」
ハクリュウ「……ご主人様、すこしだけなら戦えます」
モルフォン「僕も、ちょっとだけなら……」
レッド「!? 2人とも……!」
ハクリュウ「はかいこうせん!」
モルフォン「サイコキネシス!!!」
フリーザー「!」
2匹「今です!」
レッド「よし、いけ、モンスターボール!」
モンスターボール「この1%の可能性に懸ける!!」
おめでとう! フリーザーをゲットした!
レッド「やった!!!」
ハクリュウ「も、毛布毛布!」
モルフォン「さ、寒すぎて死にそうです……」
ハクリュウ「……ご主人様、すこしだけなら戦えます」
モルフォン「僕も、ちょっとだけなら……」
レッド「!? 2人とも……!」
ハクリュウ「はかいこうせん!」
モルフォン「サイコキネシス!!!」
フリーザー「!」
2匹「今です!」
レッド「よし、いけ、モンスターボール!」
モンスターボール「この1%の可能性に懸ける!!」
おめでとう! フリーザーをゲットした!
レッド「やった!!!」
ハクリュウ「も、毛布毛布!」
モルフォン「さ、寒すぎて死にそうです……」
フリーザー「……で、私を捕まえたおろかな人間はあなた?」
レッド「テラ女王さま……」
ハクリュウ「……」じー
フリーザー「?」ぺたーん
ハクリュウ「……仲間だ」ぺたーん
フリーザー「凍りつきたいのかしら?」
レッド(というか、どうやって空飛ぶんだ?)
レッド「テラ女王さま……」
ハクリュウ「……」じー
フリーザー「?」ぺたーん
ハクリュウ「……仲間だ」ぺたーん
フリーザー「凍りつきたいのかしら?」
レッド(というか、どうやって空飛ぶんだ?)
だめだ、フリーザーの擬人化なんて戦闘力53万の宇宙の帝王しか思い浮かばねwww
レッドタウン
ハクリュウ「アクアテール!」げしっ
ブーバー「あら、そんなに蹴り上げていいのかしら? ……見えてるわよ?」
ハクリュウ「え……?///」ばっ
ブーバー「う・そ♪ だいもんじ!」
ハクリュウ「きゃあ!?」
ハクリュウは力尽きた
レッド「ひ、卑怯な……」
モルフォン「鼻血出しながら言っても説得力がないよ」
ムウマージ「というか、レッド、見たでしょ?」
レッド「ななななにを!?」
ムウマージ「ハクリュウのパンチラ。可愛いパンツだったね」
レッド「……あぁ」
ハクリュウ(そんな恥ずかしい会話してないで戦闘を続けてくださいよ~///)ぐすん
ハクリュウ「アクアテール!」げしっ
ブーバー「あら、そんなに蹴り上げていいのかしら? ……見えてるわよ?」
ハクリュウ「え……?///」ばっ
ブーバー「う・そ♪ だいもんじ!」
ハクリュウ「きゃあ!?」
ハクリュウは力尽きた
レッド「ひ、卑怯な……」
モルフォン「鼻血出しながら言っても説得力がないよ」
ムウマージ「というか、レッド、見たでしょ?」
レッド「ななななにを!?」
ムウマージ「ハクリュウのパンチラ。可愛いパンツだったね」
レッド「……あぁ」
ハクリュウ(そんな恥ずかしい会話してないで戦闘を続けてくださいよ~///)ぐすん
フリーザー「しょうがないわね」
レッド「!? お前じゃ、相性が……」
フリーザー「私に命令しないでもらえるかしら?」
ブーバー「へぇ、伝説のポケモン……すこしは楽しめるかしら? 大文字!」
ぼっ!
レッド「!? フリーザーが蒸発して……!」
フリーザー「レッドも、あなたも遅いわよ。目の動きがね」
ブーバー「!? いつのまに……まさか、こうそくいどう!?」
フリーザー「正解。ゴッドバード!」
ブーバー「きゃあ!?」
フリーザー「いいこと教えてあげる。私に相性なんて関係ないわ。あの時は……」
フリーザー(すこしだけ、外の世界を見たいと思っただけだもの)
レッドはグレンワッペンを手に入れた
レッド「!? お前じゃ、相性が……」
フリーザー「私に命令しないでもらえるかしら?」
ブーバー「へぇ、伝説のポケモン……すこしは楽しめるかしら? 大文字!」
ぼっ!
レッド「!? フリーザーが蒸発して……!」
フリーザー「レッドも、あなたも遅いわよ。目の動きがね」
ブーバー「!? いつのまに……まさか、こうそくいどう!?」
フリーザー「正解。ゴッドバード!」
ブーバー「きゃあ!?」
フリーザー「いいこと教えてあげる。私に相性なんて関係ないわ。あの時は……」
フリーザー(すこしだけ、外の世界を見たいと思っただけだもの)
レッドはグレンワッペンを手に入れた
レッド「後ワッペンは……」
モルフォン「1つだね」
レッド「あれ、トキワワッペンってないの?」
ムウマージ「なにそれ?」
モルフォン「聞いたことないですね」
レッド「……なるほど、そういえばロケット団もいないもんな……」
フリーザー「ロケット団?」
レッド「いや、なんでもない。ところでハクリュウは?」
カビゴン「レッドに下着見られたって泣いてる」
レッド「……謝ってくる」
モルフォン「1つだね」
レッド「あれ、トキワワッペンってないの?」
ムウマージ「なにそれ?」
モルフォン「聞いたことないですね」
レッド「……なるほど、そういえばロケット団もいないもんな……」
フリーザー「ロケット団?」
レッド「いや、なんでもない。ところでハクリュウは?」
カビゴン「レッドに下着見られたって泣いてる」
レッド「……謝ってくる」
ハクリュウ「……うぅ、ぐすんっ」
レッド「ハクリュウ?」
ハクリュウ「……なんですか、変態ご主人様……」
レッド「あ、あれはたまたま見えただけだろ!」
ハクリュウ「……」
レッド「……ごめん」
ハクリュウ「え……」
レッド「傷ついたんだろ……ごめんな……」
ハクリュウ「……見られたのが、ご主人様でよかったです……」ぼそり
レッド「え……?」
ハクリュウ「……何でもありません、行きましょう」
レッド「ハクリュウ?」
ハクリュウ「……なんですか、変態ご主人様……」
レッド「あ、あれはたまたま見えただけだろ!」
ハクリュウ「……」
レッド「……ごめん」
ハクリュウ「え……」
レッド「傷ついたんだろ……ごめんな……」
ハクリュウ「……見られたのが、ご主人様でよかったです……」ぼそり
レッド「え……?」
ハクリュウ「……何でもありません、行きましょう」
ピンクシティ
レッド「とうとう最後のジムか」
フーディン「来たか。お前が来ることは1分前から知っていた」
ハクリュウ「まぁ、そこの監視カメラの管理画面から見えてましたからね」
フーディン「さぁ、ワシを倒せるかな?」
レッド「行きたい人ー?」
しーん
レッド「じゃあ、じゃんけんで負けた人から戦闘で」
フーディン「何そのワシを雑魚として扱ってるみたいなノリは!?」
レッド「とうとう最後のジムか」
フーディン「来たか。お前が来ることは1分前から知っていた」
ハクリュウ「まぁ、そこの監視カメラの管理画面から見えてましたからね」
フーディン「さぁ、ワシを倒せるかな?」
レッド「行きたい人ー?」
しーん
レッド「じゃあ、じゃんけんで負けた人から戦闘で」
フーディン「何そのワシを雑魚として扱ってるみたいなノリは!?」
ムウマージ「不覚……」
フーディン「幽霊娘が相手か。手を抜いてやらんでもないぞ?」
ムウマージ「いらない」
フーディン「ならば本気で行くぞ! サイコキネシス!」
ムウマージ「なっ、スカートが!?///」
フーディン「これぞ、究極の超能力! 見たか!?」
ムウマージ「シャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボール!!!!!!!!」
フーディン「ぎゃああああ!?」
ムウマージ「……悪は殺す」
レッド「な、なに? 何が起こったの?」
ハクリュウ「見ちゃダメですよー!」目隠し
レッドはヤマブキワッペンを手に入れた
フーディン「幽霊娘が相手か。手を抜いてやらんでもないぞ?」
ムウマージ「いらない」
フーディン「ならば本気で行くぞ! サイコキネシス!」
ムウマージ「なっ、スカートが!?///」
フーディン「これぞ、究極の超能力! 見たか!?」
ムウマージ「シャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボールシャドーボール!!!!!!!!」
フーディン「ぎゃああああ!?」
ムウマージ「……悪は殺す」
レッド「な、なに? 何が起こったの?」
ハクリュウ「見ちゃダメですよー!」目隠し
レッドはヤマブキワッペンを手に入れた
レッド「よし、ワッペンコンプリート!」
ハクリュウ「でも、この後はどうするんですか?」
レッド「うーん」
どかーん!
レッド「!? 何の音だ!?」
モルフォン「あっちのビルからです!」
レッド(あれは……!)
フリーザー「ポケ……モン……!?」
ハクリュウ「でも、この後はどうするんですか?」
レッド「うーん」
どかーん!
レッド「!? 何の音だ!?」
モルフォン「あっちのビルからです!」
レッド(あれは……!)
フリーザー「ポケ……モン……!?」
レッド「何だ、あの巨大な怪物は! しかも図鑑にも載ってない!」
モルフォン「……あれはポケモンではありません……何か、別の……」
巨大な龍「きしゃああああああ!!!」
フリーザー「どちらにしろ、ここで暴れられるわけには行かないわよ!」
カビゴン「うん」
モルフォン「行きましょう!」
ムウマージ「ハクリュウ、レッドを、頼む」
ハクリュウ「え、でも、私も一緒に!」
モルフォン「……時間を稼ぎます。ハクリュウさん。あなたが……レッドさんを守ってください」
ハクリュウ「……! まさか、皆……」
モルフォン「……あれはポケモンではありません……何か、別の……」
巨大な龍「きしゃああああああ!!!」
フリーザー「どちらにしろ、ここで暴れられるわけには行かないわよ!」
カビゴン「うん」
モルフォン「行きましょう!」
ムウマージ「ハクリュウ、レッドを、頼む」
ハクリュウ「え、でも、私も一緒に!」
モルフォン「……時間を稼ぎます。ハクリュウさん。あなたが……レッドさんを守ってください」
ハクリュウ「……! まさか、皆……」
カビゴン「……大丈夫」
ムウマージ「私は魔法少女。死なない」
フリーザー「ここまで一緒にいられて、楽しかったわ」
レッド「お、おい、お前たち、まさか……」
ぽぽぽぽんっ!
ハクリュウ(みんなの姿が、元のポケモンに……自分たちから、野生に、戻って……)
ハクリュウ「……逃げましょう、ご主人様」
レッド「でも、皆が……」
ハクリュウ「皆は、この町にいる人を守るために戦ってるんです! それは、ご主人様を含めた全員を守ろうとしてるんです!!!」
レッド「……」
ハクリュウ「……行き、ましょう……」
ムウマージ「私は魔法少女。死なない」
フリーザー「ここまで一緒にいられて、楽しかったわ」
レッド「お、おい、お前たち、まさか……」
ぽぽぽぽんっ!
ハクリュウ(みんなの姿が、元のポケモンに……自分たちから、野生に、戻って……)
ハクリュウ「……逃げましょう、ご主人様」
レッド「でも、皆が……」
ハクリュウ「皆は、この町にいる人を守るために戦ってるんです! それは、ご主人様を含めた全員を守ろうとしてるんです!!!」
レッド「……」
ハクリュウ「……行き、ましょう……」
レッド「……いやだ。俺は……!」
ハクリュウ「ご主人様!」
ブルー「レッド君! これはいったい! ……あれって、まさかレッド君のポケモンたち!?」
レッド「ブルー……」
ブルー「いったい、何が起こって……」
どかああん!
モルフォン「ふぉおんっ……」
カビゴン「ごんっ……」
レッド「! モルフォン、カビゴン!」
ハクリュウ「ご主人様!」
ブルー「レッド君! これはいったい! ……あれって、まさかレッド君のポケモンたち!?」
レッド「ブルー……」
ブルー「いったい、何が起こって……」
どかああん!
モルフォン「ふぉおんっ……」
カビゴン「ごんっ……」
レッド「! モルフォン、カビゴン!」
レッド「……フリーザーとムウマージも、ぼろぼろだ……これ以上は……でも……」
ハクリュウ「……なんなんですか、あの、龍は……」
???「……この世界のラスボス、伝説のポケモン、アネ゛デパミです」
レッド「! 君は……」
ゴールド「はじめまして、伝説のポケモントレーナーレッドさん。まさか、この世界で会えるなんて……」
レッド「よかった……無事だったんだね、ゴールド君!」
ゴールド「どうして僕の名前を? ……それよりも今はあれを何とかしないと……」
ブルー「あれは、いったい……」
ゴールド「……この世界は、データの世界です。ある人が作ったデータの、ね」
ハクリュウ「え?」
ハクリュウ「……なんなんですか、あの、龍は……」
???「……この世界のラスボス、伝説のポケモン、アネ゛デパミです」
レッド「! 君は……」
ゴールド「はじめまして、伝説のポケモントレーナーレッドさん。まさか、この世界で会えるなんて……」
レッド「よかった……無事だったんだね、ゴールド君!」
ゴールド「どうして僕の名前を? ……それよりも今はあれを何とかしないと……」
ブルー「あれは、いったい……」
ゴールド「……この世界は、データの世界です。ある人が作ったデータの、ね」
ハクリュウ「え?」
ゴールド「もともと、実感できる最新ゲームという名目で作っていたデータが暴走、そして生まれたのがこの世界なんです」
ゴールド「そして元の世界に戻るには、このゲームに取り付いたウイルス、つまりアネ゛デパミを倒すしかありません」
レッド「それが、あいつ……?」
ハクリュウ「待ってください! ……つまり、私や、ブルーさんも……データなんですか?」
ゴールド「……」
レッド「ま、まさか、だって、ハクリュウは……」
ゴールド「……さっき、アネ゛デパミに倒されたポケモンを見てください」
レッド「え……?」
モルフォン「……」すぅ……
カビゴン「……」すぅ……
レッド「!!? ……きえ……た……?」
ゴールド「そして元の世界に戻るには、このゲームに取り付いたウイルス、つまりアネ゛デパミを倒すしかありません」
レッド「それが、あいつ……?」
ハクリュウ「待ってください! ……つまり、私や、ブルーさんも……データなんですか?」
ゴールド「……」
レッド「ま、まさか、だって、ハクリュウは……」
ゴールド「……さっき、アネ゛デパミに倒されたポケモンを見てください」
レッド「え……?」
モルフォン「……」すぅ……
カビゴン「……」すぅ……
レッド「!!? ……きえ……た……?」
レッド「モルフォンとカビゴンは!?」
ゴールド「デリートされました。もともと、ただのデータですから」
ブルー「そ、そんな、私たちが、ただのデータ……?」
レッド「……」
ハクリュウ「……そん、な……」
レッド「……違う」
ゴールド「……レッドさん?」
レッド「モルフォンも、カビゴンも、今戦ってるフリーザーもムウマージも……そして、ハクリュウも!」
レッド「全員、俺の仲間だ!!!」
ハクリュウ「……そう、です。たとえデータであろうと……私たちは……!」
ゴールド(……まっすぐで、とても強い瞳……これが、伝説の……)
ゴールド「デリートされました。もともと、ただのデータですから」
ブルー「そ、そんな、私たちが、ただのデータ……?」
レッド「……」
ハクリュウ「……そん、な……」
レッド「……違う」
ゴールド「……レッドさん?」
レッド「モルフォンも、カビゴンも、今戦ってるフリーザーもムウマージも……そして、ハクリュウも!」
レッド「全員、俺の仲間だ!!!」
ハクリュウ「……そう、です。たとえデータであろうと……私たちは……!」
ゴールド(……まっすぐで、とても強い瞳……これが、伝説の……)
レッド「ハクリュウ! 相手はおそらくドラゴンタイプ! 竜巻だ!」
ハクリュウ「はい!!!」
アネ゛デパミはダメージを受けていない
レッド「そ、そんな……! くそ、このままじゃ……」
???「まだ、終わらない!」
レッド「……え?」
???のかみなり!
アネ゛デパミ「ぐああああああ!?」
レッド「おまえは、まさか……」
ピカチュウ「お待たせ、レッド。まさか、言葉を交わせる日が来るなんて思わなかったよ」
レッド「どうしてお前がこっちに!? というか、その姿は!?」
ピカチュウ「ある人のお陰だよ。さ、はやくあいつを倒そう。わたるのカイリューに比べればちっとも怖くないよ!」
ハクリュウ「はい!!!」
アネ゛デパミはダメージを受けていない
レッド「そ、そんな……! くそ、このままじゃ……」
???「まだ、終わらない!」
レッド「……え?」
???のかみなり!
アネ゛デパミ「ぐああああああ!?」
レッド「おまえは、まさか……」
ピカチュウ「お待たせ、レッド。まさか、言葉を交わせる日が来るなんて思わなかったよ」
レッド「どうしてお前がこっちに!? というか、その姿は!?」
ピカチュウ「ある人のお陰だよ。さ、はやくあいつを倒そう。わたるのカイリューに比べればちっとも怖くないよ!」
レッド「よし、ピカチュウ、かみなり! ハクリュー、はかいこうせんだ!」
ピカチュウ「いっけええええええ!!!」
ハクリュー「はあああああ!!!!」
アネ゛デパミ「ぐおおおおお!!!」
ハクリュー(確かに、私はデータなのかもしれない……でも……)
ハクリュー(私は……私たちは……レッドさんを、守りたい)
ハクリュー「この気持ちは……」
おや、ハクリューの様子が……?
ハクリュー「この、気持ちは……データなんかじゃない……」ぴかー
カイリュー「絶対に、レッドを守る!!!」
おめでとう、ハクリューはカイリューに進化した
アネ゛デパミ「おおおおおおおおおおお!?」
ゴールド「! せかいが……!」
レッド「くず、れる……!?」
ピカチュウ「いっけええええええ!!!」
ハクリュー「はあああああ!!!!」
アネ゛デパミ「ぐおおおおお!!!」
ハクリュー(確かに、私はデータなのかもしれない……でも……)
ハクリュー(私は……私たちは……レッドさんを、守りたい)
ハクリュー「この気持ちは……」
おや、ハクリューの様子が……?
ハクリュー「この、気持ちは……データなんかじゃない……」ぴかー
カイリュー「絶対に、レッドを守る!!!」
おめでとう、ハクリューはカイリューに進化した
アネ゛デパミ「おおおおおおおおおおお!?」
ゴールド「! せかいが……!」
レッド「くず、れる……!?」
ストーリーはともかく文才無さすぎ
あと所々にある小ネタが厨房臭すぎ
出直せ
あと所々にある小ネタが厨房臭すぎ
出直せ
類似してるかもしれないスレッド
- レッド「…サト…シ?」 (129) - [55%] - 2012/8/31 16:15 ★
- キリト「…なんだこの本?」 (144) - [53%] - 2012/12/17 11:30 ★
- エレン「なんだこの犬?」 (209) - [52%] - 2013/5/5 17:15 ☆
- レッド「安価でポケモン?」 (411) - [51%] - 2013/4/13 17:45 ☆
- ハルヒ「…ぼーいず…らぶ?」 (128) - [50%] - 2012/1/25 23:30 ☆
- クラウド「……臭かったんだ」 (855) - [50%] - 2011/5/4 22:00 ★★★×4
- 千冬「……何だあれは」 (948) - [50%] - 2011/8/21 21:45 ★★★×8
- レッド「個体値?努力値?」 (1001) - [48%] - 2013/5/13 10:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について