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元スレ杏子「間一髪、ってとこだな」ほむら「!?」
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バシュッ バシュッ バシュッ
ドドドドドド
ほむら「!?」
???「間一髪、ってところね」
ほむら(え?だ、誰?この金髪の人…)
???「もう大丈夫だよ、ほむらちゃん」
ほむら「あ、あなた…鹿目さん!?」
まどか「いきなり秘密がばれちゃったね」
まどか「クラスの皆には…内緒だよ!」
ドドドドドド
ほむら「!?」
???「間一髪、ってところね」
ほむら(え?だ、誰?この金髪の人…)
???「もう大丈夫だよ、ほむらちゃん」
ほむら「あ、あなた…鹿目さん!?」
まどか「いきなり秘密がばれちゃったね」
まどか「クラスの皆には…内緒だよ!」
ほむら「たぁっ(盾を投げるしかない!)」
キラ「トールゥゥ!」
キラ「トールゥゥ!」
>>204
普通に考えれば魔力を消費して修理が出来ると思う
普通に考えれば魔力を消費して修理が出来ると思う
???「大丈夫?」
ほむら「あ、はい。助けていただいて、ありがとうございました」
まどか「それにしてもびっくりだよ」
まどか「まさかほむらちゃんも魔法少女だったなんて!」
ほむら「私は…まだなりたてなんです…」
QB「はて?僕には君と契約した記憶はないんだけど」
まどか「え?そうなの?」
ほむら「…」
???「何か事情があるようね、とりあえず、うちにいらっしゃい」
マミ「わたしは巴マミ、見滝原中学3年生、あなた達の先輩よ」
ほむら「!」
ほむら「あ、はい。助けていただいて、ありがとうございました」
まどか「それにしてもびっくりだよ」
まどか「まさかほむらちゃんも魔法少女だったなんて!」
ほむら「私は…まだなりたてなんです…」
QB「はて?僕には君と契約した記憶はないんだけど」
まどか「え?そうなの?」
ほむら「…」
???「何か事情があるようね、とりあえず、うちにいらっしゃい」
マミ「わたしは巴マミ、見滝原中学3年生、あなた達の先輩よ」
ほむら「!」
>>206
第一話
第一話
>>206
10話のワルプル戦で使ってたと思う
10話のワルプル戦で使ってたと思う
>>206
一話でワルプルの火炎を防いでた
一話でワルプルの火炎を防いでた
一周目世界が二週目になってるwww
こりゃゴールは遠いぞほむほむ
こりゃゴールは遠いぞほむほむ
ほむら(巴…マミ!!?)
ほむら「あのっ、巴さん!」
マミ「?何かしら」
ほむら「佐倉さん…佐倉杏子さんってご存知ですか!?」
マミ「!あなた、どこでその名前を…」
ほむら「やっぱり…!」
マミ「詳しい話を聞きたいわね。とりあえず行きましょうか」
ほむら「あのっ、巴さん!」
マミ「?何かしら」
ほむら「佐倉さん…佐倉杏子さんってご存知ですか!?」
マミ「!あなた、どこでその名前を…」
ほむら「やっぱり…!」
マミ「詳しい話を聞きたいわね。とりあえず行きましょうか」
~マミさんのお部屋~
マミ「はい、どうぞ。お口に合うかどうかわからないけど」
ほむら「ありがとうございます」
まどか「マミさんの入れるお茶とケーキ、すっごくおいしいんだよ!」
マミ「鹿目さんったら」
ほむら「本当だ、おいしいです!」
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ「それじゃ、早速だけど、あなたのこと、聞かせてもらえるかしら」
ほむら「…」
ほむら(どうしよう…、正直に『未来からきました』って言ってもいいのかな?)
マミ「?」
マミ「はい、どうぞ。お口に合うかどうかわからないけど」
ほむら「ありがとうございます」
まどか「マミさんの入れるお茶とケーキ、すっごくおいしいんだよ!」
マミ「鹿目さんったら」
ほむら「本当だ、おいしいです!」
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ「それじゃ、早速だけど、あなたのこと、聞かせてもらえるかしら」
ほむら「…」
ほむら(どうしよう…、正直に『未来からきました』って言ってもいいのかな?)
マミ「?」
ほむら「私は…病気を治してもらうために魔法少女になりました」
ほむら(嘘、ついちゃった… やっぱり言えないよ、あんなこと…)
ほむら(本当のことを言ったら、きっといろいろと追求される)
ほむら(そのことでまた未来が変わったら、佐倉さんと会えなくなっちゃうかもしれない)
ほむら(そんなのは嫌だ)
まどか「心臓の病気だっけ?よかったね、元気になって」
マミ「なるほど。それで最近魔法少女になったばかりってことね」
ほむら「あのっ、さっきも聞きましたけど、佐倉さんは…」
マミ「…、あなたがどこで佐倉さんのことを聞いたのか知らないけど」
マミ「あの子と会うのは、やめておいた方が良いと思うわ」
ほむら「!?ど、どうしてですか!?」
マミ「昔ね、私は佐倉さんと一緒に魔女退治をしてたことがあるの」
ほむら「!」
ほむら(嘘、ついちゃった… やっぱり言えないよ、あんなこと…)
ほむら(本当のことを言ったら、きっといろいろと追求される)
ほむら(そのことでまた未来が変わったら、佐倉さんと会えなくなっちゃうかもしれない)
ほむら(そんなのは嫌だ)
まどか「心臓の病気だっけ?よかったね、元気になって」
マミ「なるほど。それで最近魔法少女になったばかりってことね」
ほむら「あのっ、さっきも聞きましたけど、佐倉さんは…」
マミ「…、あなたがどこで佐倉さんのことを聞いたのか知らないけど」
マミ「あの子と会うのは、やめておいた方が良いと思うわ」
ほむら「!?ど、どうしてですか!?」
マミ「昔ね、私は佐倉さんと一緒に魔女退治をしてたことがあるの」
ほむら「!」
マミ「私が先生であの子が生徒みたいな関係で。家族思いのとてもいい子だったわ」
マミ「でもね、ある日佐倉さんのご家族が皆亡くなってしまったの」
ほむら「え!?」
ほむら(妹さんだけでなく、ご両親も??)
マミ「複雑な事情みたいで…本当の詳しい話までは聞かせてもらえなかったんだけど」
マミ「それで彼女、心を閉ざしてしまって…」
マミ「何度も話し合ったんだけど、結局物別れになっちゃったの」
ほむら「そんな…」
マミ「佐倉さん、いまでも他人を拒絶してると思うの」
マミ「何とか昔みたいに一緒に戦いたいんだけどね…」
ほむら「…」
マミ「でもね、ある日佐倉さんのご家族が皆亡くなってしまったの」
ほむら「え!?」
ほむら(妹さんだけでなく、ご両親も??)
マミ「複雑な事情みたいで…本当の詳しい話までは聞かせてもらえなかったんだけど」
マミ「それで彼女、心を閉ざしてしまって…」
マミ「何度も話し合ったんだけど、結局物別れになっちゃったの」
ほむら「そんな…」
マミ「佐倉さん、いまでも他人を拒絶してると思うの」
マミ「何とか昔みたいに一緒に戦いたいんだけどね…」
ほむら「…」
確か何週目かで、さやかが杏子とグルなのかってほむらに問う場面あった気がするんだけど
ほむほむそれはどう答えるのだろうか
ほむほむそれはどう答えるのだろうか
ほむら(佐倉さん、そんなこと私に話してくれなかった)
ほむら(多分、私が気にかけることを嫌がって…)
ほむら(私、本当の佐倉さんのこと、何もわかってなかった…)
マミ「佐倉さんについてはそんなとこかしら」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「あ、はいっ」
まどか「ほむらちゃんの魔法ってどういう力なの?」
マミ「これから共同戦線を張るとしても、仲間の能力は知っておきたいところね」
ほむら「えっと、それは…」
ほむら(多分、私が気にかけることを嫌がって…)
ほむら(私、本当の佐倉さんのこと、何もわかってなかった…)
マミ「佐倉さんについてはそんなとこかしら」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「あ、はいっ」
まどか「ほむらちゃんの魔法ってどういう力なの?」
マミ「これから共同戦線を張るとしても、仲間の能力は知っておきたいところね」
ほむら「えっと、それは…」
・
・
ほむら(私の能力は『時間停止』および『収納』だった)
ほむら(だった、というのはその時まで私にもよくわかってなかったからで)
ほむら(あの盾をいろいろと動かしてたらわかってきた)
マミ「なるほど、時間停止能力か。たしかに強力よね」
まどか「すごいすごい、ほむらちゃんすごい!」
ほむら「で、でも私には武器なんて持ってないし、扱いもできないし…」
マミ「それじゃあ、爆弾なんてどうかしら?」
ほむら「ば、爆弾!?」
マミ「時間停止中に魔女の周りにセットしておいて、停止解除とともにドカンって」
まどか「あ、なんかゲームで見たことあります」
ほむら(たしかに、それなら私でも戦闘の役に立てるし)
ほむら(たしか作り方もどこかのサイトにのってたような…)
ほむら「少し、考えて見ます…」
・
ほむら(私の能力は『時間停止』および『収納』だった)
ほむら(だった、というのはその時まで私にもよくわかってなかったからで)
ほむら(あの盾をいろいろと動かしてたらわかってきた)
マミ「なるほど、時間停止能力か。たしかに強力よね」
まどか「すごいすごい、ほむらちゃんすごい!」
ほむら「で、でも私には武器なんて持ってないし、扱いもできないし…」
マミ「それじゃあ、爆弾なんてどうかしら?」
ほむら「ば、爆弾!?」
マミ「時間停止中に魔女の周りにセットしておいて、停止解除とともにドカンって」
まどか「あ、なんかゲームで見たことあります」
ほむら(たしかに、それなら私でも戦闘の役に立てるし)
ほむら(たしか作り方もどこかのサイトにのってたような…)
ほむら「少し、考えて見ます…」
~3日後:魔女結界内最深部~
まどか「いよいよ魔女との戦いですね」
マミ「ええ。ただ、かなり強力な魔力を感じるわ」
まどか「はい」
ほむら(爆弾もたくさん準備してきた)
ほむら(魔女の手下相手にも十分通用したし、これなら勝てるかも)
マミ「いくわよ!」
まどか・ほむら『はいっ』
まどか「いよいよ魔女との戦いですね」
マミ「ええ。ただ、かなり強力な魔力を感じるわ」
まどか「はい」
ほむら(爆弾もたくさん準備してきた)
ほむら(魔女の手下相手にも十分通用したし、これなら勝てるかも)
マミ「いくわよ!」
まどか・ほむら『はいっ』
マミ「暁美さん!」
ほむら「はいっ」
カシャッ
ほむら(持ってきた爆弾のうち半分をセット)
ほむら(タイマーを作動させて、カウントダウン)
ほむら(5,4,3,2,1…)
カシャッ
ほむら「0!」
ドォォォォォン
ほむら「やった!?」
マミ「まだよ!火力が足りてない!」
まどか「そんなっ、あんまり効いてないよ!」
ほむら「はいっ」
カシャッ
ほむら(持ってきた爆弾のうち半分をセット)
ほむら(タイマーを作動させて、カウントダウン)
ほむら(5,4,3,2,1…)
カシャッ
ほむら「0!」
ドォォォォォン
ほむら「やった!?」
マミ「まだよ!火力が足りてない!」
まどか「そんなっ、あんまり効いてないよ!」
マミ「それなら私の必殺技で…」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドゴォォォォォン
まどか「ああっ、避けられちゃった!」
マミ「タフな上にすばしっこいわね…」
QB「あれはメタルなスライムの魔女、逃げ回るのが早い上に外装が硬い!」
マミ「鹿目さんっ、弾幕射撃!」
まどか「やってます!でもほとんど避けられる上に当たっても効かないです!」
マミ「せめて足止めだけでもできれば…」
QB「このままじゃ魔力を消耗する一方だ。どうする?」
ほむら「あのっ」
マミ「?」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドゴォォォォォン
まどか「ああっ、避けられちゃった!」
マミ「タフな上にすばしっこいわね…」
QB「あれはメタルなスライムの魔女、逃げ回るのが早い上に外装が硬い!」
マミ「鹿目さんっ、弾幕射撃!」
まどか「やってます!でもほとんど避けられる上に当たっても効かないです!」
マミ「せめて足止めだけでもできれば…」
QB「このままじゃ魔力を消耗する一方だ。どうする?」
ほむら「あのっ」
マミ「?」
ほむら「私に考えがあります。巴さん、手を貸してください!」
マミ「ええ、いいわよ。でもどうやって…」
ハシッ
マミ「!ど、どうしたのいきなり手を掴んで ///」
ほむら「時間停止!」
カシャッ
マミ「…!?私、止まってない?」
ほむら「時間停止時に私と触れているものは、時間が止まらないみたいなんです」
ほむら「ただ、一度でも手を離すと時が止まってしまいます」
ほむら「だから、この状態でもう一度さっきの技を使ってください!」
ほむら「回避不可能な距離から!」
マミ「そういうことなら任せて!」
マミ「ええ、いいわよ。でもどうやって…」
ハシッ
マミ「!ど、どうしたのいきなり手を掴んで ///」
ほむら「時間停止!」
カシャッ
マミ「…!?私、止まってない?」
ほむら「時間停止時に私と触れているものは、時間が止まらないみたいなんです」
ほむら「ただ、一度でも手を離すと時が止まってしまいます」
ほむら「だから、この状態でもう一度さっきの技を使ってください!」
ほむら「回避不可能な距離から!」
マミ「そういうことなら任せて!」
ギュッ
ほむら「あっ ///」
マミ「今日の私は一味違うわよ!反動が大きいから、しっかり掴んでいてね!」
ほむら「はいっ」
マミ「ティロ…」
マミ・ほむら『フィナーレ!』
ドッ
ほむら(距離をとって…今だ!停止解除)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔女「みゃぁぁぁぁぁぁ」
まどか「え?あ、やった!魔女を倒した!どうやったの?ほむらちゃん、マミさん!?」
マミ「うふふ、私と暁美さんのヴァリアブル・コンビネーションは完璧よ」
ほむら(また変な名前を…でも、これなら大火力を直撃させることができる!)
ほむら「あっ ///」
マミ「今日の私は一味違うわよ!反動が大きいから、しっかり掴んでいてね!」
ほむら「はいっ」
マミ「ティロ…」
マミ・ほむら『フィナーレ!』
ドッ
ほむら(距離をとって…今だ!停止解除)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔女「みゃぁぁぁぁぁぁ」
まどか「え?あ、やった!魔女を倒した!どうやったの?ほむらちゃん、マミさん!?」
マミ「うふふ、私と暁美さんのヴァリアブル・コンビネーションは完璧よ」
ほむら(また変な名前を…でも、これなら大火力を直撃させることができる!)
マミ「愛と友情のツープラトンともいうのかしら!?」
まどか「ハハハハ、マミさんってば」
ほむら(巴さん、ちょっと変な人なんだ)
ほむら(そういえば佐倉さんの使ってた「ロッソ・ファンタズマ」ももしかしたら…)
マミ「とにかく、今の戦い方ができれば『ワルプルギスの夜』も倒せるんじゃないかしら」
ほむら「!ワルプルギスの夜…」
マミ「暁美さんには話していなかったわね」
マミ「これから先近いうちに、最強の魔女とも呼ばれる『ワルプルギスの夜』がやって来るの」
マミ「それまでの間に私たちの戦力を整えることが最重要課題だったわけ」
まどか「ハハハハ、マミさんってば」
ほむら(巴さん、ちょっと変な人なんだ)
ほむら(そういえば佐倉さんの使ってた「ロッソ・ファンタズマ」ももしかしたら…)
マミ「とにかく、今の戦い方ができれば『ワルプルギスの夜』も倒せるんじゃないかしら」
ほむら「!ワルプルギスの夜…」
マミ「暁美さんには話していなかったわね」
マミ「これから先近いうちに、最強の魔女とも呼ばれる『ワルプルギスの夜』がやって来るの」
マミ「それまでの間に私たちの戦力を整えることが最重要課題だったわけ」
まどか「ほむらちゃんも仲間になったし、これでバッチリだね」
マミ「できれば近距離タイプの仲間も欲しいところだけど…」
ほむら(近距離…、佐倉さんだったらぴったりなのに…)
QB「その点については少しあてがあるよ」
まどか「QB、それ本当?」
QB「ああ、もちろんさ。君達が良く知っている人物だよ」
ほむら「!(ま、まさか、佐倉さん!?)」
マミ「できれば近距離タイプの仲間も欲しいところだけど…」
ほむら(近距離…、佐倉さんだったらぴったりなのに…)
QB「その点については少しあてがあるよ」
まどか「QB、それ本当?」
QB「ああ、もちろんさ。君達が良く知っている人物だよ」
ほむら「!(ま、まさか、佐倉さん!?)」
さやか「これからの見滝原市の平和は、この魔法少女美樹さやかちゃんがガンガン守りまくっちゃいますからね~」
さやか「よろしくぅ!」
まどか「さやかちゃん魔法少女になったんだ!一緒に頑張ろうね!」
マミ「ふふ、心強い戦力ね」
ほむら「…」
QB「どうしたんだい?何か不服かい?」
ほむら「いいえ、別に…」
さやか「よろしくぅ!」
まどか「さやかちゃん魔法少女になったんだ!一緒に頑張ろうね!」
マミ「ふふ、心強い戦力ね」
ほむら「…」
QB「どうしたんだい?何か不服かい?」
ほむら「いいえ、別に…」
~4日後:隣町との境界線付近~
さやか「あんたとペアでパトロールって初めてだよね、ほむら」
ほむら「はい、美樹さん。今日も頑張りましょう」
ほむら(美樹さんははきはきと元気が良くて楽しい人だ)
ほむら(佐倉さんに似てるかな…)
ほむら「あの、美樹さんは何で魔法少女になったんですか?」
さやか「え?と、突然どうしたの?そんなこと聞いて」
ほむら「いえ、ちょっと気になったので…気を悪くしたらごめんなさい」
さやか「いいっていいって。そうだなぁ、ほむらの願いと同じみたいな感じかな」
ほむら(!ドキッ)
さやか「知り合いにさ、怪我しちゃった子がいるんだよね」
さやか「そいつはさ、バイオリンを弾くのがとてもうまくて将来を有望視されてたんだ」
さやか「だけどそんな矢先に交通事故にあっちゃって、手が動かなくなって…」
さやか「自暴自棄になる姿を見て、私まで辛くなってきちゃってさ」
さやか「あんたとペアでパトロールって初めてだよね、ほむら」
ほむら「はい、美樹さん。今日も頑張りましょう」
ほむら(美樹さんははきはきと元気が良くて楽しい人だ)
ほむら(佐倉さんに似てるかな…)
ほむら「あの、美樹さんは何で魔法少女になったんですか?」
さやか「え?と、突然どうしたの?そんなこと聞いて」
ほむら「いえ、ちょっと気になったので…気を悪くしたらごめんなさい」
さやか「いいっていいって。そうだなぁ、ほむらの願いと同じみたいな感じかな」
ほむら(!ドキッ)
さやか「知り合いにさ、怪我しちゃった子がいるんだよね」
さやか「そいつはさ、バイオリンを弾くのがとてもうまくて将来を有望視されてたんだ」
さやか「だけどそんな矢先に交通事故にあっちゃって、手が動かなくなって…」
さやか「自暴自棄になる姿を見て、私まで辛くなってきちゃってさ」
>>1
今何割くらい?
今何割くらい?
>>248
大体7割少々くらいで、一気に駆け抜ける予定です(´・ω・`)
大体7割少々くらいで、一気に駆け抜ける予定です(´・ω・`)
>>249
楽しみですな
楽しみですな
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