私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレあかり「トリック・オア・トリート!」

みんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
――なもラゲ病院
結衣(やっとついた……。 あぁ、しまった、何処に入院してるのか……)
老人「ぇーと、なんじゃったかのぉ」
受付「保険証ですよおじいさん」
老人「ほっかいろ? 腰についとるのとってもらえんかのぉ」
結衣(うぅ、こんな時に……! もう、一か八か適当な医者っぽい人に聞くしか……)
医者風の男「ふふ、お困りのようだね?」
結衣「えっ? あ、あの、赤座あかりって子が入院してる部屋ってわかりますか!?」
医者「あぁ、昨日の子、ね。 確か3階の、306号だったかな?」
結衣「306ですね! ありがとうございます!」
医者「ふぅん。 シビれるねぇ……」
結衣(やっとついた……。 あぁ、しまった、何処に入院してるのか……)
老人「ぇーと、なんじゃったかのぉ」
受付「保険証ですよおじいさん」
老人「ほっかいろ? 腰についとるのとってもらえんかのぉ」
結衣(うぅ、こんな時に……! もう、一か八か適当な医者っぽい人に聞くしか……)
医者風の男「ふふ、お困りのようだね?」
結衣「えっ? あ、あの、赤座あかりって子が入院してる部屋ってわかりますか!?」
医者「あぁ、昨日の子、ね。 確か3階の、306号だったかな?」
結衣「306ですね! ありがとうございます!」
医者「ふぅん。 シビれるねぇ……」
――
結衣(306、ここか!)
結衣はノックもせずに扉を開く。
病室には――誰もいなかった。
綺麗に片付けられたベッド。 開け放たれた窓。
結衣「ぁ……あぁ……」
病室を間違えたのだろうかと、札を確かめる。
そこは確かに306号室だった。
結衣「……あぁ、名札も、ないじゃないか……」
名札もなく、空室となっている病室。
それは、つまり――
結衣(306、ここか!)
結衣はノックもせずに扉を開く。
病室には――誰もいなかった。
綺麗に片付けられたベッド。 開け放たれた窓。
結衣「ぁ……あぁ……」
病室を間違えたのだろうかと、札を確かめる。
そこは確かに306号室だった。
結衣「……あぁ、名札も、ないじゃないか……」
名札もなく、空室となっている病室。
それは、つまり――
京子「結衣!」
結衣「京、子……。 あかりは……死んだのか……」
京子「……え?」
結衣「……え?」
京子「いや、結衣があかりの隣の部屋に突撃してったから何事かと思って声かけたんだけど」
結衣「隣?」
京子「うん。 あかりの部屋は305だよ。 メールしたじゃん」
結衣「……携帯おいてきた」
京子「はぁ……」
結衣「あかりは、無事なのか……?」
京子「う、うーーーーん……。 まぁ、とりあえずあかりの部屋いこうよ」
結衣「あ、あぁ……」
結衣「京、子……。 あかりは……死んだのか……」
京子「……え?」
結衣「……え?」
京子「いや、結衣があかりの隣の部屋に突撃してったから何事かと思って声かけたんだけど」
結衣「隣?」
京子「うん。 あかりの部屋は305だよ。 メールしたじゃん」
結衣「……携帯おいてきた」
京子「はぁ……」
結衣「あかりは、無事なのか……?」
京子「う、うーーーーん……。 まぁ、とりあえずあかりの部屋いこうよ」
結衣「あ、あぁ……」
あかね「あ、結衣ちゃん……」
ちなつ「結衣先輩……」
結衣「こんにちは……。 すみません、昨日の夜は全然気づかなくて……」
(昨日の夜のことは言わないほうがいいよな……。
そもそも、私も本当だったのか、まだわからないし……)
あかね「いいのよ。 来てくれてありがとう」
結衣「それで、その、あかりは……」
あかね「……手術は成功して、峠って言われてた昨日の夜も越えたけど、意識が戻らなくて」
ちなつ「皆でずっと呼んでるんですけど……」
京子「うぅ、薄情者め……」グスッ
あかね「だから、結衣ちゃんもお願い」
結衣「……はい」
ちなつ「結衣先輩……」
結衣「こんにちは……。 すみません、昨日の夜は全然気づかなくて……」
(昨日の夜のことは言わないほうがいいよな……。
そもそも、私も本当だったのか、まだわからないし……)
あかね「いいのよ。 来てくれてありがとう」
結衣「それで、その、あかりは……」
あかね「……手術は成功して、峠って言われてた昨日の夜も越えたけど、意識が戻らなくて」
ちなつ「皆でずっと呼んでるんですけど……」
京子「うぅ、薄情者め……」グスッ
あかね「だから、結衣ちゃんもお願い」
結衣「……はい」
結衣「……あかり」
結衣はそっと、あかりの手を握り、名前を呼ぶ。
あかりの寝顔は、安らかだ。
周りの医療機器がなければ、普通に寝ているだけのように見える。
結衣(……昨日の夜、あれは本当にあったこと、だと思う)
握った手に力を込める。
結衣「あかり……」
もう一度。 今度は少し大きな声で呼びかける。
反応はない。
結衣(……そうだ。 昨日、最後にあかりにかけた言葉は)
結衣はあかりの耳元に顔を近づけ、そっと――
結衣はそっと、あかりの手を握り、名前を呼ぶ。
あかりの寝顔は、安らかだ。
周りの医療機器がなければ、普通に寝ているだけのように見える。
結衣(……昨日の夜、あれは本当にあったこと、だと思う)
握った手に力を込める。
結衣「あかり……」
もう一度。 今度は少し大きな声で呼びかける。
反応はない。
結衣(……そうだ。 昨日、最後にあかりにかけた言葉は)
結衣はあかりの耳元に顔を近づけ、そっと――
あかり「……ん……」
あかりの手がかすかに動き、静かに瞼が揺れ、目が開く。
あかり「……おはよう、結衣ちゃん。 もう朝?」
まだ焦点があってない様子で、キョロキョロしながらあかりがつぶやく。
あかりが目を覚ました事に喜びの声をあげようとした面々がずっこける。
あかり「……?」
あかね「ふふっ、あかり、なによ、それ……もう……!」
京子「あんなので起きるなんて……」
ちなつ「あかりちゃんには呆れます!」
あかり「……何のこと?」ボーッ
京子「こ、こいつぅ~」
ちなつ「ちょっと、京子先輩! これでも病人ですよ!」
京子「おっと、そうだったそうだった。 あはは」
あかりの手がかすかに動き、静かに瞼が揺れ、目が開く。
あかり「……おはよう、結衣ちゃん。 もう朝?」
まだ焦点があってない様子で、キョロキョロしながらあかりがつぶやく。
あかりが目を覚ました事に喜びの声をあげようとした面々がずっこける。
あかり「……?」
あかね「ふふっ、あかり、なによ、それ……もう……!」
京子「あんなので起きるなんて……」
ちなつ「あかりちゃんには呆れます!」
あかり「……何のこと?」ボーッ
京子「こ、こいつぅ~」
ちなつ「ちょっと、京子先輩! これでも病人ですよ!」
京子「おっと、そうだったそうだった。 あはは」
あかね「先生呼んでくるから、ちょっと待っててね?」
あかり「……うん」
京子「結衣びいきだー!」
結衣「おい、騒ぐなよ」
ちなつ「そうです。 静かにしてください!」
あかり「……結衣、ちゃん」
京子「ご指名だぞ、結衣」
ちなつ「結衣先輩流石です!」
結衣「あ、あぁ……。 どうした、あかり」
あかり「……ありがと」
結衣「……どういたしまして」
あかり「……」ニコッ
京子「いい雰囲気ですなぁ」
ちなつ「ぐぬぬ……!」
あかり「……うん」
京子「結衣びいきだー!」
結衣「おい、騒ぐなよ」
ちなつ「そうです。 静かにしてください!」
あかり「……結衣、ちゃん」
京子「ご指名だぞ、結衣」
ちなつ「結衣先輩流石です!」
結衣「あ、あぁ……。 どうした、あかり」
あかり「……ありがと」
結衣「……どういたしまして」
あかり「……」ニコッ
京子「いい雰囲気ですなぁ」
ちなつ「ぐぬぬ……!」
>>83
命拾いしたな
命拾いしたな
――二週間後
結衣「あかりー、見舞いに来たぞー」
あかり「ぇへへ、いらっしゃいー」
結衣「元気そうでよかった」
あかり「うん。 毎日皆が来てくれるから、寂しくないし、嬉しいよっ!」
結衣「あはは。 騒がしくてごめんね」
あかり「そんなことないよー」
結衣「はい、差し入れのアンパン」
あかり「わーい。 これで今日も安心して張り込みが……ってなんでですかぁー!」
結衣「うん、元気でよろしい」
あかり「あはは」
結衣「あかりー、見舞いに来たぞー」
あかり「ぇへへ、いらっしゃいー」
結衣「元気そうでよかった」
あかり「うん。 毎日皆が来てくれるから、寂しくないし、嬉しいよっ!」
結衣「あはは。 騒がしくてごめんね」
あかり「そんなことないよー」
結衣「はい、差し入れのアンパン」
あかり「わーい。 これで今日も安心して張り込みが……ってなんでですかぁー!」
結衣「うん、元気でよろしい」
あかり「あはは」
あかり「今日は結衣ちゃんだけ?」
結衣「あぁ。 皆用事があるって」
あかり「そっかぁ。 残念」
結衣「もうだいぶ調子もよさそうだし、今度生徒会の皆も連れてくるよ」
あかり「わぁ、賑やかになりそー」ニコニコ
結衣「生徒会長も連れてくるから存分に対決するといいよ」
あかり「えぇっ……。 そういえば生徒会長さんって見たことないなぁ」
結衣「あぁ、そうだったね」
あかり「どんな人なのかなぁー」
結衣「あかりに似てると思うよ。 存在感が希薄なところとか」
あかり「そ、そうなんだ……」
結衣「でも」
あかり「画面に入ったらあかりより存在感あるんだ、よね?」
結衣「うん。 え?」
結衣「あぁ。 皆用事があるって」
あかり「そっかぁ。 残念」
結衣「もうだいぶ調子もよさそうだし、今度生徒会の皆も連れてくるよ」
あかり「わぁ、賑やかになりそー」ニコニコ
結衣「生徒会長も連れてくるから存分に対決するといいよ」
あかり「えぇっ……。 そういえば生徒会長さんって見たことないなぁ」
結衣「あぁ、そうだったね」
あかり「どんな人なのかなぁー」
結衣「あかりに似てると思うよ。 存在感が希薄なところとか」
あかり「そ、そうなんだ……」
結衣「でも」
あかり「画面に入ったらあかりより存在感あるんだ、よね?」
結衣「うん。 え?」
あかり「あれ? こんなお話前にもしたような……」
結衣「あぁ……したんだけど……。 覚えてるの?」
あかり「うーん、したような、しなかったようなー」
結衣「……まぁ、いいや。 キットしたんだと思うよ」
あかり「うん。 そうだねー」
結衣「……クリスマスにデートする約束は?」
あかり「えぇっ、そんな約束してた……っけ?」
結衣「あはは。 したんだけどね」
あかり「ご、ごめんね! 全然覚えが、うーん、でもちょっとそういうのがあったような……」
結衣「じゃ、改めて。 クリスマスにデートしようね」
あかり「う、うん! 頑張ってそれまでに治すよ!」
結衣「あぁ、でも無理はしないでくれよ……。 もし何かあって、私がけしかけたってお姉さんにバレたら……」
あかり「わ、わかった……!」
結衣「あぁ……したんだけど……。 覚えてるの?」
あかり「うーん、したような、しなかったようなー」
結衣「……まぁ、いいや。 キットしたんだと思うよ」
あかり「うん。 そうだねー」
結衣「……クリスマスにデートする約束は?」
あかり「えぇっ、そんな約束してた……っけ?」
結衣「あはは。 したんだけどね」
あかり「ご、ごめんね! 全然覚えが、うーん、でもちょっとそういうのがあったような……」
結衣「じゃ、改めて。 クリスマスにデートしようね」
あかり「う、うん! 頑張ってそれまでに治すよ!」
結衣「あぁ、でも無理はしないでくれよ……。 もし何かあって、私がけしかけたってお姉さんにバレたら……」
あかり「わ、わかった……!」
――
あかり「……」ウトウト
結衣「……眠いのか?」
あかり「ぇへへ」
結衣「私もそろそろ帰るから」
あかり「うん、今日はありがと。 あ、でも、あかりが寝るまで居て欲しい、なぁ……」
結衣「いいよ」
あかり「ぇへへ。 あと、手も……」
結衣「はい」
あかり「ありがと……」
結衣「……おやすみ、あかり」
あかり「おやすみ、結衣ちゃん……」
あかり「……」ウトウト
結衣「……眠いのか?」
あかり「ぇへへ」
結衣「私もそろそろ帰るから」
あかり「うん、今日はありがと。 あ、でも、あかりが寝るまで居て欲しい、なぁ……」
結衣「いいよ」
あかり「ぇへへ。 あと、手も……」
結衣「はい」
あかり「ありがと……」
結衣「……おやすみ、あかり」
あかり「おやすみ、結衣ちゃん……」
/
わ あ \
ん か )――……― 、
わ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / <;;;>\―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
わ あ \
ん か )――……― 、
わ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / <;;;>\―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
>>134
ぺろぺろ
ぺろぺろ
――
あれから二ヶ月。 あかりは無事退院して、学校にも復帰した。
すぐに冬休みに入ったけど。
そして今日。
あかり「結衣ちゃーん! わっ」コケッ
結衣「あかり、走ると危ないって」
まだあかりの体は万全とまで行かない。
少し急ぎ足になるだけで転びそうになる。
だから、私はそっとあかりに手を差し出す。
結衣「ほら、手繋いで行こう」
あかり「う、うん! あ、雪だぁー」
結衣「ほんとだ」
灰色の空から装飾で煌めく街に雪が降りてくる。
今日はクリスマス。 約束の日。
私はあかりの手を引いて、ゆっくりと歩き出した。
おわり
あれから二ヶ月。 あかりは無事退院して、学校にも復帰した。
すぐに冬休みに入ったけど。
そして今日。
あかり「結衣ちゃーん! わっ」コケッ
結衣「あかり、走ると危ないって」
まだあかりの体は万全とまで行かない。
少し急ぎ足になるだけで転びそうになる。
だから、私はそっとあかりに手を差し出す。
結衣「ほら、手繋いで行こう」
あかり「う、うん! あ、雪だぁー」
結衣「ほんとだ」
灰色の空から装飾で煌めく街に雪が降りてくる。
今日はクリスマス。 約束の日。
私はあかりの手を引いて、ゆっくりと歩き出した。
おわり
ス .ィ:::::.:.イ
カ / /ノ;;;//::::i
イ あ \ / ::::::::::...ノヽ,,,::ヽ
ワ か )――……― 、 ./ ゝ ... .ll::::::::::::::ヽ
イ り / > 、 ヽ :::: .:::::::ll::::ノ:::::::::::::::::::::──___
ン く ( {三> / :::: :::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::\ _ ___--''''' ~~ '' ヽ
ダ \二^ヽ . / <;;;>\―''\ / :::: ◇:::::::::::::::.. ::.. :::::丶:::::\/ヽ:::ヽ....::::..... ..::..丶
| )三.} } / 人,,イ_|__\ / :::::...- ノヽ::::::::::::::::::.. ::::.. :::::丶::::ヾ::::::ヽ::::\::: ..:::::::::...ヽ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,.
!!!! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|. ゝ ⌒)ノ \:::::::::::::. ::::::.. .: ::::::::i::::ゝ:::::ノ:::::::::\ :::::::::::::.. ..:::::::::::::::,,,,,,,,,,,:::::::::::::::::
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.| \_ノ ヽ::::::::::.. ..:: :::::::i::::::::::::::::::::::::::::::.. ....::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}| )::::::::::: ..::::: :::::i::::::___--- ̄~:: ...:::::::::::::: ::::/''';;;;:::::;;;;;;;;;;;;::::::::::;;;;;;;;''
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム /::::::::::::::: ...:::.. .::::::/i;;;;;::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::::/ ''''' ;;;;,,, ''''''''...;;;.;;
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三 (:::::::::::::::::......::::::::::::......./ /:::::::::::::::::::::::::::::::: ::::......::::::::::/ ''''''''';;;;;;;;;;;;;,,
.三三{ /:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三| .|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::/
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ | :::: ::::::::´:::ノヽ::::::/./::::::::::::::::;;::::::::::::::::: :::::::::/
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ | :: ::: ::::::::::ヽ ::/ /:::::::;;;;;;''''' \::::::::: ..:::/
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ /ゝ::::::::::/ヽ::::::i/ノ;;...''''' ゝ:: :/
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ /::::::::::::::/ :::/ ) ./
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、 /::/:::::/..::/ /::::.ノ:(
/三ニヽ / /○ \ \ /i三 /.:/ ノ / /..::/ゝ::ヽ
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/ .三三 /.:/ |,,;;;| /:::/ l::::::l
乙!とてもよかった
カ / /ノ;;;//::::i
イ あ \ / ::::::::::...ノヽ,,,::ヽ
ワ か )――……― 、 ./ ゝ ... .ll::::::::::::::ヽ
イ り / > 、 ヽ :::: .:::::::ll::::ノ:::::::::::::::::::::──___
ン く ( {三> / :::: :::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::\ _ ___--''''' ~~ '' ヽ
ダ \二^ヽ . / <;;;>\―''\ / :::: ◇:::::::::::::::.. ::.. :::::丶:::::\/ヽ:::ヽ....::::..... ..::..丶
| )三.} } / 人,,イ_|__\ / :::::...- ノヽ::::::::::::::::::.. ::::.. :::::丶::::ヾ::::::ヽ::::\::: ..:::::::::...ヽ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,.
!!!! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|. ゝ ⌒)ノ \:::::::::::::. ::::::.. .: ::::::::i::::ゝ:::::ノ:::::::::\ :::::::::::::.. ..:::::::::::::::,,,,,,,,,,,:::::::::::::::::
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.| \_ノ ヽ::::::::::.. ..:: :::::::i::::::::::::::::::::::::::::::.. ....::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}| )::::::::::: ..::::: :::::i::::::___--- ̄~:: ...:::::::::::::: ::::/''';;;;:::::;;;;;;;;;;;;::::::::::;;;;;;;;''
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム /::::::::::::::: ...:::.. .::::::/i;;;;;::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: ::::/ ''''' ;;;;,,, ''''''''...;;;.;;
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三 (:::::::::::::::::......::::::::::::......./ /:::::::::::::::::::::::::::::::: ::::......::::::::::/ ''''''''';;;;;;;;;;;;;,,
.三三{ /:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三| .|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::/
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ | :::: ::::::::´:::ノヽ::::::/./::::::::::::::::;;::::::::::::::::: :::::::::/
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ | :: ::: ::::::::::ヽ ::/ /:::::::;;;;;;''''' \::::::::: ..:::/
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ /ゝ::::::::::/ヽ::::::i/ノ;;...''''' ゝ:: :/
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ /::::::::::::::/ :::/ ) ./
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、 /::/:::::/..::/ /::::.ノ:(
/三ニヽ / /○ \ \ /i三 /.:/ ノ / /..::/ゝ::ヽ
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/ .三三 /.:/ |,,;;;| /:::/ l::::::l
乙!とてもよかった
乙!
あかり生存EDと思わせつつコロッと死ぬんじゃないかと気が気じゃなかったぜ
あかり生存EDと思わせつつコロッと死ぬんじゃないかと気が気じゃなかったぜ
/
○ あ \
ん か )――……― 、
○ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / <;;;>\―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
○ あ \
ん か )――……― 、
○ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / <;;;>\―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
_ァァ' _、 , ヘ
_廴厶/: : : \_____/: : : : ヽ、
/⌒: :v: : :⌒丶 : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:
厶: :´: : : : : : ⌒ヽ: \l____: : : : : : :: : : : : : : : /
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\. ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ} /: : : :/
. :{ : : { : : : : : : : : } : : : : : : : : : : } /: : : : :/
{从: : :}、:八{: : : : :ハハ: ;ハ: :}: : : ;} /: : : : :/ 、
} }: 〈{/\_\: :/_,斗}/ }':} : : :{ ./: : : : :/ |\
}八: {'^{rヘ ヾ ィ癶ヽリ: : : :{ .,': : : : / |: : \
、__,ハ 弋ソ 弋ソ } : : }i:{ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
` ーヘ/// 丶 ///_,ノ: : :八}{: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
}ト マ⌒ヽ >: イ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
/ソ: : :`; .ー_´ ´ }: : : {≧= 、\: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
rァ' {: : :/{//ハ /} : : {//⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,イ{ 八: :{///{ //,ハ: : :ハ′ }i
イ,{{八 ∨ヾヾ//n{'//'/}:ノ´} ヽ }i これは>>1乙じゃなくて
´:: :: Vヾ./\ { \/ヽヾ'´ ヽ -‐┴ 、 ポニーテールなんだから
:: :: :: \^ミ=ァ⊂ニ  ̄ `ヽ }/ 生徒ヘ: 変な勘違いしたら
、 :: ー=く ⌒´ {⊂ニ、 人 V /:: :: :: ヽ} 罰金罰金バッキンガムよ!
丶:: :: :: ::ヽ { ⊂ニ、 /:: ::\ ヾ:: :: :: :: :: ::}
乙
途中でどうなるかわかんなくてビビったけど
ハッピーエンドでよかった
途中でどうなるかわかんなくてビビったけど
ハッピーエンドでよかった
保守やら支援やら乙やら感謝ー
奇数だったらあかりは残念ながら……
奇数だったらあかりは残念ながら……
何度やっても>>83の兄貴は偶数を取ります
類似してるかもしれないスレッド
- 咲「トリックオアトリート!」 (115) - [61%] - 2013/10/31 15:00 ○
- ほむら「グリーフ・・・チンポ?」 (130) - [60%] - 2012/4/5 8:15 ☆
- アンク「ストライクウィッチーズ?」 (315) - [60%] - 2010/12/18 17:30 ★
- 佐天「ストリームディストーション!」 (1001) - [59%] - 2010/4/2 6:01 ★★
- ほむら「ダークウィッチリターンズ」 (234) - [58%] - 2011/12/30 3:45 ★
- アスカ「バレンタインデーにチョコ?」 (158) - [57%] - 2012/12/3 6:45 ☆
- ほむら「ハッピーニューイヤー!」 (90) - [56%] - 2012/1/1 5:15 ☆
- ほむら「メモリーズウィズフレンズ」 (360) - [56%] - 2011/5/29 1:00 ★
- P「アイマス・オブ・ザ・デッド?」 (785) - [56%] - 2012/7/14 4:30 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について